「京都競馬場」のニュース (263件)
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【日経新春杯】1番人気パフォーマプロミスが差し切り勝ちで重賞初制覇
14日、京都競馬場で行われたGII日経新春杯(芝外2400メートル)はM・デムーロ騎乗の1番人気パフォーマプロミス(牡6・藤原)が差し切り勝ちで重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分26秒3。2着は4番人...
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【エリザベス女王杯・後記】1番人気ラヴズオンリーユー3着 ミルコ「直線は内へモタれてしまって…」
10日、京都競馬場で行われたGI第44回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、3番人気のラッキーライラック(4歳・松永幹)が優勝。オークスを圧勝して以来の実戦で1番人気に支持されたラヴズオンリー...
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【エリザベス女王杯・後記】復活Vラッキーライラック「決め手不足」改善させた高濃度調教
10日、京都競馬場で行われたGI第44回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、3番人気のラッキーライラック(4歳・松永幹)が優勝。2018年のチューリップ賞以来、約1年8か月ぶりとなる勝利で秋の...
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キタサンブラック引退式 サブちゃん「ブラックの子供が走るのを見るまで倒れられない」
7日、京都競馬場で、昨年の有馬記念でJRAのGI歴代最多タイとなる7勝を決めたキタサンブラック(牡6・清水久)の引退式が行われた。最終レース終了後に芝コースに現れたキタサンブラックは、武豊(48)を背...
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【JBC・3競走】ルメール騎乗サンライズソア河内調教師「五分に出てくれさえすれば」
【JBC・3競走(日曜=4日、京都競馬場ダート)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週のトレセン取材は皆さんバタバタ&ソワソワムード。なんたって「ダートの祭典」JBCが初めて中央で行われ...
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【JBC3競走最重要ポイント】これが攻略の最大の肝だ!
【栗東トレセン発秘話】史上初のJRA開催となるJBCデー(11月4日=京都競馬場)。例年の地方開催から、中央に舞台が替わることが、馬券作戦の最重要ポイントになりそうだ。メインのJBCクラシック(ダート...
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【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(1)
【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(1) JBC3競走(クラシック、スプリント、レディスクラシック=いずれもJpnI)が京都競馬場で開催されることにより、JRA史上初の「一日GI3競走」が実現する。これは競馬ファンが熱望してきた“日本版カーニ...
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【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(2)
【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(2) JBC3競走(クラシック、スプリント、レディスクラシック=いずれもJpnI)が京都競馬場で開催されることにより、JRA史上初の「一日GI3競走」が実現する。これは競馬ファンが熱望してきた“日本版カーニ...
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【スワンS】2番人気ロードクエストが差し切り勝ち
27日、京都競馬場で行われたGII第61回アルテミスステークス(芝1400メートル)は、2番人気のロードクエスト(牡5・小島茂)が差し切り勝ち。GIマイルチャンピオンシップ(11月18日=京都)の優....
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【京阪杯】ダノンスマッシュが勝利
25日、京都競馬場で行われたGIII第63回京阪杯(芝内1200メートル)は1番人気のダノンスマッシュが直線最内から抜け出して勝利。勝ち時計は1分08秒0。2着は12番人気のナインテイルズ、3着は11...
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【京都2歳S】1番人気クラージュゲリエが重賞初制覇
24日、京都競馬場で行われたGIII第5回京都2歳ステークス(芝2000メートル)は、1番人気クラージュゲリエ(牡・池江)が先に抜け出した4番人気ブレイキングドーン(牡・中村)との競り合いを制して重賞...
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【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン「マサヨシの神騎乗に期待だな」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬8日朝の表情:美浦】フロンテアクイーンはプール調整&厩舎周りの運動を入念に行った。陣営は人馬にエールを送った。国枝調教師「(7日の)追...
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【エリザベス女王杯】コルコバード「京都の外回りはこの馬向き」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬8日朝の表情:美浦】コルコバードは北C(ダート)をゆったりとダクで微調整。馬体をフックラと見せ、(7日の)追い切り後も順調そのものだ。...
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【JBCスプリント・後記】8歳グレイスフルリープに勝利呼んだ想定外の事態
4日に京都競馬場で行われたJBCスプリント(ダート1200メートル)は4番人気のグレイスフルリープが差しきり勝ち。本来なら引退も視野に入るほどの高齢8歳馬が、覚醒のGI(JpnI)勝利。この変わり身を...
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【JBCスプリント】4番人気グレイスフルリープが勝利
4日、京都競馬場で行われた交流GI・JBCスプリント(ダート1200メートル)は4番人気のグレイスフルリープが差し切りで勝利。勝ち時計は1分10秒4。2着は1番人気のマテラスカイ。3着は5番人気のキタ...
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【JBCレディスクラシック枠順】ルメール騎乗クイーンマンボは2枠3番
京都競馬場を舞台に史上初のJRA主催となる交流GI“砂上の祭典”「JBC3競走」(4日=日曜)のラストを飾る「第8回JBCレディスクラシック」(1800メートル=16時25分発走)の枠順が1日午後、以...
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【JBCクラシック】テイエムジンソク「終わっちゃいない」大得意の京都で巻き返す!
【JBCクラシック(日曜=11月4日、京都ダート1900メートル)dodo馬券】11月4日は史上初のJRA主催によるJBCデー。京都競馬場を舞台にJpnI競走が豪華3本立てで行われる。メインの第18回...
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【菊花賞・後記】フィエールマン“快挙尽くしV”のウラに手塚魔術
21日、京都競馬場で行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)は、7番人気のフィエールマン(牡・手塚)が2番人気エタリオウとの競り合いを制して優勝。4戦目での菊花賞制覇は優勝...
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【菊花賞・後記】ハナ差2着エタリオウ 友道調教師「最後は目標がなくなった」
21日、京都競馬場で行われたクラシック3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)で、2番人気のエタリオウは2着に終わった。直線半ばで先頭に立ったものの、最後はハナ差で栄冠を逃したエタリオウ。あ...
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【秋華賞】シェーングランツ オークスで見せた“圧倒的数字”で復活だ
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】今週、来週と京都競馬場で3歳3冠最終戦が行われる。まずは牝馬の第24回秋華賞。春のクラシック馬不在、台風の影響による馬場悪化な...
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【金鯱賞】最低人気ギベオンが番狂わせの逃走V 藤原英調教師「鞍上が指示、作戦をよく実行してくれた」
中京競馬場で行われたGⅡ金鯱賞(芝2000メートル=1着馬に4・4大阪杯優先出走権)は、単勝2万2730円の最低人気ギベオン(牡6・藤原英)が、無敗で牝馬3冠を達成したデアリングタクトを破る大金星。騎...
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【きさらぎ賞】アメリカズカップ波乱Vを呼んだ朝日杯FS惨敗の教訓
5日、京都競馬場で行われたGIIIきさらぎ賞(芝外1800メートル)は、6番人気の伏兵アメリカズカップ(牡・音無)が優勝。単オッズ1・4倍と断然人気のサトノアーサー(牡・池江)は直線はじけ切れず2着に...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2005年10月「菊花賞」
★2005年10月23日「菊花賞」(京都競馬場芝外3000メートル)=単勝100円の1番人気。「負けることは許されない宿命」と武豊がレース前に宣言した3冠最終戦。4角では先頭から10馬身差開いていたが...
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追悼・後藤浩輝騎手 ケガに苦しんだ男の「ジョッキーの引き際」とは?
騎手界の宣伝隊長と呼ばれ、そのエンターテイナーぶりでも人気の後藤浩輝騎手(40)が、自宅で首を吊って亡くなった。度重なる落馬事故を乗り越え、完全復活を印象づけていただけに、突然の訃報に競馬サークル内に...
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武一族「天才騎手のスパルタDNA」(1)ルーツは函館の敏腕馬術家
競馬界で天才といえば、武豊。それを追った弟は、デビュー2日目で重賞制覇の史上最短記録を作る。「魔術師」と呼ばれた彼らの父もまた、天才の誉れを受けた名手だった。競馬史に残るスター一族の系譜とDNAの深淵...
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【平安S】オメガパフュームが重賞5勝目
23日、京都競馬場で行われたGIII第27回平安ステークス(ダ1900メートル)は、3番人気のオメガパフューム(牡5・安田翔)がトップハンデをものともせず、外から差し切り重賞5勝目を飾った。勝ち時計は...
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【JRA】13日以降も無観客で開催 緊急事態宣言延長を受け
JRA(日本中央競馬会)は4日、緊急事態宣言が延長されたことを踏まえ、13日以降の千葉県、東京都、愛知県、兵庫県、福岡県における競馬開催も当面の間、無観客で実施すると発表した。これに伴い同地域のウイン...
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騎手・佐藤哲三 大手術6回も騎手引退で武豊との「キズナ秘話」発掘
大山ヒルズを訪れた今夏、甘えるようにスリ寄ってくるキズナの姿を見て「かわいい」という感情が芽生える。そして「もうこの仕事は無理だな」と。落馬負傷からの復帰を諦め、9月16日に騎手引退を表明した佐藤哲三...
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【京都大賞典】ジャパンCへ視界良好!キタサンブラック 武豊「着差はわずかでも完勝」
10日に京都競馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は圧倒的な1番人気に支持されたキタサンブラック(牡4・清水久)が2着アドマイヤデウスの猛追をクビ差しのいで勝利した。58キロを背負い...
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【天皇賞・春】平成最後の天皇賞馬はフィエールマン ルメールは8大競走完全制覇
28日、京都競馬場で行われたGI第159回天皇賞・春は1番人気のフィエールマンが、6番人気グローリーヴェイズとの壮絶な叩き合いを制して優勝。勝ち時計は3分15秒0。鞍上のルメール騎手は保田隆芳元騎手、...