「防衛省」のニュース (1,000件)
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海上自衛隊が新しい「空の目」導入へ “プロペラ後ろ向き”の異形機 なが~く飛べる
今後は哨戒任務も無人に?海自が導入する滞空型無人機の機種が決定防衛省は2024年11月15日、海上自衛隊の滞空型無人機(UAV)の機種を「MQ-9Bシーガーディアン」に決定したと発表しました。海上自衛...
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在日米軍司令部が六本木に移転計画!米軍ヘリは日本の航空法“適用外”で懸念される安全性
「今回の移転案は、政府関係者のほとんどが知らなかったようです。移転先の候補地は、東京都心のど真ん中、港区六本木にある米軍施設。ここは、昔から東京都が全面返還を求めている場所でもあることから、日本政府も...
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「あれ中国じゃない…ロシア艦だ!」フィリピンで“珍しい姿”の潜水艦が捉えられる 大統領は懸念
キロ級潜水艦は中国やベトナムも持っています。フィリピン海軍はロシア潜水艦の艦番号も公表フィリピン国防省は2024年11月28日、同国中部ミンドロ島カラビテ岬の西方80海里(約148km)の沖合をロシア...
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「自衛隊コレ買わないか」イギリスから売り込まれた「謎の新型ミサイル」の正体 F-35を想定 空自の将来に“欠けた視点”を埋めるか
次期戦闘機の開発が進むなか、イギリスから「あるミサイル」の購入が打診されたと報じられました。物理的な攻撃能力を持たないミサイルで、本国でもまだ実用化されていないもの。これが空自の将来に付きまとう課題の...
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空自のF-15戦闘機が「北朝鮮の弾道ミサイル」を空中で確認!? 防衛省が画像を公開
確かに写ってる!飛行中のF-15から撮影した画像が公開防衛省は2024年10月31日、航空自衛隊のF-15戦闘機が、北朝鮮が発射した弾道ミサイルに関連していると推定されるものを空中で確認したと発表。自...
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「迎撃不能のミサイル」撃ち落とす!! 日米共同開発の“最新鋭兵器”分担箇所が確定 日本はどこを担当?
日米共同の新防空兵器。日米がタッグを組んだ対極超音速兵器防衛省は2024年11月1日、2024年度に日米共同開発を始めたGPI(GlidePhaseInterceptor:滑空段階迎撃用誘導弾)につい...
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「海自の最新潜水艦」就役へ準備着々!ついにロゴが決定 力強い“雷”を表現
しっかりクジラが表現されています。潜水艦「らいげい」のロゴが決定海上自衛隊は2024年12月1日、潜水艦「らいげい」のロゴを決定したと発表しました。2023年10月、進水した際の潜水艦「らいげい」(画...
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沖縄・浦添市、建築確認を終えずに体育館の新築工事を契約 費用が8億5千万円増額 市議会が松本市長の問責決議
沖縄県浦添市がANAスポーツパーク浦添(浦添運動公園)で進める多目的運動施設(新体育館)新築工事で、構造計算や建築確認申請を終えないまま入札・契約していたことが分かった。市議会3月定例会に予算案を提出...
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海自の「巨大艦」いよいよ建造!? 艦隊を支える「縁の下の力持ち」 ついに始まる世代交代
「いずも」「かが」とも一緒に行動か?新型補給艦の建造に向けた動きが本格化防衛装備庁は2024年11月、海上自衛隊の新型補給艦に関する技術資料の募集要領を公表しました。今後、建造に向けた動きが本格化する...
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[社説]国のPFAS対策 排出源特定 責任果たせ
健康被害の可能性が指摘される有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」について、環境省は代表的なPFOS(ピーフォス)とPFOA(ピーフォア)に関する対応の手引きを、自治体へ通達した。全国の地下水など...
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国頭愛楽園、代用国立療養所となる X年前 何があった? 沖縄の歴史11月10日版
今からX年前の11月10日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶自衛隊最大規模の訓練「2023年度自衛隊統合演習」が始まった。防衛省が借り上げた民間船「はくおう」が沖縄...
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中国軍「アンテナだらけの異形機」日本に接近!防衛省が画像を公開 沖縄と宮古島の間を通過
8月には領空侵犯もありました。中国軍機3機が沖縄本島と宮古島の間を通過防衛省・統合幕僚監部は2024年10月28日、中国軍機3機が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表。自衛隊が撮影した機体の写真も公開...
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海自「空前の水上戦闘艦」のスゴさが見えてきた “世界最強のフネ”に? 最新の“千里眼レーダー”とは
ついに建造契約が締結された「イージス・システム搭載艦」は、もともと配備計画がキャンセルされた「イージス・アショア」の代替策として誕生しました。しかし、現在では超高性能な多目的水上戦闘艦として、新たな道...
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レーザービームで迎撃だ! 初公開の「対ドローン自走システム」自衛隊観閲式に登場
正式化目前の最新装備のようです。「車両搭載高出力レーザ実証装置」という名前埼玉県にある陸上自衛隊朝霞訓練場において2024年11月9日、「防衛省・自衛隊70周年記念自衛隊観閲式」が開催されました。式典...
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波高いけど「記念撮影」やっちゃう! 自衛隊、日米共同演習での“圧巻の光景”を公開 カナダ海軍も参加
きれいな隊形は練度の証実施期間は1週間超防衛省統合幕僚監部は2024年10月31日、現在実施中の日米共同統合演習「キーンソード25」に参加する各国艦艇の画像を公開しました。演習参加艦艇によるPHOTO...
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笑撃!? 自衛艦「ようこう」進水で大喜利か 同型艦の名称予想に「ちょっちゅねぇ~」
全国の「ようこ」さんも反応する?姉妹艦の艦名は予想がつかない?陸上自衛隊は2024年11月28日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「...
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海自の「最新護衛艦」売って! いや“アタマだけ”売って! 政府が夢見た“輸出”に現実味 何がよかったのか?
日本の最新護衛艦の輸出、あるいは“頭頂部”だけ輸出に成功する可能性が高まっているようです。それぞれ何がメリットなのでしょうか。ただし“そのまま輸出”とならない可能性もあります。もがみ型の「アタマだけく...
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まるでカーフェリー! 新たな自衛艦がデビュー 配備先は自衛隊の「異色の運び屋」まもなく新編へ
陸上自衛官が主体で操艦します。陸上自衛隊が命名式を執行陸上自衛隊は2024年11月28日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「ようこう...
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中国海軍の国産空母と巨大ミサイル艦が日本近海に出現!「ベテラン護衛艦」が警戒監視 艦載機の発着も確認
中国艦を後ろから捉えた珍しい画像も公開。空母から艦載機が発艦する瞬間を捉えた画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2024年11月4日、中国海軍のクズネツォフ級空母「山東」を含む複数の艦艇が、宮古島の南約7...
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胴体2つ「異形の攻撃機」中国から飛来! 空自戦闘機がスクランブル 過去にも同じルート
台湾周辺の緊張関係が影響か。攻撃も可能な大型の無人機防衛省・統合幕僚監部は2024年11月3日(日)、午前から午後にかけ、中国軍の偵察・攻撃型無人機「TB-001」が、沖縄周辺を飛行したと発表。航空自...
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「海自の最新潜水艦」海上で試験!高速航行するレアショットが公開 これまでの艦と異なる特徴も
これまでの艦とはちょっと違う!建造中の潜水艦「らいげい」が海上試験防衛省・近畿中部防衛局は2024年10月31日、川崎重工業・神戸工場で建造中の海上自衛隊の潜水艦「らいげい」が海上試験を継続していると...
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海自ついに導入「シーガーディアン」一体どう使うの? 新たな“空の眼”となる無人機 減っていくかもしれない有人機とは?
海上保安庁に続き、海上自衛隊も無人機「シーガーディアン」の導入を決定しました。海保では洋上監視に使われていますが、海上保安庁はどう使うのでしょうか。米海軍や豪空軍と異なる機種を選定した理由から、今後が...
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沖縄市胡屋の市道で暴力団抗争警戒中の捜査車両に銃弾が撃ち込まれ、捜査員2人が死亡 X年前 何があった? 沖縄の歴史11月23日版
今からX年前の11月23日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶「台湾有事」を念頭にした軍備増強に反対する初めての大規模集会が那覇市で開かれ、約1万人(主催者発表)の参...
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史上初「民間船を撃沈せよ!」海上自衛隊への出動命令 潜水艦まで出た“災害派遣”その顛末は
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます...
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北朝鮮が弾道ミサイル発射 過去最長「86分間」飛翔して1000㎞先に落下 ”新型ICBM”の可能性も
最高高度は7000kmまで達しました。北海道の奥尻島沖200kmの日本海に落下防衛省は2024年10月31日、北朝鮮が少なくとも1発の弾道ミサイルを発射したと発表しました。2023年2月18日に実施さ...
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空母!? 海自「最大の護衛艦」にステルス戦闘機が降りた!「歴史的瞬間」を防衛省が公開
歴史的瞬間です試験にはアメリカ海軍・海兵隊が協力海上自衛隊は2024年10月21日、護衛艦「かが」艦上にステルス戦闘機「F-35B」がはじめて着艦した際の画像を公開しました。護衛艦「かが」に着艦するF...
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海自「最新ステルス艦」と中国海軍「アンテナ山盛り軍艦」がにらみあい!? 鹿児島沖を中国艦が相次ぎ航行
あのステルス艦が警戒監視任務に。奄美大島沖に中国の情報収集艦が相次ぎ出現防衛省・統合幕僚監部は2024年10月24日、鹿児島県の奄美大島沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻を確認したと発表。海上...
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【速報】米軍ヘリ、沖縄・国頭村辺戸岬付近に「着陸」
複数の政府関係者によると、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のUH1ヘリ1機が14日午後5時ごろ、国頭村の辺戸岬付近の「地上に着陸」したと米軍から関係機関に通報があった。けが人の有無など詳細は不明...
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【速報】与那国でのオスプレイ事故は操作ミス 陸自が「人的要因」と結論 15日にも飛行再開へ
【東京】陸上自衛隊与那国駐屯地で起きた輸送機V22オスプレイの事故について、陸自が調査の結果、人的要因と結論付けていることが13日、複数の関係者への取材で分かった。離陸時、操縦士の操作ミスで揚力を十...
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海自の護衛艦に「SFの兵器」搭載!? 防衛省が“レーザーシステム”研究へ 大群で襲ってくるドローンも無力化
弾薬の補給も必要ない「ゲーム・チェンジャー」!?「艦載用レーザーシステム」の研究試作に着手へ防衛省は2024年9月、小型無人機の脅威に対応するため、「艦載用レーザーシステム」の研究試作を来年度から開始...