「武豊」のニュース (743件)
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前人未踏のダービー6勝!53歳・武豊はなぜ第一線で勝てるのか「肉体の秘密」を専属トレーナーが全激白
「ユタカ!ユタカ!」5月29日、東京競馬場に詰めかけた6万2364人の観客から大きな拍手とともに「ユタカコール」が沸き起こった。この日行われた「第89回日本ダービー」で武豊騎手が騎乗したのは、単勝3番...
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中山競馬が再び無観客開催 中村均元調教師が訴えたさらなる「感染防止対策」
首都圏の新型コロナウイルス感染拡大→緊急事態宣言再発令へという情勢を受け、JRAは5日、今週末に行われる9日(土)、10日(日)、11日(祝・月)の中山競馬の無観客開催を発表した(同日からの中京開催は...
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【桜花賞】レシステンシア 坂路で自己ベスト更新の超抜時計に武豊「驚きました」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】2歳女王レシステンシアの総仕上げは2週連続で武豊が騎乗して坂路での単走で、4ハロン49・5―36・2―12・1秒をマーク...
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誘導馬メイショウカイドウ引退式 武豊「小倉に来ると不思議なくらい強い馬でした」
今夏の小倉開催を最後に誘導馬を退くメイショウカイドウ(牡18)の引退式が20日の小倉競馬場で行われた。式には、現役時代に勝った小倉3冠(小倉大賞典、北九州記念、小倉記念)すべてで手綱を取った主戦の武豊...
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【東京新聞杯・後記】久々の勝利リスグラシュー 牝馬の頂点への課題は精神面
GI馬3頭が出走した豪華メンバーのGIII「東京新聞杯」(4日=東京芝1600メートル)は、3番人気のリスグラシュー(牝4・矢作)が差し切り勝ち。2016年GIII「アルテミスS」以来の勝利を同じ東京...
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【3歳クラシック指数=牡馬】梅花賞Vサトノラディウス 牡馬20位タイ「71」
【3歳クラシック指数=牡馬】★梅花賞(26日、京都芝外2400メートル)=圧倒的な支持を集めたサトノラディウス(牡・国枝)がクビ+ハナの大接戦を制した。前半は2~3番手を楽に追走していたが、3角手前か...
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【藤井勘一郎コラム】将来が楽しみ! 国民的名馬の初年度産駒に騎乗しました
みなさんこんにちは、藤井勘一郎です。皆さんもご存じかと思いますが、先週木曜日に我らが武豊ジョッキーが東京オリンピックの聖火ランナーを務められました。栗東市民体育館の敷地内を走る形でしたが、沿道のファン...
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【天皇賞・春登録馬】サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2強対決
第155回天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬がJRAから発表された(別表参照)。今年は「2強対決」の色合いが濃い。昨年は菊花賞と有馬記念を制し、今年始動戦の阪神大賞典を楽勝し...
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【有馬記念・後記】ブラストワンピース恩返しのV 池添は菊花賞からの進化を称賛
23日、中山競馬場で行われたGI第63回有馬記念(芝内2500メートル)は、池添騎乗の3番人気ブラストワンピース(牡3・大竹)が中団追走から直線で力強く伸びて優勝。ステルヴィオ(マイルCS)、アーモン...
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ルメールがJRA年間200勝を達成 武豊以来史上2人目の快挙
クリストフ・ルメール騎手が1日、阪神競馬12Rをアディラートで勝利し、自身初のJRA年間200勝を達成した。年間200勝達成は2003年から05年まで3年連続で記録した武豊騎手以来史上2人目。ルメール...
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【チャンピオンズC】昨年覇者サウンドトゥルーにとっての「勝つためのローテ」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月3日、中京ダート1800メートル)美浦トレセン発秘話】勝つためのローテは確かにある。改めてそう思わせたのが、先週のジャパンCである。連覇を狙ったキタサンブラック(3...
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【秋華賞】シェーングランツ 成長と鞍上ユタカで大仕事の予感
【秋華賞(日曜=13日)京都芝内2000メートル)dodo馬券】秋のJRA・GI第2弾は牝馬3冠最終戦の第24回秋華賞。昨年はアーモンドアイの「1強」で不動だったが、今年は桜花賞馬グランアレグリア、オ...
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【エリザベス女王杯】スマートレイアー 4馬身先着に武豊「ラストチャンスと思って頑張りたい」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】スマートレイアーは坂路で武豊が手綱を取って僚馬に4馬身先着。力強い脚さばきで4ハロン51・9―12・2秒の好時...
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【菊花賞】ワールドプレミア 坂路で気合に満ちた走り「今回が最もいい状態」
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)注目馬16日最終追い切り:栗東】2016年のセレクトセール(当歳)において、2億4000万円(税抜き)の高額で落札されたワールドプレミア。デビュー前か...
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【関越S】ウインガナドルに〝イレギュラー番組〟の恩恵
【関越S(日曜=8月2日、新潟芝外1800メートル)得ダネ情報】例年とは異にする番組がプラスになる馬もいれば、マイナスになる馬もいる。美浦得ダネ班が突破口にしたのはこの一点だ。新潟芝外回り1800メー...
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【凱旋門賞枠順】馬番8番エネイブルは9番ゲートからスタート
世界最高峰レースのGI「第98回凱旋門賞」(日本時間6日23時05分発走、パリロンシャン競馬場芝2400メートル=12頭立て)の枠番抽選が現地時間2日に行われ、以下のように決まった。史上初の3連覇を目...
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【オークス枠順】無敗での2冠制覇へ!白毛馬ソダシ6枠11番 アカイトリノムスメは4枠7番
牝馬クラシック第2戦「第82回オークス」(5月23日=日曜15時40分発走、東京芝2400メートル)の枠順が20日午後、以下のように決まった。昨年のデアリングタクトに続き史上3頭目となる無敗での2冠制...
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【有馬記念】“神の手”武豊の総決算 「欲しかった枠」で本番での大胆騎乗予告
JRAの暮れのグランプリ「第63回有馬記念」(23日、中山芝内2500メートル)の公開枠順抽選会が20日、都内ホテルで開催された。出走馬の関係者をはじめ、抽選で選ばれた約500人のファン、約40台のテ...
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...
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【JRA】武豊が前人未踏の4200勝「これも通過点」
武豊(51・栗東=フリー)が、9日札幌7Rをドゥラモットで勝ち、史上初となるJRA通算4200勝を達成した。道中中団から4角で先団をうかがう位置に押し上げると、直線は力強く伸びて1分46秒5のタイムで...
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【天皇賞・春・調教動画】キタサンブラック追い切り
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り】ウッドで黒岩(レースは武豊)を背にペイバック(3歳未勝利)と併せ馬。3馬身追走する形で運び、直線の入り口で並びかける。相...
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【共同通信杯】グレイル 良好な動きに武豊も絶賛
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:栗東】グレイルの1週前追い切りは武豊を背にウッドで6ハロン80・2―37・0―12・0秒。鞍上がゴーサインを出すと、一気に加速して古...
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【東京新聞杯】武豊騎乗リスグラシューが差し切り勝ち
4日、東京競馬場で行われたGⅢ第68回東京新聞杯(芝1600メートル)は、3番人気のリスグラシューが差し切り勝ち。勝ち時計は1分34秒1。2着は5番人気のサトノアレス、3着は2番人気のダイワキャグニー...
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【宝塚記念】キタサンブラック 馬なりで楽々と併入「ファン投票1位の期待に応えたい」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】キタサンブラック(写真手前)は黒岩(レースは武豊)を背にウッドで同厩クールヤシャマル(3歳未勝利)の2馬身後方か.....
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【東海S・後記】破竹の6連勝インティ フェブラリーSへ武豊「期待膨らむ」
優勝馬にGIフェブラリーS(2月17日=日曜、東京ダート1600メートル)の優先出走権が与えられる20日のGII「東海S」(中京ダート1800メートル)は、単オッズ1・5倍の圧倒的支持を集めたインティ...
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【チャレンジC】ハッピーグリン「状態は上がっている」
【チャレンジC(30日=土曜、阪神芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ハッピーグリンは転厩初戦のアルゼンチン共和国杯で0秒8差9着。2戦目なら前進はかなりあるだろう。長谷川調教師「本質的にはマ...
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【東海S】インティが6連勝で重賞初制覇 武豊はデビューから33年連続重賞制覇
20日、中京競馬場で行われたGII第36回東海Sは1番人気のインティが逃げ切りで勝利。6連勝で重賞初制覇を飾りGIフェブラリーS(2月17日=東京ダート1600メートル)の出走権を獲得した。勝ち時計は...
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【根岸S】キタサンブラック支えた“縁の下の力持ち”黒岩騎手が「負けていない」と評する馬
【平松さとしの重賞サロン】2016、17年と2年連続でのJRA賞年度代表馬に選出されたキタサンブラック。日本のナンバーワンジョッキーである武豊騎手が主戦だったが、有馬記念を勝利した直後に行われたお別れ...
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【ケンタッキーダービー】美浦のご意見番・国枝栄調教師が語った「日本調教馬の課題」
【美浦発トレセン秘話】21年ぶりとなる日本調教馬の挑戦が注目を集めた7日のケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ競馬場・ダート2000メートル)は、1番人気ナイキストがデビューから無傷のV8で快勝。...
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【有馬記念】武豊=オグリキャップ引退レースで復活 キタサンブラックでも最後のランデブーを期待
【平松さとしの重賞サロン】1990年の有馬記念の話だ。この秋、武豊騎手が騎乗する予定だったのはスーパークリーク。しかし、同馬は故障を発症してリタイア。そこで若き天才騎手に白羽の矢を立てたのは、これがラ...