「防衛省」のニュース (793件)
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【レーダー照射問題】韓国との協議打ち切りは日本の“敗北”?
韓国の駆逐艦が日本の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、防衛省は21日、日韓の実務者協議の打ち切りを事実上表明した。謝罪を要求する傍若無人な韓国を見限るような決断だが、専門家によると、逆に今回....
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防衛相に抜擢された稲田朋美の軍国主義丸出し発言集!「祖国のために命を捧げろ」「後に続くと靖国に誓え」
小池百合子の都知事就任につづいて、悪夢のような人事が決定した。明日3日に行われる内閣改造で、稲田朋美・現自民党政調会長の防衛相起用が確実となった件だ。稲田氏といえば、本サイトでも繰り返しお伝えしている...
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菅義偉内閣、日本学術会議任命拒否にダンマリ 情報公開制度と公文書問題でも改革する意思なし!
日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉首相が任命拒否した問題が大きな波紋を呼んでいる。説明責任を問う声に対しても、政府は“ダンマリ”を決め込んでいる状態……。だが、政府の国民への情報公開が“いいか...
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安倍首相の「お父さん違憲なの」はやはりでっちあげ? 日本会議系団体が50年以上前の話を改憲プロパガンダで拡散
統計不正をめぐるデタラメ答弁が次々露呈している安倍首相だが、例の「お父さんは違憲なの?」発言も、でっち上げの疑いが濃厚になってきた。改めて説明しておくと、これは安倍首相が最近、9条加憲の理由としてやた...
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海上自衛隊、取材者ブラックリスト作成で一部取材対応拒否か…違法の可能性も
海上自衛隊の艦船(「Wikipedia」より/DPKilfeather)今、自衛隊の広報が注目を集めている。航空自衛隊では、自衛隊の側から作家へ売り込み、『空飛ぶ広報室』(幻冬舎/有川浩)を執筆させ大...
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海外での邦人保護、自衛隊はどう動く? 鳥取の陸海空舞台に「邦人保護措置訓練」実施
海外で日本人が紛争に巻き込まれるなどした場合、自衛隊はこれに対し、武器使用をともなった保護が認められています。2018年12月、鳥取県にて、そうした事態に備える大規模な訓練が実施されました。海外で暴徒...
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今年はサイコパスぶりがさらにエスカレート! 2019年・安倍首相がついた真っ赤な嘘とインチキ総まくり
今年もまた、リテラ年末恒例・安倍首相による「大嘘」振り返り企画をお届けする季節がやってきた。毎年、恥も反省もなく虚言を吐きつづける安倍首相だが、今年2019年も政策・外交の失敗、あるいは私物化疑惑をご...
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防衛大、保険金詐欺事件のもみ消し狙い、情報漏えい事件を捏造か? 自衛隊一部から批判も
「防衛大学校HP」より昨秋発覚した防衛大学校(以下、防大)保険金詐欺事件(2013年9月27日付当サイト記事『防衛大保険金詐欺事件~総勢100名が関与か!?5学生の懲戒放校だけで幕引きしたい防衛省』参...
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【陸自ヘリ墜落】「空飛ぶ戦車」は80億円 整備能力と人災の可能性
5日午後4時43分ごろ、佐賀県神埼市千代田町の民家に陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが墜落し、炎上した。AH64D戦闘ヘリは「空飛ぶ戦車」の異名を取る。米ボーイング社とライセンス契約を結んだ富....
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海自新規導入の「哨戒艦」どんな船に? 定義あいまい各国様々、日本に必要なのは…
海上自衛隊が新たに「哨戒艦」と、これを運用する部隊を導入します。ただ、ひと口に「哨戒艦」といっても定義はあいまいで、世界各国に様々な哨戒艦艇が存在。どのような艦艇が導入されるのか、予想します。海自、新...
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旭日旗問題で炎上した俳優・國村隼の発言は真っ当だ! 日本の侵略戦争、軍国主義の象徴だった旭日旗の歴史
旭日旗を巡る日本政府の対応が、またしても大きな外交問題に発展している。11日に韓国・済州島で行われる「国際観艦式」にあたり、海上自衛隊の旭日旗掲揚を事実上、自粛するよう求めた韓国政府に対し、日本政府が...
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IR汚職の維新・下地議員と菅官房長官の関係! カジノは辺野古基地建設とセット、中国マネー貰っていたのは米軍基地推進派
やはり金は渡っていた──。6日、日本維新の会の下地幹郎衆議院議員(比例九州)がIR汚職疑惑で中国企業「500ドットコム」から現金を受け取っていたと認めた。さらに、現金授受を否定していた船橋利実議員(比...
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レーダー照射問題で韓国公開映像の「哀れみ」レベル これが自衛隊「威嚇飛行」の証拠!?
韓国国防省は24日、韓国軍艦艇に海上自衛隊の哨戒機が低高度で接近する「威嚇飛行」をしたと主張している問題で、23日に撮影したとする飛行中の哨戒機の画像などを公開した。韓国側主張に沿うレーダーが測定し....
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ヨルダン装甲車、実は試供品? 61式戦車と「友好の証」 五輪見すえ日ヨ防衛協力進むか
陸上自衛隊の61式戦車がヨルダンへ引き渡され、防衛省はメイド・イン・ヨルダンの特殊装甲車「アル・サター」を受領しました。日本とヨルダンの友好の証といいますが、今後の両国関係を占う上で実に注目に値するも...
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ブルーインパルスも機数が減った! そろそろ考えようか空自T-4練習機の「後継」
2020年5月末、東京上空を飛行し大きな話題になったブルーインパルスが、直後、6機編成から4機編成へ変更されるというニュースが流れました。使用している空自T-4練習機のやりくり、実はかなり深刻な事態で...
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イージス・アショア計画にストップ 本当にブースターだけが原因? 考えうる別の可能性
弾道ミサイルなどへ対処すべく配備計画が進められていたイージス・アショアに「待った」がかかりました。使用するミサイルのブースターが原因とのことですが、実のところ、それ以外にも原因があるかもしれません。イ...
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久米宏が終了決定のTBSラジオ番組で田中眞紀子とタブートーク! 自民党と電通の癒着、岸信介のA 級戦犯・無罪問題まで
久米宏がパーソナリティを務める『久米宏ラジオなんですけど』(TBSラジオ)が6月27日で終了することが明らかになった。昨年12月の聴取率調査でもトップ2に入るなど、高い人気を誇っているにもかかわらず、...
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終戦記記念日にあらためて言いたい!「慰安婦はデマ」こそデマだ! 日本軍関与、強制連行…歴史修正主義者たちはこの証拠を見よ
74年目の終戦記念日を迎えた今日、やはり、取り上げておくべきは日本軍「慰安婦」問題だろう。第二次安倍政権の誕生とともに、右派政治家やネット右翼による歴史修正主義は一気に勢いづき、「反日バッシング」の大...
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高木前復興相の"パンツ泥棒逮捕"がいまさら事実認定! 安倍政権への配慮で追及しなかった新聞・テレビの責任
何をいまさら、と言わずにいられないニュースが報じられた。高木毅前復興大臣の「女性宅に侵入し下着を盗んだ」とされるスキャンダルについて自民党福井県連による独自調査の結果として、県連会長の山本拓衆院議員が...
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被災地の本当の話を知るべし! 陸前高田市長が見た「規制」という名のバカの壁とは?
東北地方に甚大な被害を与えた東日本大震災。発生から半年近い年月がたとうとしている今も、復興のめどは見えてこない。死者・行方不明者2,000人以上の被害を出した陸前高田市でも、がれきの撤去にはまだ数年を...
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「イージス・システム搭載艦」は本当にベストな選択か? イージス・アショア代替問題
イージス・アショア代替案として閣議決定した「イージス・システム搭載艦」の建造ですが、本当にそれで問題は解決するのでしょうか。そもそもの目的と、ズレはじめた目論見。新型護衛艦の周辺に浮上している問題点を...
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安倍首相が防衛大卒業式で自衛隊を「私兵」扱い...裏では任官拒否者の隠蔽工作や自衛隊"皇軍化"も進行中
さる3月21日、幹部自衛官を養成する防衛大学校(神奈川県横須賀市)で卒業式が行われ、"最高指揮官"である安倍晋三首相が得意満面で訓示した。しかし、その内容は「恐怖」さえ感じさせるものだった。いつものス...
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来るか「軽戦車の時代」 戦車はどこでも走れるけれど どこでも走れるわけではない!
どんな悪路もパワフルに駆け抜ける戦車ですが、一方でその走れる範囲はかなり制限されてもいます。制限の主要因は重量、というわけで、ほぼ淘汰されたかに見えた「軽戦車」が、いま再び注目を集めつつあるかも、とい...
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クルーズ船で感染者ゼロ、「戦場の霧」と戦う自衛隊式4つのシンキングプロセス
新型コロナウイルスの集団感染が起こった巨大クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で検査等の支援活動を行った自衛隊が、1人の感染者も出さずに活動を終えたことが話題となったことは記憶に新しい。また、クルー...
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安倍首相 慰霊式でヤジ…翁長前知事の妻語っていた沖縄の闘い
6月23日、沖縄県・糸満市で開かれた沖縄全戦没者追悼式に出席した安倍晋三首相(64)。しかし式典では「安倍は帰れ!」「辺野古新基地建設は許さん!」といったヤジが上がり、安倍首相が挨拶で基地負担の軽減に...
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厚労省が休校補償の手続きをパソナに委託! 申請書送付先がパソナ本社ビルに…一方、会長の竹中平蔵はコロナで“他人事”発言、批判殺到
新型コロナの影響で多くの人が大きな不安に晒されている。なかでも、非正規雇用者や外国人労働者などといった弱者ほどしわ寄せがいき、解雇や派遣切りに遭ったという声が上がりはじめている。そんななか、不安定な労...
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安倍首相の独断“休校要請”に非難殺到! 親に負担押し付けの一方、コロナ対策費は足りてると153億円のまま! 韓国は1兆円以上なのに
また安倍首相が場当たり的な決定を出した。本日、唐突に全国すべての小中高校と特別支援学校に3月2日からの臨時休校を要請すると発表したことだ。安倍首相はまるで英断であるかのごとく発表したが、各方面から非難...
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<元TBS・社会部長が辛口批評>今のジャーナリズムはテレビ/新聞よりラジオが面白いのはなぜだ?
TBSで長い間報道の職場にいた人間として、また人生70年を迎えたものとして、今のジャーナリズムにいろいろ言いたいことが出てくる。まずジャーナリズムの問題として次のようなことが挙げられる。・安倍政権の安...
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残りわずか空自「F-4 ファントムII部隊」 なぜ岐阜基地は百里基地よりレアなのか?
航空自衛隊におけるF-4「ファントムII」戦闘機の運用が、あと1年ほどで終わりを迎えます。百里基地がその実働基地として比較的有名ですが、岐阜基地でも運用されており、しかもそこにしかない機体もあります。...
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航空自衛隊 新たな飛行点検機の3機目が入間に到着 YS-11FCは退役の予定
4枚プロペラのYS-11、退役が目前に迫っています。ピカピカの新鋭機が入間基地に着陸防衛省が調達した最新の飛行点検機U-680Aの3機目の機体が2021年1月20日(水)、埼玉県にある航空自衛隊入間基...