「防衛省」のニュース (999件)
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玉川徹氏、G7サミット「広島という場所を使われただけ」失敗と主張? 疑問の声相次ぐ
23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏がG7広島サミットについて言及したことが話題となっている。19日から21日まで広島市で行われた先...
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隠れ防衛企業? OKIが保有するナゾの船が公開 “潜水艦の目”で「民間分野拡げたい!」
潜水艦のソナー開発に欠かせない「海上計測バージ」、これを民間企業として唯一保有するのが、コピー機などで知られるOKIです。拡大が見込まれる海洋エンジニアリングの分野へ、90年培った防衛関連の技術はどう...
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戦車の主砲脇の「穴」何のため? もうすぐ見納め74式戦車にも 退役後も使われそうなその“中身”
陸上自衛隊の戦車をよく見ると、主砲の左右に小さな穴が開いていることがあります。この穴は何のためなのでしょうか。もうすぐ退役する74式戦車を例に、中に入っているものは何なのか、見てみました。真正面に開く...
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「また来るぞ!」イギリス空母打撃群 2025年来日へ 英スナク首相が明言
「クイーン・エリザベス」と「プリンス・オブ・ウェールズ」どっち来る?より一層のインド太平洋地域への関与を約束G7広島サミットに参加するため来日したイギリスのリシ・スナク首相は2023年5月18日、イン...
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宮古島沖で発着艦120回!? 中国空母「山東」艦載機の訓練を実施 防衛省・自衛隊
航空自衛隊の戦闘機もスクランブル発進したそう。日本側は海自の護衛艦2隻が対応防衛省・統合幕僚監部は2023年4月10日(月)、沖縄周辺の海域を航行する中国海軍のクズネツォフ級空母「山東」が艦載戦闘機の...
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今度は沖ノ鳥島沖 中国空母「山東」日本周辺で頻繁な発着艦訓練 最新ミサイル駆逐艦も
フィリピン沖を抜けて沖ノ鳥島近海まで来訪。日本海側の京都・舞鶴からも護衛艦を派遣防衛省・統合幕僚監部は2023年4月17日(月)、中国海軍のクズネツォフ級空母「山東」を含む複数の中国海軍艦艇が日本近海...
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中国海軍の空母「山東」初めて太平洋航行 沖縄県の波照間島沖 防衛省6日発表
フリゲートなど従え計3隻を確認。中国初の国産空母中国海軍の空母「山東」(画像:大連船舶重工集団)。防衛省・統合幕僚監部は2023年4月6日(木)、沖縄県波照間島の南約300kmの海域において昨日5日(...
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潜水艦発射の長射程ミサイルも 自衛隊向け「スタンド・オフ防衛能力」三菱が受注 早くも量産へ
たいげい型潜水艦の後継はVLSを装備するかも。スタンド・オフ防衛能力を2027年度までに開発へ防衛省は2023年4月11日(火)、敵の脅威圏外から攻撃が可能なスタンド・オフ防衛能力の整備に関する事業に...
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在スーダン邦人輸送で自衛隊が制度上「危険地帯」で活動可能になったワケ 活きたアフガンの経験
戦闘が続くアフリカのスーダンから、航空自衛隊の輸送機によって日本人が無事救出されました。この活動の根拠は自衛隊法にある「在外邦人等の輸送」。ただし過去の有事の教訓から、2022年に法改正が行われていま...
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相性イイか確認 空自F-15「イーグル」豪空軍のエアバス製空中給油機とドッキング
これでイザという時はサポートしてもらうことも可能に。日豪の相互運用性、防衛協力の強化へ防衛装備庁は2023年4月27日(木)、航空自衛隊のF-15戦闘機とオーストラリア空軍の空中給油機KC-30Aを用...
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マイクロソフトが防衛分野へ本腰? 英BAEシステムズと協業へ 日本の次期戦闘機にも影響あるか
戦闘中でもアプリのアップデートが可能に?陸・海・空すべての分野に関係BAEシステムズは2023年4月14日、デジタル防衛能力の分野における戦略的合意をMicrosoft(マイクロソフト)と締結したと発...
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動いたか?「特殊作戦群」 スーダン邦人救出はいかにして行われたか 民間人になりすます専門集団も
戦闘が激化するスーダンの邦人を保護するために派遣された自衛隊ですが、現地で活動するのは航空自衛隊の輸送機だけではありません。陸上自衛隊の地上部隊、さらには普段表には出てこない特殊部隊も派遣されたようで...
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頻発する日本への北朝鮮ミサイル…専門家が指摘する北海道だけじゃない“危ない地域”とは
「けたたましい警告音が鳴って、何が起きたのかと混乱して、すごく怖かったです。直後には幼稚園から、子供の送迎バスを停車させたという連絡が来ました」(函館市在住の主婦) 4月13日の午前7時26...
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日の丸潜水艦もミサイル「垂直」発射に!? 防衛省・海上自衛隊が具体的な検討へ
「潜水艦用垂直誘導弾発射システム」開発検討か「国産潜水艦に適合するVLS」の設計を検討防衛装備庁は2023年3月13日、「潜水艦用垂直誘導弾発射システムに関する技術検討業務」を公告しました。これは、潜...
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北朝鮮ミサイルで“北海道周辺”に「Jアラート」も「面積なめんな!」「どこへ!?」と道民悲鳴
「けたたましく警告音が鳴った直後の8時ごろ、幼稚園からの連絡で子供の送迎バスが停止したと連絡が来ました。でも、正直なところどれくらい警戒すればいいのか、イマイチ現実感が湧かなかったんですよね」(函館市...
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海自向け最新潜水艦「はくげい」就役 リチウムイオン電池搭載で高性能! 川崎重工・神戸
女性用寝室も用意されています。ディーゼル推進潜水艦としては世界最大級防衛省は2023年3月20日(月)、川崎重工神戸工場(神戸市中央区)において、潜水艦「はくげい」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施し...
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陸自最大サイズの巨砲「203mm自走りゅう弾砲」まもなく退役 進む“火砲リストラ” 最後の部隊は
約40年にわたって運用されてきた陸上自衛隊の203mm自走りゅう弾砲。最盛期は北海道から東北、首都圏、九州の各地で見られた装備ですが、もうすぐ姿を消す予定です。最後まで運用している部隊はどこなのでしょ...
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“新型機の感想は?” 無人戦闘機「バイラクタル」製造企業を駐トルコ日本大使が訪問
2023年度予算で日本も購入予定です。「バイラクタルTB2」は近い将来、自衛隊でも試験予定在トルコ日本国大使館は2023年4月1日、UAS(無人航空機システム)メーカー、バイカル・テクノロジーズを鈴木...
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娘「いらない」オタ親「欲しい!」な自衛隊グッズとは? キラキラノベルティじゃないのよ“隊員用”は
一般市民に親近感を持ってもらうべく、自衛隊は様々なグッズを作って配ります。近年ではオリジナルキャラクターを多数そろえ、PR活動に積極活用するのも当たり前に。一方で子供が欲しがらない「媚びない」グッズな...
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日の丸輸送機が 「攻撃機」に!? 防衛省 “空自C-2から巡航ミサイル発射” を具体化へ
「輸送機のミサイルキャリア化」いよいよ検討加速!?「C-2輸送機用誘導弾等発射システム」開発始まる?防衛装備庁は2023年2月27日、「C-2輸送機用誘導弾等発射システムの開発に係るデータ取得の検討」...
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日本も“ちゃぶ台返し”される? 日英伊の次期戦闘機開発に働く“力学” 豪の新潜水艦の顛末に学べ
米英豪の安全保障の枠組みのなかで決定された豪州初の原子力潜水艦導入。実は日本の主要軍事トピックのひとつである次期戦闘機計画の未来にも重ね合わせることができるでしょう。「ちゃぶ台返し」によって豪・米・英...
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その16MCVを載せているのはナニモノ? 「DSEI Japan 2023」会場で見かけたフネの正体
「DSEIJapan」会場の一角で、とあるイギリスの海事設計社が出展していた舟艇の模型に、おなじみ陸自16式機動戦闘車が搭載されていました。将来リアルに再現されるかもしれないということで、その舟艇「C...
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35年経て明かされた米軍の対テロ「極秘暗殺ミッション」 敵地攻撃たった12分 しかし相手を怒らせた
今から35年ほど前、アメリカ海軍と空軍の共同による長距離の爆撃作戦が実施されました。リビアの要人暗殺も視野に入れた特殊作戦の詳細が、このたび公開されたため、タイムスケジュールを追いながらひも解いてみま...
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最新護衛艦「みくま」就役 配備先は長崎・佐世保 海上自衛隊期待のルーキー
FFMという新艦種、順当に増えていってます。続々誕生、もがみ型護衛艦防衛省は2023年3月7日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)にて、護衛艦「みくま」の引渡式および自衛艦旗授与式を実施しました...
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日の丸ステルス機「X-2」“終の棲家” 決まるか? 所沢航空発祥記念館で展示検討へ 埼玉県
所沢航空発祥記念館の展示の目玉になりそう!航空発祥記念館の新たな展示機候補に防衛装備庁で試験飛行を行っていた先進技術実証機のX-2。2017年に予定されていた全試験を終えた同機は、その姿を見せることが...
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政府専用機もトルコ救援へ 成田空港で医療機材乗せ出発 防衛省・航空自衛隊
自衛隊機としては最大です。自衛隊最大の「輸送機」トルコへ防衛省は2023年2月13日、地震によって甚大な被害を被ったトルコに対し、航空自衛隊の政府専用機1機を派遣すると発表しました。千歳基地に駐機する...
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日米韓のイージス艦 日本海で共同訓練 北朝鮮の弾道ミサイル対処で協力推進へ
似ているけど微妙に違う3か国のイージス艦。国際秩序の強化と3国のコミットメント明示が目的防衛省・統合幕僚監部は2023年2月22日(水)、アメリカ軍および韓国軍とともに、日本海において日米韓共同訓練を...
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もがみ型護衛艦ゾクゾク登場! 4番手「みくま」竣工 なぜ甲板に浮輪もロープも一切ナシ!?
年2隻ペースで就役しているもがみ型護衛艦。これまでにない「FFM」という艦種分類とステルス性を追求した外観から海上自衛隊の新時代を象徴する艦となりつつあります。この新鋭艦、さらなるバージョンアップが計...
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「どこのフェリー?」自衛隊車両を積み込む謎の“民間船” 実は離島防衛の頼れる助っ人 船内大浴場も
東京港で見かけた白黒の大型フェリー「はくおう」。この船、ただの民間フェリーではありません。自衛隊車両を積み込んでいるものの、自衛艦でもない特殊な位置づけの民間船、もしかしたら離島防衛の切り札的存在かも...
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「次期戦闘機とMSJの両立」という無謀 三菱に背伸びさせた日本の“見通しの甘さ”
開発中止が正式決定された三菱スペースジェット。初の国産ジェット旅客機を製造するプロジェクトは、並行して進んでいた次期戦闘機の開発も密接に絡んでいます。失敗の原因は三菱というより、政府の見通しの甘さと見...