「有馬記念」のニュース (1,041件)
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【札幌記念・東西記者徹底討論】自在に動けるフィエールマンか立ち回りうまいワグネリアンか
【札幌記念(日曜=18日、札幌芝2000メートル)東西記者徹底討論】夏競馬最大のビッグマッチ、GII札幌記念にはGI馬4頭を筆頭に、ハイレベルなメンバーが集結した。例年以上に熱い戦いが予想される一戦に...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年12月「有馬記念」
★2006年12月24日「有馬記念」(中山競馬場芝内2500メートル)=単勝120円の1番人気。“最終飛翔”は今までで最も強く、そして美しかった。直線に入って左ムチ1発でゴール200メートル前にトップ...
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武豊 ディープインパクトは「私の人生において本当に特別な馬」
30日、安楽死の処置が取られたディープインパクトに関して関係者がJRAを通じてコメントを発表した。デビューから主戦騎手として史上2頭目の無敗で3冠を達成した武豊騎手(50)は「体調が良くないと聞いてい...
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ディープインパクト 頸椎骨折で死す
2005年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上2頭目の無敗での3冠馬となったディープインパクトが30日、繋養先の社台スタリオンステーションで死んだ。17歳だった。同社が公式サイトで発表した。「デ...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜京都オーストラリアT出走ドラグーンシチー「リフレッシュ放牧に出して気持ちの面が充実し、千八も守備範囲」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよダービーが来週に迫ってきました。相変わらず無観客ではありますが、逆に言えば、そんな珍しいダービーを今後見られるかどうか分かりません。ある意味、歴史的...
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平成の盾男「武豊と天皇賞」(3)ディープインパクトより強い馬はいない
97年秋の天皇賞をエアグルーヴで制した武が、92年のマックイーン以来となる春の盾制覇を果たしたのは、99年のことだった。パートナーは、前年ダービー初勝利をプレゼントしてくれたスペシャルウィークだった。...
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ディープインパクト 国内唯一敗戦「2005年有馬記念」の謎
日本競馬史に残る名馬ディープインパクトが30日、この世を去った。ディープインパクトが国内で敗れた唯一のレースが2005年有馬記念。ハーツクライを先行策に転じさせたルメールの好騎乗が称賛される一戦だが、...
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【有馬記念】マリアライト「昨年のエ女王杯を勝った時と遜色ないデキにある」
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)聞かせて!核心】上半期の最強馬決定戦・宝塚記念ではドゥラメンテ、キタサンブラックなど、強豪牡馬勢を一蹴して頂点に立ったマリアライト。前走のエリザベス...
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【有馬記念】東西記者が徹底討論!“まさかの女馬”に命運を託す
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)東西記者徹底討論】1年を締めくくるドリームレース、第61回有馬記念を制するのはファン投票1位のキタサンブラックか、それとも3歳サトノダイヤモンドが古...
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19年皐月賞制覇のサートゥルナーリアが種牡馬入り
GⅠで2勝(18年ホープフルS、19年皐月賞)を挙げたサートゥルナーリア(牡5・角居)が現役を引退し、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが分かった。15日、同馬を所有するキャ...
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“怪物”オルフェーヴルが種付け開始(1)「最初のお相手は熟女馬」
昨年の有馬記念で劇的な勝利を収めて引退したオルフェーヴル。現在は、美人サラブレッドと交配するバラ色の種馬生活を送っているかと思いきや、な、なんと“熟女馬”に童貞を奪われていたというのだ。1発600万円...
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【ローズS】「カイ食い良化」カワキタエンカに大駆けの可能性
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】あらゆる生物にとって食はすべての源だ。食がしっかりしていなければ頑丈な体もつくれないし、疲労からの回...
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激戦のJRA賞 サウンドトゥルーの宗方聖助手が宣言「今年こそ最優秀ダートホースに!」
【美浦発トレセン秘話】ここまで強いとは思わなかった。香港カップで有終の美を飾ったモーリスのことだ。中距離にシフトした初戦のGII札幌記念が2馬身差2着、2戦目のGI天皇賞(秋)が1馬身半差V。そして国...
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【天皇賞・春】昨年覇者フィエールマン「パドックでイレ込みやすいので無観客競馬も悪くない」
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:美浦】連覇を狙うフィエールマンは角馬場→南A(ダート)で体をほぐしてから坂路に移動。じっくりと1本(4ハロン72・7秒)駆...
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【天皇賞・春】スティッフェリオ「だいぶいいころの感じに近づいてきた」
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)注目馬28日朝の表情:栗東】日経賞3着からの臨戦となるスティッフェリオはウッド1周のキャンター調整。武田助手「前走は上位2頭よりも1キロ重い斤量...
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オジュウチョウサン 次走は引き続き武豊で9・22九十九里特別
4年8か月ぶりの平地挑戦となった先月7日の開成山特別(3歳上500万下、福島芝2600メートル)で歴史的勝利を挙げた障害レースの“絶対王者”オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が、9月22日の九十九里特...
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【有馬記念】キタサンにクビ差勝利サトノダイヤモンド ルメールが凱旋門賞に太鼓判
JRA年末の最大決戦・第61回有馬記念(25日=中山芝内2500メートル)は1番人気のサトノダイヤモンド(牡3・池江泰寿厩舎)が、ファン投票1位で2番人気のキタサンブラックをクビ差で制して現役最強の座...
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【有馬記念】クビ差2着のキタサンブラック 明暗分けた“サトノ軍団の作戦”
暮れのグランプリ・第61回有馬記念(25日=中山芝内2500メートル)は唯一の3歳馬サトノダイヤモンドが快勝し、今年GI・2勝のキタサンブラック(牡4・清水久)はクビ差及ばず2着に終わった。勝負の分か...
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【有馬記念】来年こそトランプ馬券
ちまたでささやかれた今年の有馬記念(25日=中山芝内2500メートル)の“サイン”が、次期米国大統領ドナルド・トランプ氏をなぞった“トランプ馬券”。サトノ“ダイヤ”モンドが勝っただけでなく、ヤマカツ“...
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的中率がグングン上がる!「ルメール馬券」の“ベスト&ワースト3”を公開!
昨年は年間204勝を記録し、4年連続の全国リーディングに輝いたC・ルメール騎手(41)。競馬ファンの信頼も厚く、常に上位人気に支持されているが、当然、全レースで勝利するわけではない。「買い時」「消し時...
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【凱旋門賞】サトノダイヤモンド涙雨の15着 池江調教師「東京の二四ならエネイブルより強い」
【フランス・パリ郊外シャンティイ競馬場1日発】仏GI「第96回凱旋門賞」(芝2400メートル)は、英国3歳牝馬エネイブルが優勝。日本から挑戦したサトノダイヤモンド(牡4・池江)は15着、サトノノブレス...
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札幌記念をGIに! 武豊&池江調教師も熱望
今週の日曜(19日)札幌メインとして行われるGII札幌記念(札幌芝2000メートル)は毎年、豪華メンバーが顔を揃える。今年も3頭(ネオリアリズム、マカヒキ、モズカッチャン)のGI馬が出走予定で、真夏の...
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日本競馬の悲願!サトノダイヤモンドが「凱旋門賞」を制覇する!(1)推す材料とは?
日本のホースマンの悲願である凱旋門賞制覇。今年は10月1日、仏のシャンティイ競馬場で行われる。16年に菊花賞&有馬記念を制したサトノダイヤモンドが僚馬サトノノブレスとともに欧州最高峰の頂に挑戦。前哨戦...
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【宝塚記念】リスグラシュー矢作調教師「体がフックラとしていい感じ」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いよいよ上半期を締めくくるGI宝塚記念って…はっやー!もうワクワクしすぎて馬っ気がすごいことになって...
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【日経新春杯】リスポリを背にルーラーシップが快勝 香港制覇へと続く名血の歩み
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2011年日経新春杯】現在でもテンポイントとセットで語られる日経新春杯。今年で68回目と伝統のある1戦ですが、僕は力量差を意図的に埋めてしまうハンデ戦が好きでは...
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東にシャドウファックス、西にセラフィナイト…3歳ダブル重賞に穴馬送り出す宮田調教師
【美浦トレセン発秘話】当方とて年頭から愚痴るつもりはない。しかし新春のあいさつに忙殺される中、どうしても気になったのが、複数の関係者から上がった「5日の競馬スタートは時代遅れでは」の声。これは某厩務員...
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【大阪杯】ダノンキングリーに訪れた“無冠の帝王”返上の絶好機
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】春のGI第2弾は第64回大阪杯。古馬中距離王決定戦にしてはいささか寂しい顔ぶれになったが、それでもGI馬は5頭参戦する。新VU作...
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【ジャパンカップ】レインボーラインが古馬一蹴…最強3歳世代の証明戦となるか?
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】今年で36回目――。外国勢優位の歴史はすでに遠い過去のもので、今年も豪華な陣容を誇る日本馬による決着が濃厚か。新VU.....
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【京都記念】あるぞ!アルメリアブルームの有終V!!
【京都記念(日曜=16日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】5歳時の有馬記念で過去最高のパフォーマンスを見せて現役を引退したリスグラシュー。早熟傾向の強い牝馬が、年齢を重ねるごとに強さを増...
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【天皇賞・春】平成最後の天皇賞馬はフィエールマン ルメールは8大競走完全制覇
28日、京都競馬場で行われたGI第159回天皇賞・春は1番人気のフィエールマンが、6番人気グローリーヴェイズとの壮絶な叩き合いを制して優勝。勝ち時計は3分15秒0。鞍上のルメール騎手は保田隆芳元騎手、...