「武豊」のニュース (743件)
武豊のプロフィールを見る-
【朝日杯FS】驚異の成長力ファンタジストに“追い風”
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】馬体重の増加が必ずしも成長分を示すわけではないが、体重の増減が「発育」を示すひとつの目安になることだけは間違いない。梅田厩舎の...
-
【朝日杯FS】ファンタジスト 坂路で極弾ラスト12・1秒に武豊「唯一の不安はボク」
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】3戦3勝馬ファンタジスト(写真中央)は坂路でヒデノヴィーナス(2歳新馬)と併せ馬。1週前に坂路で4ハロン49・5秒...
-
【天皇賞・春】キタサンブラック劇的V 武豊とタッグで海外遠征プランも!
1日、京都競馬場で行われたGI第153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、2番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が逃げ切り勝ち。一度は前に出られたカレンミロティックをゴール前で差し返す劇的な勝...
-
【阪神JF】信頼度なら姉ソウルスターリングが上も「伸びシロ」ならシェーングランツ
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)美浦発トレセン秘話】2歳世代最初のGI阪神JFが目前に迫ってきたところで、これまでの当世代の戦況を振り返ってみると…。2歳戦でともに...
-
ルメールJRA最多タイの騎乗機会7連勝「信じられません」
クリストフ・ルメール(40)は土曜(19日)東京の5連勝(8~12R)に続いて、日曜(20日)京都でも2R(フラーレン)、3R(アリストテレス)と連勝し、JRA最多タイとなる騎乗機会7連勝を達成した。...
-
【有馬記念】陣営も馬も「持ってる」モズカッチャンの激走に期待
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)栗東トレセン発秘話】昨年の有馬記念で有終の美を飾ったキタサンブラックの清水久調教師が中山芝内回り2500メートルのコース形態についてこんなことを言っ...
-
武豊 日本人初の「ロンジンIFHA国際功労賞」受賞「日本のジョッキー全員にもらったもの」
年末のグランプリ「第62回有馬記念」(24日、中山競馬場)で引退するGI・6勝馬キタサンブラックに騎乗する武豊騎手(48)が21日、「2017年度ロンジンIFHA国際功労賞」を受賞した。武騎手は「この...
-
【クラスターC】マテラスカイがレコード勝ち 武豊は破顔一笑「スピードはやはり現役屈指」
盛岡競馬場で10日に行われた交流GⅢ「クラスターカップ」(ダート1200メートル)は1番人気に推されたJRAマテラスカイ(牡6・森)が逃げるヒロシゲゴールドをゴール前捕らえて快勝。良馬場1分08秒5の...
-
武豊 骨折から復帰後いきなりの貫禄V 「思い通りの競馬ができた」
右足甲の骨折で休養していた武豊(52=栗東・フリー)が、復帰戦となった阪神土曜1R(3歳未勝利、ダート1800メートル)で3番人気のウラエウス(牡・本田厩舎)に騎乗し、先行押し切りV。復帰初戦でいきな...
-
【阪神JF】リリー川田かラッキー石橋か 燃えろ!日本人ジョッキー
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】先週のチャンピオンズCを振り返り、「まさにムーアのおかげ。ジョッキーの力で勝たせてもらった」と名手の腕を絶賛し...
-
【菊花賞】武豊騎乗のワールドプレミアが勝利
20日、京都競馬場で行われたGⅠ第80回菊花賞(芝外3000メートル)は、武豊騎乗の3番人気ワールドプレミアが早め先頭で押し切り勝ち。勝ち時計は3分6秒0。2着は8番人気のサトノルークス。1番人気のヴ...
-
【阪神JF】シェーングランツ コース替わりも「武くんにはお庭みたいなコースだろ?」
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】アルテミスSを直線一気で制したシェーングランツは坂路を軽く1本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。.....
-
【有馬記念】クリンチャー 福永と新コンビ
凱旋門賞で17着に敗れたクリンチャー(牡4・宮本)は23日のGI有馬記念(中山芝内2500メートル)で福永と新たにコンビを組むことになった。主戦の武豊がオジュウチョウサンに騎乗するため。宮本調教師は「...
-
【共同通信杯】1戦1勝の関東馬ゲバラ 激走あるぞ!
【共同通信杯(日曜=10日、東京芝1800メートル)dodo馬券】日曜の東京メインはGIII共同通信杯。春のクラシックにつながる出世レースながら、2016年ディーマジェスティ、昨年のオウケンムーンがと...
-
【英プリンスオブウェールズS】武豊騎乗ディアドラは8頭立ての6着 優勝はクリスタルオーシャン
JRAが馬券発売をした英GI「第126回プリンスオブウェールズS」が、英王室が主催するロイヤルアスコット開催の2日目となる19日(日本時間同日午後11時40分発走)、アスコット競馬場(芝1990メート...
-
【秋華賞】リスグラシュー 坂路ラスト11・9秒「間違いなく前走より調子を上げている」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】GIタイトルにはあと一歩が届かないながらも、常に世代上位の実力は示してきたリスグラシュー。秋の始動戦となったローズSも...
-
【エリザベス女王杯:東西記者徹底討論】実力馬ミッキークイーンかオールカマー制したルージュバックの悲願成就か
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】京都では最強牝馬決定戦・第42回エリザベス女王杯が行われる。若さの3歳馬か、熟練の技が光る古馬か――。世代間闘争が最大のポ...
-
最強ジャンパー・オジュウチョウサン平地転向2連勝 武豊「乗りやすいし、センスがある」
3日、東京競馬場で行われた南武特別(1000万下、芝2400メートル)では最強ジャンパー・オジュウチョウサンが接戦を制した。これで平地転向2連勝、障害を含めると11連勝とその勢いは止まらない。テンショ...
-
“世界の武豊”を支えた蛯名正義との友情秘話「表立った批判はしない武が…」
珍しく憤りの言葉を吐くほどの「包囲網」──。「1番人気馬と天才」の組み合わせは、歴戦の外国人騎手にとっても最大の脅威だったのだろう。ぬきんでた実力ゆえに敵の多いNO1騎手のよき理解者は、同期のスター騎...
-
最強障害馬オジュウチョウサン「平地挑戦」歴史的な二刀流の成否
最強障害馬の歴史的な“二刀流”挑戦がいよいよ始まる――。障害GI・5勝、同重賞9連勝を誇る怪物オジュウチョウサン(牡7・和田郎)が今週土曜(7日)の福島・開成山特別(芝2600メートル)で、レジェンド...
-
【ホープフルS枠順】東スポ杯2歳S覇者ダノンザキッドは6枠10番
牡馬クラシック第1弾「皐月賞」と同じ舞台で行われる2歳中距離王決定戦「第37回ホープフルS」(26日=土曜15時25分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が24日午後、以下のように決まった。2戦2勝...
-
【大阪杯・1週前追い】ロードマイウェイ 坂路でパワフルな動き「いい位置で流れに乗る形が理想」
【大阪杯(4月5日=日曜、阪神芝内2000メートル)注目馬26日1週前追い切り:栗東】ロードマイウェイ(牡4・杉山晴)は坂路単走で4ハロン54・9―13・2秒をマーク。前走の金鯱賞(10着)から間隔が...
-
【ドバイWCデー中止余波】帰国ルメール14日間の自宅待機 4・5大阪杯もアウト
新型コロナウイルスの影響で中止となったドバイ国際競走(28日)の“余波”が続いている。すでに現地入りしていたルメールら関係者に対し、JRAは帰国日の翌日から14日間の自宅待機を要請することを決めた。こ...
-
武豊 史上初のJRA・GI「500回」騎乗
24日、阪神競馬場で行われた宝塚記念(芝内2200メートル)でダンビュライト(5着)に騎乗した武豊(49=栗東)はJRA・GI・500回騎乗を達成した。もちろん史上初。75勝しているので勝率は15%....
-
【安田記念】ロジクライ「東京マイルは良績がある舞台」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ロジクライの1週前追い切りは武豊を背に坂路4ハロン50・2―36・2―12・3秒。攻め駆けするとはいえ、この日の一番時計。一杯...
-
【天皇賞・秋】マカヒキ「今回の方が状態が上がっていくのが早い」
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)注目馬最新情報:栗東】マカヒキの1週前追い切りは武豊を背にウッドで6ハロン80・2―36・6―11・5秒。大きく追走してゴール前は僚馬を一気に突き放...
-
【秋華賞・後記】武豊カンタービレ 距離克服の可能性を示す大きな3着
14日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)で、3番人気カンタービレは3着だった。重賞初制覇を果たしたフラワーCは4角4番手で、前走のローズSでは4角先頭の競馬で押し切ったカンタービレ。先行して...
-
【武豊独占激白:前編】4000勝「神業」の真実
日本、いや世界の競馬界の至宝、武豊(49=栗東・フリー)が新たな金字塔を打ち立てた。史上初のJRA通算4000勝を達成(9月29日=阪神10R)。前人未到の領域にまい進し続ける希代の天才ジョッキーは、...
-
藤岡佑&武豊 京都外回りの名手が語る「最重要ポイント」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)トレセン発秘話】当コラムではたびたびジョッキーのコース適性を取り上げてきた。今週は菊花賞の舞台となる「京都外回り」にスポットを当ててみたい。通称“淀の...
-
【函館スプリントS・後記】ダイアトニック58キロの不安を一発クリアしスプリント路線の頂点へ
サマースプリントシリーズ第1戦(9・13セントウルSまで全6戦)のGIII函館スプリントS(21日=函館芝1200メートル)は、武豊騎乗の1番人気ダイアトニック(牡5・安田隆)が道中2番手から抜け出し...