「防衛省」のニュース (999件)
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レーダー照射問題 日本側がとどめの電磁波情報開示も
韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題を巡り、14日、シンガポールで日韓防衛当局の実務者協議を開いた。依然として照射を否定している韓国国防省当局者によると、今...
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女装で女湯侵入 8年前にも同じ手口で犯行の懲りない男
人間は変わらない生き物!?10日午後9時ごろ、女装して札幌市中央区の銭湯の女湯に侵入したとして、北海道警札幌西署は、札幌市のパート従業員・寺本康博容疑者(50)を現行犯逮捕した。同様の容疑で以前に.....
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空自F-15J/DJ戦闘機、新たな改修でどう変わる? 新中期防、まずは20機から実施
空自F-15J/DJ戦闘機は、おおむね半数ずつの旧型と新型に二分されます。改修困難な旧型がF-35戦闘機で代替される一方、新型はさらなる能力向上改修を受けることが、新しい「中期防衛力整備計画」で示され...
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スバル 新型ヘリコプター「SUBARU BELL 412EPX」を初納入 陸自UH-2と共通
スバルはベル412EPXの整備用に新工場を建てました。ベル412シリーズ最新型の民間初号機は警察庁へSUBARU(スバル)は2021年5月20日(木)、新型ヘリコプター「SUBARUBELL412EP...
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つまらない戦闘機F-35の大量調達が妥当な理由 いずも型への艦載だけじゃない目的も
F-35戦闘機のシミュレーターは、実につまらないといいます。そのつまらなさこそ、自衛隊の大量調達が妥当といえる理由にもなっています。F-35大量調達決定2018年12月18日(火)、今後おおむね10年...
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韓国軍レーダー照射に田母神俊雄・元航空幕僚長が「危険じゃない」「大騒ぎしなくてよい」と発言しネトウヨがヒステリー
日本海上で警戒・監視の任務にあたっていた海上自衛隊の哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたとされる問題。日韓両政府の見解が正面から食い違うなか、ネット上ではネトウヨたちが「じゃあ...
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「イージス艦」なぜ似たり寄ったり? 西側諸国の主力艦、バリエーションに乏しいワケ
2018年時点で就役している西側諸国の「イージス艦」とよばれる艦艇は、大きくふたつのタイプに分類され、艦上構造物に違いはあれど、それぞれにおおむね似たような見た目をしています。もちろん理由があります。...
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「自衛隊観艦式」10月12日と13日の「事前公開」中止 台風19号接近につき 防衛省
台風への警戒も怠りなきようにしたいものです。「平成27年度自衛隊観艦式」にて、「いずも」からヘリが一斉に発艦する様子(画像:海上自衛隊)。防衛省海上幕僚監部は2019年10月8日(火)、同10月12日...
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「自衛隊観艦式」に台風19号直撃か 安全最優先のため実施の可否を検討 防衛省
不要不急の外出も控えたほうがよさそうです。「平成27年度自衛隊観艦式」の様子(画像:海上自衛隊)。防衛省海上幕僚監部は2019年10月8日(火)、同10月12日(土)から14日(月・祝)にかけ実施を予...
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北朝鮮ミサイル発射で混乱したのは韓国ではなく日本だった!菅官房長官は「2発」と誤情報を発表 SLBMも把握できず
きのう2日、北朝鮮が午前7時10分ごろに弾道ミサイルを発射し、日本政府は同27分ごろに島根県・隠岐諸島沖合約350キロ付近の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられると発表した。北朝鮮の弾道...
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安倍首相とメシを食ったあの人たちが上位に! 安倍政権御用ジャーナリスト大賞! 5位から2位、そして大賞発表
5位●三浦瑠麗(国際政治学者)ついに安倍会食デビュー!「どっちもどっち論」で御用学者の実態を隠す曲者『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)で披露する、他の論客を鼻で笑いつつ繰り出す「上から目線」トークがな...
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100万円の値がついた飛行機の部品とは? 「航空ジャンク市」中の人にいろいろ聞いた
成田空港の近くにある航空科学博物館では毎年「航空ジャンク市」が開催されます。そこではどのようなものが売買されているのか、高く取引されるものなど、いろいろ聞いてみました。航空機の中古パーツを手に入れるビ...
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【レーダー照射問題】南北に怪しい動き
“ロックオン”の陰にあるのは南北間の怪しい行動――。外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が24日、ソウルの韓国外務省で金容吉・東北アジア局長と会談した。韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レー...
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朝鮮統一という“最悪のシナリオ”…迫るGSOMIA失効、日韓関係悪化とロシアの挑発
韓国が8月23日に破棄を通告してきた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が、11月23日に迫っている。同協定は北朝鮮の弾道ミサイル発射など機密性の高い軍事情報を2国間で共有する枠組み。この...
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海自艦艇の中東派遣、根拠法の「調査研究」って何? 航空機による警戒監視も実はコレ
イラン沖ホルムズ海峡での緊張の高まりを受け、中東海域の安全確保のため、日本政府は自衛隊を独自派遣することで検討を開始しました。その根拠となるのは、自衛隊の「調査研究」といいます。なにができて、なにがで...
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自衛隊、「給水車の水捨てた」報道を否定…給水妨害した神奈川県の“釈明”に不審点続出
日本列島に甚大な被害をもたらした台風19号。自衛隊の救援作業をめぐり、神奈川県の対応が物議を醸している。「台風19号の影響で断水した神奈川県山北町への自衛隊の給水支援に県が待ったをかけ、水が捨てられた...
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在日米軍基地がNHKの受信料30億円を不払い!"裏の思いやり予算"が存在していた!
受信料の支払い率を80パーセントまで上げることを目標にしている公共放送・NHK。近年はホテル業界などを相手取っての受信料訴訟もしばしば行っているが、トップの籾井会長が紅白終了後のカラオケや私用のゴルフ...
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レーダー浴びても乱れぬ職場、どう作る? 海自厚木基地第3航空隊で聞いた機長のお仕事
防衛省が公開した韓国艦のレーダー照射に関する動画にて、搭乗員たちの音声からは、危険な状況下でも冷静に任務をこなす様子がうかがわれました。銃口を向けられても取り乱さない職場、どんなところなのでしょうか。...
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もうパクリとは言えない 謎の「ステルスUAV」から見た中国の無人機開発事情
家電から戦闘機まで、コピー大国と見られることも多い中国ですが、ことUAV(無人機、ドローン)に関しては事情が異なってきているようです。同国の無人機市場はいま、百花繚乱の様を見せつつあります。無人機大国...
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レーダー照射・韓国暴挙3要因 浮かび上がった「仮想敵国・日本」
韓国の駆逐艦が日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題がこじれてまくっている。日本側は照射されたことを証明するために、受けた側と照射した側のレーダーの周波数のデータを突き合わせようと求めたが、韓国...
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自衛隊向け新哨戒ヘリコプターの地上試験すべて終了 初飛行は5/12以降
次世代の哨戒ヘリコプター、いよいよテイクオフ!海自の新哨戒ヘリ地上試験を終え初飛行へ防衛省は2021年5月11日(火)、開発中の新たな哨戒ヘリコプターの地上試験をすべて終え、5月12日(水)以降、愛知...
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金子元議員、大規模接種センターに「変なポーズで終わっちゃいけない」設置場所に疑問も
4月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの話題となった。防衛省が主体となり、東京・大手町の施設を使い、東京都のほか埼玉県、神奈川県、千葉...
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韓国警察に逮捕された読売新聞エース記者 社内報で明かしていた「不安定な精神」と会社の対応
公称762万部と国内最大部数を誇る読売新聞で、またもや不祥事が発覚した。「週刊文春」(文藝春秋)10月22日号に「読売新聞エース記者が韓国で逮捕されていた」と題した記事が掲載されたのだ。今年の7月14...
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哨戒機は「転職組」が増加中 不振の旅客機から華麗に転身したP-3の拓いた「道」とは?
洋上での潜水艦監視などを主任務とする哨戒機、海上自衛隊が運用するP-3Cは、実は純粋に哨戒機として設計されたものではありませんでした。その開発経緯をたどりつつ、世界の「転職組」哨戒機を概観します。海上...
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岸田内閣の新閣僚は「カネ」まみれ! 鈴木俊一財務相、二之湯国家公安委員長、金子農水相、後藤厚労相らの醜聞が次々と
本日、第100代内閣総理大臣に選出され、内閣を発足させた岸田文雄首相。だが、岸田首相は総裁選で党改革の柱に「政治とカネ」の問題を挙げてきたというのに、党の幹事長に選んだのは「1200万円賄賂」疑惑の説...
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陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」木更津に到着 天候悪化で4日遅れ
日の丸を付けた自衛隊の「オスプレイ」が山口県を離陸し千葉県に着きました。2020年7月10日(金)、陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」1機が千葉県の木更津駐屯地に到着しました。当初は7月6日に飛来する...
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米インド太平洋軍司令官 国境離島の与那国島等を視察 南西諸島の防衛状況を確認
2022年度には石垣島にも駐屯地が開設される予定。南西諸島方面の現況を日米で共有するのが目的防衛省・統合幕僚監部は2021年11月11日(木)、山崎幸二統合幕僚長が米インド太平洋軍司令官ジョン・アキリ...
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北ミサイル予告で四国、中国に緊急配備「射程20キロ」PAC3で日本を守れるか
北朝鮮が米領グアムへ向け、中距離弾道ミサイル「火星12」を発射する計画を表明し、アメリカと北朝鮮間の挑発合戦が止まらない中、日本政府は11日、国内へのミサイル落下に備え、航空自衛隊の地対空誘導弾パト....
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自衛隊基地、「馬毛島」への移転計画頓挫…極小の無人島が400億円、蠢く銭ゲバ
政府が米空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)の移転候補地として買収を決め、事実上内定していた「馬毛(まげ)島」(鹿児島県西之表市)をめぐり、島の99%を所有する「タストン・エアポート」(旧社名・馬毛島開...
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稲田朋美議員の防衛相辞任に自民党内“熟女マニア”から悲嘆の声「胸元の開いた服装とか……」
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の日報をめぐる問題で防衛大臣を辞任した稲田朋美議員について、フジテレビ系『とくダネ!』の小倉智昭キャスターが「本当に空気の読めない方」と...