「防衛省」のニュース (1,229件)
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辺野古の新基地建設「日曜・祝日にも工事実施」 沖縄防衛局が発表 現行ペースの遅れ取り戻す狙いか
防衛省沖縄防衛局は5日、沖縄県名護市辺野古の新基地建設工事に関し「気象・海象状況などに応じて柔軟に日曜日、祝日にも工事を実施することとした」と発表した。従来は平日と土曜日のみだった。現行のペースでは9...
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[社説]MQ9無期限配備 約束違反重ねる不誠実
米軍嘉手納基地に一時展開中の海兵隊の無人偵察機MQ9が無期限配備に切り替えられる。沖縄防衛局が、県や地元自治体に米軍の方針を伝えた。基地の機能強化であり、沖縄の負担増につながる。一時的という当初の説明...
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入鹿池に墜落した自衛隊機 8月中旬から機体引き揚げへ 愛知・犬山市
今年5月、愛知県犬山市の入鹿池に自衛隊の練習機が墜落した事故で、防衛省が8月中旬から機体の引き揚げ作...
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自衛隊、観閲式など「今後実施せず」も納得のワケ それでも自衛隊の装備見られる“貴重な機会”とは
次の機会は一体いつに...?装備品展示などは今後も継続へ防衛省は2025年7月30日、これまで毎年実施されてきた観閲式や観艦式、航空観閲式といったイベントについて、今後は当面実施しないことを明らかにし...
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空自機がロシア軍の「黒い怪鳥」を撮影! 外観はかなりヘンテコ 日本海上空に現れる
日本海を旋回!機種の上部に皿のようなモノが防衛省・統合幕僚監部は2025年7月29日、日本海上空でロシア軍のIL-38哨戒機1機を確認したと発表し、航空自衛隊機が撮影した画像を公開しました。航空自衛隊...
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空自機が中国軍の「怪しいプロペラ機」を撮影! 鮮明な画像を防衛省が公開 沖縄を通り越して太平洋まで飛行
コブだらけの怪しい機体。空自機が近距離から撮影した中国機の画像が公開防衛省・統合幕僚監部は2025年7月16日、中国軍のY-9情報収集機が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表し、航空自衛隊が撮影した機...
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いよいよ日本も「無人機の“大量導入”」へ その機体とは? 将来は“戦闘ヘリ全廃”
「無人機大国」トルコを防衛相が訪問本格導入の序章か?日本がいよいよ防衛装備としてのUAS(無人航空機システム)を本格的に導入するのでしょうか。中谷元防衛大臣が2025年8月19日、トルコを訪問し、同国...
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[社説]長射程ミサイル配備へ 前のめりの軍事化懸念
初の国産長射程ミサイルとして開発が進む「12式地対艦誘導弾能力向上型」の最初の配備先に関し、防衛省が陸上自衛隊健軍駐屯地(熊本市)とする方向で最終調整していることが明らかになった。2025年度末になる...
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「顔出しNG」自衛隊の特殊部隊 民間フェリー使った大規模訓練に参加! 注目の画像が公開
防衛省・自衛隊では公開していない写真が多数出ました!陸上自衛隊なのか海上自衛隊なのかは不明イギリス国防省は2025年7月中旬、米豪主催の多国間共同訓練「タリスマン・セイバー2025」で行われた、特別海...
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8月に宮崎へ来る! 自衛隊向けステルス艦載機「F-35B」最初は4機 地元住民向けの飛行実演の予定も
米軍パイロットの手で宮崎県に飛来するそうです。宮崎県に約40機を配備の予定防衛省並びに宮崎県新富町はこのたび、同町にある航空自衛隊新田原基地に2025年8月7日(木)、F-35B戦闘機4機が飛来すると...
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海自の「最新潜水艦」建造へ!通常動力型では “世界最強クラス”の能力 完成イメージも明らかに
「令和7年度潜水艦」建造に向けた動きが本格化防衛装備庁は2025年7月、「令和7年度潜水艦」の建造に向けた技術資料の募集要領を公示し、完成イメージも公開しました。この潜水艦は海上自衛隊で最新鋭の通常動...
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中国海軍の「怪しい軍艦」を海自の「超ベテラン護衛艦」が監視! 就役から36年を経た“古豪”が駆け回る
就役から既に35年以上が経過したベテラン艦です。「艦齢36年超え」護衛艦が警戒監視任務に防衛省・統合幕僚監部は2025年7月22日、沖縄県の宮古島沖で中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻(艦番号79...
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海自の「次期ステルス護衛艦」は能力大幅アップ!もがみ型とは“似て非なる”艦艇に 新たなイメージが公開
もがみ型と似ているようで違います。次期ステルス護衛艦「新型FFM」新たなイメージが公開防衛省は2025年7月15日、今年度版の防衛白書を公表。その中に、海上自衛隊の次期護衛艦となる「新型FFM」の取得...
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危ない! 中国の戦闘爆撃機が自衛隊機に「超接近」2日続けて特異な飛行 防衛省が写真を公開
2日続けて「超接近」で水平飛行してきたとか。航空自衛隊の情報収集機は公海上を飛行防衛省は2025年7月10日(木)、航空自衛隊のYS-11EB情報収集機に、中国軍のJH-7戦闘爆撃機が複数回、特異な接...
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12年ぶりの来日 イギリス的「イージス艦」てっぺんで”巨大な玉”と”黒板”がクルクル~!! 何のため?
パゴダ状の構造物と先端で回る球体がポイントイギリス海軍のデアリング級(または45型)駆逐艦「ドーントレス」が2025年8月12日朝、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県)に接岸しました。デアリング級が日本に...
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遂に来た! 英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」横須賀へ F-35B戦闘機は載せたまま
イギリス空母4年ぶりの来日イギリス海軍の最新空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が2025年8月12日(火)、神奈川県横須賀市にあるアメリカ海軍横須賀基地に寄港しました。イギリス空母の来日は2021年9...
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半世紀ぶりの日本戦闘艦!「空母みたいな護衛艦」ニュージーランドに寄港 50年前に訪問した海自艦とは?
練習艦「かしま」が30年前に訪問しているんですけどね。52年前に護衛艦「きくづき」が遠洋練習航海で寄港在ニュージーランド日本国大使館は2025年8月8日、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いせ」と護...
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護衛艦での歴史的大改革「航海中にネット使える」Z世代に配慮した環境改善の感想は?
「令和7年版防衛白書」で「スターリンク」通信が可能になった後の海上自衛官の声を紹介しました。個人の端末で通信が可能になった!防衛省は2025年7月15日、「令和7年(2025年)版防衛白書」を発表し、...
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中国軍の「新鋭ステルス戦闘機」どれだけ増えた? 既に米空軍の「世界最強戦闘機」を超える数に
機体前部のカナード(前翼)が特徴。1年でどれだけ増えたのか防衛省は2025年7月15日、今年度版の防衛白書を公表しました。ここでは中国と台湾の軍事バランスにも触れており、「全体として中国側に有利な方向...
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軍人みな注目! 陸自の「日の丸地対空ミサイル」豪州で2度目の実射 命中までを動画で公開
射程や射高の問題から日本国内では実弾射撃を行えません。日本国内では実射不可なミサイルの訓練防衛省・統合幕僚監部は2025年7月15日、オーストラリア東岸クイーンズランド州で、陸上自衛隊の03式中距離地...
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空自の「対艦番長」が“巨大な怪鳥”を護衛! 圧巻の3か国編隊が東シナ海で実現
圧巻の編隊です。「日米韓」3か国編隊が東シナ海で実現防衛省・統合幕僚幹部は2025年7月12日、自衛隊が米軍および韓国軍と、九州西方の東シナ海上空で共同訓練を実施したと発表。訓練の様子を捉えた画像も公...
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ドイツに勝った! 日本製「改もがみ型」豪海軍の次期フリゲートへ「ただ正念場は来年」どういうこと?
あくまでも優先交渉権を得ただけで、契約はまだなんです。1番艦は2029年にデビュー予定オーストラリア国防省は2025年8月5日、同国海軍向けに導入予定の新型フリゲートについて、日本のもがみ型護衛艦のア...
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[社説]嘉手納 相次ぐ新装備 「負担軽減」に逆行する
米海兵隊が、県内に一時配備していた無人艇「ALPV」1隻を無期限配備に切り替えた。ALPVは全長約19メートル、幅約2・5メートル、基準排水量は約8・3トンの自律型物流配送システムだ。紛争地域で活動す...
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三菱重工CFOが語った! 日本製フリゲートが豪の次世代軍艦へ選ばれた胸中は? 建造ヤードの準備など大丈夫か
オーストラリアは2025年8月5日、次期フリゲートに「日の丸護衛艦の能力向上型」が選ばれました。そこで三菱重工の最高財務責任者にハナシを聞いたら、課題と展望について答えてくれました。豪州が日本製「新型...
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佐賀駐屯地が開設 式典後は「オスプレイ」の内部などを公開エンブレムに採用された“4色の気球”の意味とは?
V-22「オスプレイ」が配備されることに伴い、防衛省は2025年7月10日、「佐賀駐屯地」の開設式典を実施しました。佐賀に愛されるような駐屯地にしたいV-22「オスプレイ」の配備に伴い、防衛省は202...
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“激ヤバ納期”必至!? 初の「護衛艦輸出」への高い壁 「日本ファースト」は通用しない!
オーストラリアの新型フリゲートを提案していたドイツを退け、三菱重工業が優先価格交渉者になりました。その勝因を分析すると、このことが今後の日本へ重くのしかかって来るとも考えられます。三菱重工案がドイツ案...
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沖縄・与那国町長選は三つどもえの公算 現職と2新人が立候補へ 保革共闘の動きも
[与那国町長選2025.8.24]【与那国】与那国町長選は24日の投開票まで3週間を切った。いずれも保守系で2期目を目指す現職の糸数健一氏(71)、新人で前町議の上地常夫氏(61)と、革新系新人で町議...
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新時代の自衛艦に搭載する「新ジャンル砲」ついに出荷! 防衛省が画像を公開 搭載された姿まもなく披露か
すでに4隻が建造中です。海上保安庁向けで量産済み防衛省・中国四国防衛局は2025年6月30日、日本製鋼所広島製作所(広島市安芸区)において、30mm機関砲の出荷式が行われたと発表。画像も公開しました。...
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大阪を沸かせたブルーインパルスの原型機が、2つの面で「取替え待ったなし」に危うい理由
「ブルーインパルス」の機体の原型である航空自衛隊のT-4中等練習機が墜落事故を起こし、37年の運用で経年劣化による問題が顕在化。もはや教育の目的にも合わなくなってきているT-4、後継機の議論も待ったな...
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空自が誇る「巨大な日の丸輸送機」に“長槍”搭載か!? 驚愕の「ミサイルキャリア化」検討が本格化
輸送機が爆撃機に!?検討が進む輸送機用誘導弾発射システム防衛装備庁は2025年7月、「令和7年度輸送機用誘導弾発射システムに係る調査検討」という業務の契約希望者募集要領を公示しました。これは、航空自衛...