「防衛省」のニュース (1,101件)
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娘「いらない」オタ親「欲しい!」な自衛隊グッズとは? キラキラノベルティじゃないのよ“隊員用”は
一般市民に親近感を持ってもらうべく、自衛隊は様々なグッズを作って配ります。近年ではオリジナルキャラクターを多数そろえ、PR活動に積極活用するのも当たり前に。一方で子供が欲しがらない「媚びない」グッズな...
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日の丸輸送機が 「攻撃機」に!? 防衛省 “空自C-2から巡航ミサイル発射” を具体化へ
「輸送機のミサイルキャリア化」いよいよ検討加速!?「C-2輸送機用誘導弾等発射システム」開発始まる?防衛装備庁は2023年2月27日、「C-2輸送機用誘導弾等発射システムの開発に係るデータ取得の検討」...
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日本も“ちゃぶ台返し”される? 日英伊の次期戦闘機開発に働く“力学” 豪の新潜水艦の顛末に学べ
米英豪の安全保障の枠組みのなかで決定された豪州初の原子力潜水艦導入。実は日本の主要軍事トピックのひとつである次期戦闘機計画の未来にも重ね合わせることができるでしょう。「ちゃぶ台返し」によって豪・米・英...
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その16MCVを載せているのはナニモノ? 「DSEI Japan 2023」会場で見かけたフネの正体
「DSEIJapan」会場の一角で、とあるイギリスの海事設計社が出展していた舟艇の模型に、おなじみ陸自16式機動戦闘車が搭載されていました。将来リアルに再現されるかもしれないということで、その舟艇「C...
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35年経て明かされた米軍の対テロ「極秘暗殺ミッション」 敵地攻撃たった12分 しかし相手を怒らせた
今から35年ほど前、アメリカ海軍と空軍の共同による長距離の爆撃作戦が実施されました。リビアの要人暗殺も視野に入れた特殊作戦の詳細が、このたび公開されたため、タイムスケジュールを追いながらひも解いてみま...
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最新護衛艦「みくま」就役 配備先は長崎・佐世保 海上自衛隊期待のルーキー
FFMという新艦種、順当に増えていってます。続々誕生、もがみ型護衛艦防衛省は2023年3月7日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)にて、護衛艦「みくま」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました...
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日の丸ステルス機「X-2」“終の棲家” 決まるか? 所沢航空発祥記念館で展示検討へ 埼玉県
所沢航空発祥記念館の展示の目玉になりそう!航空発祥記念館の新たな展示機候補に防衛装備庁で試験飛行を行っていた先進技術実証機のX-2。2017年に予定されていた全試験を終えた同機は、その姿を見せることが...
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政府専用機もトルコ救援へ 成田空港で医療機材乗せ出発 防衛省・航空自衛隊
自衛隊機としては最大です。自衛隊最大の「輸送機」トルコへ防衛省は2023年2月13日、地震によって甚大な被害を被ったトルコに対し、航空自衛隊の政府専用機1機を派遣すると発表しました。千歳基地に駐機する...
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日米韓のイージス艦 日本海で共同訓練 北朝鮮の弾道ミサイル対処で協力推進へ
似ているけど微妙に違う3か国のイージス艦。国際秩序の強化と3国のコミットメント明示が目的防衛省・統合幕僚監部は2023年2月22日(水)、アメリカ軍および韓国軍とともに、日本海において日米韓共同訓練を...
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もがみ型護衛艦ゾクゾク登場! 4番手「みくま」竣工 なぜ甲板に浮輪もロープも一切ナシ!?
年2隻ペースで就役しているもがみ型護衛艦。これまでにない「FFM」という艦種分類とステルス性を追求した外観から海上自衛隊の新時代を象徴する艦となりつつあります。この新鋭艦、さらなるバージョンアップが計...
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「どこのフェリー?」自衛隊車両を積み込む謎の“民間船” 実は離島防衛の頼れる助っ人 船内大浴場も
東京港で見かけた白黒の大型フェリー「はくおう」。この船、ただの民間フェリーではありません。自衛隊車両を積み込んでいるものの、自衛艦でもない特殊な位置づけの民間船、もしかしたら離島防衛の切り札的存在かも...
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「次期戦闘機とMSJの両立」という無謀 三菱に背伸びさせた日本の“見通しの甘さ”
開発中止が正式決定された三菱スペースジェット。初の国産ジェット旅客機を製造するプロジェクトは、並行して進んでいた次期戦闘機の開発も密接に絡んでいます。失敗の原因は三菱というより、政府の見通しの甘さと見...
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沖縄防衛利用で揺れる「下地島空港」 軍用機も発着可な宮古空港を差し置き 国が使いたいワケ
沖縄の宮古島と橋でつながる下地島空港が、将来的に防衛利用されるかどうかで大きく揺れています。軍用機も条件次第で発着できる宮古島のメイン空港である宮古空港ではなく、なぜ、あえて下地島空港なのでしょうか。...
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安い! 地味! バレない! 各国がナメきっていた気球 高空でこっそりなにしていたの?
「ハイテク」の反対は「ローテク」で、そしてどのような分野においても注目を集めるのはハイテクの方といえるでしょう。中国の偵察気球は、そのような隙をついて大量に飛ばされています。技術と脅威は別のものさし、...
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護衛艦「いずも」空母化用 F-35着艦誘導装置レイセオンが受注 米海軍&海上自衛隊
広島・呉で改装中の「かが」向けではないみたい。イギリスやイタリアの空母も搭載する実績あるシステム米大手防衛関連企業レイセオン・テクノロジーズのグループ会社レイセオン・インテリジェンス&スペース(RI&...
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陸自「戦闘ヘリもういらない」方針、国内の航空防衛産業を革新? 必要なのは“団結”か
2022年12月に閣議決定の「防衛力整備計画」で陸上自衛隊の攻撃ヘリと観測ヘリを用途廃止し、無人機に置き換える方針が打ち出されました。この変化は、日本の航空機産業にも変革を求めるかもしれません。そもそ...
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「イージスシステム搭載艦」とは何か 2208億円の巨額予算は“建造費”じゃない 巨大化する構想
防衛省が「イージスシステム搭載艦」の整備費として2208億円を計上しました。これは建造費ではなく、エンジンや装備の取得費です。ミサイル防衛の要となる装備ですが、建造方針から2年を経て、“大風呂敷”にな...
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戦闘ヘリは本当にもう不要なのか 陸自「アパッチ」廃止でドローン一辺倒に? その危うさ
2022年12月に出た新たな「防衛力整備計画」でAH-1対戦車ヘリとAH-64D戦闘ヘリの用途廃止が明記されました。その代替はドローンとのことですが、安易にAH-64Dの運用ノウハウはなくすべきではな...
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元海将が海自幹部に特定秘密を漏えいさせた「目的」…防衛省、OBの情報発信を牽制
元自衛艦隊司令官・元海将が、情報(インテリジェンス)担当の上級現役士官に何の目的でブリーフィングを頼んだのか――。海上自衛隊の酒井良・海上幕僚長(海幕長)は26日、防衛省で開かれた緊急会見で、安全保障...
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隊内で性被害の元自衛官女性が国と加害者を提訴「日本を良くするためにありがとう」とエール続々
1月24日、自衛隊での性暴力被害を訴えた元陸上自衛官の五ノ井里奈さんが国と加害者を相手に民事訴訟を起こすことが明らかとなり、注目を集めている。 五ノ井さんは、昨年6月から加害者からの直接謝罪...
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インド「フランカー」Su-30 ソックリさんSu-27&Su-35ほかにも「全部同じじゃないですか!?」見分けるには?
2023年1月10日、インド空軍の戦闘機Su-30MKIが共同訓練のために来日しました。西側では「フランカー」の名で知られる同機ですが、この愛称はSu-27シリーズ共通で、各タイプの判別がかなり困難な...
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現場を変えた! 国産ジェット輸送機「C-2」初飛行-2010.1.26 “装輪戦車”載せても「あれ、重くない…」
航空自衛隊が保有する各種輸送機のなかで、主力を担っているのが、川崎重工により開発・製造されたC-2輸送機です。「ブルーホエール」という愛称を持つ同機、従来のC-1と比べ、その性能は大きく向上しています...
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海自の主力航空機SH-60Kヘリコプターから初の除籍 運用は18年間 千葉・館山
どこかの基地でゲートガードになったりするのでしょうか?原型は米国度重なる独自改良が施された日の丸「シーホーク」海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)に所在する第21航空群は2023年1月13日(金)、...
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防衛省のロシア並み情報操作計画発覚に岸田首相は「事実誤認」と否定するも大嘘! 入札企業に「主目的は国内世論工作」と説明していたことが判明
岸田文雄首相が打ち出した防衛力強化のための防衛費増額だが、その財源をめぐり、増税派の岸田官邸・財務省と国債発行派の安倍派によるバトルが勃発。メディアもこのバトルを大々的に報じている。まったくとんだ茶番...
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「モーニングショー」や「報ステ」も…台湾有事シミュレーションを垂れ流し、岸田首相の戦争協力約束を賞賛する大政翼賛会ぶり
この国がアメリカの属国にすぎないことをまざまざと見せつけた、先日の日米首脳会談。岸田文雄首相および官邸は「異例の厚遇を受けた」「日本の防衛力強化が歓迎された」「全面的な支持を受けた」だのとアピールして...
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海自期待の最新護衛艦「あがの」進水 三菱・長崎 FFMもがみ型早くも6隻目
旧海軍の軽巡としては比較的有名かも?もがみ型6番艦の名は「あがの」に決定防衛省は2022年12月21日(水)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、新規建造された護衛艦の命名・進水式を実施しまし...
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今度は長崎だ! 海自の最新護衛艦「のしろ」就役 次世代多用途艦の3番艦 三菱重工
配備先は1,2番艦とは異なり西日本です。配備先は長崎県の佐世保防衛省は2022年12月15日(木)、三菱重工業長崎造船所(長崎県長崎市)にて、護衛艦「のしろ」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました...
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新型装甲車 フィンランド製「AMV XP」に決定! ライセンス生産も 陸上自衛隊
陸自の次世代戦闘車両、北欧製に。陸自初の北欧製戦闘車両が誕生へ防衛省は2022年12月9日(金)、陸上自衛隊が導入を計画する次期装輪装甲車として、フィンランド製「AMVXP」に決めたことを発表しました...
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「装填早くて羨ましい」「アナログ機にもう少し乗らせて」進化に悲喜こもごも 22年話題の自衛隊装備5選
2022年も自衛隊の新装備が界隈で話題となりました。それらのなかでも特に注目を集めたものを5種類ピックアップ。大型の砲を装備するものから、ヘリコプター、戦闘機、水上艦までさまざまです。高速を100km...
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次期戦闘機の共同開発「なぜイタリアも…」は過小評価? 日本も世話になっている欧州の巨星 その実態
次期戦闘機の開発をめぐり、日・英・伊が共同で取り組むこととなりました。かねて日英の共同になると言われていたなか、イタリアが入ったことを意外に思う向きもありますが、経緯を振り返れば参画は必然ともいえます...