「ラグビー 日本代表」のニュース (588件)
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【ラグビー】田中史朗のキヤノン改革 “鬼軍曹”化で負け犬根性一掃へ
ラグビー日本代表SH田中史朗(35=キヤノン)が“鬼軍曹”と化して、チーム内の負け犬根性の一掃に努めている。昨季12位のキヤノンは2012―13年シーズンから戦うトップリーグ(TL)の優勝争いとは無縁...
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【ラグビー】仏1部クレルモン・松島幸太朗がフル出場で勝利に貢献
ラグビーのフランス1部クレルモンの日本代表WTB松島幸太朗(27)は18日(日本時間19日)、パリ戦にフル出場。トライこそなかったものの、41―27の勝利に貢献した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で...
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【東京パラリンピック車いすラグビー混合予選グループA】日本がフランスに勝利
東京2020パラリンピック車いすラグビー混合予選は8月25日(水)、国立代々木球場で日本代表(車いす)vsフランス代表(車いす)の試合が行われ、53-51で日本が見事勝利した。メンバー■日本代表(車い...
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ラグビー界の〝モテ男〟五郎丸は第2の人生も休むヒマなし!
第2の人生はいかに――。ラグビーのトップリーグ(TL)で来年1月開幕の新シーズン限りで引退する元日本代表FB五郎丸歩(34=ヤマハ発動機)のセカンドキャリアに注目が集まっている。16日の引退会見では「...
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7人制ラグビー男子日本代表 福岡の合流はまだ白紙状態
東京五輪に臨む7人制ラグビー男子日本代表の岩渕健輔ヘッドコーチ(HC=44)が、15人制代表WTB福岡堅樹(27=パナソニック)の合流時期を決めかねている。当初、昨年末の国内合宿から7人制にシフトチェ...
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ラグビー界も熱視線?大相撲の力士たちが持つ高い身体能力
100kgを優に超える体躯を持ちながら、立合いや土俵際の攻防などでは見た目以上の身体能力を見せることも珍しくない大相撲の力士たち。その身体能力には、ラグビー界からも熱視線が注がれているようだ。17日、...
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【ラグビー】パシフィックネーションズCトンガ戦 WTB松島が絶好調宣言
ラグビー日本代表WTB松島幸太朗(26=サントリー)が、W杯日本大会(9月20日開幕)に向けて厳しいポジション争いにさらされている。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC=49)就任後は主にFBで起...
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【新日本】オカダが謎の絶叫「アントニオ猪木!!」
冬の札幌で何かが起きた!新日本プロレスの札幌大会(2日)で、前IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ(32)がタイチ(39)とのシングル戦で勝利を収め、復活ののろしを上げた。ところが試合後のリング上で...
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【ラグビー】日本代表・稲垣 トップリーグ開幕後も“課外活動”に励むワケ
ラグビー日本代表プロップの稲垣啓太(29=パナソニック)が、覚悟を持って自らの使命に取り組んでいる。2019年W杯日本大会の8強入りに貢献した“笑わない男”は、独特のキャラクターも手伝って、トップリー...
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勝利で飾りたい、花園近鉄ライナーズ、ホーム最終戦
4月1日(金)、NTTジャパンラグビーリーグワン第9節花園近鉄ライナーズvs日野レッドドルフィンズのゲームが東大阪市花園ラグビー場にて開催される。ライナーズにとって、初のホームでのナイター戦であり、今...
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なぜ帝京大は「最高傑作」となれたのか? 9連覇から4年ぶり、公式戦無敗で日本一の裏側[大学ラグビー]
1月9日、国立競技場で開催された全国大学ラグビー選手権決勝は、帝京大の優勝で幕を閉じた。9連覇の偉業から4大会ぶりの覇権奪還は、公式戦無敗で成し遂げられた。深紅のジャージーはなぜこれほどの強さを身に付...
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稲垣啓太が明かす、フィジカルの哲学と人生の流儀。「どういう人間になりたいとか、あまり考えない」 [ラグビー]
日本中を熱狂の渦に巻き込んだ2019年。稲垣啓太はその中心にいた。今も桜のジャージーに袖を通し、フランスで開催されるラグビーワールドカップ2023での活躍が期待されている。その豊富な運動量で献身的にチ...
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3位横浜E×2位S東京ベイ、ベストメンバーでいざ上位対決!
唯一の4戦全勝・東京サンゴリアスに続くのは2位クボタスピアーズ船橋・東京ベイか、3位・横浜キヤノンイーグルスか。バイウィーク前の『NTTジャパンラグビーリーグワン2022』第5節で両軍が激突する。3勝...
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[高校ラグビー]公立校の「勝利の方程式」2つのカギ。8強の進学校・長崎北陽台OBが明かす“学び”
第101回全国高校ラグビー大会は、東海大大阪仰星の4大会ぶり6度目の優勝で幕を閉じた。例年私学の強豪が上位を占める中、今大会は2つの公立校が8強入りを果たした。特に長崎北陽台は県内有数の進学校で、スポ...
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ヘンリー ブラッキン、“元悪ガキ”の悪戯な素顔。日本国籍取得も外国人枠→紆余曲折で掴んだラグビー日本代表の夢
近年、急激な飛躍を遂げている日本ラグビー界。記憶に新しい2019年ラグビーワールドカップでは悲願の決勝トーナメント初進出を決め、5年前のリオデジャネイロ五輪ではニュージーランド代表を破って4位入賞とい...
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[ラグビー]世界の名将ロビー・ディーンズ、6季で3度+無敗優勝を必然にした“3つの哲学”
ラグビートップリーグ最後の王者に輝いたのは、パナソニックワイルドナイツだった。指揮官は、ロビー・ディーンズ。オールブラックス(ニュージーランド代表)アシスタントコーチ、ワラビーズ(オーストラリア代表)...
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なぜ慶応大ラグビー部は番狂わせを起こせたのか? 明治大に劇的勝利、快挙の真相
2019年、慶応大ラグビー部は22年ぶりに全国大学ラグビー選手権出場を逃した。捲土重来(けんどちょうらい)を期して臨んだ2020年、関東大学対抗戦Aで前年度王者・明治大を破る番狂わせを演じてみせた。こ...
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高校ラグビーの新潮流「63分の9」が表す意味とは? 当事者に聞くリアルと、重大な課題
100回目を迎えた全国高校ラグビー大会は、桐蔭学園が2年連続3回目の優勝を成し遂げ幕を閉じた。無観客での開催ながら例年以上の熱戦が繰り広げられた今大会に、ある一つの新たな潮流が見られた。63分の9――...