「防衛省」のニュース (999件)
-
防衛省 次期戦闘機「F-X」開発のパートナー企業にロッキード・マーチンを選定
国産戦闘機「F-3」は生まれるのか!?防衛省は2020年12月18日(金)、次期戦闘機(F-X)の開発にあたり、アメリカのロッキード・マーチン(LM)をインテグレーション支援の候補企業として選定したと...
-
政府専用機もアフガニスタンに追加派遣 日本政府
自衛隊機では最大の客席数を誇る機体です。自衛隊最大の航空機、アフガンへ防衛省は2021年8月24日(火)、アフガニスタンから出国する邦人などの輸送対応に航空自衛隊が運用するB-777特別輸送機、いわゆ...
-
安倍改造内閣にきな臭い噂 閣僚に「不倫」「裏社会」の影
3日発足の第3次安倍第3次改造内閣・自民党役員人事では、初入閣が内定した6人をはじめ、“反安倍”といわれる野田聖子元総務会長(56)の総務相起用などが注目されている。中には、政界でも流行する不倫疑惑を...
-
安倍内閣の大臣3人が“暴力団との密接交際”発覚も不問、テレビも報道せず!ほっしゃん。が「吉本の芸人との違いは?」
内閣改造からちょうど1週間の昨晩、さっそく「タマネギ内閣」の新閣僚から公選法違反の疑いが濃厚な疑惑が飛び出した。安倍首相の側近である高市早苗総務相が、選挙中に国と取引をおこなう契約業者から献金を受け取...
-
やられる前に叩くはアリなの? 総理も明言した敵基地攻撃能力 「専守防衛」との関係は
軍事技術の進展にともない、敵基地攻撃能力に関する議論がより現実味を帯びて取りざたされるようになりました。戦後の日本および自衛隊を象徴する「専守防衛」の考え方も、実は時代と共に変化してきています。安倍総...
-
お宝映像が満載! 防衛省YouTube「防衛庁記録」一挙50本公開ナゼ 2か月格闘した担当の思い
2020年の暮れ。防衛省公式YouTubeチャンネルに、突如50本もの記録映像がアップされました。その名も「防衛庁記録」シリーズ。1957(昭和32)年から防衛省移行までの活動を収めた貴重な動画がアッ...
-
海自哨戒機「P-1」に能力向上型登場 2020年度予算にてまずは3機取得 防衛省
海上自衛隊のP-1哨戒機に能力向上型が登場します。海上自衛隊のP-1哨戒機(2018年12月7日、乗りものニュース編集部撮影)。防衛省は2019年8月30日、2020年度予算について概算要求の概要を発...
-
海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に
2018年末、ヘリ護衛艦「いずも」の、事実上の空母化は大きな話題となりましたが、その最初の年度の改修費用が31億円と計上されました。意外と少ないように見えるかもしれませんが、もちろんそこにはもっともな...
-
「東北で戦が起きた」元陸自トップ3.11の対応を語る いかにして7万の隊員を動かしたか
東日本大震災から10年。あのとき被災地には、北海道から沖縄まで、文字どおり全国から自衛隊員が救援のために駆け付けました。迅速に部隊が集結し、活動を開始できたのはなぜか、当時の陸自トップに話を聞きました...
-
3.11大津波を国民に伝えた陸自ヘリ「映像伝達装置」災害現場へすぐさま急行 その役割
領空侵犯に対処するため、航空自衛隊の戦闘機は24時間365日絶え間なくスクランブル待機についています。陸上自衛隊にも、大規模災害に備えてスクランブル待機しているヘリコプターがいます。首相官邸にもライブ...
-
海自の最新鋭護衛艦「もがみ」進水 新たな多用途護衛艦のネームシップ
遅れて登場ですが、昨年11月に進水した「くまの」のお姉さんです。新型護衛艦の艦番号は「1」防衛省は2021年3月3日(水)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)にて、新規建造された護衛艦の命名式および進...
-
戦後初の国産4発飛行艇「PS-1」保存機が風前の灯 日本の航空技術の結晶は残るか?
日本は世界でも数少ない飛行艇を独自開発できる国です。現在の海上自衛隊US-2救難飛行艇を独自に造ることができたのは、太平洋戦争後、初めて国産開発したPS-1があったからこそ。しかし、そのPS-1の1機...
-
海上自衛隊向け4900トン型油槽船「YOT-01」今治で進水 新来島どっく
就役は2022年春の予定。新来島どっくが建造する初の防衛省向け船舶海上自衛隊は2021年10月20日(水)、新来島波止浜どっく(愛媛県今治市)において、新規建造された油槽船「YOT-01」の進水式を実...
-
中ロ艦艇の“同時通過”米も注目 共同で作戦行動できることを示す狙いか
中ロ艦艇の“同時通過”米も注目 共同で作戦行動できることを示す狙いか。中国とロシアの海軍の艦艇が、津軽海峡に続いて22日、鹿児島県の大隅海峡を、艦隊を組み通過したことがわかった。日本列島をほぼ1周する異例の動きで、防衛省は警戒を続けている。防衛省によると、10月18日に...
-
なぜ? 津軽海峡の真ん中は日本じゃない 中露艦隊が通航しても文句をいえないワケ
津軽海峡を中露の艦艇が大挙、通航しました。日本としては自宅の庭を、凶器を携えて歩かれたようにも思えますが、法的にはなんのお咎めもありません。むしろ、あえて海峡を明け渡しているともいえます。もちろんワケ...
-
日韓GSOMIA失効、どうなる安全保障体制 弾道ミサイル、アジアの安定…今後の影響は?
韓国がGSOMIAこと「日韓秘密軍事情報保護協定」の破棄を日本へ通告したことは、当の韓国国内でも驚きの声が上がっているといいます。そもそもどのような取り決めで、今後、どのような影響が予想されるのでしょ...
-
高市早苗が自民党候補の応援演説で「落選したら、天皇陛下に迷惑がかかる」と露骨すぎる天皇の政治利用! なぜ問題にならないのか?
甘利明氏の自民党幹事長辞任を受け、後任に茂木敏充外相が就くことが決まった。しかし、この人事に噛み付いたのが、ネトウヨ勢。「なぜ高市早苗さんを幹事長にしなかったのか」「最初から高市早苗さんを幹事長にして...
-
丸山穂高議員“戦争で北方領土奪還”発言は「間違っていない」(防衛省関係者)
北方領土のビザなし交流において、元島民の男性に対し「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」などと問い詰めた丸山穂高衆議院議員。「あまりに幼稚すぎる」などと非難が殺到しているが、ある防衛省関...
-
海自最新潜水艦「おうりゅう」就役 漢字では「凰龍」 リチウムイオン電池を世界初使用
世界初のリチウムイオン電池搭載潜水艦が就役しました。防衛省は2020年3月5日(木)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)にて、潜水艦「おうりゅう」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。自衛艦旗を...
-
佐賀「国際空港」って? 実態とギャップ「国際空港」の愛称が増えたワケ 裏に思惑?
近年、佐賀空港や仙台空港など、国内線中心にもかかわらず「国際空港」を名乗る空港が増えてきました。この名称の変更はなぜ生じたのでしょうか。その歴史を見ていくと、それぞれの空港の願いや思惑がありました。か...
-
なぜこんな嘘つきが大臣なのか? 稲田防衛相のウソは"日報隠蔽"だけではない! それでも安倍首相は...
PKO日報の隠蔽に稲田防衛相が加担していた──新たに明らかになった重大疑惑によって、稲田朋美防衛相に対する「大臣失格」「即辞任」という声が最高潮に達している。あらためて日報問題を整理すると、昨年9月に...
-
防衛大保険金詐欺事件、早期幕引き狙う自衛隊と“天下り先”保険会社の不適切な関係
防衛省・自衛隊HPより陸・海・空の幹部自衛官を養成する防衛大学校(以下、防大)で発覚した保険金詐欺事件で、“被害者”ともいうべき架空請求をされた保険会社は、損保大手の三井住友海上火災保険であることが、...
-
防衛省職員たちが揃ってこぼす本音 「単純な作業でつまらない」「待遇は良いがやりがいはない」
「将来なりたい職業ランキング」などで上位に食い込むことも多い公務員。特に不況時などは大卒・高卒に関わらず人気の就職先となるが、売り手市場の近年も手堅い人気ぶりを誇っている。当記事では、陸上・海上・航空...
-
自衛隊の顔「軽装甲機動車」の後継はどうなる? コマツ撤退から1年半 その現状は…?
陸上自衛隊と航空自衛隊で運用されている「軽装甲機動車」、これまで国内開発されてきましたが、後継車両は海外メーカーのものになるかもしれません。国産が難しい理由と、後継選定の現状について解説します。陸自だ...
-
熊本のパワハラ市議ついに失職 永田町でも威張り散らす議員が!
熊本市議会は26日、兼業禁止規定に抵触した北口和皇(きたぐち・かずこ)市議に「議員資格はない」とする議案を採決し、全会一致で可決。北口氏は失職した。同氏が一躍、全国区となったのは、市職員へのパワハラ....
-
稲田朋美防衛相が夫の「軍事産業株」保有で"配偶者の資産公開はプライバシー"と逆ギレ、夫を顧問にしながらどの口が
「配偶者の資産公開、プライバシー公開は抵抗がある」20日の会見でそんな被害者面をしたのは、稲田朋美防衛相。9月16日、第3次安倍再改造内閣の閣僚の保有資産が公開されたのだが、稲田氏は10人の閣僚のなか...
-
安倍首相が否定したい南京大虐殺を日本テレビの番組が精緻な取材で「事実」と証明! ところが番組告知は...
「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、(中国が)申請しようとするのは承服できない」こんな驚愕の発言をしたのは、自民党の原田義昭・元文部科学副大臣だ。原田...
-
防衛大入校者の2割以上?自衛官ではなく民間就職を選んだOBの本音〜便宜与える企業も
防衛省・自衛隊HPより陸・海・空の3自衛隊の幹部(旧軍の士官に相当)を養成するのが防衛大学校(以下、防大と略)だ。毎年、約480人の入校者を迎えるが、卒業するのは、おおよそ350人から400人程度。こ...
-
日本の次期戦闘機開発協力にイギリスのBAEが挙手 同社と手を組むメリットはあるの?
日本の次期戦闘機開発について、かねてより協力もやぶさかではない態度を表明していたイギリスのBAEシステムズが正式に手を挙げました。アメリカ企業をさしおいて同社と手を組むメリットはどのあたりにあるのかを...
-
国会会期中の「省庁職員」が激務すぎる! 「1週間職場に泊まりこみ」「予算がなければサービス残業」
国家公務員の長時間労働の一因と指摘されている「国会議員の事前質問通告」について、内閣人事局が初めて実態調査を行ったとNHKなどが報じている。6月1日で終了した先の通常国会について17の省庁を調べたとこ...