「防衛省」のニュース (1,101件)
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変わる戦闘機の「あり方」 世界中で進む僚機の無人機化、遅れる日本の将来は…?
無人航空機の実用化が進み、有人戦闘機の戦い方も大きく変わろうとしています。世界各国やメーカーの描く戦闘機の将来計画からは、「戦闘機」という存在そのものの変化すら見て取れ、そして具体化に向け、すでに動き...
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稲田防衛相「辞任」あえて蓮舫辞任にぶつけた政府・自民党の狡猾さ
“網タイツ”愛用や相次ぐ失言で大臣のイスもあとわずかといわれていた稲田朋美防衛相(58)が28日、辞任した。東京都議選を巡る問題発言、国会答弁の迷走ぶりが際立った「首相の秘蔵っ子」だったが、追い込.....
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安倍政権が安保法制を押し付けたジャパンハンドラー・アーミテージに最高勲章授与! 安倍と米国の闇の関係
恒例の秋の叙勲がさる11月3日に発表されたが、そこには驚くべき2つの"戦争屋"の名前があった。ドナルド・ラムズフェルド米元国防長官とリチャード・リー・アーミテージ米元国務副長官だ。当日は朝からネット上...
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ポスト安倍・稲田朋美が「男子も女子も自衛隊に体験入学すべき」! 過去には「国に命をかける者だけに選挙権」発言も
またしても自民党議員から恐ろしい発言が飛び出した。今度の発言者は、自民党政調会長の稲田朋美氏。現在発売中の「女性自身」(光文社)11月10日号のインタビューにて、「男子も女子も自衛隊に体験入学するべき...
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稲田防衛相、夫が株を保有していた三菱重工、川崎重工、IHIと安倍政権"武器輸出政策"のただならぬ関係
稲田朋美防衛相が2014年9月以降、夫名義で"軍事産業株"を大量取得していたことが発覚し2週間が経ったが、案の定、テレビや新聞はまったく追及する姿勢を見せず、ひたすら沈黙し続けている。いったい、この国...
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空自F-35戦闘機が墜落、その現状と今後 問題への対応や調達計画への影響は…?
航空自衛隊のF-35A戦闘機が墜落、パイロットの捜索が続いています。同機はこれまで、開発段階を含め極めて事故率が低い機体でした。事故原因への対応や調達計画への影響など、現段階で考えられる今後について展...
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緊急大特集 日中「尖閣全面戦争」完全シミュレーション(4) 「海戦では圧勝するが、沖縄が日本から分離していく」「中国の日本2分割統治計画を絶対阻止せよ!」
佐藤優(作家・元外務省主任分析官)「海戦では圧勝するが、沖縄が日本から分離していく」本誌連載「ニッポン有事!」でおなじみの佐藤優氏は、「尖閣を巡る最悪シナリオ」について、特別手記を寄せてくれた。尖閣諸...
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遂に来た! 英空母「クイーン・エリザベス」横須賀へ F-35B戦闘機は載せたまま
横須賀には9月9日までいます。初めて来日したイギリス史上最大の軍艦イギリス海軍の最新空母「クイーン・エリザベス」が2021年9月4日(土)、神奈川県横須賀市にあるアメリカ海軍横須賀基地に寄港しました。...
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自衛隊の"安倍私兵"化が次々露呈!「国民の敵」罵倒自衛官の大甘処分、自衛隊「隊友会」が日本会議の改憲署名に協力...
小西洋之参院議員が自衛隊の幹部自衛官である三等空佐から「お前は国民の敵だ」などの罵倒を受けたとされる問題で、8日、防衛省は最終報告書を公表し、三佐を訓戒処分とした。三佐は「国民の敵だ」との発言は否認す...
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日朝首脳会談実現へ“裏パイプ役”安倍首相が頼るモンゴル政府
安倍晋三首相は日朝首脳会談の年内実現に向けて準備を始めた。北朝鮮の6日付朝鮮労働党機関紙「労働新聞」では、安倍首相が北朝鮮への圧力を維持しながら、米国や韓国を通じ、日朝対話を模索していると非難し「悪い...
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佐世保ゆかりの護衛艦「あさゆき」の錨 駅前でモニュメントに
練習艦に転籍することなく一貫して護衛艦のままでした。海の街佐世保にふさわしいシンボルとして海上自衛隊で30年以上にわたって運用された護衛艦の主錨が、JR佐世保駅前にモニュメントとして設置され、2021...
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入間基地の訓練で見た 航空自衛隊のCH-47J「チヌーク」だけが装備する特許技術って?
世界20か国以上で使用され、累計1200機以上の生産数を誇るベストセラー輸送ヘリコプターのCH-47「チヌーク」。航空自衛隊が装備する機体には、特許まで取ったレア装備があるそうです。空自が大型輸送ヘリ...
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F-16戦闘機がインドで「F-21」に至るまで 続く進化、開発意図とはまったく別物へ
1974(昭和49)年に初飛行したF-16戦闘機が売れ続けています。その最新版は初期型とはまったく別物、ついに「F-16」という名前まで変える提案がなされています。半世紀近く継続する進化の経緯を振り返...
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陸自の日報問題で矢面に立つ小野寺防衛相 辞任した前任・稲田氏との違い
安倍政権が「ない」としてきた陸上自衛隊のイラク派遣部隊に関する日報が見つかった問題で、批判の矢面に立った小野寺五典防衛相(57)の政治家としての“力量”が試されている。小野寺氏は4日、実際には昨年3月...
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NHKが731部隊の人体実験証言テープを公開し、安倍政権につながる重大な問題を指摘! ネトウヨが錯乱状態に
敗戦から72年目を迎えた夏。8月13日に初回放送されたドキュメンタリー、NHKスペシャル『731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~』がいま、大きな反響を呼んでいる。「731部隊」とは、日本の満州国...
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外務省がHPで「旭日旗」正当化! サッカー国際試合でも問題になる軍国主義の象徴を無理やり肯定する歴史修正主義
安倍首相と文在寅大統領のもと、慰安婦問題や徴用工問題などで「史上最悪」と言われる日韓関係。そんななか、またもや安倍政権による歴史修正主義が韓国世論を刺激した。5月24日、日本の外務省がホームページで「...
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証券業界にも波紋が……“しばき隊”関連団体メンバーだった大和証券部長「身元バレ」の後始末
ヘイトスピーチをする団体に対して、待ち伏せして活動を阻むカウンター団体で、ときに暴力も辞さない過激な行動で知られる“しばき隊”関連団体のメンバーが、大手証券会社・大和証券の部長職に就く男性だとネット上...
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北の非核化費用200兆円は日韓負担 消費増税「20%」の口実にされる?
ジュネーブ軍縮会議の全体会合が26日、スイスで開かれた。北朝鮮の大使が演説し、朝鮮半島の非核化を表明した南北首脳会談、米朝首脳会談について、日本はともに当事者ではなく「他国のことを邪魔しないよう忠告....
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硫黄島や南鳥島まで!? 全国を飛び回る空自だけの「飛行点検隊」 超多忙なそのお仕事
埼玉県にある航空自衛隊入間基地には唯一といえる飛行隊がいくつかあります。なかでもひときわ目立つ赤白のカラーリングが施された飛行機を運用するのが飛行点検隊です。任務は何なのか、装備する飛行点検機とともに...
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海上自衛隊が使った唯一の旧海軍駆逐艦 護衛艦「わかば」の数奇な人生
太平洋戦争に敗戦した日本は、残っていた戦闘艦艇のほとんどをアメリカやソ連などに引き渡しましたが、そののち発足した海上自衛隊に旧日本海軍の駆逐艦が1隻だけ再就役しました。どのような経緯で護衛艦に転身でき...
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安倍政権が「官僚と業者の接待ゴルフ」を解禁!? このゴルフ汚職の実態を見てもまだそんなことがいえるのか
盗人猛々しいとはこのことだろう。麻生太郎財務相が会長を務める「超党派ゴルフ議員連盟」が、国家公務員に禁じた「利害関係者と共に遊技またはゴルフをすること」を「国家公務員倫理規定」から外すよう、政府に申し...
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「レーザービーム発射!」なるか? 防衛装備庁 対UAV用の近距離対空レーザーを開発へ
「メーサー」でも「レーザー砲」でもなく「レーザ」です。防衛省の外局である防衛装備庁は2020年10月30日(金)、「車両搭載型レーザ装置(近距離UAV対処用)」の研究に関して情報提供企業を募集するとホ...
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自衛隊イラク日報が「ほのぼのとしている」と話題 「バグダッド日誌文学」「出版してほしい」
陸上自衛隊のイラク派遣時の日報435日分が、4月16日に公開された。日報には現地の治安や備品の状況、作戦会議の内容などが記されている。「簡易爆弾技能者が流入したおそれがあり、今後、爆発形成弾等の高性能...
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NHKが日本学術会議問題で日本会議イデオローグの百地章のコメントを紹介! “北大デマ流布”の団体理事を出演させていいのか
日本学術会議の任命拒否問題をめぐる菅義偉首相の答弁の支離滅裂ぶりが止まらない。任命拒否したことの理由として菅首相は「多様性が大事」などと言い出しているが、30日におこなわれた参院本会議では新たに「7つ...
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70年の歴史に幕「第1戦車大隊」に最新 “装輪戦車” 配備のワケ 目前に迫る陸自の転換点
警察予備隊からの歴史ある戦車部隊が2022年3月をもって廃止になる予定です。そのため、所属隊員たちは目下、新装備である16式機動戦闘車の運用訓練中。ただ、単純に戦車から機動戦闘車に乗り換えるだけではな...
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8000km彼方で活動する自衛隊撤収へ トンガでの国際緊急援助活動が終了
陸海自衛隊部隊の帰国は3月上旬とのこと。輸送機と輸送艦で約230tの援助物資を供給防衛省は2022年2月17日(木)、火山噴火と津波で被害を受けた南太平洋の島国トンガに派遣していた自衛隊部隊について、...
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ウクライナ支援第2陣 国産輸送機C-2も出発 航空自衛隊美保基地
他国で何回か給油しつつ向かうのでしょう。KC-767に続いて今度はC-2輸送機も防衛省は2022年3月10日(木)、ウクライナに防弾チョッキやヘルメットなどを届けるため、鳥取県にある航空自衛隊美保基地...
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2週間かけトンガへ到着 海自輸送艦「おおすみ」&陸自ヘリ 復興支援活動スタート
日本からトンガまでおよそ8000kmを航海してきました。8000kmの行程を2週間かけ到着防衛省・海上自衛隊は2022年2月8日(火)、火山噴火と津波により被害を受けた南太平洋の島国トンガを支援するた...
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見えてきた「次期戦闘機」の全貌 そもそもなぜ日・米・英3国タッグ? それぞれの役割
航空自衛隊が導入する次期戦闘機の全容が見えてきています。日・米・英3か国の共同で進める開発事業になりますが、そもそもなぜ外国との共同開発が重視されてきたのでしょうか。その経緯と開発体制を振り返ります。...
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防衛省 南太平洋トンガに自衛隊を派遣 早ければ20日中に輸送機2機が出発
緊急援助活動のための統合部隊が編成されます。オーストラリアにも現地調整所を開設へ防衛省は2022年1月20日(木)、火山噴火によって被災した太平洋の島国トンガに対して、自衛隊を派遣すると発表しました。...