「京都競馬場」のニュース (262件)
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【宝塚記念】コロナ禍が開いたグローリーヴェイズの扉
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)美浦トレセン発秘話】グローリーヴェイズの宝塚記念出走を知った際、ドバイ開催中止による場当たり的な対応ではないかと当初は疑念を抱いていた。というのも、...
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【京都大賞典】サトノダイヤモンド復活勝利 天皇賞・秋の優先出走権獲得
8日、京都競馬場で行われたGII第53回京都大賞典は、2番人気サトノダイヤモンドが快勝。2017年3月の阪神大賞典以来、約1年7か月ぶりの復活勝利を挙げ、天皇賞・秋の優先出走権を獲得した。勝ち時計は2...
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【スワンS】矢作調教師「勝ったかどうか分からなかった」2007年スーパーホーネット
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2007年スワンS】3冠制覇の余韻が現在も残っているなか迎える週末。競馬サークルの1週間は本当に早いものですね。ちなみに本日の京都競馬場で行われるGⅡスワンS(...
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【天皇賞・春】キタサンブラックがレコードタイムで連覇
30日、京都競馬場で行われたGI第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、道中2番手を進んだ1番人気のキタサンブラックが勝利。勝ち時計3分12秒5はレコード。2着は4番人気のシュヴァルグラン。3...
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香港マイル史上初の大偉業でもJRA賞受賞ならず…アドマイヤマーズの逆襲に期待
【栗東トレセン発秘話】2019年のJRA賞が7日、発表され、宝塚記念&有馬記念の両グランプリと豪コックスプレートを制したリスグラシューが「年度代表馬」に輝いた。年末の段階で矢作調教師も「投票をチェック...
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【秋華賞】デアリングタクト快勝!史上初の無敗牝馬3冠達成
18日、京都競馬場で行われたGⅠ第25回秋華賞(芝内2000メートル)は1番人気のデアリングタクトが直線抜け出して勝利し、史上初の無敗牝馬3冠を達成した。勝ち時計は2分00秒6。2着は10番人気のマジ...
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【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 清々しい敗戦「ジョッキーも馬も完璧だった」
30日、京都競馬場で行われた第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)は昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が連覇を達成。4番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)は2着に食い込...
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【京都記念】クリンチャー宮本調教師 競馬界の女神の直撃に「京都は相性抜群というか、合うコース」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。やってきました3日間開催!土曜は日曜への、日曜は月曜への資金作り、そして月曜は馬券を当ててウハウハの...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年4月「天皇賞・春」
★2006年4月30日「天皇賞・春」(京都競馬場芝外3200メートル)=単勝110円の1番人気。ゴールまで600メートルの地点で早くも先頭。金子オーナーが「早い!」と叫んだのも無理はない。しかし、1分...
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【秋華賞】3番人気ディアドラが勝利
15日、京都競馬場で行われたGI第22回秋華賞(芝内2000メートル)はルメール騎乗の3番人気ディアドラが差し切りで勝利。勝ち時計は2分00秒2。2着は4番人気のリスグラシュー。3着は5番人気のモズカ...
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騎手と調教師「相性抜群 or 絶縁不仲」を一挙紹介(1)
ウマ年だからというわけではないが、今年は競馬で盛り上がるぞッ‥‥ということで、競馬ファンにとっての楽しみは馬券的中。調教とパドックを見るのもいいが、実は重要な「騎手と調教師の本命・対抗関係」という裏知...
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三浦知良 一流中年アスリートと“レジェンド会”結成宣言!
きっかけはソチ五輪で2つのメダルを獲得した「レジェンド」のひと言だった。それは瞬く間に一流中年アスリートへと拡散し、新たなユニットが誕生しようとしているのだった。2月24日、キャンプ中の球界最年長男、...
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53歳の武豊「肉体の秘密」を専属トレーナーが激白!(3)ローカル開催は馬券的に妙味
武豊騎手の今期成績は、ダービー週が終了した時点で31勝。全国リーディングで11位タイにつけている。02年に阪神競馬場で1日8勝の開催日最多勝記録(16年と19年にルメール騎手がタイ記録)を達成したよう...
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【葵S】ビアンフェが重賞2勝目
30日、京都競馬場で行われた重賞・第3回葵ステークス(芝内1200メートル)は、1番人気のビアンフェ(牡3・中竹)が果敢にハナに立つと、直線でも後続を寄せ付けず、そのまま逃げ切り、昨年7月の函館2歳S...
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【菊花賞】10番人気クリンチャー 藤岡佑が持ち味を引き出し2着
22日、京都競馬場で行われた牡馬3冠最終戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)は、10番人気のクリンチャーが低評価を覆して2着に入った。3角を過ぎてから徐々にポジションを押し上げて4角入り口で先頭...
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【ヴィクトリアM・東西記者徹底討論】ベスト舞台アーモンドアイか爆発力魅力スカーレットカラーか
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】現役最強馬アーモンドアイが復活を告げるGI・7勝目(海外含む)を飾るのか?第15回ヴィクトリアマイルの最大の焦点だ。絶対能...
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【シンザン記念】キョウヘイ雨中の強襲V 目標のNHKマイルCはどうなる?
8日、雨が降りしきる京都競馬場で行われた3歳GIIIシンザン記念(芝外1600メートル)は、高倉騎乗のキョウヘイ(牡・宮本)が道中最後方から直線馬群を縫って重賞初Vを決めた。1973年以来、実に43年...
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【天皇賞・春=後記】3着ミッキースワローに横山典「最高のレースをしてくれた」
3日、京都競馬場で行われた第161回GI天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)は、1番人気のフィエールマン(牡5・手塚)がハナ差の接戦を制し、昨年に続く連覇を果たした。GI初タイトルを狙っ...
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【菊花賞一夜明け】3冠馬コントレイル 金羅助手「終わってみれば、ここまで本当に長かった。うん…。長かったです」
「終わってみれば、ここまで本当に長かった。うん…。長かったです」。激闘の末に史上3頭目となる〝無敗の3冠馬〟の称号をもぎ取り、栗東トレセンへと帰還したコントレイル。一夜明けた26日、担当の金羅隆助手は...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
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【秋華賞・後記】無敗3冠デアリングタクト 無敵ロードはまだ始まったばかり
史上初となる無敗の牝馬3冠馬誕生――。18日、京都競馬場で行われた第25回秋華賞(芝内2000メートル)は、桜花賞&オークスを無敗で制したデアリングタクト(杉山晴)が向正面から徐々に外を押し上げて、直...
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【エリザベス女王杯枠順】連覇目指すラッキーライラックは8枠18番
3歳馬と古馬が激突する統一女王決定戦「第45回エリザベス女王杯」(15日=日曜15時40分発走、阪神芝外2200メートル)の枠順が13日午前、以下のように決まった。京都競馬場の改修工事により、今年は阪...
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【天皇賞・春】競馬界の女神・稲富菜穂がクリンチャー・宮本博調教師を直撃!
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週は古馬の長距離王を決めるGⅠ天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。.....
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【香港GIクイーンエリザベスII世C】アルアイン池江調教師「レースセンスは強み!馬も順調」
【香港GIクイーンエリザベスII世C(日曜=29日、シャティン競馬場=芝2000メートル)】GIシリーズは今週末から再スタート。日曜(29日)の京都競馬場では第157回天皇賞・春(芝外3200メートル...
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【シルクロードS・後記】重賞初Vアウィルアウェイ 高松宮記念へ残された課題
2日、京都競馬場で行われたGIIIシルクロードS(芝内1200メートル)は、3番人気のアウィルアウェイ(牝4・高野)が後方から直線で一気に伸びて重賞初Vを飾った。2歳時は重賞で一線級と差のない競馬をし...
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【京都大賞典】グローリーヴェイズが勝利 キセキは2着
11日、京都競馬場で行われたGⅡ第55回京都大賞典(芝外2400メートル)は3番人気のグローリーヴェイズが直線抜け出して勝利。勝ち時計は2分25秒6。2着は1番人気のキセキ。3着は2番人気のキングオブ...
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和田竜二騎手「テイエムオペラオーとの絆でGI最多勝利記録の全手綱をとった」
騎手と競走馬の名コンビといえば、テイエムオペラオーと組んだ和田竜二騎手(35)だろう。デビューから引退までの全レースで手綱をとり、数々のドラマを生んだ。*99年4月、和田騎手は皐月賞をテイエムオペラオ...
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【菊花賞】1994年ナリタブライアン村田光雄助手「連勝が止まったことで、人もリラックスできるようになった」
【陣営が証言する3冠前夜・ナリタブライアン】94年11月6日菊花賞。京都競馬場を埋め尽くしたおよそ12万人の大観衆が3冠馬誕生の瞬間を待望し、その勝利を信じて疑わなかった。2着ヤシマソブリンとの差は7...
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【天皇賞・春】キタサンブラック勝利に武豊騎手「思い描いた通り」
1日、京都競馬場で行われたGⅠ第153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、逃げた2番人気のキタサンブラック(牡4・清水)が優勝した。勝ち時計は3分15秒3。各騎手らのコメントは以下の通り。1着キタ...
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【天皇賞・春】キタサンブラックが優勝
1日、京都競馬場で行われたGⅠ第153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、逃げた2番人気キタサンブラックと、先行した13番人気カレンミロティックの壮絶な叩き合いとなり、差し返したキタサンブラックが...