「防衛省」のニュース (1,001件)
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US-2飛行艇 モノはいいのになぜ売れない? 日本の飛行艇技術 継承困難になる可能性
航空機の分野で現代日本が世界の第一線に立つもののひとつに飛行艇が挙げられますが、その輸出はまったく振るっていません。インドへのUS-2輸出交渉でその課題は浮き彫りになっており、また技術継承の危機も見え...
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支持率急落・安倍内閣 女性閣僚「隠蔽了承疑惑」「家庭崩壊」の内情
長期政権の安倍内閣の支持率低下が止まらない。共同通信の世論調査では4月の58・7%から今月は35・8%に急落。他社の調査では危険水域と言われる30%割れも。頼みの綱とする8月の内閣改造も、さらなる失点...
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朝日新聞でなんでも両論併記の"中立病"が進行中! 難民中傷イラストを「風刺」、安保法制は「海外で評価」
〈おしゃれがしたい/贅沢がしたい/何の苦労もなく生きたいように生きていきたい/他人の金で。そうだ、難民しよう。〉日本の漫画家がこんな悪意丸出しの文面とともにシリア難民の少女を攻撃するイラストをFace...
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ブルーインパルス、『今回限定のレア機』が飛行していた
2021年8月24日、ブルーインパルスが東京上空を展示飛行しました。同日14時から始まったブルーインパルスの展示飛行。筆者がブルーインパルスを見た東京都内での人との距離が保てる大きな広場では、ほとんど...
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産経新聞が日テレの「南京虐殺」検証番組を「裏付けなしの謀略宣伝」と攻撃! でも捏造と謀略は産経の方だった
〈「虐殺」写真に裏付けなし日テレ系番組「南京事件」検証〉先月16日、産経新聞にこんな見出しの記事が大きく掲載された。産経が歴史修正主義を主張するために展開している例の「歴史戦」というシリーズ企画だが、...
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空母化の海自「いずも」、東南アジアはどう見ている? シンガポールで一般公開の意義
海自ヘリ護衛艦「いずも」が、シンガポールで開催された防衛装備品の展示会で公開され、現地周辺各国の海軍との交流も実施しました。東南アジアの国々は、近い将来に事実上の空母となる「いずも」をどう見ているので...
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海自イージス艦「まや」就役 護衛艦初の「CEC 共同交戦能力」搭載 同盟国同士でリンク
「CEC(共同交戦能力)」を備えた初の海上自衛隊護衛艦です。JMU横浜事業所磯子工場を離れる護衛艦「まや」(河野太郎防衛大臣のTwitter〈@konotarogomame〉より引用)。防衛省は202...
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安倍首相べったりのNHK岩田明子記者が"安倍に反旗を翻した"は本当か? 話題の政権批判記事の実態は安倍礼賛の嵐
今月10日に発売された「文藝春秋」10月号のある記事が、ひそかに話題を集めている。というのも、あの「安倍首相にもっとも近い記者」と呼ばれてきたNHKの岩田明子記者が、こんなタイトルの記事を寄稿している...
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“消えた”緊急事態宣言発令、なぜデマは流れた?安倍首相官邸、発令への“判断基準”
多くの国民が注視している改正新型インフルエンザ等特措法に基づく「緊急事態宣言」。政府、東京都の外出自粛要請の限界も露呈しつつあり、最近では宣言の発令を待ち望むような意見もインターネット上で散見されるよ...
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海自P-1は現代の一式陸攻か ミサイルや魚雷など武装面から見る哨戒機の役割とは
海上自衛隊のP-1哨戒機は哨戒(パトロール)が主任務ながらも、多くの武装を搭載でき万一の場合には戦闘も辞さない飛行機です。その特徴は旧海軍が運用した、九六式陸上攻撃機や一式陸上攻撃機などに通ずるものが...
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津軽海峡に中国&ロシアの艦隊あらわる 計10隻が太平洋へ向け航行 防衛省
日本近海で日英米などが合同訓練したことへの牽制?中国&ロシア軍艦による津軽海峡の同時通過を初めて確認防衛省・統合幕僚監部は、2021年10月18日(月)午前8時頃、北海道奥尻島の南西約110kmの海域...
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自衛隊機撤収、アフガン置き去りの裏に日本大使館の無責任! 英仏や韓国は大使館が最後まで支援、日本は大使館員だけ先にトンズラ
いったい、何のためにアフガンまで行ったのか。本日31日、岸信夫防衛相が、日本人とアフガン人の退避のために派遣していた自衛隊機の撤収を命じたからだ。周知のとおり、日本政府は、タリバンによる政権掌握を受け...
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空自F-35墜落は人的要因「バーティゴ」か 推定の根拠と経験者に聞くその恐怖
そもそも空を飛べない人間には、飛行機を飛ばすうえでまだ克服できていない「バーティゴ(空間識失調)」という問題があります。曲技飛行のパイロットも恐怖を感じるといい、空自F-35戦闘機が墜落したのもこれが...
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「オスプレイ墜落」報道で在京キー局が沖縄のテレビ局にも「墜落」を「不時着」に言い換えるよう圧力!
沖縄県名護市海上に米軍輸送機・MV22オスプレイが墜落した事件は、あらためて安倍政権がいかに沖縄県民の命を危険に晒しているかを露呈させた。主翼が真っ二つに割れて大破した機体を見るにつけ、「あれがもし集...
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遂に来る! 航空自衛隊の新型機「KC-46A空中給油・輸送機」29日に米子へ
既存のKC-767とはカラーリングも違います。日本は母国アメリカ以外で初のKC-46A導入国鳥取県米子市は2021年10月22日(金)、航空自衛隊が導入を進める新たな空中給油・輸送機KC-46Aの初号...
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海自の最新艦「はぐろ」就役でイージス8隻体制に 佐世保へ配備
本艦の就役で海上自衛隊のイージス艦は8隻体制になりました。CEC能力を持つ2隻目のイージス艦防衛省は2020年3月19日(金)、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場(横浜市磯子区)に...
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中ロ艦艇が鹿児島・大隅海峡を通過 日本列島ほぼ一周する異例の動き
中国とロシアの海軍の艦艇が、津軽海峡に続いて、鹿児島県の大隅海峡を、艦隊を組み通過したことがわかった。日本列島をほぼ1周する異例の動きで、防衛省は警戒を続けている。防衛省によると、10月18日に、青森...
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稲田朋美「先生に媚を…」同級生語った“嫌われる女の原点”
「番記者のぶら下がり取材で稲田大臣に防衛関連の質問をしても、答えずに大臣室に籠もってしまうことが多いんですよ。そのくせ、女性記者が着ている服に反応して『かわいいスカートね。どこで買ったの~?』『その靴...
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質問中に「あいつのマイクを取り上げて」 大飯原発再稼動認めた原子力規制委員会委員長が会見でジャーナリストの追及封じの暴挙
横田一「ニッポン抑圧と腐敗の現場」1524日、原子力規制委員会が大飯原発3、4号機について、安全審査に合格したことを示す「審査書」を正式に決定した。大飯原発をめぐっては、現在でも運転差し止めの控訴審が...
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制式化から10年 陸自最新「10式戦車」の現状 知られざる「自衛隊以外」の配備先も
陸上自衛隊の最新式戦車、10式戦車が制式採用されてから10年経ちます。その間にどれだけの数が調達され、どこに配備されているのでしょうか。配備先の駐屯地で見ることもできますが、じつは自衛隊以外にも配備さ...
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“美しい国”における責任、それは風船のように宙を漂う
せき‐にん【責任】①責めを負ってなさなければならない任務。引き受けてしなければならない義務。②(━する)事を担任してその結果の責めを負うこと。特に、悪い結果をまねいたとき、その損失などの責めを負うこと...
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海上自衛隊最新鋭潜水艦「とうりゅう」進水 そうりゅう型のトリを飾る最終艦 防衛省
そうりゅう型潜水艦の12番艦が進水、艦名は「とうりゅう」。2019年11月6日進水した、そうりゅう型12番艦「とうりゅう」(画像:川崎重工業)。防衛省は2019年11月6日(水)、川崎重工業神戸工場(...
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事故の可能性はあり得るか? 海自P-1哨戒機へ韓国駆逐艦が「ロックオン」
海上自衛隊のP-1哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」から火器管制レーダーを照射されました。ただごとではありませんが、どう読み解けるでしょうか。「レーダー照射」が意味するものは?2018年12月2...
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佐川氏の異常な強気答弁は安倍首相からの指令だった!「もっと強気で行け。PMより」との伝言メモを首相秘書官が
ついにモリとカケが一緒にやってきた──。10日の朝日新聞が、国家戦略特区に申請する約2カ月前にあたる2015年4月2日、加計学園幹部や愛媛県、今治市職員らを官邸に招き、加計学園獣医学部新設計画を「首相...
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「イージス・アショア停止」の裏で何があったのか? 配備中止を主張する河野防衛相と拒否する安倍首相・官邸の暗闘!
河野太郎防衛相が15日の会見で、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画の「停止」を発表した。河野防衛相によると、理由は、SM-3(=迎撃ミサイル)発車の際、空中で切り離されるブー...
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緊急着陸のF-16 燃料タンク投下のワケ 海上では高価なミサイルを投棄するケースも
青森空港に緊急着陸したF-16戦闘機の、投下した燃料タンクの落下位置が問題になりました。タンクの投下そのものは緊急時の対応としてごく一般的なものですが、タンクどころかミサイルを投棄することもあります。...
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BAEは海自「いずも」の先に何をもたらすか 英防衛関連大手の日本法人設立 その目論見
海自護衛艦「いずも」が空母化に向け準備を進めるなか、クイーン・エリザベス級空母の建造に携わる英国防衛産業大手BAEシステムズが日本法人を設立します。これらの動きに関係はあるのかないのか、関係者への取材...
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『サンモニ』青木氏の発言が誤り、専門家に「しっかり見ていきましょう」と注意受ける
27日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリスト・青木理氏の発言が専門家に即訂正される一幕があった。番組はウクライナ情勢を取り上げる。評論家で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「コメデ...
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ロシア海軍の情報収集艦が日本海から東シナ海へ向け航行 防衛省
3月20日にも同種の船が対馬沖を航行しました。潜水艦以上に秘密の塊といえる船が九州北部を航行防衛省・統合幕僚監部は、2022年3月29日(火)午後2時頃、長崎県対馬の東北東約60kmの海域において、南...
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次世代型の1番艦 海自のNEW潜水艦「たいげい」就役 三菱重工神戸にて引渡し
「げい」型のネームシップ、いよいよ実運用へ。最初から女性自衛官の乗艦を考慮した初の潜水艦防衛省は2022年3月9日(水)、三菱重工神戸造船所(神戸市兵庫区)において、潜水艦「たいげい」の引渡式および自...