「マイルチャンピオンシップ」のニュース (612件)
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【全日本2歳優駿】ヴァケーションが交流GI初制覇 地方馬の優勝は6年ぶり
18日に川崎競馬場で行われた2歳ダート王決定戦・交流GI全日本2歳優駿(1600メートル)は、地元の5番人気ヴァケーション(牡・高月賢)が、逃げたJRAアイオライトをゴール前でアタマ差捕らえて優勝。地...
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【有馬記念】“メガトン大穴”スカーレットカラー 高橋亮調教師「悔い残さぬようしっかり仕上げる」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)栗東トレセン発秘話】今年、8年ぶりに日本での騎乗が実現したランフランコ・デットーリが来日直後、報道陣に話した言葉が妙に気になっていた。「有馬記念も、...
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【有馬記念】アルアイン「これくらいの距離のほうが走りやすい」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬15日の表情:栗東】今年の大阪杯覇者で今回が引退レースになるアルアインは坂路で軽く仕掛けられて4ハロン54・4―12・5秒。マイルCSは16着...
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【阪神C】マイスタイル「この条件なら競馬に行って注文がつかない」
【阪神C(土曜=21日、阪神芝内1400メートル)注目馬最新情報:栗東】マイスタイルの1週前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン50・8―36・9―12・9秒の猛時計。テンから飛ばしたが、へこたれずに力強...
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【京都金杯】先行力と抜群の安定感ソーグリッタリングかハーツクライ産駒カテドラルか
【京都金杯(日曜=5日京都芝外1600メートル)東西記者徹底討論】東京オリンピックイヤー、2020年のJRAは1月5日に開幕する。西日本では京都金杯、東日本では中山金杯(芝内2000メートル)。おなじ...
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【安田記念】差し切りVサトノアラジン GI挑戦7度目で初戴冠の背景
東京5週連続GIのファイナルバトルとなった第67回安田記念(4日=芝1600メートル)は、7番人気のサトノアラジン(牡6・池江)が昨年の覇者ロゴタイプをクビ差で差し切りV。GI挑戦7度目の6歳馬が、待...
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【金鯱賞】ダノンプレミアム「力を出せる態勢に整うと思う」
【金鯱賞(日曜=10日、中京芝2000メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ダノンプレミアムの1週前追い切りはウッド3頭併せで僚馬ダノンジャスティスに1馬身遅れ。6ハロン8...
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【宝塚記念】レイパパレ坂路で楽々51秒6 高野師「怖いくらい状態がいい」
上半期の大一番を制するのは果たして?第62回宝塚記念(27日=阪神芝内2200メートル)の最終追い切りが23日朝、東西トレセンでスタート。有力馬の中で派手なデモンストレーションを披露したのは最強牝馬勢...
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【中山記念・東西記者徹底討論】中山合うラッキーライラックか1週前追いで鬼時計ディアドラか
【中山記念(日曜=24日、中山芝内1800メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)東西記者徹底討論】登録馬13頭の中に、GI馬は実に5頭(エポカドーロ、ステルヴィオ、ディアドラ、スワーヴリチャード...
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【阪神C】マイスタイル 坂路で1馬身先着に田中勝「勝ってこの一年を締めくくりたい」
【阪神C(土曜=21日、阪神芝内1400メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】マイスタイルは主戦の田中勝を背に坂路でマテンロウスパーク(2歳未勝利)との併せ馬。前日からの降雨で少し重くなった馬場を...
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【中山記念】ペルシアンナイト・池江泰寿調教師 マイル王者が中距離制圧へ
【中山記念(日曜=25日、中山芝内1800メートル=1着馬にGⅠ大阪杯優先出走権)】昨年のマイルCSを3歳の身で制したペルシアンナイト。日本一のマイラーとなった同馬が今年目指すのは中距離戦線。この.....
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【ヴィクトリアM】ジュールポレール・塩満雄一郎助手(西園厩舎) ここが真価を問われる一戦
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)】昨秋から条件戦を3連勝して一気のオープン入り。初の重賞挑戦となった前走の阪神牝馬Sでも3着に好走したジュールポレール。兄サダムパテックは2...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「地力強化レッドアンシェルが穴」
秋のGI戦の第一弾、スプリンターズS。桜花賞、安田記念勝ちのグランアレグリア、昨年の雪辱を期すダノンスマッシュ、前哨戦のセントウルSで健在ぶりをアピールしたミスターメロディ、この春の高松宮記念の覇者モ...
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【中山記念】ステルヴィオ「放牧で馬体はひと回り大きくなった」
【中山記念(日曜=24日、中山芝内1800メートル=1着馬に3・31大阪杯優先出走権)注目馬最新情報:美浦】ステルヴィオの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的に追われて3頭併せ最先着。80・6―...
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【中山記念】ペルシアンナイト池江調教師 競馬界の女神の直撃に「しっかり絞っていく調整ができた」
【中山記念(日曜=25日、中山芝内1800メートル=1着馬にGI大阪杯優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いきなりですが、ノンコノユメとゴールドドリームのせめぎ合い!さすがはG...
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【京成杯AH】「勝ちきれない」グランシルク 田辺の力で“キャラ変”V
GIII京成杯AH(10日=中山芝外1600メートル)は1番人気のグランシルク(牡5・戸田)が優勝。初コンビとなった田辺の好騎乗もあり、惜敗続きのうっぷんを晴らして重賞初制覇を決め、サマーマイルシリー...
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【スワンS】“名家の才媛”ミスエルテに大きな岐路
【スワンS(土曜=28日、京都芝外1400メートル=1着馬にマイルCS優先出走権)特捜班の注目馬】土曜の京都競馬場では11・19マイルCS最重要前哨戦のGIIスワンSが行われる。歴戦の古豪が揃ったが、...
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【スワンS】ダノンメジャー「状態は引き続きいい」
【スワンS(土曜=28日、京都芝外1400メートル=1着馬にマイルCS優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ダノンメジャーの1週前追い切りはウッドで格下相手ながら、全く抵抗させずに突き放した。5ハロン66...
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【スワンS】キャンベルジュニア「放牧でしっかりとリフレッシュできた」
【スワンS(土曜=28日、京都芝外1400メートル=1着馬にマイルCS優先出走権)注目馬最新情報:美浦】キャンベルジュニアの1週前追い切りは南ウッドでサトノクラウンに馬なり先着。6ハロン85・3―39...
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【函館記念】エアスピネル 1馬身先着「重たい馬場が得意で洋芝は合う」
【函館記念(日曜=14日、函館芝2000メートル)注目馬10日最終追い切り:函館競馬場】エアスピネルは前走(マイルCS=10着)後、エプソムCを復帰戦に定めていたが、本来の動きには程遠かったため、目標...
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【スワンS】2番人気サングレーザーが重賞初勝利
28日、京都競馬場で行われたGII第60回スワンステークス(芝1400メートル)はC・デムーロ騎乗の2番人気サングレーザーが勝利し、マイルチャンピオンシップの優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分22秒...
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【スワンS】レッツゴードンキ 余力残しでラスト12・0秒「香港へホップステップジャンプといきたい」
【スワンS(土曜=28日、京都芝外1400メートル=1着馬にマイルCS優先出走権)注目馬25日最終追い切り:栗東】レッツゴードンキは岩田を背に坂路で単走。前半は息を潜めるように折り合いに専念し、そこで...
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【スワンS】ミスエルテ 1馬身先着「仕上がりよく背が伸びて体も成長」
【スワンS(土曜=28日、京都芝外1400メートル=1着馬にマイルCS優先出走権)注目馬25日最終追い切り:栗東】ミスエルテ(写真左)は川田を背にウッドで併せ馬。休み明けを感じさせない軽快なフットワー...
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【スワンS】サングレーザー 馬なりでスムーズに加速「瞬発力の生きる展開になれば」
【スワンS(土曜=28日、京都芝外1400メートル=1着馬にマイルCS優先出走権)注目馬25日最終追い切り:栗東】サングレーザーは整地明けの坂路に登場。単走で道中はバランスのいい走り。ラスト1ハロンで...
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【スワンS】セイウンコウセイ「1回使ったことで体に張りが出たように上積みはある」
【スワンS(土曜=28日、京都芝外1400メートル=1着馬にマイルCS優先出走権)注目馬24日朝の表情:美浦】11着に終わったスプリンターズSからの巻き返しを期すセイウンコウセイ。陣営は前走の敗因につ...
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2013年度JRAワースト騎手を勝手に表彰!(3)「“迷勝負”騎手編」
勝負した馬が「あ~あ、4着」「逃げ切れず馬群に沈む」「後方からやって来ない」‥‥馬券ファンがいちばん見たくない光景だ。その主役を演じた騎手たちをご紹介しよう。端正なルックスから栗東の「ほほえみ貴公子」...
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【マイラーズC】レッドヴェイロン 勝機はインディチャンプの前!理想はハナに行っての逃げ切り
【マイラーズC(日曜=26日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・7安田記念優先出走権)栗東トレセン発秘話】昨年、安田記念&マイルCSの春秋マイルGI完全制覇を成し遂げたインディチャンプを負かし得る...
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【富士S】グランシルク「道悪もこなせるし、しっかり結果を出してGIへ」
【富士S(土曜=21日、東京芝1600メートル=1着馬にマイルチャンピオンシップ優先出走権)注目馬19日朝の表情:美浦】グランシルクは厩舎周りの運動を行った。陣営は大きな期待を寄せた。戸田調教師「スワ...
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【函館2歳S・血統調査】レッドヴェイパー 芝ダート問わず短距離からマイルまで
【函館2歳S(日曜=21日、函館芝1200メートル)血統調査】新馬戦を1分09秒8(稍重)の好タイムで勝ち上がったレッドヴェイパー。キンシャサノキセキ産駒らしいスピードの持ち主で、今年初の2歳重賞に一...
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勝てない天才、武豊「屈辱の生き地獄」
スタンドからは久々の「ユタカ・コール」が湧き上がる。ウイナーズサークルのお立ち台で左手をあげて大声援に応えるのは、当代随一のスター騎手。実に2年ぶりというGⅠ戴冠の感慨に浸る一方で、笑顔の奥には、競馬...