「有馬記念」のニュース (1,003件)
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【天皇賞・春】ボウマンが競馬界の女神に明かしたシュヴァルグランのストロングポイント
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週も雨に泣かされましたが、嫌がらせのように今週の栗東トレセンも雨…。コンビニで調達したレインコー...
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【天皇賞・秋】アーモンドアイ8冠秘話 名手ルメールが涙のワケ
3週連続の歴史的偉業――。1日、東京競馬場で行われた第162回天皇賞・秋(芝2000メートル)は、断然の主役アーモンドアイ(牝5・国枝)が2着フィエールマンに半馬身差で勝利。デアリングタクト、コントレ...
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アンカツが「今、最も大事に思っていること」を激白
安藤勝己元ジョッキーの引退式が行われたのは2013年2月3日の京都競馬最終レース終了後。JRA在籍は10年ながら、多くの若手ジョッキーたちに囲まれ、満面の笑みを見せる姿がそこにあった。偉大なる人馬は幕...
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【小倉記念】池添はサンマルティンを重賞初Vに導けるか
【平松さとしの重賞サロン】ステイゴールド産駒で気性的に難しい面があったドリームジャーニー。蛯名正義騎手や武豊騎手といったトップジョッキーをしても折り合い面など苦労する馬だった。2008年の安田記念に出...
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【有馬記念】アドマイヤデウス・松田浩昌助手 コース巧者がグランプリで大波乱を演出
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)】有馬記念と同舞台の日経賞で好時計勝ちの実績が光るアドマイヤデウス。前走の天皇賞・秋は6着に敗れたものの、得意の舞台で巻き返しを狙う(21日撮影)。
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【有馬記念】サトノダイヤモンドはオルフェーヴル級! 池江調教師が太鼓判
JRA年度最後のビッグレース・第61回有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)がいよいよ迫ってきた。キタサンブラックを筆頭とした古馬勢に3歳で唯一、喧嘩を売った菊花賞馬サトノダイヤモンド(牡...
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【有馬記念】ヤマカツエース「中2週での中山への輸送は心配ない」
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】中山で重賞2勝を挙げているヤマカツエースはウッドで脚慣らしをした後、坂路を軽く1本。陣営は好感触を口にした。茶木助手「先...
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【大阪杯】ブラストワンピース「2つの最良の選択」でここを復帰戦に
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)特捜班】ジェットコースターのように評価が乱高下している馬がいる。ブラストワンピースだ。3歳の身で一昨年の有馬記念を制して一気に頂点に立ったはずが、昨年の...
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【東京大賞典】ダノンファラオ宮内茂貴調教助手「前の位置で運んだ方がいい」
【カウントダウン東京大賞典:聞かせて!核心】“ダート版有馬記念”第66回東京大賞典(29日=大井2000メートル)で砂界の世代交代を狙うのが3歳王者のダノンファラオ(牡・矢作)だ。7月のジャパンDダー...
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松永光弘 世界最強の魚の話を!! 馬の思い出を話したいところですが…
【ミスター・デンジャー松永光弘この試合はヤバかった】さあ有馬記念ウイーク!ということで、松永光弘氏に馬券の思い出、エピソードを披露してもらおうとしたところ、実はギャンブルは全く素人とのこと。しかし、馬...
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馬術・高嶋活士 元JRA騎手が大けがから一念発起! 全日本選手権で2冠
【Restartパラヒーローズその壁を乗り越えろ(21)】まさに人馬一体だ。パラ馬術(グレード4)の高嶋活士(28=コカ・コーラボトラーズジャパン)は元JRA騎手という異色の経歴を持つ。一度は大ケガで...
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【動画】タイタン競馬部発足!!爆笑問題・田中裕二と有馬記念で予想対決!
東スポ本紙競馬面で「田中裕二爆勝予想」を連載する爆笑問題・田中裕二(55)が「有馬記念」予想を動画で解説&今年1年の競馬予想を大反省!この度、爆笑・田中を〝競馬の師匠〟と仰ぐ事務所の後輩たち(ダニエル...
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【大阪杯】ヒモ穴で押さえておきたい金鯱賞組
【大阪杯(日曜=4月5日、阪神芝内2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・2・2・2〉の高打率。2番人気の〈2・2・2・4〉も悪くないが、3番人気は〈0・0・1・9〉...
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第58回「有馬記念」08年有馬制覇“アンカツ”こと安藤勝己が注目馬を完全診断(1)
中央競馬の総決算!今週行われる「有馬記念」は、オルフェーヴルVSゴールドシップの“2強対決”がささやかれているが、GI22勝の名手・アンカツが下した診断は「オルフェは大丈夫。ゴールドシップは危ねえ」だ...
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「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(1)
稀代の快速馬オルフェーヴルの引退レースとして一段と盛り上がる今年の有馬記念。しかし、その陰では穏やかでない人間模様が渦巻いていた。確執、和解、対立、非情通告‥‥3人のトップ騎手がそれぞれの遺恨を胸に秘...
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【有馬記念】フィエールマン順調アピール「馬体は十分にできている」
フィエールマン(牡5・手塚)は20日朝、南角馬場からAコースをキャンターで1周した後、坂路を軽く1本(4ハロン68・7―16・0秒)。控えめの内容ながら活気に満ちた走りで順調さをアピールした。名畑助手...
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武豊も大ショック!?世界ランキングで「ジャパンカップ」の価値が大暴落
日本の中央競馬から「ジャパンカップ」が消える。そんな空気が漂ってきた。IFHA(国際競馬統括機関連盟)が世界のGIレース「トップ100」の最新ランキングを発表。日本でもおなじみ、フランスで行われる「凱...
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【ヴィクトリアM】サウンドキアラ 重賞3連勝はホンモノ!勢いは天井知らず
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)新バージョンアップ作戦】国内外のGIを6勝したアーモンドアイの参戦で、例年より注目度がグンとアップした第15回ヴィクトリアマイル。昨年の覇者...
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【JRA賞授賞式】武豊 キタサンブラック北島オーナーに凱旋門賞挑戦アピール「シャンティイの芝適性ある」
2016年度のJRA賞授賞式が30日、東京都港区の「ザ・プリンスパークタワー東京」で開催された。受賞馬の関係者、報道陣など約500人が出席。壇上では昨年の「年度代表馬」および「最優秀4歳以上牡馬」に輝...
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97年有馬記念覇者シルクジャスティス死す 老衰25歳
1997年の有馬記念を制したシルクジャスティス(牡25)が3日、老衰のため、けい養先の畠山牧場で死んだ。通算成績27戦5勝。同馬は96年に大久保正陽厩舎からデビューして97年3月に初勝利。GIII京....
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【有馬記念】〝最強の2勝馬〟カレンブーケドールは月から太陽になれるか
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)美浦トレセン発秘話】広大な美浦トレセンの片隅、わずか4棟とこぢんまりした「北D」地区は、日々多くのカメラマンがスタンバイする〝お宝〟エリアでもエリア...
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【有馬記念】オーソリティの〝有馬濃度〟かなりのもの
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)血統調査】青葉賞を快勝しながら、骨折のため日本ダービー出走はならなかったオーソリティ。復帰戦となったアルゼンチン共和国杯では3歳馬として、ただ一頭参...
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【JRA】世界を知る藤井勘一郎騎手 グランプリ制覇に必要な要素とは
皆さん、こんにちは。藤井勘一郎です。いよいよ今週は年末のグランプリ・有馬記念が開催されます。舞台となる中山競馬場では3月20日のフラワーC(芝1800㍍)をアブレイズに騎乗して重賞を勝たせてもらってま...
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【開成山特別・後記】障害王オジュウチョウサン快勝 平地一本で有馬記念目指す
障害王オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が12・23有馬記念に向けて進軍する。土曜福島9R開成山特別(500万下=芝2600メートル・12頭)を3馬身差で快勝。平地初勝利を飾ったことで平地重賞登録の資...
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【ジャパンカップ】ゴールドアクター「戦力アップは確実で馬場が渋るのもプラス」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)注目馬24日朝の表情:美浦】ゴールドアクターは北の角馬場で軽めの運動。前走(オールカマー=1着)時よりも筋肉の隆起が目立ってきており、休み明.....
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サトノダイヤモンド 京都大賞典からJC、有馬記念へ
宝塚記念6着のサトノダイヤモンド(牡5・池江)は10月8日のGII京都大賞典(京都芝外2400メートル)で復帰し、その後はGIジャパンカップ(11月25日=東京芝2400メートル)、GI有馬記念(1....
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【有馬記念・後記】5馬身差圧勝リスグラシュー レーンは胸中複雑「世界一になれる可能性もあるから」
「史上最高のグランプリ」との前評判だった22日のGI第64回有馬記念(中山芝内2500メートル)に、とんでもない結末が待っていた。単オッズ1・5倍の断然人気だったアーモンドアイ(牝4・国枝)が9着に沈...
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【有馬記念・後記】2着サートゥルナーリア スミヨンは「日本一強い馬になる」
断然人気アーモンドアイの敗戦で3連単5万7860円と荒れた第64回有馬記念(22日=中山芝内2500メートル)。その中で来年に向けて存在感を示したのは、2着だった“今年のクラシックホース”サートゥルナ...
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【有馬記念】リスグラシューがラストランで優勝 アーモンドアイは9着
22日、中山競馬場で行われたGI第64回有馬記念(芝内2500メートル)は2番人気のリスグラシュー(牝5・矢作)が直線突き抜けて優勝。GI宝塚記念、豪GIコックスプレートに続くGI・3連勝でラストラン...
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【5回中山8日目 有馬記念(G1) 11R】リスグラシューが1着
12月22日(日)5回中山8日目有馬記念(G1)11Rは、リスグラシューが1着を勝ち取った。2着はサートゥルナーリア、3着はワールドプレミアとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(6)リスグラシュー6...