「マイルチャンピオンシップ」のニュース (615件)
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【読売マイラーズC】武豊騎手とコンビ復活のジュンブロッサムは落ち着きあり 友道調教師「少頭数で競馬しやすい」
◆第56回読売マイラーズC・G2(4月27日、京都競馬場・芝1600メートル)=4月26日、栗東トレセン昨年の富士S以来の勝利を目指すジュンブロッサム(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ワールドエース)は...
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2000勝あと1のルメール騎手 今週は東京で13鞍に騎乗 武豊騎手を超える最少騎乗回数での達成へ
先週3勝を挙げ、外国人騎手初のJRA通算2000勝にあと1としたクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=は今週、13鞍に騎乗予定。土日とも東京で4月26日は青葉賞・G2(芝2400メートル)のエネルジ...
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【競馬予想】GI大阪杯、シックスペンスは中距離路線の王座に君臨できる器なのか
今年も好メンバーが集ったGI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)。なかでも注目は、この路線の新たなスター候補として期待されているシックスペンス(牡4歳)だ。ここまで6戦5勝。距離適性に加え、いくつか...
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【競馬予想】春のGⅠにつながる中山記念で狙うべき血統は? コース適性からベテラン馬2頭の奮闘に期待
【種牡馬別成績はディープインパクトが好成績】3月2日(日)、中山競馬場で4歳以上馬によるGⅡ中山記念(芝1800m)が行なわれる。このレースは2015年ヌーヴォレコルト、2016年ドゥラメンテ、201...
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【競馬予想】東京新聞杯で注目の血統は「サトノダイヤモンド」と「ルーラーシップ」安田記念へと羽ばたくのは?
【注目の1頭は「競馬センス」を感じる4歳馬】2月9日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅢ東京新聞杯(芝1600m)が行なわれる。このレースは、6月に行なわれるGⅠ安田記念と同条件。2019年の勝ち...
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【競馬血統予想】プロキオンSで注目すべきは「血の勢い」 種牡馬、牝系の成績から2頭に絞る
【活躍馬は続けて出てくる可能性大】1月26日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅡプロキオンS(ダート1800m)が行なわれる。このレースは、昨年まで東海Sとして開催されていた重賞レース。昨年と20...
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桜花賞とオークスの勝ち馬を識者が大胆予想! 阪神JF敗戦組からの巻き返しはあるか
2025年3歳牝馬クラシック桜花賞とオークスの勝ち馬は?(後編)2025年も見どころ満載の中央競馬。なかでも注目は、3歳春のクラシックだ。そこで今年も、年明け早々に5人の識者がそれらの行方を検証。まず...
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【競馬予想】2歳GIホープフルSで狙うべき2頭 過去の実績がずば抜けている騎手と厩舎
2歳GIのホープフルS(中山・芝2000m)が12月28日に行なわれる。GIに昇格した2017年以降の過去7年間で1番人気は5勝。堅いGIのひとつと言えるが、一昨年には14番人気のドゥラエレーデが勝利...
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【競馬血統予想】GⅠマイルチャンピオンシップと縁がある馬は? 混戦を抜け出しそうな2頭をピックアップ
【マイルチャンピオンシップと縁がある出走馬は?】11月17日(日)、京都競馬場で3歳以上馬によるGⅠマイルチャンピオンシップ(芝1600m)が行なわれる。今年は、昨年の勝ち馬ナミュール、一昨年の勝ち馬...
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【競馬予想】GIマイルCSは今年も荒れるのか!? 穴党記者は先行する伏兵2頭の一発に期待
秋の「マイル王決定戦」GIマイルCS(京都・芝1600m)が11月17日に行なわれる。マイルCSと言えば、かつては"固いGI"の代名詞だった。それが、2000年代に入ってから"荒れるGI"へと変貌。直...
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【競馬予想】マイルCSでは新勢力の台頭を期待 馬券的に妙味があるのは末脚自慢の上り馬
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――秋のマイル王決定戦、GIマイルCS(京都・芝1600m)が11月17日に行なわれます。現在のマイル戦線について、大西さんはどう見ていますか。大西直...
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【競馬予想】GIマイルCS、ブレイディヴェーグはマイル路線の絶対女王になれるか
確たる主役、スター不在と言われ、「近年のGIでは毎回、似たようなメンバーが勝ったり負けたりを繰り返している」と揶揄されている芝のマイル路線。しかし今秋、そうした状況にようやくピリオドが打たれるかもしれ...
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【競馬血統予想】初の京都開催の朝日杯FSは、先週に続いて「2歳戦の実績」から2頭を選ぶ
【「2歳戦の実績」を重視】12月15日(日)、京都競馬場で2歳馬によるGⅠ朝日杯フューチュリティS(芝1600m)が行なわれる。今年は、阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事の影響で、76回目にして初め...
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【競馬血統予想】京都開催の阪神ジュベナイルフィリーズは、「2歳戦の実績」を重視して2頭をピックアップ
【牝系、配合、臨戦過程と好走の条件が揃った1頭】12月8日(日)、京都競馬場で2歳牝馬によるGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ(芝1600m)が行なわれる。今年は、阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事の影...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「マリアズハートが能力全開」
残暑に身悶えしている今日この頃だが、10月を迎える今週、秋の中山開催の最後を飾るのは、恒例のGIスプリンターズSだ。芝1200メートルで行われる電撃の6ハロン戦は、これまで数々のドラマを生んできた。世...
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【注目馬動向】関屋記念で重賞初VのウインカーネリアンはマイルCS直行
先週の関屋記念で重賞初制覇を飾ったウインカーネリアン(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、引き続き三浦皇成騎手とのコンビでG1のマイルCS(11月20日、阪神)に直行する。ウインレー...
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【札幌記念】ソダシ5着も須貝調教師「これではっきり」秋はマイルCS照準
◆第58回札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル、良)JRA史上初の白毛対決が注目されたサマー2000シリーズ第4戦の札幌記念・G2は21日、札幌競馬場の芝2000メートルで争われ...
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仏ジャックルマロワ賞などG1・5勝タイキシャトル死す 藤沢和元調教師「素晴らしい馬でした」
フランスG1のジャックルマロワ賞を含むG1・5勝を挙げた98年の年度代表馬タイキシャトルが17日、けい養されていた北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」で急死した。同馬を支援していた認定NPO法人引...
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急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた
急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた。タイキシャトルが17日午前5時頃、北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」の馬房で死んでいたことが分かった。獣医師によって老衰による心不全と診断された。28歳だった。認定NPO法人引退馬協会が同日、発...
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希代のマイラー、タイキシャトル死す 17日朝に老衰で 28歳
希代のマイラー、タイキシャトル死す 17日朝に老衰で 28歳。タイキシャトルが17日午前5時頃、北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」の馬房で死んでいたことが分かった。獣医師によって老衰による心不全と診断された。28歳だった。認定NPO法人引退馬協会が同日、発...
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福島ラストウイークは“セレクトセール絡み馬券”
「最初は1億2000万円くらいで落とせないかと馬場(幸夫)さんと話してたんだ。ところが1億8000万円まで競り上がってギブアップ。ダイナカールのDNA、恐るべしと思ったよ」セレクトセールから美浦に戻っ...
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【大阪杯・後記】3着ダノンキングリー 展開に誤算 横山典「こんなにゲートを出るとは思わなかった」
5日に阪神競馬場で行われたGI第64回大阪杯(芝内2000メートル)で1番人気のダノンキングリーは3着に敗れた。勝利の女神はまたしてもダノンキングリーにほほ笑むことはなかった。GI未勝利にもかかわらず...
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【安田記念】ダノンキングリーGⅠ初V 萩原師「正直、どの距離がいいのかつかめていません」
第71回安田記念(6日=東京芝1600メートル)で、断然人気のグランアレグリアを破ったのは8番人気の伏兵ダノンキングリー(牡5・萩原)。展開のアヤ、鞍上の勢い…。様々な声があるのは確かだが、馬群で苦戦...
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【東京新聞杯・東西記者徹底討論】東京合うインディチャンプかアーリントンC覇者タワーオブロンドンか
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)東西記者徹底討論】GIII東京新聞杯をメインターゲットにした今週の予想合戦は、最年長の「両刀」山口(東京スポーツ)と今年から加わった「分析官」岡崎(大...
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【東京新聞杯】アドマイヤリード 最後まで楽な手応え「牡馬相手でも楽しみ」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】アドマイヤリード(写真手前)は主戦のルメールの騎乗停止で、今回コンビを組む藤岡康が騎乗して坂路で単走。道中は前の2...
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【東京新聞杯】7歳馬ガリバルディ「年齢的にも状態に大きな変動はない」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ガリバルディの1週前追い切りは坂路4ハロン56・3―39・6―12・6秒。3歳馬に遅れたものの、この馬自身はしっかり伸びてい...
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【安田記念】打倒グラン筆頭候補 インディチャンプ復権の指標とは?
「2着じゃダメなんでしょうか?」と馬連党が聞いたとしよう。馬単党は迷わずこう答えるだろう。「2着じゃダメなんです。グランアレグリアが1着を外れてこそ、配当が跳ね上がるんですから」。今や完全無欠のグラン...
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【ジャパンカップ】ユーキャンスマイルの末脚はアーモンドアイ超えるキレ味
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】この一年でのGI勝ち馬はなく、確たる主役不在で混迷模様の第39回ジャパンカップ。そんな時こそ冷静なラップ分析が頼りになる...
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【マイルCS・後記】2着ダノンプレミアム 決め脚の差で涙
17日のGI第36回マイルチャンピオンシップ(京都芝外1600メートル)で1番人気に支持されたダノンプレミアムは前走の天皇賞・秋に続いて2着に敗れた。抜群のスタートから内枠の先行馬を行かせ、道中は外め...
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【マイルCS・後記】5着ダノンキングリー 初の関西遠征が影響?
17日のGI第36回マイルチャンピオンシップ(京都芝外1600メートル)で、2番人気に支持されたダノンキングリーは好位を楽な手応えで追走したが、0秒4差の5着に敗れた。1枠1番という枠順で内を通った分...