「防衛省」のニュース (999件)
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少数精鋭 全国を飛び回る超多忙部隊 入間にしかない「飛行点検隊」のお仕事とは
航空自衛隊からYS-11FCが姿を消します。同機は入間基地にある飛行点検隊で運用されていた飛行点検機。いったいどんな任務を帯びていたのか、後継はどんな機体なのか見てきました。FC=飛行点検どんなお仕事...
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日韓対立はやはり安倍首相の“韓国に報復”指示から始まっていた! 徴用工問題に妄執し国益無視のネトウヨぶりが明らかに
とうとう安倍首相のグロテスクな本音がダダ漏れになってしまった。3日、安倍首相は日韓議連幹事長の河村建夫衆院議員と官邸で面会。河村議員は2日に韓国を訪問し李洛淵首相と会談した際、「対韓輸出規制と日韓GS...
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クルマにあって自衛隊の戦車にないもの5選 快適性は二の次、室内は無いものばかり!
戦車は文字通り戦うためのクルマです。戦うことを最優先に設計されているため、乗員の快適性は二の次です。普段何気なく使っている乗用車にあって当たり前のものが自衛隊の戦車にはありません。鍵穴無ぇ!ラジオも無...
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百田尚樹から「娘は中国人の慰み者」と侮辱された「沖縄タイムス」記者が官邸、警察、ネトウヨの横暴に反撃
先の衆院選においても示された民意をまたも無下にし、政府は辺野古の新基地建設で新たな護岸工事に着手した。そして早速、昨日には、沖縄の現状を発信してきたヒップホップミュージシャンの大袈裟太郎氏が、米軍キャ...
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台風15号の甚大被害、千葉などで停電・断水続くも、安倍政権は内閣改造に夢中でほったらかし! 関係閣僚会議も総理指示もなし
首都圏を直撃し甚大な被害をもたらした台風15号だが、直接的な被害だけではなく、深刻なのは、いまだ停電や断水が続き、復旧の目処が立っていないことだ。東京電力は、10日夜時点では、11日中にはすべて復旧さ...
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河野外相が嫌韓パフォーマンスに必死な理由! 安倍官邸の「韓国人ビザ制限」要求を外務省が拒否し経産省に手柄とられた焦り
自国の政権の消費増税や経済停滞、外交の失態などはすっかり忘れて、嫌韓一色に染まった日本。メディアも「韓国は反日」なる言葉を躊躇なく連呼し、ついにはワイドショーのコメンテーターがヘイトクライムを煽動する...
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GSOMIA破棄でマスコミが強弁「困るのは韓国だけ」は嘘! 北朝鮮情報取れない日本、ミサイル発射もほとんど韓国軍発表が先
韓国政府が破棄を決めた日本とのGSOMIA(秘密軍事情報保護協定)。昨日、本サイトで検証したように、韓国がGSOMIA破棄を決断してしまったのは、すべて安倍首相の仕掛けが原因なのだが、政権周辺はこの期...
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日本海軍の主力戦艦「金剛」の副砲か…ナウル共和国で発見、謎の大砲にネット議論白熱
南太平洋に浮かぶ数百の島からなるソロモン諸島とその北東に位置するナウル共和国。それぞれ美しい海で知られ、多くの日本人が訪れる国際観光地でもある一方、太平洋戦争中、日米両軍の激戦地であったことでも知られ...
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安倍政権が天皇代替わりにかこつけ佐川元国税庁長官を恩赦に? 森友隠蔽に協力した財務省幹部も在英公使に栄転
安倍政権が引き起こした問題が、天皇の代替わりを利用して帳消しになされてしまうのか──。政府がいま、天皇の代替わりに合わせて国家公務員の懲戒処分の免除をおこなうことの検討に入っており、なんと佐川宣寿・元...
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海自 音響測定艦「あき」就役 異形のレア艦種 約30年ぶりの誕生
イージス艦や潜水艦よりも謎の多いフネです。自衛艦では稀な双胴船型を採用防衛省は2021年3月4日(木)、三井ES造船玉野艦船工場(岡山県玉野市)にて、音響測定艦「あき」の引渡式および自衛艦旗授与式を実...
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GSOMIA破棄 日韓対立は本当に「韓国のせい」か? 慰安婦合意から輸出規制まで…安倍首相の韓国ヘイト政策を一から検証
「日韓請求権協定に違反するなど、国と国とのですね、信頼関係を損なう対応が残念ながら続いている、韓国側が続けているわけでありますが、日本はその中にあってもですね、現在の北東アジアの安全保障環境に照らせば...
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安倍政権のタマネギ男・萩生田光一文科相に今度はカネの疑惑2連発! 1600万円迂回献金疑惑、防衛省契約企業から違法寄付
安倍内閣からまたも疑惑が飛び出した。安倍首相の側近中の側近で、先日の内閣改造で初入閣を果たした萩生田光一文科相に、公職選挙法違反疑惑が持ち上がったのだ。この問題を報道したのは、23日付のしんぶん赤旗。...
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安倍政権が参院選後にまた手のひら返し! ひた隠しにしてきた“ホルムズ海峡への自衛隊派兵”を事実上決定
やっぱり“急加速”させてきた。中東ホルムズ海峡をめぐる“自衛隊のイラン派兵”のことだ。参院選投開票翌日の22日、来日中のボルトン米大統領補佐官が、官邸の谷内正太郎・国家安全保障局長、岩屋毅防衛相、河野...
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イージス・アショア山口と秋田配備はやっぱり米国への貢物! 米シンクタンクが「日本列島が太平洋の盾になる」
「安倍政権(首相)は、国民の血税と領土の一部を米国に献上するに等しい“売国奴的下僕外交(政治)”をしているのではないか」こんな疑問が湧き上がってきたのは7月3日、山口県庁での謝罪面談を終えた岩屋毅・防...
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バーティゴも体験 日本とASEAN、初の空軍パイロット交流会実施 その本当の目的は…?
ASEAN各国の空軍パイロットたちが、航空自衛隊の視察と交流のために来日しました。航空医学実験隊の各種施設やC-2輸送機の物料投下見学など、まるで大人の修学旅行ですが、大事なところではとても真剣な表情...
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稲田朋美、「憲法教という新興宗教」とツイートし炎上 国会議員の「憲法尊重擁護義務」に違反か
自衛隊の日報問題などで世間を騒がせた元防衛大臣の稲田朋美衆議院議員。今度は開設したばかりのツイッター公式アカウントで憲法を貶めるような投稿をし、批判を浴びる事態となった。稲田氏は7月29日の午後9時頃...
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「Dプリンセス」対応で感染ゼロ 自衛隊流新型コロナ対策 管理者向け資料公開 防衛省
実績十分な自衛隊の新型コロナ対策ハウツー資料、管理者向け編です。2020年4月27日、茨城県知事からの要請を受け災害派遣された陸自第1師団の活動の様子(画像:統合幕僚監部)。防衛省統合幕僚監部は202...
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杉田水脈を批判した稲田朋美が「憲法教という新興宗教」暴言で炎上! カルトは安倍、稲田、杉田のほうだ
稲田朋美公式サイトよりいまだ杉田水脈議員のLGBT差別問題にかんして処分はおろか見解すら公表していない自民党。そんななか、突如、Twitterで杉田議員を批判したのが、稲田朋美議員だった。稲田議員も杉...
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沖縄、マンション高騰で東京並み…軍用地、「高利回りの投資商品」化で県外所有者増
沖縄経済の絶好調が続いている。日本銀行那覇支店が発表した「県内金融経済概況」(2019年6月)によると、県内景気は全体として拡大。この判断は69カ月連続というからすごい。最大要因は観光だ。2019年1...
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空自ブルーインパルス29日に都心を飛行 新型コロナ対応の医療従事者に感謝表すため
詳しいルートなどは29日に発表されます。航空自衛隊のブルーインパルス(画像:航空自衛隊)。航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が2020年5月29日(金)、新型コロナウイルスに対応する医...
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仏独西にトルコも 世界の次期戦闘機最新事情 暗雲のF-2後継機開発に必要なものは…?
2019年の「パリ国際航空宇宙ショー」では、フランス、ドイツ、スペインの共同開発機や、トルコの独自開発機など最新鋭戦闘機がお披露目されました。これらの事例から、暗雲の広がり始めた空自F-2後継機開発に...
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防衛省が防衛予算増をPRさせるため「インフルエンサー100人接触計画」! ステマに乗っかる芸能人やYouTuberは一体誰だ?
防衛省が防衛予算増のために、芸能人やYouTuberを使ったステマ計画を立てていたことが発覚し、波紋を広げている。発端は、9月17日、朝日新聞が「防衛省、芸能人らインフルエンサー100人に接触計画予算...
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陸自「装甲救急車」誕生へ 運用面などに見るこれまで後回しになっていたワケ
戦争でも、最低限守られる国際ルールというものがあり、赤十字マークをつけたものを攻撃対象としてはならないのもそのひとつです。しかし戦争の変質により、それもアテにならない昨今、陸自の救急車を装甲化する予算...
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産経が朝日、毎日、東京を「安倍叩きのためならどんなことでも」と攻撃! 安倍擁護でフェイク垂れ流し新聞がどの口で...
北朝鮮のミサイル発射でほくそ笑んでいるのは安倍首相だけではない。ネトウヨ機関誌・産経新聞も弾道ミサイル発射に大フィーバー。脅威を煽る一方で、ネット版では金子勝・慶應義塾大学教授の〈北朝鮮も怖いが、『戦...
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海自唯一になった非イージス対空護衛艦「しまかぜ」の未来は 昔ながらの旋回式発射機
レーダーにしてもミサイル発射機にしても、近年では対応時間を短縮するために動きの少ないものが主流になっています。海上自衛隊の護衛艦が搭載する各種装備も同様であり、冷戦時代に作られたものは姿を消しつつあり...
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海自の最新鋭護衛艦「くまの」進水 日の丸護衛艦の革命児! 多用途性と省力化を追求
新型護衛艦の名称は「くまの」!艦番号は「2」防衛省は2020年11月19日(木)、三井ES造船玉野艦船工場(岡山県玉野市)にて、新規建造された護衛艦の命名式および進水式を実施しました。「くまの」と命名...
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稲田朋美防衛相が「辺野古つくっても普天間は返還されない」ことをポロリ! 米軍が那覇空港使用のトンデモ条件
「自衛隊としてもお願い」発言につづき、またも稲田朋美防衛相に「大臣失格」の声が高まっている。九州北部豪雨で自衛隊は捜索救助活動を行っているが、まさにその最中である6日の昼、稲田防衛相は防衛省から外出し...
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米軍なぜ改めてF-15戦闘機を調達? 空自F-15改修も無関係ではないその最新型の概要
アメリカ軍はF-15戦闘機の最新型を、今後5年にわたり調達します。最新型とはいえ、F-35戦闘機などと比べ前世代の戦闘機を、なぜ改めて調達するのでしょうか。改修が決まっている航空自衛隊のF-15も無関...
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US-2飛行艇 モノはいいのになぜ売れない? 日本の飛行艇技術 継承困難になる可能性
航空機の分野で現代日本が世界の第一線に立つもののひとつに飛行艇が挙げられますが、その輸出はまったく振るっていません。インドへのUS-2輸出交渉でその課題は浮き彫りになっており、また技術継承の危機も見え...
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支持率急落・安倍内閣 女性閣僚「隠蔽了承疑惑」「家庭崩壊」の内情
長期政権の安倍内閣の支持率低下が止まらない。共同通信の世論調査では4月の58・7%から今月は35・8%に急落。他社の調査では危険水域と言われる30%割れも。頼みの綱とする8月の内閣改造も、さらなる失点...