「有馬記念」のニュース (1,003件)
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【有馬記念】モズカッチャン・梛木孝幸助手 女は度胸
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)】熱発明けで前哨戦を叩けなかったエリザベス女王杯でも3着に好走。地力の高さを見せつけたのがモズカッチャンだ。元々が叩いてよくなるタイプだけに、毛.....
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【有馬記念】スワーヴリチャード ミルコ「調教に乗っている感じでは右回りも問題なさそう」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】トップジョッキーの姿を見ることは少ない全休日明けの火曜朝、スワーヴリチャードの背中にはM・デムーロの姿が――。“渾身の1...
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【有馬記念】JC覇者シュヴァルグラン「前走後も疲れはまるで出なかったし、本当に成長した」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】ジャパンカップを制し、悲願のGI制覇を果たしたシュヴァルグラン。激戦の反動が気になるところだが、陣営は状態に太鼓判を押し...
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【有馬記念】ルメール騎乗クイーンズリング「内枠を引けるようなら面白いかもしれない」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】中山は2戦2勝で鞍上にはルメール。波乱の使者となりそうなのがクイーンズリングだ。陣営もまんざらでもない表情だった。吉村調...
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【有馬記念】サクラアンプルール「得意の中山で、うまく立ち回って持ち味を生かせれば」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬19日朝の表情:美浦】サクラアンプルールは北C(ダート)で軽めの調整を行った。陣営は中山記念2着など、実績あるコースで一発を狙っている。金成調...
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【有馬記念】ミッキークイーン「上積みは確実にある」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】池江調教師はミッキークイーンについて「上積みは確実にある。エンジンのかかりが遅いので、滑走路をどれだけ長く取れるかだね」...
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【有馬記念】過去10年で単勝1番人気の複勝率は80%
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・2・1・2〉。複勝率80%なら信頼に足るとみていい。2番人気の〈2・1・2・5〉もまずまずだ...
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【阪神大賞典】サトノダイヤモンド池江調教師が描く凱旋門賞Vロード
【阪神大賞典(日曜=19日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・30天皇賞・春優先出走権)】今週末のJRAは土、日、月曜(18~20日)の3日間開催という豪華版。最優秀3歳牡馬サトノダイヤモンド→阪...
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【AR共和国杯】ノーブルマーズ円熟期迎え“善戦マン”返上だ
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月3日、東京芝2500メートル)dodo馬券】今週末はGIの谷間となるが、東西で4重賞の豪華ラインアップ。日曜の東京競馬場ではGIIアルゼンチン共和国杯が行われる。こ...
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【有馬記念・1週前追い】ミッキークイーン クビ差先着「調子を上げてきている」
【有馬記念(24日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬14日1週前追い切り:栗東】ミッキークイーン(写真手前)は水口(レースは浜中)を背に坂路でマウントゴールド(古馬1600万下)と併せ馬。僚馬を...
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【有馬記念1週前追い】オジュウチョウサン 4馬身先着「鞍上が抑えるくらいのヤル気を見せて走っていた」
【有馬記念(23日=土曜、中山芝内2500メートル)注目馬12日1週前追い切り:美浦】障害から平地転向後、連勝中のハードル王オジュウチョウサン(写真右)は南ウッドで、石神を背にユキノエルドール(障害未...
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【有馬記念・1週前追い】クイーンズリング 3頭併せで最先着「内枠を引いてロスのない競馬ができれば」
【有馬記念(24日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬13日1週前追い切り:栗東】エリザベス女王杯(7着)からの巻き返しを狙うクイーンズリングはウッドで3頭併せ。道中は最後方を追走して直線は最内へ...
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【有馬記念・1週前追い】サウンズオブアース 力強い伸び「好位から脚をタメて運ぶのが理想的」
【有馬記念(24日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬13日1週前追い切り:栗東】C・デムーロとのコンビで挑むサウンズオブアースはウッドで併せ馬。直線は僚馬に手応えで見劣ったが、ラスト1ハロン11...
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【有馬記念登録馬】キタサンブラック 有終の美なるか
第62回有馬記念(24日、中山芝内2500メートル)に別表の16頭(がエントリーした。フルゲート16頭のため全馬が出走可能となっている。主役はもちろんキタサンブラック。昨年に続いて今年も堂々のファン投...
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【菊花賞】“隠れ最強馬”ニシノデイジー 鞍上ルメールで目覚めるか
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)「番記者」山村の密着リポート】ニシノデイジーに密着し続ける男がいる。ベテラン・山村隆司記者だ。札幌2歳S→東京スポーツ杯2歳Sと重賞連勝を決めた当時は...
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【ジャパンC】4着シュヴァルグラン有馬記念出走 友道調教師「勝ち馬が強かった」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が完勝。シュヴァルグランはスワーヴリチャードにクビ差遅れの3着だった。騎乗停止のボウマンに....
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【ジャパンカップ】キタサンブラック悲運の3着 武豊「有馬記念は是が非でも勝ちたい」
26日のGI「第37回ジャパンカップ」(東京競馬場=芝2400メートル)は、5番人気のシュヴァルグランが優勝。有馬記念(12月24日=日曜、中山芝内2500メートル)での引退まで残り“2”となり、単オ...
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【ジャパンカップ】「現役最強」から「歴代最強」へキタサンブラック連覇に自信
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】ラストランまで、あと2走。現役最強馬キタサンブラックが競走生活の最終章を迎えている。このジャパンCを勝てば、JRA歴代賞金王の座はもう目前。記...
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【ジャパンC】3冠牝馬アーモンドアイ 国枝調教師が語る「秋華賞の異変とその後の回復」
秋のGI戦線もいよいよ佳境。日曜(25日)の東京競馬場では第38回ジャパンカップ(芝2400メートル)が行われる。国内外から実力馬が集う世界戦で最大の注目はもちろん、紅一点で3冠牝馬のアーモンドアイ。...
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【ジャパンカップ】王者キタサンブラックの壁にレイデオロ&ソウルスターリングで挑む藤沢和調教師の胸中
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)】満天下の競馬ファン注目の第37回ジャパンカップが5日後に迫った。古馬戦線を制圧し、引退レースの12・24有馬記念に向けて進撃を続けるキタサンブ...
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【ジャパンカップ】今年3走不振のサウンズオブアースが不気味浮上 陣営は“勝算”あり
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)dodo馬券】今年後半のGIシリーズもいよいよ佳境――。日曜は競馬の祭典・第37回ジャパンカップが行われる。4頭の外国馬が参戦するが、連覇を狙う...
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【マイルCS】ロジクライに流れがきた! 今週も吹くぞハーツクライ旋風
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】「こりゃあ、来週もハーツ旋風が吹くかもしれないな」リスグラシューがエリザベス女王杯を制した瞬間、記者は心の中でつ...
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【JRA】記者が思うビワハヤヒデと浜田光正元調教師
我が家のシューズボックスに現在も居続けるレッド・ウィングのブーツ。コイツがどうしても捨てられない。極貧時代に買った4万円弱の代物だから?それも確かにあるかもしれないが、一番の理由はコイツが〝思い出の品...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ワンブレスアウェイが大化け」
今週は牝馬によるエリザベス女王杯がメインとして行われる。“超”の字をつけていい女傑、3冠牝馬のアーモンドアイはホコ先をジャパンCに向けるため、陣営は早々と出走回避を口にしていたし、目下、重賞2連勝中で...
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【デイリー杯2歳S】アドマイヤマーズ これまでのダイワメジャー産駒とひと味違うぞ!
【デイリー杯2歳S(土曜=10日、京都芝外1600メートル)POGマル秘週報】GI初制覇はアドマイヤジュピタの2008年天皇賞・春、さらにマカヒキとワグネリアンで日本ダービーを2勝している友道厩舎。そ...
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【エリザベス女王杯】ヴィブロス佐々木主浩オーナーとの飲み会が急きょ中止になった日
【平松さとしの重賞サロン】“大魔神”こと佐々木主浩氏には懇意にしてもらい、何度か一緒に飲ませていただいた。しかし、1回だけ当日に予定が延期になったことがあった。それについては後述するが、佐々木氏は「今...
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【新種牡馬ゴールドシップの正体】種付け時はおとなしく仕事を果たす芦毛の怪物
【新種牡馬の正体2019=ゴールドシップ】皐月賞、菊花賞のクラシック2冠に加え、3歳にして有馬記念を制覇。6歳までの息の長い活躍で積み上げたGI・6勝の輝かしい実績。しかし、その競走成績以上に、ゴール...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「急成長モズベッロが人気勢一蹴」
梅雨の最中で本格的な夏を迎える前、上半期の掉尾を飾るのは関西版グランプリ、宝塚記念だ。秋に備えて休養に入る馬も多い中、今年もなかなかの好メンバーによる争いとなった。とはいえ、コロナ禍により海外での出走...
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【京都大賞典・後記】1年7か月ぶり勝利! サトノダイヤモンド復活は本物か
GII京都大賞典(8日=京都芝外2400メートル)を制したのはサトノダイヤモンド(牡5・池江)。実に昨春の阪神大賞典以来、1年7か月ぶりの勝利となった。長いトンネルを抜け出した今回の一戦は、3歳時に菊...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】サートゥルナーリア ディープを破った2005年有馬記念のハーツクライと同じ10番…これは吉兆だ!
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】有馬記念だ。これほど分かりやすいGIはない。激走する穴馬は、中山巧者と決まっている。今年ならレイデオロ、アルアインの同期クラシック馬が該当する。偉そうなことを書いたが、有...