「防衛省」のニュース (999件)
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F-16戦闘機がインドで「F-21」に至るまで 続く進化、開発意図とはまったく別物へ
1974(昭和49)年に初飛行したF-16戦闘機が売れ続けています。その最新版は初期型とはまったく別物、ついに「F-16」という名前まで変える提案がなされています。半世紀近く継続する進化の経緯を振り返...
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陸自の日報問題で矢面に立つ小野寺防衛相 辞任した前任・稲田氏との違い
安倍政権が「ない」としてきた陸上自衛隊のイラク派遣部隊に関する日報が見つかった問題で、批判の矢面に立った小野寺五典防衛相(57)の政治家としての“力量”が試されている。小野寺氏は4日、実際には昨年3月...
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NHKが731部隊の人体実験証言テープを公開し、安倍政権につながる重大な問題を指摘! ネトウヨが錯乱状態に
敗戦から72年目を迎えた夏。8月13日に初回放送されたドキュメンタリー、NHKスペシャル『731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~』がいま、大きな反響を呼んでいる。「731部隊」とは、日本の満州国...
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外務省がHPで「旭日旗」正当化! サッカー国際試合でも問題になる軍国主義の象徴を無理やり肯定する歴史修正主義
安倍首相と文在寅大統領のもと、慰安婦問題や徴用工問題などで「史上最悪」と言われる日韓関係。そんななか、またもや安倍政権による歴史修正主義が韓国世論を刺激した。5月24日、日本の外務省がホームページで「...
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証券業界にも波紋が……“しばき隊”関連団体メンバーだった大和証券部長「身元バレ」の後始末
ヘイトスピーチをする団体に対して、待ち伏せして活動を阻むカウンター団体で、ときに暴力も辞さない過激な行動で知られる“しばき隊”関連団体のメンバーが、大手証券会社・大和証券の部長職に就く男性だとネット上...
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北の非核化費用200兆円は日韓負担 消費増税「20%」の口実にされる?
ジュネーブ軍縮会議の全体会合が26日、スイスで開かれた。北朝鮮の大使が演説し、朝鮮半島の非核化を表明した南北首脳会談、米朝首脳会談について、日本はともに当事者ではなく「他国のことを邪魔しないよう忠告....
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硫黄島や南鳥島まで!? 全国を飛び回る空自だけの「飛行点検隊」 超多忙なそのお仕事
埼玉県にある航空自衛隊入間基地には唯一といえる飛行隊がいくつかあります。なかでもひときわ目立つ赤白のカラーリングが施された飛行機を運用するのが飛行点検隊です。任務は何なのか、装備する飛行点検機とともに...
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海上自衛隊が使った唯一の旧海軍駆逐艦 護衛艦「わかば」の数奇な人生
太平洋戦争に敗戦した日本は、残っていた戦闘艦艇のほとんどをアメリカやソ連などに引き渡しましたが、そののち発足した海上自衛隊に旧日本海軍の駆逐艦が1隻だけ再就役しました。どのような経緯で護衛艦に転身でき...
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安倍政権が「官僚と業者の接待ゴルフ」を解禁!? このゴルフ汚職の実態を見てもまだそんなことがいえるのか
盗人猛々しいとはこのことだろう。麻生太郎財務相が会長を務める「超党派ゴルフ議員連盟」が、国家公務員に禁じた「利害関係者と共に遊技またはゴルフをすること」を「国家公務員倫理規定」から外すよう、政府に申し...
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「レーザービーム発射!」なるか? 防衛装備庁 対UAV用の近距離対空レーザーを開発へ
「メーサー」でも「レーザー砲」でもなく「レーザ」です。防衛省の外局である防衛装備庁は2020年10月30日(金)、「車両搭載型レーザ装置(近距離UAV対処用)」の研究に関して情報提供企業を募集するとホ...
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自衛隊イラク日報が「ほのぼのとしている」と話題 「バグダッド日誌文学」「出版してほしい」
陸上自衛隊のイラク派遣時の日報435日分が、4月16日に公開された。日報には現地の治安や備品の状況、作戦会議の内容などが記されている。「簡易爆弾技能者が流入したおそれがあり、今後、爆発形成弾等の高性能...
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NHKが日本学術会議問題で日本会議イデオローグの百地章のコメントを紹介! “北大デマ流布”の団体理事を出演させていいのか
日本学術会議の任命拒否問題をめぐる菅義偉首相の答弁の支離滅裂ぶりが止まらない。任命拒否したことの理由として菅首相は「多様性が大事」などと言い出しているが、30日におこなわれた参院本会議では新たに「7つ...
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70年の歴史に幕「第1戦車大隊」に最新 “装輪戦車” 配備のワケ 目前に迫る陸自の転換点
警察予備隊からの歴史ある戦車部隊が2022年3月をもって廃止になる予定です。そのため、所属隊員たちは目下、新装備である16式機動戦闘車の運用訓練中。ただ、単純に戦車から機動戦闘車に乗り換えるだけではな...
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8000km彼方で活動する自衛隊撤収へ トンガでの国際緊急援助活動が終了
陸海自衛隊部隊の帰国は3月上旬とのこと。輸送機と輸送艦で約230tの援助物資を供給防衛省は2022年2月17日(木)、火山噴火と津波で被害を受けた南太平洋の島国トンガに派遣していた自衛隊部隊について、...
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ウクライナ支援第2陣 国産輸送機C-2も出発 航空自衛隊美保基地
他国で何回か給油しつつ向かうのでしょう。KC-767に続いて今度はC-2輸送機も防衛省は2022年3月10日(木)、ウクライナに防弾チョッキやヘルメットなどを届けるため、鳥取県にある航空自衛隊美保基地...
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2週間かけトンガへ到着 海自輸送艦「おおすみ」&陸自ヘリ 復興支援活動スタート
日本からトンガまでおよそ8000kmを航海してきました。8000kmの行程を2週間かけ到着防衛省・海上自衛隊は2022年2月8日(火)、火山噴火と津波により被害を受けた南太平洋の島国トンガを支援するた...
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見えてきた「次期戦闘機」の全貌 そもそもなぜ日・米・英3国タッグ? それぞれの役割
航空自衛隊が導入する次期戦闘機の全容が見えてきています。日・米・英3か国の共同で進める開発事業になりますが、そもそもなぜ外国との共同開発が重視されてきたのでしょうか。その経緯と開発体制を振り返ります。...
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防衛省 南太平洋トンガに自衛隊を派遣 早ければ20日中に輸送機2機が出発
緊急援助活動のための統合部隊が編成されます。オーストラリアにも現地調整所を開設へ防衛省は2022年1月20日(木)、火山噴火によって被災した太平洋の島国トンガに対して、自衛隊を派遣すると発表しました。...
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ブルーインパルス飛来 福岡県芦屋基地の航空祭で有料観覧席を設置へ 航空自衛隊
ブルーインパルスパイロットとの撮影や記念品などが付きます。自衛隊発足以来、初の試み防衛省は2022年1月13日(木)、航空自衛隊芦屋基地において2月27日(日)に開催される「芦屋基地創設60周年記念行...
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海自の次代を担うか 新型護衛艦「くまの」三菱重工玉野で就役 横須賀へ配備
従来の自衛艦と異なる匂いがプンプンしてます。もがみ型護衛艦のなかで最初に就役防衛省は2022年3月22日(火)、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場(岡山県玉野市)にて、護衛艦「くまの」の引渡式お...
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遂に来た! 自衛隊向け無人偵察機「グローバルホーク」1番機 青森三沢基地に飛来
三沢から尖閣諸島まで飛んでも丸1日滞空可能だとか。グロホ1機目到着、残る2機も順次航空自衛隊は2022年3月12日(土)、青森県の三沢基地に防衛省・自衛隊向けのRQ-4B「グローバルホーク」の1番機が...
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橋本聖子も東京五輪で「旭日旗」持ち込み許可の方針! 大日本帝国・軍国主義と安倍歴史修正主義の象徴を世界に晒す愚行
この人たちは、東京五輪をいったいどんなグロテスクなイベントにするつもりなのか。内閣改造で入閣した橋本聖子・五輪担当相も、「旭日旗」の東京オリンピック・パラリンピック会場への持ち込みについて、禁止せず認...
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東北の「謎の白い球体」結局何だったの? 考えうるその正体 他国の気球なら領空侵犯か
UFOか、はたまたどこぞの国の観測気球か……2020年6月、日本中が注目した東北地方の空に浮かぶ謎の白い飛行物体、あれは結局のところ何だったのでしょうか。これまでの情報などからその正体について考察しま...
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潜水艦どれだけ深く潜れるの? 詳細な深度は最高機密 周辺国の保有艦は性能いかほど?
「海の忍者」と呼ばれる軍事用の潜水艦は、海中に潜んで敵艦船を攻撃するため、静粛性や連続潜航時間など様々な点が機密のベールに覆われています。潜航深度もそのひとつですが、どの程度まで潜れるものなのでしょう...
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海自 最新潜水艦「とうりゅう」就役 川崎重工神戸にて引渡し 横須賀へ配備
そうりゅう型の最終艦が就役。次はたいげい型です。スマホと一緒特徴はリチウムイオン電池防衛省は2021年3月24日(水)、川崎重工業株式会社神戸工場(神戸市中央区)にて、潜水艦「とうりゅう」の引渡式およ...
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ボーイング 空自向けKC-46A空中給油・輸送機2機をアメリカ国防総省から受注
空自が保有する既存のKC-767とはカラーリングが変わります。ボーイングは2020年10月30日(金)、日本向けのKC-46A空中給油・輸送機2機をアメリカ国防総省から受注したと発表しました。この2機...
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「安倍はやめろ」抗議デモが2015年以来の事態に! デモ封じ込めの鉄柵も決壊し国会前を埋め尽くした怒りの声
「安倍はやめろ!」と声をあげる群衆が国会前へどんどん突き進んでいく──。本日、国会議事堂前で、安倍政権に退陣を求める大規模なデモがおこなわれた。きょうは、森友文書改ざん問題発覚以降おこなわれてきた官邸...
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缶ジュース持込禁止 独特な存在 海自「掃海隊」 太平洋戦争 ここではまだ続く
実戦経験がないといわれる自衛隊ですが、海上自衛隊の「掃海隊」は例外に数えられるかもしれません。彼らの任務のひとつが「機雷処理」、ともすれば生命の危険にさらされる、太平洋戦争の後片付けという「実戦」を、...
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モリカケ問題で“安倍離れ”が加速 それでもポスト不在のお寒い自民
自民党の安倍晋三首相(63)は森友学園問題、防衛省の日報隠ぺい、加計学園問題などで危機に直面し、党内で“安倍離れ”に見舞われている。だが、ポスト安倍の動きにはつながっていない。筆頭副幹事長を務める“自...
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「親の治療費に」でデータ転売 高橋容疑者の供述で企業批判も
神奈川県庁の行政文書が記録されたハードディスク(以下・HDD)が、ネットオークションを通じて転売されていた事件で、12月6日、HDDの処理を請け負ったブロードリンクの元社員・高橋雄一容疑者(51)が窃...