「武豊」のニュース (738件)
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【JRA】武豊が前人未踏の4200勝「これも通過点」
武豊(51・栗東=フリー)が、9日札幌7Rをドゥラモットで勝ち、史上初となるJRA通算4200勝を達成した。道中中団から4角で先団をうかがう位置に押し上げると、直線は力強く伸びて1分46秒5のタイムで...
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【天皇賞・春・調教動画】キタサンブラック追い切り
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り】ウッドで黒岩(レースは武豊)を背にペイバック(3歳未勝利)と併せ馬。3馬身追走する形で運び、直線の入り口で並びかける。相...
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【共同通信杯】グレイル 良好な動きに武豊も絶賛
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)注目馬最新情報:栗東】グレイルの1週前追い切りは武豊を背にウッドで6ハロン80・2―37・0―12・0秒。鞍上がゴーサインを出すと、一気に加速して古...
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【東京新聞杯】武豊騎乗リスグラシューが差し切り勝ち
4日、東京競馬場で行われたGⅢ第68回東京新聞杯(芝1600メートル)は、3番人気のリスグラシューが差し切り勝ち。勝ち時計は1分34秒1。2着は5番人気のサトノアレス、3着は2番人気のダイワキャグニー...
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【宝塚記念】キタサンブラック 馬なりで楽々と併入「ファン投票1位の期待に応えたい」
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】キタサンブラック(写真手前)は黒岩(レースは武豊)を背にウッドで同厩クールヤシャマル(3歳未勝利)の2馬身後方か.....
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【東海S・後記】破竹の6連勝インティ フェブラリーSへ武豊「期待膨らむ」
優勝馬にGIフェブラリーS(2月17日=日曜、東京ダート1600メートル)の優先出走権が与えられる20日のGII「東海S」(中京ダート1800メートル)は、単オッズ1・5倍の圧倒的支持を集めたインティ...
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【チャレンジC】ハッピーグリン「状態は上がっている」
【チャレンジC(30日=土曜、阪神芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ハッピーグリンは転厩初戦のアルゼンチン共和国杯で0秒8差9着。2戦目なら前進はかなりあるだろう。長谷川調教師「本質的にはマ...
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【東海S】インティが6連勝で重賞初制覇 武豊はデビューから33年連続重賞制覇
20日、中京競馬場で行われたGII第36回東海Sは1番人気のインティが逃げ切りで勝利。6連勝で重賞初制覇を飾りGIフェブラリーS(2月17日=東京ダート1600メートル)の出走権を獲得した。勝ち時計は...
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【根岸S】キタサンブラック支えた“縁の下の力持ち”黒岩騎手が「負けていない」と評する馬
【平松さとしの重賞サロン】2016、17年と2年連続でのJRA賞年度代表馬に選出されたキタサンブラック。日本のナンバーワンジョッキーである武豊騎手が主戦だったが、有馬記念を勝利した直後に行われたお別れ...
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【ケンタッキーダービー】美浦のご意見番・国枝栄調教師が語った「日本調教馬の課題」
【美浦発トレセン秘話】21年ぶりとなる日本調教馬の挑戦が注目を集めた7日のケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ競馬場・ダート2000メートル)は、1番人気ナイキストがデビューから無傷のV8で快勝。...
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【有馬記念】武豊=オグリキャップ引退レースで復活 キタサンブラックでも最後のランデブーを期待
【平松さとしの重賞サロン】1990年の有馬記念の話だ。この秋、武豊騎手が騎乗する予定だったのはスーパークリーク。しかし、同馬は故障を発症してリタイア。そこで若き天才騎手に白羽の矢を立てたのは、これがラ...
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【朝日杯FS】驚異の成長力ファンタジストに“追い風”
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】馬体重の増加が必ずしも成長分を示すわけではないが、体重の増減が「発育」を示すひとつの目安になることだけは間違いない。梅田厩舎の...
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【朝日杯FS】ファンタジスト 坂路で極弾ラスト12・1秒に武豊「唯一の不安はボク」
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】3戦3勝馬ファンタジスト(写真中央)は坂路でヒデノヴィーナス(2歳新馬)と併せ馬。1週前に坂路で4ハロン49・5秒...
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【天皇賞・春】キタサンブラック劇的V 武豊とタッグで海外遠征プランも!
1日、京都競馬場で行われたGI第153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、2番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が逃げ切り勝ち。一度は前に出られたカレンミロティックをゴール前で差し返す劇的な勝...
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【阪神JF】信頼度なら姉ソウルスターリングが上も「伸びシロ」ならシェーングランツ
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)美浦発トレセン秘話】2歳世代最初のGI阪神JFが目前に迫ってきたところで、これまでの当世代の戦況を振り返ってみると…。2歳戦でともに...
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ルメールJRA最多タイの騎乗機会7連勝「信じられません」
クリストフ・ルメール(40)は土曜(19日)東京の5連勝(8~12R)に続いて、日曜(20日)京都でも2R(フラーレン)、3R(アリストテレス)と連勝し、JRA最多タイとなる騎乗機会7連勝を達成した。...
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【有馬記念】陣営も馬も「持ってる」モズカッチャンの激走に期待
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)栗東トレセン発秘話】昨年の有馬記念で有終の美を飾ったキタサンブラックの清水久調教師が中山芝内回り2500メートルのコース形態についてこんなことを言っ...
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武豊 日本人初の「ロンジンIFHA国際功労賞」受賞「日本のジョッキー全員にもらったもの」
年末のグランプリ「第62回有馬記念」(24日、中山競馬場)で引退するGI・6勝馬キタサンブラックに騎乗する武豊騎手(48)が21日、「2017年度ロンジンIFHA国際功労賞」を受賞した。武騎手は「この...
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【クラスターC】マテラスカイがレコード勝ち 武豊は破顔一笑「スピードはやはり現役屈指」
盛岡競馬場で10日に行われた交流GⅢ「クラスターカップ」(ダート1200メートル)は1番人気に推されたJRAマテラスカイ(牡6・森)が逃げるヒロシゲゴールドをゴール前捕らえて快勝。良馬場1分08秒5の...
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武豊 骨折から復帰後いきなりの貫禄V 「思い通りの競馬ができた」
右足甲の骨折で休養していた武豊(52=栗東・フリー)が、復帰戦となった阪神土曜1R(3歳未勝利、ダート1800メートル)で3番人気のウラエウス(牡・本田厩舎)に騎乗し、先行押し切りV。復帰初戦でいきな...
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【阪神JF】リリー川田かラッキー石橋か 燃えろ!日本人ジョッキー
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】先週のチャンピオンズCを振り返り、「まさにムーアのおかげ。ジョッキーの力で勝たせてもらった」と名手の腕を絶賛し...
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【菊花賞】武豊騎乗のワールドプレミアが勝利
20日、京都競馬場で行われたGⅠ第80回菊花賞(芝外3000メートル)は、武豊騎乗の3番人気ワールドプレミアが早め先頭で押し切り勝ち。勝ち時計は3分6秒0。2着は8番人気のサトノルークス。1番人気のヴ...
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【阪神JF】シェーングランツ コース替わりも「武くんにはお庭みたいなコースだろ?」
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】アルテミスSを直線一気で制したシェーングランツは坂路を軽く1本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。.....
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【有馬記念】クリンチャー 福永と新コンビ
凱旋門賞で17着に敗れたクリンチャー(牡4・宮本)は23日のGI有馬記念(中山芝内2500メートル)で福永と新たにコンビを組むことになった。主戦の武豊がオジュウチョウサンに騎乗するため。宮本調教師は「...
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【共同通信杯】1戦1勝の関東馬ゲバラ 激走あるぞ!
【共同通信杯(日曜=10日、東京芝1800メートル)dodo馬券】日曜の東京メインはGIII共同通信杯。春のクラシックにつながる出世レースながら、2016年ディーマジェスティ、昨年のオウケンムーンがと...
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【英プリンスオブウェールズS】武豊騎乗ディアドラは8頭立ての6着 優勝はクリスタルオーシャン
JRAが馬券発売をした英GI「第126回プリンスオブウェールズS」が、英王室が主催するロイヤルアスコット開催の2日目となる19日(日本時間同日午後11時40分発走)、アスコット競馬場(芝1990メート...
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【秋華賞】リスグラシュー 坂路ラスト11・9秒「間違いなく前走より調子を上げている」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】GIタイトルにはあと一歩が届かないながらも、常に世代上位の実力は示してきたリスグラシュー。秋の始動戦となったローズSも...
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【エリザベス女王杯:東西記者徹底討論】実力馬ミッキークイーンかオールカマー制したルージュバックの悲願成就か
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】京都では最強牝馬決定戦・第42回エリザベス女王杯が行われる。若さの3歳馬か、熟練の技が光る古馬か――。世代間闘争が最大のポ...
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最強ジャンパー・オジュウチョウサン平地転向2連勝 武豊「乗りやすいし、センスがある」
3日、東京競馬場で行われた南武特別(1000万下、芝2400メートル)では最強ジャンパー・オジュウチョウサンが接戦を制した。これで平地転向2連勝、障害を含めると11連勝とその勢いは止まらない。テンショ...
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“世界の武豊”を支えた蛯名正義との友情秘話「表立った批判はしない武が…」
珍しく憤りの言葉を吐くほどの「包囲網」──。「1番人気馬と天才」の組み合わせは、歴戦の外国人騎手にとっても最大の脅威だったのだろう。ぬきんでた実力ゆえに敵の多いNO1騎手のよき理解者は、同期のスター騎...