「朝日杯」のニュース (561件)
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【京成杯】ダブルシャープ 持久力比べなら世代トップクラス
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】年明け2週目の中山メーンはGIII京成杯。先のシンザン記念ほどではないものの、1999年にこの距離になってからクラシックへの重...
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【札幌記念・血統調査】トーセンスーリヤはGI・3勝ロゴタイプと似た血統
【札幌記念(日曜=23日、札幌芝2000メートル)血統調査】南関東・大井のデビュー戦から28戦目となる新潟大賞典で、重賞初挑戦、初制覇を飾ったトーセンスーリヤ。宝塚記念はさすがに相手が強かったが、果敢...
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中村均元JRA調教師会会長が語るJRAの存在意義&開催を続ける意味とは
コロナ禍の影響で、イベント、スポーツなど様々な興行が中止に追い込まれている中、唯一とも言えるほど“活動”を継続しているのが公営競技。そのトップをひた走る中央競馬(JRA)の存在意義、開催を続ける意味と...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「エポカドーロが先行抜け出す」
桜花賞は期待どおり見応え満点の激しい決着だった。今週のメイン、皐月賞は、どんなドラマが生まれるのだろうか。ここ何年かは顔ぶれがよく、ドラマチックな競馬が展開されたが、今年もファンの目が釘づけになること...
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【朝日杯FS】デイリー杯2歳S覇者レッドベルジュール「使った後もダメージなく順調」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】レッドベルジュールの1週前追い切りはウッドで古馬1勝クラスに1馬身先着。4ハロン51・9―37・6―11・9秒...
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【朝日杯FS】京王杯2歳S覇者タイセイビジョン「中間の調教で武豊騎手も好感触を持ってくれた」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】タイセイビジョンの1週前追い切りは武豊を背にして坂路4ハロン52・7―38・4―12・0秒。軽く仕掛けられた程...
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【朝日杯FS】ジュンライトボルト「右回りならスムーズに走れるのでは」
【朝日杯フューチュリティ(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ジュンライトボルトの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン86・2―39・5―12・9秒。テンションを上げないよう...
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【朝日杯FS】函館2歳S覇者ビアンフェ「馬体が締まっていい感じ」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】函館2歳S覇者ビアンフェの1週前追い切りは坂路4ハロン53・6―12・1秒。パワフルな伸びを見せた。伊藤助手「...
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【朝日杯FS】トリプルエース「いい調整ができている」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】トリプルエースの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン81・9―37・0―12・2秒。やや重心は高いが、集中して...
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【朝日杯FS】グランレイ「1ハロンの距離延長にも対応できる」
【朝日杯フューチュリティ(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】グランレイの1週前追い切りはウッドで単走。6ハロン84・5―38・1―12・1秒。攻め駆けするタイプだが、今回は...
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【朝日杯FS】ウイングレイテスト「素晴らしいお尻をしているし、心臓も強い」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:美浦】ウイングレイテストの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから追走内で脚色優勢の好フィニッシュ。66・3―38・5―...
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ダノンプレミアム引退 中内田調教師「ディープの血を伝えていく大事な役目がある」
2017年の朝日杯FSを勝つなど、GⅠ戦線で活躍したダノンプレミアム(牡6、中内田)が引退することが1日(木)、分かった。中内田調教師が発表した。今後は種牡馬となる予定。繁養先は未定。中内田調教師は「...
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【共同通信杯】アドマイヤマーズ・友道康夫調教師 無傷のV5へ
【共同通信杯(日曜=10日、東京芝1800メートル】無傷の4連勝で朝日杯FSを制し、最優秀2歳牡馬のタイトルに輝いたアドマイヤマーズ。今回は初めての東京遠征&1800メートルと課題が目白押しだが、.....
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【共同通信杯】4戦無敗の2歳王者アドマイヤマーズ 坂路で上々の動き「結果を出して皐月賞へ」
【共同通信杯(日曜=10日、東京芝1800メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】前走のGI朝日杯FSまで4戦4勝。昨年のJRA最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズがこのレースから始動する。友道調教師「前走...
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【デイリー杯2歳S】アドマイヤマーズ「前走・中京2歳Sからの成長はある」
【デイリー杯2歳S(土曜=10日、京都芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】アドマイヤマーズの1週前追い切りはM・デムーロを背にウッドで3頭併せ。6ハロン82・5―38・1―12・1秒で最先着。...
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【安田記念登録馬】アーモンドアイ“未知の領域”GI・8冠へ
春のマイル王を決める第70回安田記念(6月7日=日曜、東京芝1600メートル)の登録馬が24日、別表の通り発表された。11頭ものGI馬が登録し、近年でもトップクラスの顔触れになったが、それでも主役はア...
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【安田記念枠順】史上初の芝GI・8勝目を狙うアーモンドアイは4枠5番 昨年覇者インディチャンプは4枠6番
超豪華GI馬10頭が参戦する春の東京GI連続開催を締めくくる“古馬マイル王決定戦”「第70回安田記念」(7日=日曜15時40分発走、芝1600メートル)の枠順が5日午前、以下のように決まった。昨年1番...
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【日本ダービー・後記】サリオス 完敗2着も卓越したスピード光った
競馬の祭典・第87回日本ダービー(5月31日=東京芝2400メートル)は、コントレイルの圧勝で幕を閉じた。皐月賞の「2強対決」で半馬身敗れたサリオスは、直線で“一騎打ち”に持ち込んだものの結果は3馬身...
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競馬エージェント(6)どうしても乗せてほしい
元エージェントが言う。「彼らは最初、豊が乗らない2番手、3番手の馬を斡旋していましたが、それらの馬が結果を出すにつれ、エージェント間で有力馬の回し合いを始めた。その中心にいたのが、福永や岩田康誠のエー...
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【安田記念登録馬】見どころはアーモンドアイVSダノンプレミアム
春のマイル王決定戦・第69回安田記念(6月2日=日曜、東京芝1600メートル)の登録馬が19日発表された。最大の注目はもちろん、今年“国内初戦”となるアーモンドアイ。前走のドバイターフまで破竹の7連勝...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「エイシンゾーンが差し切る」
夏競馬も大詰めを迎えた。新潟は新潟2歳Sがメインだ。来週、札幌2歳Sが控えており、フルゲートにはならないだろうが、それでも顔ぶれは悪くない。走破時計、レース内容を思うと、クラシック戦線で活躍しそうな馬...
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【朝日杯FS】福永が進路取りを悔やむ3着レッドベルオーブ「選択ミスが響きました」
【朝日杯FS】福永が進路取りを悔やむ3着レッドベルオーブ「選択ミスが響きました」。阪神競馬場で行われた第72回朝日杯フューチュリティS(芝外1600メートル)は、川田騎乗のグレナディアガーズ(牡・中内田)が7番人気の評価を覆す、1分32秒3のレコードタイムで完勝。1番人気に支持され...
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【朝日杯FS】渡辺「レコードタイムは評価すべきだが、距離が延びて良さが出るかどうか」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・朝日杯FS】渡辺グレナディアガーズが1分32秒3のレコードで優勝。モントライゼが速い流れでレースを引っ張って、好時計のお膳立てをしたよ。柏木未勝利VからのGⅠで...
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【朝日杯FS】GⅠ初騎乗 山田のビゾンテノブファロは15着惨敗
20日、阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティステークス(2歳GⅠ、芝外1600メートル)は、川田騎手騎乗のグレナディアガーズが従来の記録を0秒1更新する1分32秒3のコースレコードで快勝した。....
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【朝日杯FS】グレナディアガーズがレコードで快勝 川田「ポテンシャルの高さは間違いないです」
阪神競馬場で行われた2歳GⅠ「第72回朝日杯フューチュリティステークス」(20日=芝外1600メートル)は、川田騎手騎乗の7番人気グレナディアガーズ(牡・中内田厩舎)が、好位から残り1ハロン過ぎで先頭...
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【朝日杯FS】千六以上の距離経験はかなり重要
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=18日、阪神芝外1600メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・2・2・3〉で複勝率70%はまずまずと言うべきか。ちなみに阪神に.....
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【朝日杯FS】怪物フランケル産駒ミスエルテ「使うたびに難しくなっている感じ」
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=18日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】阪神JFを快勝したソウルスターリングと同じ怪物フランケル産駒ミスエルテの1週前追い切りは川田を背に.....
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【皐月賞枠順】ホープフルS覇者コントレイルは1枠1番 朝日杯FS覇者サリオスは4枠7番
昨年暮れからのぶっつけ参戦となる無敗のGI馬が初対決することで注目を集める牡馬クラシック第1弾「第80回皐月賞」(19日=日曜15時40分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が16日午後、以下のよう...
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【皐月賞】武豊&マーフィーが認めた「第3の馬」サトノフラッグのポテンシャル
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】競馬の常識は近年、大きく変わった。今や前哨戦をスキップするのは当たり前。第80回皐月賞に出走するホープフルSの覇者コントレイル、朝日...
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【皐月賞】ぶっつけ参戦コントレイル「休み明けがマイナスになるタイプではない」
今週は注目度マックスの第80回皐月賞(19日=中山競馬場・芝内2000メートル)。無敗馬対決は過去のクラシックでも多々あったが、GI馬同士の全勝馬対決はそうないだろう。しかも、ともに昨年暮れからのぶっ...