「防衛省」のニュース (1,101件)
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ブルーインパルス飛来 福岡県芦屋基地の航空祭で有料観覧席を設置へ 航空自衛隊
ブルーインパルスパイロットとの撮影や記念品などが付きます。自衛隊発足以来、初の試み防衛省は2022年1月13日(木)、航空自衛隊芦屋基地において2月27日(日)に開催される「芦屋基地創設60周年記念行...
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海自の次代を担うか 新型護衛艦「くまの」三菱重工玉野で就役 横須賀へ配備
従来の自衛艦と異なる匂いがプンプンしてます。もがみ型護衛艦のなかで最初に就役防衛省は2022年3月22日(火)、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場(岡山県玉野市)にて、護衛艦「くまの」の引渡式お...
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遂に来た! 自衛隊向け無人偵察機「グローバルホーク」1番機 青森三沢基地に飛来
三沢から尖閣諸島まで飛んでも丸1日滞空可能だとか。グロホ1機目到着、残る2機も順次航空自衛隊は2022年3月12日(土)、青森県の三沢基地に防衛省・自衛隊向けのRQ-4B「グローバルホーク」の1番機が...
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橋本聖子も東京五輪で「旭日旗」持ち込み許可の方針! 大日本帝国・軍国主義と安倍歴史修正主義の象徴を世界に晒す愚行
この人たちは、東京五輪をいったいどんなグロテスクなイベントにするつもりなのか。内閣改造で入閣した橋本聖子・五輪担当相も、「旭日旗」の東京オリンピック・パラリンピック会場への持ち込みについて、禁止せず認...
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東北の「謎の白い球体」結局何だったの? 考えうるその正体 他国の気球なら領空侵犯か
UFOか、はたまたどこぞの国の観測気球か……2020年6月、日本中が注目した東北地方の空に浮かぶ謎の白い飛行物体、あれは結局のところ何だったのでしょうか。これまでの情報などからその正体について考察しま...
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潜水艦どれだけ深く潜れるの? 詳細な深度は最高機密 周辺国の保有艦は性能いかほど?
「海の忍者」と呼ばれる軍事用の潜水艦は、海中に潜んで敵艦船を攻撃するため、静粛性や連続潜航時間など様々な点が機密のベールに覆われています。潜航深度もそのひとつですが、どの程度まで潜れるものなのでしょう...
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海自 最新潜水艦「とうりゅう」就役 川崎重工神戸にて引渡し 横須賀へ配備
そうりゅう型の最終艦が就役。次はたいげい型です。スマホと一緒特徴はリチウムイオン電池防衛省は2021年3月24日(水)、川崎重工業株式会社神戸工場(神戸市中央区)にて、潜水艦「とうりゅう」の引渡式およ...
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ボーイング 空自向けKC-46A空中給油・輸送機2機をアメリカ国防総省から受注
空自が保有する既存のKC-767とはカラーリングが変わります。ボーイングは2020年10月30日(金)、日本向けのKC-46A空中給油・輸送機2機をアメリカ国防総省から受注したと発表しました。この2機...
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「安倍はやめろ」抗議デモが2015年以来の事態に! デモ封じ込めの鉄柵も決壊し国会前を埋め尽くした怒りの声
「安倍はやめろ!」と声をあげる群衆が国会前へどんどん突き進んでいく──。本日、国会議事堂前で、安倍政権に退陣を求める大規模なデモがおこなわれた。きょうは、森友文書改ざん問題発覚以降おこなわれてきた官邸...
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缶ジュース持込禁止 独特な存在 海自「掃海隊」 太平洋戦争 ここではまだ続く
実戦経験がないといわれる自衛隊ですが、海上自衛隊の「掃海隊」は例外に数えられるかもしれません。彼らの任務のひとつが「機雷処理」、ともすれば生命の危険にさらされる、太平洋戦争の後片付けという「実戦」を、...
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モリカケ問題で“安倍離れ”が加速 それでもポスト不在のお寒い自民
自民党の安倍晋三首相(63)は森友学園問題、防衛省の日報隠ぺい、加計学園問題などで危機に直面し、党内で“安倍離れ”に見舞われている。だが、ポスト安倍の動きにはつながっていない。筆頭副幹事長を務める“自...
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「親の治療費に」でデータ転売 高橋容疑者の供述で企業批判も
神奈川県庁の行政文書が記録されたハードディスク(以下・HDD)が、ネットオークションを通じて転売されていた事件で、12月6日、HDDの処理を請け負ったブロードリンクの元社員・高橋雄一容疑者(51)が窃...
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安倍「護憲派の国民は少数になった」は嘘! 各社世論調査で改憲反対が増加、9条は6割以上が「改正不要」
⚫️安倍首相が今年中には憲法改正の一手を打つと宣言本日5月3日、日本国憲法の施行から70年を迎えた。しかし、この記念日にあわせて、安倍首相は"年内中の宣戦布告"を行った。中曽根康弘元首相が会長を務める...
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基地内プールや豪邸建設費に…「思いやり予算」の元凶は何か
増税や社会保障費の負担増に苦しむ私たちをよそに、日本は米軍の経費を負担し続けてきた。そしていま莫大な増額要求が。そもそもなぜこのような理不尽が、まかり通ってきたのだろうかーー。 「日本には、...
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安倍政権が参院選後にまた手のひら返し! ひた隠しにしてきた“ホルムズ海峡への自衛隊派兵”を事実上決定
やっぱり“急加速”させてきた。中東ホルムズ海峡をめぐる“自衛隊のイラン派兵”のことだ。参院選投開票翌日の22日、来日中のボルトン米大統領補佐官が、官邸の谷内正太郎・国家安全保障局長、岩屋毅防衛相、河野...
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F35“捜索打ち切り”でNHKも「背景に強い政治性」と政権忖度を示唆! トランプのため事故検証をネグる安倍政権の売国
4月9日に青森県沖に墜落し、航空自衛隊のパイロットが死亡した米国製ステルス戦闘機「F35A」をめぐって、6月3日、防衛省が原因究明のための機体の捜索を打ち切った。安倍首相は先月の日米首脳会談で、一機あ...
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安倍首相が豪雨災害66時間放置をなかったことに!和田政宗は朝日のただの被災地支援検証を「政権攻撃」と封殺
ここまで醜態は晒せるものなのか──。西日本豪雨の初動対応の遅れに批判が集まっている安倍首相だが、昨日、甚大な被害を受けた岡山県を訪問。そこで初動対応が遅れたという指摘が出ていることについて記者から質問...
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世界の巨大航空機3選 自衛隊も使うチャーター機やスペースシャトル運ぶための巨人機も
「大は小を兼ねる」が正しいかどうかは時と場合によりますが、飛行機においてはどうでしょうか。多数の物資、大質量の貨物を運べるという特徴を突き詰めた結果、実に巨大な飛行機が誕生しました。大型旅客機A380...
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海上自衛隊最新鋭潜水艦「はくげい」進水 リチウムイオン電池搭載の高性能艦 防衛省
女性用寝室も用意されています。ディーゼル推進潜水艦としては世界最大級防衛省は2021年10月14日(木)、川崎重工神戸工場(神戸市中央区)において、新規建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しまし...
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旧「政府専用機」ボーイング747-400型機の2機、リサイクル会社が落札
旧政府専用機の競争入札が行われ、リサイクル会社のエコネコルが、2機を落札しました。機体はボーイング747-400型機で航空自衛隊が運用。平成時代に政府要人の輸送任務などにあたってきました。リユース・リ...
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海上自衛隊ヘリ護衛艦「いずも」太平洋上でF-35Bの発着艦検証へ 10月3日から
さらなる改修を前に実機で検証。テストに用いるのは岩国基地の米海兵隊機防衛省は2021年9月30日(木)、海上自衛隊の護衛艦「いずも」について、F-35B戦闘機の発着艦検証作業をアメリカの支援を受け、太...
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三菱重工 海上自衛隊向け新型哨戒ヘリの試作機2機を防衛省へ納入
県営名古屋空港から厚木航空基地へお引越し。新型哨戒ヘリ、晴れて防衛省の装備へ三菱重工は2021年9月28日(火)、愛知県豊山町にある名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場において、新たな回転翼哨戒機(...
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次期戦闘機は超エコな「空飛ぶ発電所」!? 日英共同のエンジン開発が正式決定 その全貌
航空自衛隊F-2戦闘機の後継となる次期戦闘機のエンジンを、日本とイギリスが共同で開発していくことが発表されました。時代の要請もあり、そのエンジンは大出力・小型・そして超エコなものになりそうです。次期戦...
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北朝鮮が発射した「極超音速兵器」ってなに? 知れば知るほど厄介な最新兵器!
北朝鮮がミサイル発射を繰り返しています。いわゆる弾道ミサイルにまじって、極超音速兵器なるものも発射されたとのことですが、果たしてこの「極超音速兵器」とはなんなのでしょう。現状、迎撃困難といわれる理由も...
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中国測量艦、屋久島沖から口永良部島沖へ 領海へは4月以降6度目
一昨日20日(水)夜のことです。「ましゅう」などが警戒監視警戒監視を行った補給艦「ましゅう」(画像:海上自衛隊)。防衛省は、中国海軍シュパン級測量艦1隻が一昨日2022年7月20日(水)午後8時頃、屋...
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日の丸「超速エンジン」初の飛行試験へ ロケットから分離しマッハ5.5! 将来の用途は?
ジェットエンジンより速く、ロケットエンジンよりコンパクト!スクラムジェット開発は防衛省とJAXAのタッグJAXA(宇宙航空研究開発機構)は2022年7月24日(日)、国内初のスクラムジェットエンジンの...
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戦争に便乗して強まる改憲論…憲法学者「自衛隊を憲法明記は必要ない」
「自衛隊違憲論争に終止符を打つ」 4月17日、福島県内の講演で、安倍晋三元首相(67)は自衛隊の憲法明記を訴えた。かねてから憲法改正を訴えてきた安倍元首相。所属する自民党も、憲法改正を訴える...
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距離1600km超をひとッ飛び 海自US-2飛行艇 外国ヨット乗船者3名を太平洋で救助
これぞ救難飛行艇の本領発揮か。フィリピンにもほど近い洋上での着水救助防衛省・統合幕僚監部は2022年6月28日(火)、海上自衛隊のUS-2救難飛行艇が沖縄南方海域の太平洋上において外国人3名を救助した...
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ロシア軍用機、日本領空に向け飛行 2機は樺太方面へ北進 航空自衛隊がスクランブル
昨日7日(火)夜のことです。日本領空に向け直進航空自衛隊那覇基地に所在する第9航空団第204飛行隊のF-15J「イーグル」戦闘機。画像はイメージ(画像:統合幕僚監部)。防衛省・統合幕僚監部は、推定ロシ...
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回転翼4枚 エンジン2基が特徴 スバル新型ヘリ「UH-2」量産初号機を陸上自衛隊に納入
計画では150機調達予定とか。陸自待望の新多用途ヘリコプターSUBARUは2022年6月30日、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)において、新多用途ヘリコプターUH-2の量産初号機を陸上...