「オークス」のニュース (1,167件)
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【毎日王冠】ソウルスターリング偉業へ! 過去の経験生かし同じ轍は踏まない藤沢和調教師
【平松さとしの重賞サロン】今年ついに日本ダービーを制した藤沢和雄調教師。馬体の出来上がっていないことが多い3歳春に無理をさせない主義を貫いてきたため、ダービー制覇に31年の月日を要した。そんな藤沢和師...
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【スイートピーS・後記】完勝デゼルにレーン「距離が2400メートルに延びても大丈夫」
1着馬に5・24オークスの優先出走権が与えられるスイートピーS(3歳リステッド、芝1800メートル)が3日、東京競馬場で行われ、1番人気のデゼル(友道)が後方追走から直線で一気に抜け出し、1分47秒1...
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【毎日王冠・1週前追い】ソウルスターリング 追走併入に藤沢和調教師「この子は相変わらず張り切っている」
【毎日王冠(10月8日=日曜、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬27日1週前追い切り:美浦)】オークス馬として初の古馬相手に挑むソウルスターリング(写真手前)は南ウッドで3頭...
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【毎日王冠】ソウルスターリング 古馬と初対決も「スピードと能力は遜色ないし、千八の距離も合う」
【毎日王冠(日曜=8日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬最新情報:美浦】オークス覇者ソウルスターリングの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから馬なり併入で66・7―37・6―...
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【NHKマイルC】レシステンシア「レースで手前をコロコロと替える馬なので東京コースも問題ない」
【NHKマイルC(日曜=10日、東京芝1600メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】復権を目指す2歳女王レシステンシアは厩舎周辺で入念に引き運動を行った。松下調教師「馬の回復次第でオークスとの2択でした...
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【函館記念・血統調査】洋芝得意のステイゴールド産駒ステイフーリッシュ 重賞2勝目ゲットだ!
【函館記念(日曜=14日、函館芝2000メートル)血統調査】重賞は京都新聞杯の1勝だけだが、中山金杯、京都記念各2着、チャレンジC、鳴尾記念各3着と安定した成績を残しているステイフーリッシュ。洋芝を得...
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【JRA賞】年度代表馬はキタサンブラック
「2016年度JRA賞」が10日、JRAから発表された。年度代表馬は記者投票で134票を集めたキタサンブラック(牡5=栗東・清水久)に決まった。同馬は天皇賞・春とジャパンカップのGI・2勝など、一年を...
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【スイートピーS】1番人気デゼル デビュー2連勝でオークス優先出走権ゲット
3日、東京競馬場で行われたスイートピーステークス(芝1800メートル)は、1番人気のデゼルが直線伸びて勝利。デビュー2連勝でGIオークス(24日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分47秒1。...
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【オークス・後記】超波乱演出カレンブーケドール 津村「まだ良くなる」
19日、東京競馬場で行われた3歳牝馬の頂上決戦・第80回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたラヴズオンリーユーが優勝。最後まで食い下がったのが12番人気のカレンブーケドール。超波乱を...
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【オークス・調教動画】ラヴズオンリーユー追い切り
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)注目馬15日追い切り】坂井(レースはM・デムーロ)が騎乗し、坂路で単走。終始馬なりで時計は控えめだったが、躍動感あふれる走りで気配の良さが目立つ。.....
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【米GI・BCフィリー&メアターフ】ヌーヴォレコルト米国へ出発
11月5日(日本時間6日早朝)に米サンタアニタパーク競馬場で行われるGIブリーダーズカップフィリー&メアターフ(芝2000メートル)に出走するヌーヴォレコルト(26日朝に美浦トレセンを出発、同日出国)...
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【オークス】シゲルピンクダイヤ 坂路ラスト12・3秒「メンコを二重にしたり、いろいろ工夫を」
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)注目馬15日最終追い切り:栗東】シゲルピンクダイヤは坂路単走で最終調整。4ハロン53・2秒、ラスト1ハロン12・3秒と、しっかりとした脚取りで駆け上が...
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【オークス】ウィクトーリア 2馬身先着に戸崎圭「どんな競馬でもできるタイプ」
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)注目馬15日最終追い切り:美浦】ウィクトーリアは戸崎圭を背に南ウッドで3頭併せ。道中は活気十分の追走ながら、折り合いはついており直線では鞍上が軽く仕掛...
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【オークス】ダノンファンタジー 落ち着きある走り「距離延長が課題も、能力でカバーしてくれないか」
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)注目馬15日最終追い切り:栗東】ダノンファンタジーは12日のウッドで実質的最終追いを済ませており、この日は坂路単走。緩めのペース(4ハロン55・4―1...
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ルメールが開催6日間の騎乗停止 ダービーまで騎乗できず
5日に東京競馬場で行われたGI・NHKマイルカップでクリストフ・ルメール騎乗のグランアレグリアは、直線で外側に斜行してダノンチェイサーの走行を妨害し、かつ走法妨害がなければ被害馬が先に入線していたと認...
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【エルムS】このレベルの馬がGⅢに出走するのは〝反則級〟 北の大地でアドマイヤドンが貫禄勝ち
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2003年エルムS】松田博資調教師にとって、桜花賞とオークスを制したベガは特別な馬でして、常日頃から「あの馬のおかげで現在の自分がある」と口にしてました。もちろ...
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【日本ダービー】データの分析結果は「ステルヴィオがダノンプレミアムを倒す!」
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】皐月賞の大波乱決着に、完調か否かが不透明な4戦無敗ダノンプレミアムの参戦…。推理する要素が多過ぎる第85回日本ダービーが迫...
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【日本ダービー・血統調査】ハービンジャー産駒らしく骨量豊かで雄大な馬格のブラストワンピース
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)血統調査】5番人気と評価の高くなかった新馬戦を余裕十分に勝ち上がるや、無傷の3連勝を飾ったブラストワンピース。500キロを超える巨体から繰り出され...
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【オークス・後記】楽勝で2冠達成アーモンドアイ 3冠どころじゃない世界制覇の目
20日、東京競馬場で行われた3歳牝馬2冠目の第79回オークス(芝2400メートル)は、圧倒的1番人気に支持されたアーモンドアイ(国枝)が快勝した。桜花賞に続いての圧勝劇。厩舎の先輩で5冠馬のアパパネと...
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【オークス・後記】2着リリーノーブル「秋につながる内容」
20日に行われた第79回オークス(東京競馬場=芝2400メートル)は、圧倒的1番人気に支持されたアーモンドアイ(国枝)が快勝。桜の女王の圧倒的な強さの前に、2着リリーノーブルはなすすべがなかった。「い...
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【オークス】マウレア武豊「天才の胸の内」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)トレセン発秘話】競馬界のレジェンド・武豊(49)に言われたひと言でハッとした。果たして自分の仕事を「大好き」と言い切れる人は、どれくらい存在するのだろ...
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【オークス】大スポ・石川吉行記者の勝負馬
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)】仁川の直線で見せつけた戦慄の末脚。桜の女王アーモンドアイ1強ムードの牝馬頂上決戦にあえて異を唱える男が…。コラム「バーンといかんかい」でおなじみ.....
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【オークス】ランドネ 動き軽快「いい調教ができた」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】ランドネは内田博を背に坂路で単走。長距離輸送を考慮して軽めの内容も、動きは軽快そのもの。仕上がりは上々だ(4ハロン54...
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【オークス】トーセンブレス ラストまで集中した走り「ここへきて、ようやく大人になった感じ」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】トーセンブレスは南ウッド5ハロンから単走追い。時計は67・1―52・2―38・2―13・1秒と水準級だが、気合を内に秘...
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【オークス】ラッキーライラック「もともと距離は長くていいタイプ」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】ラッキーライラック(写真左)の1週前追い切りはウッド6ハロン81・2―37・2―12・2秒。3歳未勝利馬を1秒以上追走し、最後は...
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【オークス】レッドサクヤ「中間の放牧がいいリフレッシュになった」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:栗東】レッドサクヤの1週前追い切りはウッド6ハロン79・8―38・1―11・8秒。前2頭を追走し、ゴールでは大きく先着。時計も優秀で迫...
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夏競馬特別対談「松本ヒロシ×亀谷敬正」のぶっちゃけウラ話(5)条件戦で上位独占!マイネルのチーム戦
──ところで、騎手はさきざきのことを考えて騎乗するとも聞きますが?亀谷鮫島良太は競馬を教えるのが上手だから、彼が乗ると馬が強くなる。ヒロシ兄貴のほうね。亀谷だから、鮫島良太が調教した馬や乗り替わりを買...
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【京都新聞杯】ディープ産駒“最後のとりで”フランツ 単に勝つだけでは物足りない!
【POGマル秘週報】2017―18シーズンのPOGはゴール間近って状況。オークスの出走馬はほぼ固まり、ダービーも最後の前哨戦がある今週が終われば、同様に出走枠はほぼ決まる。頂上決戦に向けた話題をしてい...
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【皐月賞】角居調教師の海外制覇の第一歩 シーザリオの子サートゥルナーリアに期待
【平松さとしの重賞サロン】ダービー馬ウオッカ死亡のニュースが飛び込んできたのは、ちょうど1週間前のことだった。突然の悲報ではあるが、思えば彼女の現役引退も寝耳に水の電撃的なものだった。2010年、ドバ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウインマイティー軽視禁物」
真の女王を決める頂上決戦、エリザベス女王杯が今週のメインだ。とはいっても、史上初の芝GI8勝目を達成したアーモンドアイ、その女傑を安田記念で破ったグランアレグリア、秋華賞を制して「三冠」を成し遂げたデ...