「有馬記念」のニュース (1,003件)
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【AJCC】トーセンビクトリー 躍動感のある走りで併入「中山のコース形態は合う」
【アメリカJCC(日曜=21日、中山芝外2200メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】トーセンビクトリーはウッド5ハロンから3頭併せ。直線で真ん中に入り、ゴールまで手応えに余裕を残したまま併入。躍...
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キタサンブラック引退式 サブちゃん「ブラックの子供が走るのを見るまで倒れられない」
7日、京都競馬場で、昨年の有馬記念でJRAのGI歴代最多タイとなる7勝を決めたキタサンブラック(牡6・清水久)の引退式が行われた。最終レース終了後に芝コースに現れたキタサンブラックは、武豊(48)を背...
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【豪GIメルボルンC】“豪州の有馬記念”最有力候補はオブライエン厩舎のユカタン
【TPC秋山響の海外競馬解析】日本でも馬券が発売されるGIメルボルンC(豪フレミントン競馬場・芝3200メートル)が6日(火曜)に迫った。メルボルンCはオーストラリアで圧倒的な人気、知名度を誇るレース...
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【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(1)
【JBC3競走】JRA史上初「一日複数GI開催」を検証(1) JBC3競走(クラシック、スプリント、レディスクラシック=いずれもJpnI)が京都競馬場で開催されることにより、JRA史上初の「一日GI3競走」が実現する。これは競馬ファンが熱望してきた“日本版カーニ...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】日曜阪神11R神戸新聞杯のサートゥルナーリア 距離不安の疑問に角居調教師「大丈夫だと思います」
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】キセキが負けた。15日に行われたフォワ賞で、日本同様の軽快な逃走を見せたが、欧州屈指の実力馬ヴァルトガイストに、あっさりと捕らえられた。翌日、競馬場へ行く途中の電車内でも...
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【宝塚記念】サートゥルナーリアの「猛暑不安説」を追跡
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)角居厩舎番の松浪が直撃】JRA上半期の総決算は、レース史上最多のGI馬8頭が参戦する第61回宝塚記念。サマーグランプリの主役候補は9戦6勝の皐月賞馬...
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【中山記念】アンビシャス騎乗ルメール 競馬界の女神の直撃に「大丈夫。最後ビュン!!」
【中山記念(日曜=26日、中山芝内1800メートル=1着馬に大阪杯優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。堅実に走っている馬を馬券に入れることを“公務員馬券”と呼んでいるのですが、...
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【ジャパンカップ】サブちゃん 愛馬キタサンブラックねぎらう「よく頑張ってくれました」
GI「第37回ジャパンカップ」(26日、東京競馬場=芝2400メートル)でキタサンブラックは3着に終わった。オーナーで歌手の北島三郎は天皇賞・秋に続いて東京競馬場へ応援に駆けつけたが、JC連覇はならず...
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【ジャパンC】サトノダイヤモンド モレイラいわく「コンディション良さそう」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】京都大賞典勝ちで復活の兆しを見せたサトノダイヤモンドはモレイラとのタッグで一昨年の有馬記念以来のGI制覇を目指す。陣...
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【兵庫ゴールドトロフィー】武豊騎乗のグレイスフルリープ快勝 JRA勢が17年連続勝利
27日、園田競馬場で行われた交流GIII「兵庫ゴールドトロフィー」(ダート1400メートル)は、4番人気JRAグレイスフルリープ(牡7・橋口)が2番手追走から直線抜け出し快勝した。勝ち時計は1分28....
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【有名人の有馬記念予想】天羽希純、伏見莉穂、新城真衣、三田佳凛
全国のアイドル1000人のイベント「武道館アイドル博2018~1000人のアイドルと遊ぼう!~」(8月13日、日本武道館)の「東京スポーツ」ブース内で実施された、本紙競馬予想付き人気投票で、上位得票....
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(3)ブラストワンピースは二千前後がベスト…!?
水戸4歳馬以外では、パフォーマプロミスの一発を警戒したい。前走・アルゼンチン共和国杯の56キロか57キロの斤量になるのはツライけど、ステイゴールド産駒で、底知れない強さを発揮するかもしれない。内海持っ...
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【AR共和国杯・後記】パフォーマプロミスは着差以上の完勝 藤原英調教師「人馬ともに100点満点」
4日の東京メイン、GIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)はパフォーマプロミス(牡6・藤原英)が差し切って、年明けの日経新春杯に続く重賞2勝目をマーク。鞍上のオドノヒューにとっては初のJRA重...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「メートルダールが勝ち負け」
東はAJCCが今週のメイン。冬場の4歳馬以上の芝重賞は、特に春のGI戦との関連性があるわけではなく、興趣を削がれることがままあるが、先の日経新春杯と同じく、今年はなかなかの顔ぶれである。何はともあれ、...
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(2)牝馬モズカッチャンの「勝負根性」が狙い目!
渡辺レイデオロは、テイエムオペラオーを彷彿させる強さで、馬券の軸として最適だと思ってるんですけど、水戸さんの評価は?水戸穴党として本命にしづらいが、おそらくこの馬がいちばん強いだろう。末脚がしっかりし...
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【スプリンターズS】3歳牝馬ディアンドルが歴戦の古馬を一刀両断!その根拠は
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)栗東トレセン発秘話】秋のGIシリーズがいよいよ開幕。オープニングは第53回スプリンターズSだ。春の王者ミスターメロディがセントウルSで8着に...
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【京都大賞典】シュヴァルグラン 余力残しで併入「昨年時と遜色ない、いい仕上がり」
【京都大賞典(月曜=8日、京都芝外2400メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】昨年のジャパンC馬シュヴァルグラン(写真左)は坂路でユーキャンスマイル(3歳1...
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【金鯱賞】サートゥルナーリアの〝左回り苦手説〟とは何だったのか?
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2020年金鯱賞】僕の金鯱賞といえば、サイレンススズカが勝った5月のイメージ。いまだに3月の金鯱賞がピンとこないオジサン記者になりました。有馬記念へのステップと...
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【京都2歳S】ワールドプレミアにとってクラシック路線への器を計る注目の一戦
【POG週報】ドリームパスポートが6着に敗れた2007年の有馬記念は松田博厩舎の所属馬として出走した最後のレース。その一戦で手綱を取った高田が記者に耳打ちしてきたのは、年が明けた08年アメリカJCC直...
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【金鯱賞】馬匠渡辺「想定外の事態はキセキが逃げなかったこと」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・金鯱賞】渡辺最大の注目点は3冠牝馬デアリングタクトが4歳始動戦でどんな走りを見せるかだった。快勝スタートなら盛り上がることは間違いない一方で、戦前から不穏なムー...
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【GⅠドバイシーマC】クロノジェネシス無限進化!国内最終追いラスト1F先着11・7秒
いざ、世界制覇へ――。UAE・ドバイのメイダン競馬場で行われるGⅠドバイシーマクラシック(27日=芝2410メートル)に出走するクロノジェネシス(牝5・斉藤崇)が15日、栗東トレセンで国内最終追い切り...
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【札幌記念・後記】有馬記念馬ブラストワンピース貫録V 凱旋門賞の勝算見えた?
札幌競馬場で行われた18日のGII札幌記念(芝2000メートル)は、昨年の有馬記念馬ブラストワンピース(牡4・大竹)が直線で抜け出して貫禄V。不名誉な大敗を喫したGII目黒記念(8着)から不死鳥のごと...
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【札幌記念・東西記者徹底討論】自在に動けるフィエールマンか立ち回りうまいワグネリアンか
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)東西記者徹底討論】夏競馬最大のビッグマッチ、GII札幌記念にはGI馬4頭を筆頭に、ハイレベルなメンバーが集結した。例年以上に熱い戦いが予想される一戦に...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年12月「有馬記念」
★2006年12月24日「有馬記念」(中山競馬場芝内2500メートル)=単勝120円の1番人気。“最終飛翔”は今までで最も強く、そして美しかった。直線に入って左ムチ1発でゴール200メートル前にトップ...
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武豊 ディープインパクトは「私の人生において本当に特別な馬」
30日、安楽死の処置が取られたディープインパクトに関して関係者がJRAを通じてコメントを発表した。デビューから主戦騎手として史上2頭目の無敗で3冠を達成した武豊騎手(50)は「体調が良くないと聞いてい...
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ディープインパクト 頸椎骨折で死す
2005年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上2頭目の無敗での3冠馬となったディープインパクトが30日、繋養先の社台スタリオンステーションで死んだ。17歳だった。同社が公式サイトで発表した。「デ...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜京都オーストラリアT出走ドラグーンシチー「リフレッシュ放牧に出して気持ちの面が充実し、千八も守備範囲」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよダービーが来週に迫ってきました。相変わらず無観客ではありますが、逆に言えば、そんな珍しいダービーを今後見られるかどうか分かりません。ある意味、歴史的...
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平成の盾男「武豊と天皇賞」(3)ディープインパクトより強い馬はいない
97年秋の天皇賞をエアグルーヴで制した武が、92年のマックイーン以来となる春の盾制覇を果たしたのは、99年のことだった。パートナーは、前年ダービー初勝利をプレゼントしてくれたスペシャルウィークだった。...
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ディープインパクト 国内唯一敗戦「2005年有馬記念」の謎
日本競馬史に残る名馬ディープインパクトが30日、この世を去った。ディープインパクトが国内で敗れた唯一のレースが2005年有馬記念。ハーツクライを先行策に転じさせたルメールの好騎乗が称賛される一戦だが、...
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【有馬記念】マリアライト「昨年のエ女王杯を勝った時と遜色ないデキにある」
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)聞かせて!核心】上半期の最強馬決定戦・宝塚記念ではドゥラメンテ、キタサンブラックなど、強豪牡馬勢を一蹴して頂点に立ったマリアライト。前走のエリザベス...