「防衛省」のニュース (1,100件)
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レーダー照射・韓国暴挙3要因 浮かび上がった「仮想敵国・日本」
韓国の駆逐艦が日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題がこじれてまくっている。日本側は照射されたことを証明するために、受けた側と照射した側のレーダーの周波数のデータを突き合わせようと求めたが、韓国...
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自衛隊向け新哨戒ヘリコプターの地上試験すべて終了 初飛行は5/12以降
次世代の哨戒ヘリコプター、いよいよテイクオフ!海自の新哨戒ヘリ地上試験を終え初飛行へ防衛省は2021年5月11日(火)、開発中の新たな哨戒ヘリコプターの地上試験をすべて終え、5月12日(水)以降、愛知...
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金子元議員、大規模接種センターに「変なポーズで終わっちゃいけない」設置場所に疑問も
4月27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの話題となった。防衛省が主体となり、東京・大手町の施設を使い、東京都のほか埼玉県、神奈川県、千葉...
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韓国警察に逮捕された読売新聞エース記者 社内報で明かしていた「不安定な精神」と会社の対応
公称762万部と国内最大部数を誇る読売新聞で、またもや不祥事が発覚した。「週刊文春」(文藝春秋)10月22日号に「読売新聞エース記者が韓国で逮捕されていた」と題した記事が掲載されたのだ。今年の7月14...
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哨戒機は「転職組」が増加中 不振の旅客機から華麗に転身したP-3の拓いた「道」とは?
洋上での潜水艦監視などを主任務とする哨戒機、海上自衛隊が運用するP-3Cは、実は純粋に哨戒機として設計されたものではありませんでした。その開発経緯をたどりつつ、世界の「転職組」哨戒機を概観します。海上...
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岸田内閣の新閣僚は「カネ」まみれ! 鈴木俊一財務相、二之湯国家公安委員長、金子農水相、後藤厚労相らの醜聞が次々と
本日、第100代内閣総理大臣に選出され、内閣を発足させた岸田文雄首相。だが、岸田首相は総裁選で党改革の柱に「政治とカネ」の問題を挙げてきたというのに、党の幹事長に選んだのは「1200万円賄賂」疑惑の説...
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陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」木更津に到着 天候悪化で4日遅れ
日の丸を付けた自衛隊の「オスプレイ」が山口県を離陸し千葉県に着きました。2020年7月10日(金)、陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」1機が千葉県の木更津駐屯地に到着しました。当初は7月6日に飛来する...
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米インド太平洋軍司令官 国境離島の与那国島等を視察 南西諸島の防衛状況を確認
2022年度には石垣島にも駐屯地が開設される予定。南西諸島方面の現況を日米で共有するのが目的防衛省・統合幕僚監部は2021年11月11日(木)、山崎幸二統合幕僚長が米インド太平洋軍司令官ジョン・アキリ...
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北ミサイル予告で四国、中国に緊急配備「射程20キロ」PAC3で日本を守れるか
北朝鮮が米領グアムへ向け、中距離弾道ミサイル「火星12」を発射する計画を表明し、アメリカと北朝鮮間の挑発合戦が止まらない中、日本政府は11日、国内へのミサイル落下に備え、航空自衛隊の地対空誘導弾パト....
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自衛隊基地、「馬毛島」への移転計画頓挫…極小の無人島が400億円、蠢く銭ゲバ
政府が米空母艦載機の離着陸訓練(FCLP)の移転候補地として買収を決め、事実上内定していた「馬毛(まげ)島」(鹿児島県西之表市)をめぐり、島の99%を所有する「タストン・エアポート」(旧社名・馬毛島開...
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稲田朋美議員の防衛相辞任に自民党内“熟女マニア”から悲嘆の声「胸元の開いた服装とか……」
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の日報をめぐる問題で防衛大臣を辞任した稲田朋美議員について、フジテレビ系『とくダネ!』の小倉智昭キャスターが「本当に空気の読めない方」と...
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防衛省 次期戦闘機「F-X」開発のパートナー企業にロッキード・マーチンを選定
国産戦闘機「F-3」は生まれるのか!?防衛省は2020年12月18日(金)、次期戦闘機(F-X)の開発にあたり、アメリカのロッキード・マーチン(LM)をインテグレーション支援の候補企業として選定したと...
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政府専用機もアフガニスタンに追加派遣 日本政府
自衛隊機では最大の客席数を誇る機体です。自衛隊最大の航空機、アフガンへ防衛省は2021年8月24日(火)、アフガニスタンから出国する邦人などの輸送対応に航空自衛隊が運用するB-777特別輸送機、いわゆ...
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安倍改造内閣にきな臭い噂 閣僚に「不倫」「裏社会」の影
3日発足の第3次安倍第3次改造内閣・自民党役員人事では、初入閣が内定した6人をはじめ、“反安倍”といわれる野田聖子元総務会長(56)の総務相起用などが注目されている。中には、政界でも流行する不倫疑惑を...
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安倍内閣の大臣3人が“暴力団との密接交際”発覚も不問、テレビも報道せず!ほっしゃん。が「吉本の芸人との違いは?」
内閣改造からちょうど1週間の昨晩、さっそく「タマネギ内閣」の新閣僚から公選法違反の疑いが濃厚な疑惑が飛び出した。安倍首相の側近である高市早苗総務相が、選挙中に国と取引をおこなう契約業者から献金を受け取...
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やられる前に叩くはアリなの? 総理も明言した敵基地攻撃能力 「専守防衛」との関係は
軍事技術の進展にともない、敵基地攻撃能力に関する議論がより現実味を帯びて取りざたされるようになりました。戦後の日本および自衛隊を象徴する「専守防衛」の考え方も、実は時代と共に変化してきています。安倍総...
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お宝映像が満載! 防衛省YouTube「防衛庁記録」一挙50本公開ナゼ 2か月格闘した担当の思い
2020年の暮れ。防衛省公式YouTubeチャンネルに、突如50本もの記録映像がアップされました。その名も「防衛庁記録」シリーズ。1957(昭和32)年から防衛省移行までの活動を収めた貴重な動画がアッ...
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海自哨戒機「P-1」に能力向上型登場 2020年度予算にてまずは3機取得 防衛省
海上自衛隊のP-1哨戒機に能力向上型が登場します。海上自衛隊のP-1哨戒機(2018年12月7日、乗りものニュース編集部撮影)。防衛省は2019年8月30日、2020年度予算について概算要求の概要を発...
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海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に
2018年末、ヘリ護衛艦「いずも」の、事実上の空母化は大きな話題となりましたが、その最初の年度の改修費用が31億円と計上されました。意外と少ないように見えるかもしれませんが、もちろんそこにはもっともな...
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「東北で戦が起きた」元陸自トップ3.11の対応を語る いかにして7万の隊員を動かしたか
東日本大震災から10年。あのとき被災地には、北海道から沖縄まで、文字どおり全国から自衛隊員が救援のために駆け付けました。迅速に部隊が集結し、活動を開始できたのはなぜか、当時の陸自トップに話を聞きました...
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3.11大津波を国民に伝えた陸自ヘリ「映像伝達装置」災害現場へすぐさま急行 その役割
領空侵犯に対処するため、航空自衛隊の戦闘機は24時間365日絶え間なくスクランブル待機についています。陸上自衛隊にも、大規模災害に備えてスクランブル待機しているヘリコプターがいます。首相官邸にもライブ...
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海自の最新鋭護衛艦「もがみ」進水 新たな多用途護衛艦のネームシップ
遅れて登場ですが、昨年11月に進水した「くまの」のお姉さんです。新型護衛艦の艦番号は「1」防衛省は2021年3月3日(水)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)にて、新規建造された護衛艦の命名式および進...
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戦後初の国産4発飛行艇「PS-1」保存機が風前の灯 日本の航空技術の結晶は残るか?
日本は世界でも数少ない飛行艇を独自開発できる国です。現在の海上自衛隊US-2救難飛行艇を独自に造ることができたのは、太平洋戦争後、初めて国産開発したPS-1があったからこそ。しかし、そのPS-1の1機...
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海上自衛隊向け4900トン型油槽船「YOT-01」今治で進水 新来島どっく
就役は2022年春の予定。新来島どっくが建造する初の防衛省向け船舶海上自衛隊は2021年10月20日(水)、新来島波止浜どっく(愛媛県今治市)において、新規建造された油槽船「YOT-01」の進水式を実...
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中ロ艦艇の“同時通過”米も注目 共同で作戦行動できることを示す狙いか
中ロ艦艇の“同時通過”米も注目 共同で作戦行動できることを示す狙いか。中国とロシアの海軍の艦艇が、津軽海峡に続いて22日、鹿児島県の大隅海峡を、艦隊を組み通過したことがわかった。日本列島をほぼ1周する異例の動きで、防衛省は警戒を続けている。防衛省によると、10月18日に...
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なぜ? 津軽海峡の真ん中は日本じゃない 中露艦隊が通航しても文句をいえないワケ
津軽海峡を中露の艦艇が大挙、通航しました。日本としては自宅の庭を、凶器を携えて歩かれたようにも思えますが、法的にはなんのお咎めもありません。むしろ、あえて海峡を明け渡しているともいえます。もちろんワケ...
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日韓GSOMIA失効、どうなる安全保障体制 弾道ミサイル、アジアの安定…今後の影響は?
韓国がGSOMIAこと「日韓秘密軍事情報保護協定」の破棄を日本へ通告したことは、当の韓国国内でも驚きの声が上がっているといいます。そもそもどのような取り決めで、今後、どのような影響が予想されるのでしょ...
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高市早苗が自民党候補の応援演説で「落選したら、天皇陛下に迷惑がかかる」と露骨すぎる天皇の政治利用! なぜ問題にならないのか?
甘利明氏の自民党幹事長辞任を受け、後任に茂木敏充外相が就くことが決まった。しかし、この人事に噛み付いたのが、ネトウヨ勢。「なぜ高市早苗さんを幹事長にしなかったのか」「最初から高市早苗さんを幹事長にして...
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丸山穂高議員“戦争で北方領土奪還”発言は「間違っていない」(防衛省関係者)
北方領土のビザなし交流において、元島民の男性に対し「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」などと問い詰めた丸山穂高衆議院議員。「あまりに幼稚すぎる」などと非難が殺到しているが、ある防衛省関...
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海自最新潜水艦「おうりゅう」就役 漢字では「凰龍」 リチウムイオン電池を世界初使用
世界初のリチウムイオン電池搭載潜水艦が就役しました。防衛省は2020年3月5日(木)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)にて、潜水艦「おうりゅう」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました。自衛艦旗を...