「武豊」のニュース (735件)
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【天皇賞・春】クリンチャーに三浦皇成
【天皇賞・春(日曜=29日、京都芝外3200メートル)】武豊の騎乗停止(28日~5月6日)で宙に浮いていたクリンチャーの乗り役は三浦皇成に決まった。宮本調教師「武さんが乗れないのは残念だけどね。馬の状...
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凱旋門賞 武豊が明かした今も悪夢にうなされる“あの負け”
10月5日のフランス・凱旋門賞に今年も超強力布陣で挑む日本勢。これまで現地で数々の日本馬と騎手に密着取材し、先頃「凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち~誰も書かなかった名勝負の舞台裏」(KADOKAWA/中...
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【日経賞】武豊50歳初重賞V メイショウテッコンは天皇賞・春の優先出走権ゲット
23日、中山競馬場で行われたGII第67回日経賞(芝2500メートル)は、3番人気メイショウテッコンが逃げ切り勝ち。昨年のラジオNIKKEI賞に続く2回目の重賞制覇を飾った。勝ち時計は2分34秒2。こ...
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【桜花賞】ルメール 牝馬限定GI完全制覇なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイとコンビを組むルメールは、オークス(2017年ソウルスターリング)、秋華賞(17年ディアドラ)、ヴィクトリアマイル(17年アド...
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【サウジカップ】クリソベリル音無調教師 10番枠に「内枠でないのは良かった」
【サウジアラビア・リヤド26日発】1着賞金約11億円という新設サウジカップ(29日=キングアブドゥルアジーズ競馬場=ダート1800メートル・14頭)に出走するクリソベリル(牡4・音無)はダートコースで...
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【チェアマンズスプリントプライズ】武豊騎乗のナックビーナスは6着
28日、香港・シャティン競馬場で行われたチェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)に武豊とのコンビで挑んだ日本のナックビーナス(4番人気)は6着に終わった。勝ったのは地元の1番人気ビートザ....
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天才・武豊「“前人未踏”通算4000勝」を彩ったレース秘話!(3)曲芸師のようなウオッカ騎乗
これはのちに「意図的に出遅れた名騎乗」と言われたりしたが、それは正しくない。関係者のこんな証言がある。「武はスタートする直前まで、先行して内に切り込むことも考えていた。しかし、馬があまりに入れ込んでい...
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「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(2)
まさかのキズナ出走回避で急きょ、まだ重賞勝ちのないラブイズブーシェに騎乗が決まったのは武豊である。武といえば、ここ数年の不振と、その一因である競馬界の最大勢力「社台グループ」による冷遇が指摘され、その...
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【WASJ】モレイラ、豪州の美女マリヨンら出場騎手14人発表
札幌競馬場に世界の名手が集うワールドオールスタージョッキーズ(26、27日)の出場騎手14人がJRAから発表された。海外招待騎手では日本でもおなじみの“マジックマン”ジョアン・モレイラ(33)に、美....
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ウオッカ死す 武豊「名馬と呼ぶにふさわしい」
2007年に牝馬としては64年ぶりに日本ダービーを制するなど、GI・7勝を挙げ、顕彰馬にも選出されたウオッカ(牝15)が、英国・ニューマーケットで蹄葉炎のため1日(現地時間)に死んだことが明らかになっ...
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【天皇賞・春登録馬】シュヴァルグラン変わり身必至
第157回天皇賞・春(4月29日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬が15日、JRAから発表された。大阪杯を勝ったスワーヴリチャードは安田記念に進路を取り、他の大阪杯出走馬も回避続出。ドバイミ....
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【ゴールデンシャヒーン】マテラスカイ 武豊を背にダートで好時計「スタートが大事になる」
【ゴールデンシャヒーン(ダート1200メートル=日本時間30日23時40分発走)日本馬27日最終追い切り:メイダン競馬場】昨年の5着に続いて挑むマテラスカイは主戦・武豊を背にダートで。内ラチ添いを進ん...
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【浦和記念】オールブラッシュ 4馬身突き放し2つ目の重賞制覇
23日に浦和競馬場で行われた交流GII「浦和記念」(ダート2000メートル)は2周目向正面で動いた4番人気のJRAオールブラッシュ(牡6・村山)が4角先頭から後続を4馬身突き放し、2017年2月の交流...
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【帝王賞】武豊騎乗コパノリッキーが優勝
29日、大井競馬場で行われた上半期のダート王決定戦・帝王賞(2000メートル)は武豊騎乗の5番人気コパノリッキー(牡6・村山)が4角先頭から後続を一気に突き放し、かしわ記念に次ぐ連勝でGI(JpnI)...
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【天皇賞・春】キタサンブラック清水久調教師「GI・2勝の得意舞台。使った上積みもある」
【天皇賞・春】キタサンブラック清水久調教師「GI・2勝の得意舞台。使った上積みもある」 GIシリーズは今週末から再スタート。日曜(30日)は現役最強を決める頂上決戦――第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決...
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【天皇賞・春】サトノダイヤモンド騎乗ルメール「さらにパワーアップ!距離は問題ない」
【天皇賞・春】サトノダイヤモンド騎乗ルメール「さらにパワーアップ!距離は問題ない」 GIシリーズは今週末から再スタート。日曜(30日)は現役最強を決める頂上決戦――第155回天皇賞・春(芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決...
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【ジャパンカップ枠順】レイデオロは5枠8番 ユーキャンスマイルは4枠6番
レース史上初めて外国馬が出走せず、近走成績ひと息のGI馬5頭と重賞未勝利馬5頭を含む日本馬15頭で競われる1着賞金3億円のビッグ競走「第39回ジャパンカップ」(24日=日曜15時40分発走、東京芝24...
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【大阪杯】GI昇格初代王者キタサンブラック 年内引退撤回で「まつり」凱旋門賞で響き渡らせる
今年からGIに昇格した大阪杯(2日=阪神芝内2000メートル)は中距離を主戦場とする強豪が顔を揃えたが、これを制したのは昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)。2017年の初戦を...
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【有馬記念】「GI・7勝」「獲得賞金1位」キタサンブラックの大偉業を検証
古馬GI戦線を締めくくる暮れの大一番、第62回有馬記念(24日=中山芝内2500メートル)は、キタサンブラック(牡5・清水久)が単勝1・9倍の圧倒的支持に応えて引退レースを逃げ切りV。サブちゃんこと歌...
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【ホープフルS】2戦2勝馬ジャンダルム 楽々2馬身先着「すごく能力を感じる馬」
【ホープフルS(木曜=28日、中山芝内2000メートル)注目馬日曜(24日)最終追い切り:栗東】デイリー杯2歳Sを快勝して2戦2勝で挑むジャンダルムは水口(レースは武豊)を背にスヴァルナ(2歳未勝利)...
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【JBCクラシック】クリソライト「スタミナを生かせる距離も合う」
【JBCクラシック(日曜=11月4日、京都ダート1900メートル)注目馬最新情報:栗東】クリソライトの1週前追い切りは武豊を背に坂路4ハロン52・5―38・7―12・9秒。時計は悪くないし、併せ馬でし...
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武豊 史上初のJRA通算4100勝「この記録も1つの通過点」
武豊騎手(50=栗東・フリー)が16日、阪神競馬7R(3歳以上1勝クラス)でパラーティウムに騎乗し1着となり、史上初のJRA通算4100勝を達成した。1987年3月1日のデビューから32年6か月16....
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【新馬勝ち2歳総点検・京都】ワールドプレミア 数字では測れない爆発力
【新馬勝ち2歳総点検・京都】★日曜(21日)芝外1800メートル=制したのはワールドプレミア。最速上がりこそ2着馬に譲ったものの、「本気を出したのは一瞬だけ」(武豊)で、抜け出してから物見をしたため。...
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【セントウルS】マテラスカイ 坂路ラスト11・9秒で2馬身先着に武豊「芝でも楽しみはある」
【セントウルS(日曜=8日、阪神芝内1200メートル=1着馬にスプリンターズS優先出走権)注目馬4日最終追い切り:栗東】マテラスカイは武豊を背に坂路で併せ馬。時計の出やすい馬場とはいえ、4ハロン49・...
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【凱旋門賞】17着に終わったクリンチャー 挑戦は決してムダではない
【凱旋門賞(日本時間7日=パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)特別連載:ローカルウルフ難波田がロンシャンで吼える(回顧編)】今年日本から凱旋門賞に唯一挑戦したクリンチャー(牡4・宮本)は17着。...
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負傷の武豊、再検査で骨折判明「できるだけ早い時期に復帰できるよう頑張るのみです」
20日の阪神競馬で負傷した武豊(52=栗東・フリー)が22日、骨折していたことを自身の公式サイトで報告した。武は土曜阪神10レース・武庫川ステークスでソウルトレインに騎乗した際、スタート前に、ゲート内...
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50歳を過ぎて第2全盛期に突入!武豊、「6億円和解」の舞台裏が明かされたッ
1月19日の京都6レース、3歳新馬戦(芝・1800m)。1番人気を背負った武豊(50)は、道中2番手から直線で先頭に立つと、内から迫ってきたフアナをしのいで先頭でゴールした。その勝ち馬はアドマイヤビル...
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【朝日杯FS】京王杯2歳S覇者タイセイビジョン「中間の調教で武豊騎手も好感触を持ってくれた」
【朝日杯フューチュリティS(日曜=15日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】タイセイビジョンの1週前追い切りは武豊を背にして坂路4ハロン52・7―38・4―12・0秒。軽く仕掛けられた程...
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田辺裕信×川田将雅 東西次世代エース騎手の裏素顔(3)減量が嫌いな田辺は54キロまで
そんな2人は、厩舎に所属していた新人時代から変わり者だったという。馬主関係者が当時を振り返る。「川田は04年に安田隆行厩舎からデビューし、わずか2年でフリーに転身。これはマレなことで、その理由がスタッ...
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田辺裕信×川田将雅 東西次世代エース騎手の裏素顔(1)川田の物言いに調教師が激怒
いよいよ春のGIシリーズの開幕だ。昨年はデムーロ&ルメールの両外国人騎手が暴れまくり、日本人ではキタサンブラックに騎乗した武豊騎手頼みだった。今年こそは、と東西の次世代エース候補、田辺&川田の両雄に期...