「防衛省」のニュース (1,102件)
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宮古島沖で発着艦570回!? 中国空母「山東」艦載機の訓練を実施 防衛省・自衛隊
1週間以上にわたって太平洋上をウロウロ。航空自衛隊の戦闘機もスクランブル発進防衛省・統合幕僚監部は2023年11月6日(月)、沖縄県宮古島の南側、西太平洋を航行する空母「山東」を始めとした複数の中国海...
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2024年の陸上自衛隊「降下訓練始め」世界9か国の一大合同演習に ドイツにオランダ、インドも来るか!?
年始に世界中のエリート兵士が千葉県・船橋に集結!インターネット動画のライブ配信も予定例年1月に、千葉県船橋市の陸上自衛隊習志野演習場で実施される「降下訓練始め」は、我が国唯一の落下傘部隊である第1空挺...
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自衛隊の統合演習で「珍飛行機」が集結!秘密のベールに包まれた電子戦機が一堂に
EC-1とYS-11EAに、これまでなかった部隊マークが描かれています。空自のEC-1やYS-11EA、海自のUP-3Dが集結防衛省統合幕僚監部は、2023年11月10日(金)から開始された「令和5年...
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北海道民は歓喜!? 新型護衛艦「ゆうべつ」進水 4文字名はもがみ型で初
アイヌ語に由来というのも珍しいかも。キター!もがみ型初の北海道由来防衛省は2023年11月14日(火)、三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場(岡山県玉野市)にて、新規建造された護衛艦の命名式および...
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新型「ユーロファイター」は“分身の術”搭載か!? まるで空中妖術合戦な電子戦 高度化する“見えない攻防”
エアバスが新たに開発するユーロファイター戦闘機の電子戦機タイプは、敵のレーダーを妨害するだけでなく、破壊したり、自機を防護したり、あるいは敵を欺いたり……物理兵器とは別の“見えない攻防”が進化していま...
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ロシア軍の戦車はどれだけ残ってる?ウクライナ侵攻前は約9000両も保有 現在は
保管状態にある戦車の現役復帰も進めているようです。侵攻前は戦車9000両、装甲兵員輸送車3万6000両を保有防衛省・自衛隊は、2023年11月8日(水)時点のウクライナ情勢を公表しました。その中で、エ...
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膨らむ防衛費で三菱重工「売上高1兆円超」が目前 超速ミサイル イージスシステム搭載艦…続々出てくる新装備
防衛費が倍増されるのに伴い、三菱重工が久しぶりに防衛事業説明会を開きました。会場では執行役員の口から防衛事業の売上高1兆円超えという明言も。民間企業として具体的にどう動くのかハナシを聞いてきました。短...
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ことごとく古い陸自の「キャタピラ装甲車」 そもそも必要? 明かされた“三菱の提案”とは
三菱重工業が、いわゆるキャタピラのついた装軌式装甲車の共通車体を開発していると発表。タイヤで走る装輪式車両が重視されるなかで、陸自の装軌式車両は老朽化が進んでいます。そもそも装軌式は必要なのか、現状を...
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造船の街“玉野”の自衛艦建造どうなる? 護衛艦「ゆうべつ」進水 もがみ型は最後に
岡山県玉野市にある三菱重工マリタイムシステムズ玉野本社工場でこのたび護衛艦「ゆうべつ」が進水しました。ただ、もがみ型護衛艦が玉野の地で進水するのは同艦が最後とのこと。今後、同工場での新造船の進水はある...
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見えてきた「もがみ型護衛艦の“次”」=売る気満々!? 海自新型FFMの“ファミリー構想”とは?
海上自衛隊が「新型FFM」と称し、もがみ型護衛艦の“次”に建造するフネの派生型が、海外の展示会で出品されました。日本政府と三菱重工業が輸出を念頭に置きながら構想する「新型FFMファミリー」の全貌が具体...
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三菱やります!! 「極超音速ミサイル」開発本格化か? 宇宙ロケット技術も使ってオリジナル誘導弾を実現へ
アメリカもまだ未配備。12対艦誘導弾技術を核に開発三菱重工は2023年11月22日に行われた「防衛事業説明会」で、スタンドオフ防衛事業として、自社の12式地対艦誘導弾の技術を核に、宇宙ロケットなどで培...
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車両約3500両が参加!自衛隊「統合演習」11月10日から実施へ 九州のF-15が北海道に展開も
今年度で17回目だとか。車両約3500両、艦艇約20隻、航空機約210機が参加予定防衛省・統合幕僚監部は、2023年11月10日(金)~11月20日(月)にかけて、「令和5年度自衛隊統合演習(実働演習...
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その名も「海上輸送群」自衛隊の新部隊どんな姿に? 陸海空の共同 中国に立ち向かう“運び屋”に
2025年3月に発足することが明らかになった自衛隊「海上輸送群」。その名称から海上自衛隊所属と思いきや、そうではないといいます。一体どんな部隊で、どんな船を運用するのでしょうか。「海上輸送群」てどんな...
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空自「次期戦闘機」の相棒、「ボーイングの無人機」が有力か? 米豪の激推し機 日本の出る幕は
航空自衛隊の「次期戦闘機」に随伴する無人機が、ボーイングが豪州と開発中のMQ-28「ゴーストバット」が最有力候補になる可能性が高まりを見せつつあります。どういった理由からなのでしょうか。米豪首脳会談の...
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3年ぶり! 最新掃海艦「のうみ」JMU横浜で進水 世界最大級のFRP船 海上自衛隊
プラスチック製なのは磁気機雷が反応しないようにするため。FRP船体なので維持しやすく長寿命防衛省は2023年10月24日(火)、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所の鶴見工場(横浜市鶴見区)...
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「日本空母が大西洋でテスト!」米海軍研究所が発表 どの護衛艦いつ派米?
護衛艦「かが」も空母化が完了目前ですしね。英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」と同海域で試験へ民間の非営利団体であるアメリカ海軍研究所(USNI)は2023年11月13日、日本最大級の軍艦が来年、すな...
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海自「US-2」存続危うし? 日本が誇る飛行艇“値段高すぎ”問題 輸出も振るわず八方塞がりに
海上自衛隊のUS-2救難飛行艇の存続が危うくなっていることが報じられています。世界でも高い評価を受ける水陸両用機ですが、セールスが振るわないまま、取り巻く状況が悪化しているようです。US-2生産終了に...
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仏原子力潜水艦よりビッグ! 海自の最新潜水艦「らいげい」進水 就役はいつ?
初めての艦名です!ディーゼル推進潜水艦としては世界最大級防衛省は2023年10月17日(火)、川崎重工神戸工場(神戸市中央区)において、新規建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。「らいげ...
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「でっかいレーダー納入しました!」日本の完成装備品で初の“輸出” 防衛装備庁が喜びの発信
フィリピンとは円滑化協定も結ぶ予定だとか自衛隊が使う防衛装備品初の移転案件防衛装備庁は2023年11月2日(木)、日本初となる完成装備品の移転案件として、三菱電機製の警戒管制レーダー1基目がフィリピン...
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「東京~大阪たった10分」自衛隊が半世紀前に成功!? F-104J戦闘機“理想の”超音速飛行 その舞台裏
いまから58年前の1966年11月3日、航空自衛隊が1つの公式記録を達成しました。それは東京~大阪間を10分あまりで飛び抜けるというもの。ただ、公式ホームページに掲載された状態だと無理な気も。検証して...
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「箱の中からミサイル発射!」コンテナにしか見えない新発射システム 戦術を一変か? 自衛隊にも大きな影響が
アメリカ海軍が画期的な戦闘システムの実射試験に成功しました。このコンテナ型のミサイル垂直発射システムMK70が本格配備されると、海戦のみならず陸戦も含めて戦闘の様相が一変するかもしれません。「コンテナ...
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民間で唯一「潜水艦の目」開発拠点、33年ぶり新装 進む艦艇の無人化 ソナー需要爆上がり!?
OKIが民間企業として唯一保有する「水中音響計測施設」が33年ぶりに新しくなり、運用を開始しました。リニューアル後は無人潜水機や無人水上機などにも対応できるようになったそう。実見し、関係者に話を聞いて...
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次期戦闘機、搭載ミサイルは「日本独自で作ります」なぜ? 何でも国際開発がいいわけじゃない!
日英伊の3国協同開発となる「次期戦闘機」、それへの搭載を想定した新型空対空ミサイルの開発に防衛省が予算を計上しました。従来からイギリスと研究を進めている空対空ミサイルを実用化すると思いきや、全く別物に...
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掃海艦、減らすはずでは? 「のうみ」進水で見えた海自の計画修正 もがみ型護衛艦の“弱点”めぐり見直し?
海上自衛隊があわじ型掃海艦を9隻取得する計画ですが、新造中のもがみ型護衛艦も掃海機能が付与されていたはず。なぜ、もがみ型とあわじ型の平行整備になったのでしょうか。FRP船体になって一気に伸びた艦齢ジャ...
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まるでロボット戦闘車?防衛省が計画する「無人水陸両用車」の未来感あふれる戦い方とは
戦闘も輸送もできる?「島嶼の奪回作戦」では無人水陸両用車が前衛部隊に?防衛省は、このほど公表した2023年度の「事前の事業評価」で、2024年度予算の概算要求に盛り込んだ「無人水陸両用車」の運用構想を...
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「戦車通ります!!」 もうすぐ消滅74式戦車の“公道輸送” 130kmに密着 超重トレーラー輸送で光る職人技
もうすぐ役目を終える74式戦車。それに伴い同車を載せたトレーラーが街中を走るのも見られなくなります。そこで、完全退役の前に74式戦車の輸送に密着。夜中にしか見られない、知られざる戦車輸送の裏側を取材し...
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「ドローン迎撃でミサイルはもったいない!」155mmりゅう弾砲を対空用にも 防衛省
空中で砲弾を炸裂させて敵UAVを撃墜する算段のようです。陸自の大口径りゅう弾砲155mm口径で統一防衛省は、このほど公表した2023年度の「事前の事業評価」で、新たに「統合対空信管」の研究開発を進める...
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中国空母「山東」駆逐艦等とともに宮古島南方に出現 発着艦訓練も 防衛省
今年4月に初めて太平洋を航行・訓練する様子が捉えられています。台湾国防部が2日前に西太平洋に入ったと発表防衛省・統合幕僚監部は2023年9月13日(水)、沖縄県宮古島の南約650kmの海域において、航...
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「日本の装甲車両が世界から取り残される」防衛省が危機感 近代化を研究へ
自衛隊の車両が装甲マシマシに?「高強度で軽量な車体」や付加装甲などを研究か防衛省は、2023年9月8日に公表した「事前の事業評価」で、装甲車両の近代化に向けた研究に着手する方針を明らかにしました。陸上...
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早くも7隻目! 海自の次世代護衛艦「によど」進水 FFMもがみ型 就役はいつ?
2023年度中に8番艦の進水も控えています。もがみ型7番艦の名は「によど」に決定防衛省は2023年9月26日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、新規建造された護衛艦の命名・進水式を実施...