「防衛省」のニュース (793件)
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自衛隊が「宇宙船みたいな新兵器」を導入?対艦ミサイルも発射可能
「多目的」な新兵器です。概算要求に「戦闘支援型多目的USVの研究」防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を発表。その中で、異形の外観を持つ新たな兵器のイメージが公表されました。...
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日本海ウロウロしたロシア情報収集艦 今度は津軽海峡抜け太平洋へ 防衛省
今月初旬には太平洋から日本海へ西進しています。8月上旬には佐渡から能登半島沖を航行防衛省・統合幕僚監部は、2023年8月19日(土)午前4時ころ、北海道松前町の大島近海、南西40kmの海域で、東進する...
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「秘密兵器!?」 SNSで話題沸騰! 概算要求で公開された陸上自衛隊の新装備とは
お馴染みの行進曲、マーチが脳内再生されそう。鎌首を上げて空からの脅威に対処防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を発表しました。そのなかで、SNS「X」(旧ツイッター)上で話題...
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史上最高額! 自衛隊の新艦種「イージス・システム搭載艦」ついに動き出す 最強の武装 乗員は“個室”!!
防衛省が発表した令和6年度の概算要求で、ついに新艦種「イージス・システム搭載艦」の概要が明記されました。2024年から建造を開始しますが、史上最高額の自衛艦となりそうです。いったいどんな艦なのでしょう...
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海自の「新型補給艦」イメージ明らかに ビッグサイズで外観も大変化!
アメリカ海軍の補給艦に似てる?2024年度予算の概算要求に「新型補給艦の建造」防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を発表。その中で、「新型補給艦」の建造費として825億円を盛...
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最大20畳を暖める! 大反響の自衛隊仕様の石油ストーブ「宿営暖房I型」を再販-トヨトミ
暖房機器などを製造、販売するトヨトミは、対流形石油ストーブ「宿営暖房I型」(52,580円)を9月25日10時よりトヨトミ公式オンラインストアにて再発売する。2022年10月に新発売した「宿営暖房I型...
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将来の海自の主力?護衛艦「新型FFM」イメージ明らかに「もがみ型」よりデカい!
「もがみ型」より大きくなってます。新型FFMの主契約者は三菱重工業に決定防衛省は2023年8月25日(金)、新型FFM(護衛艦)調達の契約相手方について、主契約者を三菱重工業、下請負者をジャパンマリン...
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自衛隊屈指の“異形”な機体「スタンド・オフ電子戦機」の開発加速 任務は極秘?
既存の機体も秘密のベールに包まれてます。C-2輸送機をベースに「スタンド・オフ電子戦機」を開発防衛省は、「スタンド・オフ電子戦機」の開発を加速します。防衛装備庁は2023年8月に入り、開発に関連する複...
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ロシア情報収集艦 津軽海峡→佐渡→能登半島至近を航行 青森沖には3日間も 防衛省
領海侵犯はしていないけれど……。8月4日に津軽海峡を西進していた船と同一防衛省・統合幕僚監部は、2023年8月6日(日)に北海道南西沖にある大島近海で確認したロシア海軍の情報収集艦1隻(艦番号「208...
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F-2戦闘機の後継開発「GCAP」日英伊の大手3社が新たに合意 これで次のステップへ
日英伊の防衛産業大手がタッグ組むことに合意。次期戦闘機は2035年の引き渡し開始を予定三菱重工は2023年9月12日(火)、日英仏の防衛産業大手どうしで、グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)の次世...
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自衛隊が検討している「スタンド・オフ防衛能力」ってどんなもの? かつては核戦争なども大きく関係
2023年に入ってから防衛省がC-2輸送機の装備品として検討している「スタンド・オフ防衛能力」。いったいどういったものなのでしょう。長距離射程を持つミサイルのことを指す防衛省は2023年8月6日、敵部...
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「空母1円で買いませんか」実は多い事例 マンガみたいな「マイ空母」は可能なのか 国家がやった例も!?
マンガ『エリア88』では終盤に、建造途中で放置されていたエンタープライズ級原子力空母を、非正規軍の傭兵部隊が「空母エリア88」として戦力化する描写があります。現実でこのような無茶は可能なのでしょうか。...
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本当にあるの? 自衛隊の秘密組織「別班」ドラマで話題 “類似部隊”はアフガニスタン派遣済みって?
テレビドラマ『VIVANT』で話題になった陸上自衛隊の情報部隊「別班」。本当にそのような組織は存在するのでしょうか。ドラマ内の当該部隊はフィクションではあるものの、類似の部隊はいくつも存在し、すでに実...
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なぜ「新田原基地」? 空自F-35B最初の配備先 “ここしかない”ほどベストな立地のワケ
航空自衛隊F-35B戦闘機の最初の配備先が、九州の新田原基地になりそうです。なぜ新田原なのかを考えると、選ばれるべくして選ばれた場所であることが見えてきます。新田原基地でF-35B飛行隊結成へ航空自衛...
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三菱でもコマツでもない! 自衛隊の新型装甲車「AMV XP」ライセンス生産先が決定 パトリア
三菱でもコマツでも、日立でもありませんでした。日本製鋼所とパトリアがライセンス契約フィンランドの総合防衛企業パトリアはこのたび、日本製鋼所とAMVXP装輪装甲車に関するライセンス生産契約を締結したと発...
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750億円かけ日米共同開発 なぜ新型迎撃ミサイル必要? 従来型ではダメなのか
日米両政府が新型の迎撃ミサイル「GPI」の共同開発で合意しました。GPIは極超音速滑空兵器の迎撃用となりますが、すでに日本は「PAC-3」や「SM-3」などを保有しています。これらでは迎撃できないので...
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国産と輸入どっちも必要!? 自衛隊の新たな「戦闘車両」なぜ2車種調達 実のところ“たまたま”?
令和6年度防衛予算の概要で調達が明記された共通戦術装輪車と次期装輪装甲車。両方とも8輪駆動の装輪装甲車で、よく似ているため、区別がつきません。なぜ両方必要なのでしょうか。新規調達スタートする2種類の装...
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岸田政権でも「関東大震災 朝鮮人虐殺はなかった」デマ! 松野官房長官は「記録ない」と大嘘、小池都知事は朝鮮人ヘイト集会許可
本日9月1日、関東大震災の発生から100年を迎えた。1923年、大地震の混乱のなかで「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などというデマや流言が広がり、多数の朝鮮人や中国人が、日本の警察や軍、...
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中国軍 ステルス戦闘機を大増産か 1年でどれだけ増えた? 自衛隊はわずか「6機」
とてつもない速度で「J-20」増加中。中国空軍はステルス戦闘機「J-20」を140機も保有!?防衛省は2023年7月、2023年度版の防衛白書を公表しました。ここでは中国と台湾の軍事バランスにも触れて...
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日本を守る“最強の盾”となるか? 海自「イージス・システム搭載艦」既存の護衛艦との違いは
艦橋が違法建築っぽい?1番艦の就役は2027年度を予定防衛省は2023年7月28日(金)、2023年度版の防衛白書を公表しました。今回の防衛白書では、防衛省が取得を進める新艦種「イージス・システム搭載...
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護衛艦「いずも」で合宿? アジア太平洋の各国が参加し“浮かぶ教室”で学ぶ 「力の支配はいけないこと」
海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」に、各国の要員が乗り込む「乗艦協力プログラム」。今年は太平洋地域の島しょ国も巻き込んだ拡大版も実施されました。「いずも」がいわば“浮かぶ教室”となるプログラム、そこで何...
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「迷彩服の警察官」って? 岐阜の乱射事件で出動した謎多き「警務隊」の実態 自衛官としてはちょっと羨ましい?
岐阜で起きた自衛艦候補生の乱射事件で出動した陸上自衛隊の警務隊。犯罪捜査以外の多岐にわたる任務のほか、国賓が来日した際に目にする「特別儀じょう隊」も担う組織です。その実態に迫ります。麻薬取締官などと同...
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「おぐらが斬る!」なぬ⁉立民原口一博議員と参政神谷宗幣議員の反ワクチン共同演説だと!?
驚いた!立憲民主党の原口一博氏がディープ・ステート(闇の政府・通称DS)の存在を信じていて、反ワクチンなどの陰謀論者であることは知っていた。参政党も同様にDSやら反ワクチンを主張している政党であること...
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そんな戦い方!? 空自C-2輸送機「ほとんど攻撃機化」の全貌 ミサイル搭載だけじゃない
航空自衛隊のC-2輸送機に攻撃能力を付与する構想が具体化しています。しかも、ミサイルなどの物理攻撃だけでない能力も付与される予定。輸送機でどう戦うのか、C-2はどれだけ攻撃的に変貌するのか、見えてきま...
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「バイラクタル」陸自ついに導入か ウクライナの英雄的トルコ製無人機で“部隊”編成? その背景
ウクライナ戦の“英雄”とも讃えられるトルコ製の無人航空機「バイラクタル」を、ついに日本の陸上自衛隊が導入するかもしれません。陸自はこれをどう運用するのでしょうか。実は今回、バイラクタルの“ライバル”も...
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防衛省が「海保コントロールOK」を具体化 海自との“初”訓練 何がどう変わった?
有事の際、防衛大臣は海上保安庁の全部または一部を統制できると法で定められていますが、この内容が2023年4月に「統制要領」として具体化。そして6月、海上保安庁は海上自衛隊と共同で、要領に基づき訓練を行...
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「新型!?」テスト中の自衛隊NEW戦闘車両を激写! 車体後部には見慣れない装備も
陸上自衛隊が採用するかはまだ不明です。今春から目撃されるようになった偵察戦闘型も2023年8月上旬、陸上自衛隊が導入を検討中の新たな戦闘車両「共通戦術装輪車」が陸上自衛隊富士駐屯地の近傍などで確認され...
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九州かすめ四国沖へ 中国の空母型強襲揚陸艦が太平洋を東進 防衛省・自衛隊
護衛艦「いずも」を超え、排水量約4万5000トンの超大型艦。佐世保が母港のミサイル艇が対応防衛省は、2023年6月29日(木)正午頃、海上自衛隊が草垣群島(鹿児島県)の南西約140kmの海域で、中国海...
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任務は“見張り”@絶海の孤島 空自「移動式レーダーサイト」部隊の生活 緊張高まる台湾方面
日本最西端の与那国島に続いて太平洋上の北大東島にも配置が計画されている航空自衛隊の移動式レーダーサイト。展開部隊が保有する各種装備はどんなものでしょうか。なかにはキャンピングカーみたいなクルマもありま...
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新型ランドクルーザー「自衛隊仕様」でる? 大きな意味を持つ新エンジン “三菱vsトヨタ”3度目の正直はあるか
四輪駆動車の代表的存在となっているトヨタのランドクルーザー。このクルマの誕生には、自衛隊の前身である警察予備隊が大きく関わっています。自衛隊をめぐる三菱とのバトルが進化させたといっても過言ではない、ラ...