「防衛省」のニュース (796件)
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サンフランシスコ慰安婦像問題拡大の原因は日本の歴史修正主義! 公聴会で慰安婦を攻撃し「恥を知れ」と説教されていた
米サンフランシスコ市が旧日本軍の戦争犯罪被害を象徴する従軍慰安婦像の設置を承認したことに対して、日本の歴史修正主義勢力が猛反発。大阪市の吉村洋文市長が姉妹都市関係の解消を宣言する騒ぎとなっている。サン...
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安倍政権がホルムズ海峡への自衛隊派遣で使った姑息な詐術と本当のシナリオ!米国の戦闘に巻き込まれ、なしくずし改憲へ
やはり安倍首相は“戦争”をしたいらしい。本日午後、日本政府が中東のホルムズ海峡周辺に自衛隊を派兵する方針だと、マスコミ各社が伝えた。13時台にFNNが〈ホルムズ海峡周辺に自衛隊を独自派遣へ〉と速報を打...
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オスプレイが運んだのは段ボール200個強だけ! 何度でも言う、オスプレイ投入は安倍政権の震災政治利用だ
オスプレイ投入であからさまな「地震被害の政治利用」が明らかになった安倍政権。しかし、安倍応援団はオスプレイ投入に疑義をはさんだメディアに片っ端から攻撃を仕掛けている。朝日新聞、毎日新聞、そして、我々リ...
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大雨で佐賀県が自衛隊へ災害派遣要請、初動部隊が出発 陸上自衛隊
陸上自衛隊の「ファストフォース」が出発しました。久留米駐屯地(福岡県久留米市)を出発する、陸上自衛隊の災害派遣初動部隊「ファストフォース」(画像:防衛省統合幕僚監部)。佐賀県知事は2019年8月28日...
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最新鋭の掃海艦「えたじま」が就役 世界最大級のFRP船
プラスチック製なのは磁気機雷が反応しないようにするため。FRP船体なので維持しやすく長寿命防衛省は2021年3月16日(火)、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所鶴見工場(横浜市鶴見区)にて...
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47歳男性2等陸曹、女性の尻に顔を近づける行為を500回繰り返し懲戒処分 行動に呆れ
15日、防衛省が鳥取県境港市の情報本部美保通信所の男性2等陸曹(47)を、停職60日の懲戒処分としたことが判明。その異常行動に呆れ声が噴出している。発表によると、47歳の2等陸曹は、昨年7月15日と2...
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理由は「唯一のフランス製」 陸自のヘリ版政府専用機 特別なのは用途や内装のみならず
航空自衛隊が運用する民間旅客機ベースの要人輸送機である政府専用機は、「日本版エアフォースワン」と形容されるなど比較的知られていますが、同じく要人輸送に特化した特別輸送ヘリコプターが陸上自衛隊で運用され...
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「災害派遣」の範囲どこまで? 新型コロナ対応追われる自衛隊 そもそものルールは…?
自衛隊の災害派遣にも種類がありますが、新型コロナウイルス対策での災害派遣はその要件を満たすのか否か、という声が聞かれます。「災害派遣」の基礎をふまえつつ、議論の争点などを見ていきます。新型コロナウイル...
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青山繁晴が「今週、戦争が始まる」とトンデモ解説で北朝鮮危機を煽りまくり! でも月末のサイン会はやるよ!
相次ぐ北朝鮮のミサイル発射実験と核実験を受け、安倍政権は「撃たれる前に北朝鮮を潰せ」と言わんばかりの好戦的世論を扇動している。とくにここ最近、凄まじく鼻息を荒くしているのが、「安全保障の専門家」を自称...
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イーレックスグループ企業、防衛医科大学校への再エネ電力供給を開始
再生可能エネルギー比率30%の電力を供給イーレックス株式会社は、2020年4月1日、同社のグループ会社が防衛医科大学校および防衛医科大学病院に対して、再生可能エネルギー由来電力の供給を開始したと発表し...
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次期戦闘機開発 海外パートナー企業に関し歯切れが悪いのはなぜ? LM社はまだ「候補」
日本の次期戦闘機開発に関し、海外のパートナー企業がほぼロッキード・マーチンに決まりました。「ほぼ」というのは、まだあくまで「候補」だからです。なぜ日本政府・防衛省はそこまで歯切れが悪いのか、もちろん理...
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韓国国防軍の自爆事件簿(1)「マンホールでF-15が“撃墜”された?」
日本の軍国化を非難する韓国には立派な「国防軍」がある。しかも北朝鮮との臨戦態勢にある韓国軍の装備は、自衛隊より豪華絢爛なものとなっている。ところが、自国開発した兵器は誤作動の連続だ。世界中が失笑せずに...
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安倍首相がトランプに1兆2千億円で大量購入約束「F35戦闘機」に欠陥か! 日本でも米でも墜落、米監査院が問題視
世界に嘲笑されるような過剰接待を繰り広げたトランプ来日。しかも、その成果とやらは、トランプ自身が明かしたように“農産物の関税大幅引き下げ交渉を参院選後まで引き延ばす”というシロモノで、いかに安倍首相が...
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森友問題と一緒! 日報隠蔽で引責辞任の防衛次官をNSC新設ポストに抜擢 これが安倍政権の口封じ政治だ!
解散総選挙による世間の慌ただしさに紛れ、安倍政権がコッソリととんでもない人事を行なっていたのをご存知だろうか。今月1日、政府が防衛省の前事務次官・黒江哲郎氏を、国家安全保障会議(NSC)の事務局である...
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北朝鮮 核実験強行で“トランプ砲”Xデー迫る!
北朝鮮が3日午後0時29分ごろ、約1年ぶり6回目となる核実験を強行した。核・ミサイル開発に対する制裁で北朝鮮を擁護していた中国やロシアも、金正恩朝鮮労働党委員長の止まらぬ暴挙に非難声明を表明。トランプ...
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訓練開始した陸自オスプレイ「背中のコブ」は何? 米軍仕様にはない日本独自装備とは
千葉県の木更津駐屯地に配備された陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」。機体後部を見るとアメリカ軍の「オスプレイ」にはない丸い皿らしきものとフレームがあります。日本独自の仕様、役割は何なのでしょうか。カラ...
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天皇「生前退位」有識者会議メンバーの宮崎緑に経歴詐称疑惑! そもそもなぜ皇室問題のド素人が選ばれたのか
本サイトでは昨日、天皇の「生前退位」の意向に対する、安倍政権の"宮内庁報復人事"の裏側を暴く記事を配信したが、その際、生前退位問題を検討する首相の諮問会議「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(...
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ステルス機まる見え!? ウワサの中国最新駆逐艦搭載レーダー 対抗策のカギは…F-15J?
昨今の艦載レーダーはステルス性能の高い目標も補足できつつあるようで、中国の駆逐艦にも搭載されているそうです。その対抗策のひとつとして、まさかの非ステルス機F-15J将来改修型の活用も考えられるとか。ど...
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実現なるか「ロシア製戦闘機Su-30MKI来日 空自と共同訓練」その大きな意義 インド軍機
日本国内でロシア(ソ連)製戦闘機が見られる機会は貴重で、インド空軍のSu-30MKIが来日することにはそうした意義もありますが、実はこの戦闘機、輸出元ロシア国内のモデルよりも高性能といいます。どういう...
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自衛隊トップ人事で大番狂わせ?海上幕僚長就任確実視された山下元海将、ひっそり勇退の全真相
やはり、落ち着くべきところに落ち着いたといったところか。3月19日、自衛隊高級幹部人事の交代が発表された。制服組トップの統合幕僚長には山崎幸二陸上幕僚長が、海上幕僚長には山村浩海上幕僚副長がそれぞれ就...
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日航ジャンボ機墜落事故の真相(3)オレンジ色の物体は自衛隊の標的機なのか
リアルライブ「自衛隊が採用している、戦闘機などが的にする物体(ファイアー・ビー、チャカII)はオレンジ色なのですが、このJAL機の近くを飛ぶオレンジ色の物体が、自衛隊関係者がこれを訓練の際、標的になる...
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稲田朋美 副収入で月80万円!密かに進める3億円アパート経営
10月7日、自衛隊がPKO活動を行っている南スーダンへ視察に出向いた稲田朋美防衛相(57)。帰国後、自衛隊の新たな任務として南スーダンでの「駆けつけ警護」を加えるかを巡って野党の追求に答えられず、国会...
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記録的洪水が起きているのに...安倍首相が災害対策ほったらかしで外務省、自衛隊幹部と安保法制答弁の"口裏合わせ"
北関東への記録的な大雨だが、いまも茨城県では鬼怒川の堤防決壊によって濁流にのまれ家屋に取り残された人びとや、土砂崩れに巻き込まれた人びとの救助活動が行われている。17時30分現在、被害は6900世帯に...
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自衛隊日報隠ぺいを知っていたのは稲田防衛相だけじゃない、安倍首相と官邸が指示していた疑惑が浮上
自衛隊PKOをめぐる日報をめぐり、事前に陸上自衛隊内でのデータ保管の事実を非公表とする方針を幹部から伝えられ、了承していたことが発覚した稲田朋美防衛相。稲田氏は報道を否定しているが、陸上自衛隊内部や政...
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混迷を極める“レーダー照射問題” 青瓦台に配慮して韓国海軍も本音を語れず!?
昨年12月20日に発生した、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊のP1哨戒機への火器管制レーダーの照射問題は、年が明けた1月2日に照射を否定する韓国国防省が海自機の「威嚇的な低空飛行」に謝罪を要求、5日には...
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ついに防衛省も問題視!海上自衛官、Facebookで情報垂れ流し危機感ゼロ?
「wikipedia」より海上自衛官のSNS利用における情報リテラシーの欠如は、昨年6月に本サイト『自衛官語る「SNSで防衛機密垂れ流すトンデモ艦長が野放し」』で取り上げ、朝日新聞も『自衛官のつぶやき...
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安倍首相「自衛隊募集に6割以上の自治体が協力拒否」は嘘、本当は9割が協力していた! でも安倍は嘘認めず逆ギレ
どうしてこうもすぐにバレる嘘をつくのか。安倍首相は「自衛隊員募集に6割以上の自治体が協力を拒否している。だから改憲が必要」と国会や自民党大会で力説していたが、それが大嘘だったからだ。安倍首相は10日に...
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“防衛フィクサー”逮捕も政界ルートは着手せず!
検察ウォッチャーを自任してきた本誌にとって、これほどヤキモキさせられる事件はない。疑惑の防衛商社「山田洋行」など数社から3年間にわたってコンサルタント料2億3000万円を受け取りながら申告せず、740...
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空自が導入予定の新型機 KC-46A空中給油・輸送機とは? いまだ地元から最終同意得られず
航空自衛隊が新たに導入する空中給油・輸送機KC-46Aは、鳥取県にある美保基地に配備される計画です。しかし、配備が目前に迫っているにもかかわらず地元自治体から最終合意を得られていません。新型コロナの猛...
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韓国艦のレーダー照射、なぜ危険なのか? 背景に「発射=撃墜」の艦対空ミサイル
韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P-1哨戒機へのレーダー照射事件について、防衛省は「非常に危険な行為」と表現しました。なぜそういえるのか、理由は「撃てば当たるミサイル」にあります。P-1哨戒機はどれほど...