「東京五輪」のニュース (7,263件)
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新生・男女バレーボール日本代表が日本でお披露目。注目の新戦力は!?
2028年ロサンゼルス五輪に向けて始動したバレーボールの男女日本代表。男子は、21年の東京五輪で母国フランスを金メダルに導いた名将ロラン・ティリ氏が新監督に就任。女子は初の外国人監督として、トルコ出....
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東京2025世界陸上を前に三浦龍司が発揮した「今年の練習の成果」「自分でも出力が上がっているのを感じる」
【"絶対王者"エルバカリとの接戦を振り返る】三浦龍司(23歳・SUBARU)が東京2025世界陸上に向けて好調をキープしている。7月11日、世界のトップ選手が集うダイヤモンドリーグ・モナコ大会の300...
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大橋悠依が東京五輪競泳でふたつの金メダルを獲得して変わったこと、変わらなかったこととは?
後編:大橋悠依(東京五輪競泳2冠)インタビュー2021年に行なわれた東京五輪で日本の女子アスリートとして夏季オリンピック初の一大会2つの金メダルを獲得した競泳・大橋悠依さん。昨秋に引退して以降、株式会...
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野口みずきが語る日本の女子マラソン黄金時代「私がアテネで勝てたのも、よきライバルがいたからこそ。バチバチしていました」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.7野口みずきさん(中編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。オリンピックの大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊...
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中谷潤人が元世界ヘビー級王者と訪れたモハメド・アリのライバル「ジョー・フレージャー」像を前に「僕も、そんなレベルのチャンピオンになりたい」
短期集中連載・第4回中谷潤人×ティム・ウィザスプーン㏌フィラデルフィア(第3回:中谷潤人がアメリカのマイナス面にショック元ヘビー級王者の境遇に痛感する「ボクシングに打ち込める場所」があることの幸せ>>...
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待望の6年ぶりの開催。湘南の夏をさらに暑くした2日間「MURASAKI SHONAN OPEN 2025」イベントレポート
日本のストリートカルチャーの中心として知られる神奈川県は湘南の地で、6年ぶりの復活となる「MURASAKISHONANOPEN2025」が2025年7月20日(日)~21日(月・祝)に開催された。本イ...
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塩越柚歩、衝撃移籍の舞台裏。なでしこ「10番」託された“覚悟”と挑戦の2カ月
WEリーグを代表するアタッカー・塩越柚歩がこの夏、大きな決断を下した。下部組織から育った三菱重工浦和レッズレディースを離れ、ライバルの日テレ・東京ヴェルディベレーザへの移籍を選んだのだ。慣れ親しんだク...
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日本男子バレーの主将・石川祐希が語る、国際大会で「ベスト4」を目指す理由 「それがロス五輪でのメダル獲得という目標につながる」
石川祐希のAttackTheWorldvol.14昨年の真夏のパリ。オリンピックの準々決勝でつかみかけていた白星は、その手からこぼれ落ちた。3年後のロサンゼルス五輪でのリベンジを目指し、新たな指揮官を...
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【サッカー日本代表 板倉 滉の「やるよ、俺は!」】第41回 板倉が考える、 他人の評価との向き合い方
板倉が考える、他人の評価との向き合い方オフシーズンは自身の社会貢献活動KCPと休養に充てた板倉滉。欧州の名門クラブへの移籍報道も伝えられる中、当の本人はそもそもメディアや他人からの評価について、どう感...
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大橋悠依が現役引退後に「スポーツ栄養学」を学び始めた理由:トップアスリートのセカンドキャリア
前編:大橋悠依(東京五輪競泳2冠)インタビュー2021年の東京五輪で競泳200m、400m個人メドレーを制し、女子アスリートとして夏季オリンピック日本史上初となる同一大会2冠を達成した大橋悠依さん。パ...
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“1万人動員”のB3クラブ、TUBCの挑戦。地域とつながる、新時代バスケ経営論
男子プロバスケットボールリーグB3のクラブ・TUBCは、2022年のBリーグ参入1年目に1万人近い観客を動員。しかも、その挑戦は「大赤字」の無料招待から始まった。そこに込められていたのは、地域とつなが...
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西田有志が包み隠さず語る1年目のSVリーグの課題と手ごたえ 自身の発信に「どんな反応があってもいい」
【世界最高峰のリーグを目指すなら「審判もプロであってほしい」】SVリーグ初年度の閉幕から約2カ月。直後にはロサンゼルス五輪に向けた日本代表が始動し、ネーションズリーグも開幕。女子に続いて男子も、7月1...
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日本男子卓球のエース・張本智和が語るシングルスでのメダルへの思い ロス五輪に向けては「日本にいても強くなれる」
卓球・男子日本のエース張本智和(トヨタ自動車)が欧州での国際ツアー2連戦で2025年後半戦の幕を開けた。その2戦目、6月29日のWTTコンテンダーザグレブ男子シングルス決勝では、今年1月のWTTコンテ...
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「行けー! 行けー!」「もう奇跡とは言わせない!」 豊原謙二郎が語るラグビーW杯での名実況はこうして生まれた
フリーアナウンサー・豊原謙二郎インタビュー(後編)前編:豊原謙二郎がNHK退局を決意し、スポーツの価値を問い続ける理由>>NHKを今年3月に退局し、コンテンツ制作会社を立ち上げて新たな一歩を踏み出した...
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キャリア1年半で日本一になったフェンシング尾﨑世梨が、文武両道を実践した学生時代を振り返る
文武両道の裏側第22回尾﨑世梨(フェンシングサーブル日本代表)前編(全2回)大学スポーツ協会は毎年、大学のスポーツ振興に貢献したアスリートやスポーツに関わる学生、団体を表彰する「UNIVASアワード」...
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6年ぶりの復活開催となる「MURASAKI SHONAN OPEN 2025」コンテンツ&オフィシャルグッズ情報を一挙公開!
真夏のクロスカルチャービーチフェス!サーフィン・スケートボード・BMX・ブレイキン!世界が注目するオリンピック競技が湘南に集結!湘南オープン実行委員会は、2025年夏、日本屈指のビーチリゾートである日...
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【バレーボール男子日本代表】ロス五輪メダル獲得に向けての第一歩「すべての国際大会で表彰台を獲りにいく」
まだ見ぬ高みを目指して――バレーボールの男子日本代表が2028年のロサンゼルス五輪に向けて始動した。振り返れば、29年ぶりとなる決勝トーナメント進出を果たした東京五輪を足がかりに、男子日本代表は階段を...
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大阪ダービーは「街を動かす」イベントになれるか? ガンバ・水谷尚人、セレッソ・日置貴之、新社長の本音対談
1995年からスタートした、ガンバ大阪とセレッソ大阪による大阪ダービー。それからちょうど30年が経過した今季、両クラブに興味深い変化が起こった。ガンバは今年1月に、そしてセレッソは4月に、それぞれ社長...
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異端の“よそ者”社長の哲学。ガンバ大阪・水谷尚人×セレッソ大阪・日置貴之、新社長2人のJクラブ経営観
J1リーグのガンバ大阪とセレッソ大阪。伝統ある両クラブが、大阪万博が開催されて地元大阪が世界中から注目を集める2025年に相次いで社長交代を迎えた。それぞれ新たに就任したのは、水谷尚人と日置貴之。いず...
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X Games Osaka 2025優勝の中村輪夢と、国際⼤会で結果を残すイレク・リザエフが激突!「マイナビJapanCup Yokosuka 2025」が7月18日~21日に開催!
⼀般社団法⼈全⽇本フリースタイルBMX連盟(以下JFBF)および横須賀市は、2025年7⽉18⽇(⾦)から21⽇(⽉・祝)の4⽇間、神奈川県横須賀市にて「マイナビJapanCupYokosuka202...
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石川祐希が振り返る、ペルージャで感じた「力不足」と出番が減ったことでの新たな気づき
石川祐希のAttackTheWorldvol.13前編石川祐希は、イタリア・セリエAのペルージャで1年目のシーズンを終えた。リーグ覇者として臨んだチームは、リーグはプレーオフ準決勝で敗れて3位に終わっ...
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石川祐希が「大きな価値がある」と誇る欧州CLのタイトル 周囲の盛り上がりに「それだけすごいことをしたんだ」
石川祐希のAttackTheWorldvol.13後編(前編:ペルージャで感じた「力不足」と出番が減ったことでの新たな気づき>>)コッパ・イタリア、リーグの優勝を逃したペルージャだったが、欧州チャンピ...
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ガンバ×セレッソ社長対談に見る、大阪ダービーの未来図。「世界に通用するクラブへ」両雄が描く育成、クラブ経営、グローバル戦略
1995年からスタートした、ガンバ大阪とセレッソ大阪による「大阪ダービー」。それからちょうど30年ということで、7月5日の大阪ダービーに合わせて、ガンバ大阪の水谷尚人社長とセレッソ大阪の日置貴之社長の...
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「ピークを30歳に」三浦成美が“なでしこ激戦区”で示した強み。アメリカで磨いた武器と現在地
長谷川唯、長野風花、宮澤ひなた、谷川萌々子、林穂之香――。なでしこジャパンの中盤は今、海外で活躍する実力者が激しくポジションを争う最激戦区となっている。そのなかで静かに存在感を高めているプレーヤーが、...
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第3回)
③「今は1000万円なんて本当にどうでもいい」。穴口一輝が4度倒されても勝負を捨てなかった理由(連載・第3回)(前回までのあらすじ)2023年12月26日、東京・有明アリーナで開催された、井上尚弥.....
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第4回)
④世界目指す19歳、伊藤千飛の心に刻まれた、いまは亡き穴口一輝と交えた拳の記憶(連載・第4回)(前回までのあらすじ)昨年2月、山下は愛弟子だった穴口一輝をリング禍で失った。息子の夢を一緒に追いかけ.....
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日本代表からブンデスリーガへ。キール分析官・佐藤孝大が語る欧州サッカーのリアル「すごい選手がゴロゴロといる」
2024-25シーズンのドイツ・ブンデスリーガを戦い、欧州サッカー界で少なくないインパクトを残したキール。チームを牽引した日本人は32試合出場11得点という結果を残したFW町野修斗だけではない。202...
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第5回)
⑤帝拳ジム会長、世界の本田も認めた伊藤千飛の実力と山下正人会長の覚悟(連載・第5回)(前回までのあらすじ)バンタム級モンスタートーナメント決勝のリング禍で愛弟子、穴口一輝を失った山下は、一度は「も.....
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第2回)
②井上尚弥の世界4団体統一戦さえ超える感動を与えた、史上稀な日本タイトルマッチ(連載・第2回)(前回までのあらすじ)先月6日、神戸市立中央体育館で開催されたプロボクシング興行。初のメインイベンター.....
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第1回)
①長谷川穂積と共に世界で戦った元マル暴刑事(デカ)、山下正人が育てる最後の愛弟子(連載・第1回)先月6日、神戸市立中央体育館で開催されたプロボクシング興行。初のメインイベンターとして10回戦に挑んだ....