「防衛省」のニュース (1,001件)
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中曽根元首相が「土人女を集め慰安所開設」! 防衛省に戦時記録が
朝日新聞の慰安婦訂正記事で右派陣営が勢いづいている。「朝日は責任をとれ!」と気勢をあげているのはもちろん、自民党の政務調査会議は河野談話も朝日報道が前提だとして「河野談話を撤回し、新たな官房長官談話を...
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飛んでいる「YS-11FC」がニコ生で見られる! 26日にライブ配信へ 国立科学博物館
これは「8」の連打が止まりません!国立科学博物館は2020年10月22日(木)、戦後初の国産旅客機「YS-11」の量産初号機公開プロジェクトの一環として、「二コニコ生放送」で、航空自衛隊入間基地のYS...
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空自C-130H輸送機 森林火災のオーストラリアへ派遣 「国際緊急援助空輸隊」を編成へ
オーストラリアの森林火災に関し、自衛隊が緊急援助活動を実施します。航空自衛隊のC-130H輸送機(画像:航空自衛隊)。防衛省は2020年1月15日(水)、防衛会議を開き、オーストラリアで発生中の大規模...
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2019年 話題になった「自衛隊乗りもの装備」5選 期待のルーキーから去るベテランまで
自衛隊は、国防や災害派遣、国際貢献などの任務にあたるために、必要に応じて装備を更新しています。そのため新装備が加われば、旧式装備は姿を消します。それらのなかで、2019年に話題となった装備を集めてみま...
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防衛省・航空自衛隊 2020年の航空観閲式は11月29日に入間基地で実施予定
挙行されれば6年ぶり、初の入間基地での開催になります。防衛省は2020年10月2日(金)の防衛大臣記者会見において、実施を予定している「令和2年度航空観閲式」について、11月29日(日)に航空自衛隊入...
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海自の最新鋭護衛艦「のしろ」進水 新多用途護衛艦の3番艦
2021年度中に4番艦の進水も控えています。意外?それとも順当?その名は「のしろ」防衛省は2021年6月22日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)にて、新規建造された護衛艦の命名式および進水式を...
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甘利明、下村博文、高橋洋一、橋下徹も……日本学術会議を攻撃する言説は菅政権を擁護するためのフェイクだらけ
菅義偉首相による日本学術会議の任命拒否問題をめぐり、「日本学術会議のここが問題だ!」とがなり立てられてきたものがことごとく「デマ」だったことがあきらかになっている。たとえば、任命拒否が伝えられた直後か...
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海自いずも型護衛艦「艦首改造」に予算…どういうこと? F-35B運用に向け大改造開始!
海上自衛隊のいずも型護衛艦が空母化するにあたり、艦首の形を変更することが明らかにされました。アメリカ海兵隊のワスプ級のようになるとのことですが、写真を見れば一目瞭然、納得の理由がありました。F-35B...
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こんな稲田朋美を「弁舌に一目惚れ」「次の総理」と...安倍首相の異常な"ともちんラブ"を改めて振り返る
「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」──。昨日、都議選の自民党候補者の応援演説でとんでもない発言を行った稲田朋美防衛相。言わずもがな、自衛隊員は政治的行為が制限され、自衛隊法でも《...
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オランダ海軍「エファーツェン」が横須賀へ来航 空母「クイーン・エリザベス」のお供
400年以上に及ぶ日蘭の友好関係を祝うとのコメント。蘭フリゲートが自衛隊基地へ接岸オランダ海軍のフリゲート「エファーツェン」(エヴァーツェン)が2021年9月5日(日)、神奈川県横須賀市にある海上自衛...
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陸自の「島しょ防衛体制」現状は? 訓練重ねる水陸機動連隊 「オスプレイ」部隊も新設
島しょ部の多い日本の守りを固めるため、およそ5年という急ピッチでその体制が整えられつつあり、その中核にある水陸機動団は、アメリカ海兵隊と共に訓練を重ねています。部隊の足となる「オスプレイ」の運用部隊も...
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防衛省 次期戦闘機「F-X」の開発で三菱重工と契約を締結
国産戦闘機「F-3」は生まれるのか!?防衛省は2020年10月30日(金)、次期戦闘機(F-X)の今年度事業に関して、同日付で三菱重工と契約を締結したことを公表しました。防衛省が発表した次期戦闘機(F...
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千葉県木更津の自衛隊オスプレイ 11/6から飛行開始
日の丸つけた「オスプレイ」、11月から首都圏を飛びます。陸上自衛隊は2020年10月30日(金)、千葉県の木更津駐屯地(木更津市)に所在するティルトローター機V-22「オスプレイ」に関して、11月6日...
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旧海軍の一式陸攻は本当に「ワンショットライター」なのか 覆るかもしれないその評価
燃料タンクが無防備で炎上しやすく「ワンショットライター」とも呼ばれ、日本海軍航空機の人命軽視の象徴のひとつともされる一式陸上攻撃機。果たしてその酷評は正しいのでしょうか。実はそのイメージ、戦後についた...
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慰安婦の軍関与と強制性を示す公文書を内閣官房が保有していた! 共同の報道で明らかになった「青島総領事の報告書」
戦中の日本軍をめぐる慰安婦問題で、軍の関与と強制性を示す新史料を共同通信がスクープした。6日の共同通信によれば、内閣官房が2017、2018年に新たに収集した23件の関連公文書のうち、在中国日本領事館...
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レーダーに見るイージス・アショア断念の善後策 その切り札「AN/SPY-6」とは?
いわゆる「イージス艦」における戦闘システムの根幹をなすといえるのがレーダーです。最新レーダーと最新システムの組み合わせで、既存の同型艦に比べ戦闘力が飛躍的にアップするとか。カギとなる「AN/SPY-6...
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なぜ? 空自F-15改修計画が暗礁に 予算膨らみすぎ 中断も示唆…やらないとどうなるか
航空自衛隊F-15戦闘機の能力向上改修計画、その初期費用が膨張しすぎて、計画がストップ状態となっています。隊員の負担軽減だけでなく、差し迫った危機に対する防空力の強化にもつながる改修計画ですが、中断も...
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<熊本地震報道>テレビ各局で報道スピードの違いはなぜ出るのか?
4月14日夜9時26分ごろのことでした。筆者は普段は視ないNHK『ニュースウォッチ9』を偶然視ていました。就活についてのVTRを受けてスタジオでトークしている画面に突然の警告音とともに〝緊急地震速報〟...
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なぜいずも型を空母に? 海自艦艇ひゅうが型やおおすみ型の空母化が無理な理由
ヘリ搭載護衛艦「いずも」に対して、F-35B戦闘機を搭載できるように改修する予算案が発表されましたが、この改修は「いずも」にしかできないのでしょうか。似たような外観の、ひゅうが型護衛艦とおおすみ型輸送...
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世界一派手かもしれない空中給油機誕生! 正体は英王室御用達機…VIP運ばずなぜ燃料?
イギリス王室も使用する同国空軍のVIP輸送機がその外観を一新、派手なユニオンジャックをまといお披露目されたと思いきや、改装後の初任務は戦闘機への空中給油でした。VIPを運ばずなぜ燃料を運んでいたのか、...
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海自向け新哨戒ヘリ 初飛行に成功 2021年度中に防衛省へ引き渡し予定
愛知県で新型ヘリコプターが初飛行しました。名古屋空港で30分間のホバリングに成功三菱重工は2021年5月12日(水)、開発中の回転翼哨戒機(能力向上型)の試作機が初飛行に成功したと発表しました。県営名...
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呉にカナダ艦「オタワ」寄港 陸幕長はオタワ市へ なぜいま日加関係 深まっているのか
これまでおもに、海上自衛隊が担ってきた自衛隊とカナダ軍の交流ですが、カナダ艦「オタワ」が呉へ寄港した同じ時期に、くしくも陸幕長がカナダの首都オタワ市を訪問しました。日加関係は、新たな段階へと進展してい...
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韓国、GSOMIA破棄で墓穴掘る…米国が最大級の報復、在韓米軍駐留費を増額も
日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了までついに10日を切った。日本政府は静観の構えを続けている。一方で、アメリカ政府は韓国への干渉を強め始めた。韓国国内のマスコミも、危機的な現状に警鐘を鳴ら...
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韓国艦のレーダー照射、本当に海自P-1哨戒機は「脅威」だったのか? 検証する
韓国艦艇が海自哨戒機へ火器管制レーダーを照射したとされる件について、韓国側は哨戒機の飛行を脅威に感じたとし日本側へ謝罪を要求しました。日本に非はあるのでしょうか。そもそも哨戒機は、どのように飛ぶものな...
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今年で聞き納めか RR製オリジナルエンジン搭載YS-11 退役へ 空自入間基地の飛行点検機
戦後日本で初めて開発された国産旅客機YS-11。最初の東海道新幹線である0系とともに、昭和における高度成長期のシンボル的存在として扱われることも多い機種の、最後のオリジナルエンジン搭載機が退役目前にな...
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予備自衛官を雇ったら法人税減税! 自衛隊志願者やっぱり激減で、安倍政権がいよいよ経済的徴兵制を具体化
やはり安倍政権は「徴兵制」を目論んでいる──そう思わざるを得ないニュースが報じられた。なんと、政府と自民党が「予備自衛官などの雇用を増やした企業に対して法人税を控除する」というプランをもちだしたのだ。...
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猪木議員9・9建国記念日に再び訪朝か「日本政府は対話のドア必要」
アントニオ猪木参院議員(74)は10日、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽問題をめぐり、参院外交防衛委員会の閉会中審査で質問に立った。猪木氏は「元気ですか!元気があれば熱中症にかからない」...
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岐阜基地にしかないF-2「青いプロトタイプ」の正体とは 派手でも迷彩でもないワケ
日米共同開発の末に生まれた航空自衛隊のF-2戦闘機。90機あまり生産されたなかで、岐阜基地にしか配備されていない試作機を取材してきました。一見、量産機と変わらない機体ですが、唯一無二の特徴が隠されてい...
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立川志らくと八代弁護士が「赤坂自民亭」をエクストリーム擁護!「宴会は悪くない」「自民党の人が飲むわけない」
西日本各地に甚大な被害をもたらし、現在も行方不明者多数、大勢の人が避難生活を強いられている西日本豪雨。安倍首相の初動の遅さはついに海外メディアからも批判があがったが、そんななか、昨日11日放送の『ひる...
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「ガンダム」まで何マイル? 防衛装備庁が「パワードスーツ」を開発する理由と現状
21世紀になっても「ガンダム」のような、人間が搭乗する2脚歩行ロボット兵器はいまだ登場していませんが、一方で人間が装着するタイプの「パワードスーツ」は開発が進んでいます。実際どのようなもので、なぜ必要...