「オークス」のニュース (1,175件)
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【ローズS】オークス馬シンハライトが辛勝
18日、阪神競馬場で行われたGⅡ第34回ローズS(芝外1800メートル)は、1番人気のシンハライトがハナ差で差し切り勝ち。勝ち時計は1分46秒7(重馬場)。2着は逃げた11番人気のクロコスミア。3着は...
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【3歳クラシック指数・牝馬編】フローラS制覇のサトノワルキューレ 一挙10ポイントUPの「82」
【3歳クラシック指数・牝馬編=フローラS(22日、東京芝2000メートル)】今年から5・20オークスへの優先出走権は3→2枠へ。その狭き門を突破したのは今回が重賞初出走となった新興勢力だった。1着サト...
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【ラジオNIKKEI賞】クリアザトラック 高速ラップ戦で絶対的に優位なディープインパクト産駒で勝負だ!
【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月2日、福島芝1800メートル)新バージョンアップ作戦】夏の福島開幕週メーンは3歳馬によるGIIIラジオNIKKEI賞。クラシックに間に合わなかった素質馬に目移りす.....
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【セレクトセール】ラスト・ディープがいきなり3億円! ゴーマギーゴーの20に「とんでもない額ではありません」
日本最大のサラブレッドせり市場「セレクトセール2021」が12日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われ、初日の1歳馬セールで最初に出てきた上場番号「1」のディープインパクト産駒ゴーマギーゴーの...
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【桜花賞】ルメール 牝馬限定GI完全制覇なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイとコンビを組むルメールは、オークス(2017年ソウルスターリング)、秋華賞(17年ディアドラ)、ヴィクトリアマイル(17年アド...
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【桜花賞】松永幹夫調教師が語る調教術の秘訣と4戦無敗ラッキーライラックの凄さ
2018年の3歳クラシックロードがいよいよスタートする。開幕戦の第78回桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)は4戦無敗の怪物牝馬ラッキーライラックで断然ムードだが、もう決まりなのか?管理する...
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【京成杯・東西記者徹底討論】決め手強烈クリスタルブラックか経験値のゼノヴァースか
【京成杯(日曜=19日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】先週日曜(12日)のGIIIシンザン記念同様、GIII京成杯も牝馬の扱いが焦点になりそう。「両刀」山口&「馼王」西谷は、ともに中距離...
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【新馬勝ち3歳総点検・京都】逃げ切り勝ちアルテフィーチェ 友道調教師「オークスを狙いたい」
【新馬勝ち3歳総点検・京都】★日曜(12日)芝内2000メートル=ハナを奪ったアルテフィーチェが逃げ切り勝ち。手綱を取ったフォーリーは「前で走ることが好きなようで、馬混みを嫌う。今日のような(逃げる)...
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【突撃POG】サートゥルナーリア・角居勝彦調教師 栗東トレセンで注目を集める超良血
【突撃POG】日米オークス制覇を達成した名牝シーザリオを母に持ち、父は初年度から桜花賞&オークスVのアーモンドアイを送り出したロードカナロアという〝ドラ1候補〟のサートゥルナーリア。すでに栗東トレ.....
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【秋華賞】ビッシュ GI制覇へ「相思相愛」戸崎圭と人馬一体
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:美浦】前週の3日間競馬の影響で今週のJRA東西トレセンは火曜(11日)が全休日。週末(15、16日)出走予定の馬は大半が木曜...
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【2019年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】東京サラブレッドクラブ編
【東京サラブレッドクラブ】新馬勝ちのキャリア1戦で、桜花賞の出走権を懸けたアネモネS。レッドアステルは2着に食い込み、大舞台へ駒を進めた。毎年のように有力馬を送り出す東京サラブレッドクラブは、今から申...
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【日本ダービー】ダノンプレミアム騎乗の川田将雅が語りつくす「ジョッキーの流儀」
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)童顔のオッサン記者・江川が直撃】2016年にマカヒキを勝利に導き、名誉ある「ダービージョッキー」の称号を手にした川田将雅(32)が、今年は4戦無敗...
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【JC】デアリングタクト 「上昇度」はナンバーワン オークスと同じ自信の中5週
ラストランを迎える先輩3冠馬アーモンドアイから、若き無敗の3冠馬2頭のどちらが「現役最強の座」を受け継ぐのか!?第40回ジャパンC(29日)の焦点だ。驚異の「上昇度」を誇示するデアリングタクト(牝3・...
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【オークス】桜花賞2着馬ラッキーライラック「長い距離の馬の歩き方をしている」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】前日の追い切りでは鋭い伸びを披露した桜花賞2着馬ラッキーライラックは軽めの運動を行った。丸内助手「いい歩様でしたね。以前に...
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【オークス】レッドサクヤ「ユーイチがいい印象を持ってくれているのが一番」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】目下34勝で全国リーディングを独走中の藤原英厩舎が送り込むのがレッドサクヤ。陣営は色気十分だ。藤原英調教師「母系は短距離(...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「桜花賞以上の状態レッドサクヤが穴」
風薫る5月。東京競馬場では毎週、熱いGI戦が繰り広げられているが、今週のそれは、オークス。他馬を寄せつけぬ圧倒的強さで桜花賞を制したアーモンドアイの2冠なるか。これがファンの関心事だろう。とにもかくに...
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【オークス】リリーノーブル藤岡調教師「距離延長は不安どころかプラス」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】春の東京GIシリーズ真っただ中。今週、オークスにリリーノーブルを送り出す藤岡健一調教師(57)は、この後も日本ダービーに皐月賞2着馬サ...
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【オークス】桜花賞2着ラッキーライラック 1馬身先着「もともと距離が延びていいタイプ」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】桜花賞2着のラッキーライラック(写真右)は1週前に速い時計(9日=ウッド6ハロン81・2秒)を出していることもあり、こ...
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【オークス】ラッキーライラック「スタミナのある馬だけに二四の距離は問題ない」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬15日朝の表情:栗東】桜花賞で2着に敗れ、デビューからの連勝が「4」で止まったラッキーライラック。この日は感触を確かめるように、ゆっくりとウッド...
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【オークス】リリーノーブル「桜花賞前より落ち着きが出てきて精神面は成長している」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬15日朝の表情:栗東】阪神JFが2着、桜花賞が3着とGIで惜敗が続くリリーノーブル。確かな手応えを感じている陣営は逆転に向けて闘志を燃やす。仲田...
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【オークス】ロサグラウカ「コントロールが利いて距離の融通性はある」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬15日朝の表情:美浦】ロサグラウカは南の角馬場→ダート(Aコース)→坂路と場所を移しての調教で最終追い切りに備えた。しっかりとした脚さばきが好印...
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【オークス】ウインラナキラ「スタミナはあるので距離はこなせる」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬15日朝の表情:栗東】現時点では抽選対象のウインラナキラだが、陣営は大駆けに色気十分。未勝利戦で見せたゴボウ抜きの再現を狙っている。宮調教師「小...
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【フローラS】デュッセルドルフ クビ先着「現状の力でどこまでやれるか」
【フローラS(日曜=22日、東京芝2000メートル=2着までに5・20オークス優先出走権)注目馬18日最終追い切り:美浦】デュッセルドルフ(写真手前)は南ウッド4ハロンから3頭併せ。直線は強めに追われ...
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【フローラS】センテリュオ「能力はかなり高い」
【フローラS(日曜=22日、東京芝2000メートル=2着までに5・20オークス優先出走権:栗東】センテリュオの1週前追い切りは坂路4ハロン55・9―40・8―12・7秒。テンはソロッと入ったものの、ラ...
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【フローラS】ディアジラソル「かかる馬ではないので距離は大丈夫」
【フローラS(日曜=22日、東京芝2000メートル=2着までに5・20オークス優先出走権:美浦】ディアジラソルの1週前追い切りは南ウッド5ハロン67・6―37・5―12・4秒。3頭併せでしっかり追われ...
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【秋華賞】ビーチサンバ友道調教師「二千は対応可能。鞍上・福永も心強い」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)聞かせて!核心】2016年の秋華賞をヴィブロスで制した友道康夫調教師(56)が今年の牝馬3冠最終戦に送り込むのはビーチサンバ。春までは追い込むスタイル...
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【秋華賞・東西記者徹底討論】ひと夏越えて一変エスポワールか無傷3連勝サトノダムゼルか
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)東西記者徹底討論】第24回秋華賞は桜、樫の女王がともに不在。波乱含みの一戦で狙うべきは春の実績馬か、それとも上がり馬か――。「独創」荒井&「馼王」西谷...
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【ジャパンC】アーモンドアイに国枝陣営の想像を超えた「神秘とミラクル」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】「彼女は特別な馬です」パートナーのアーモンドアイに対して主戦クリストフ・ルメールが頻繁に用いる表現だ。ただ、何をもって「特別...
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【東京スポーツ杯2歳S・血統調査】ヴェロックス 米国の血と独の血がマッチすれば意外な大物に
【東京スポーツ杯2歳S(土曜=17日、東京芝1800メートル)血統調査】前評判通りの強さで、新種牡馬リーディングのトップを走るジャスタウェイ。ここまで12頭が勝ち上がり計14勝と、2位ダンカークの10...
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【エリザベス女王杯】“善戦ガール”モズカッチャンを開花させたミルコの完璧騎乗
12日、京都競馬場で行われたGI第42回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、道中好位のインで競馬を進めた5番人気のモズカッチャン(牝3・鮫島)がクロコスミアをゴール寸前で捕らえて優勝。鞍上のミ...