「武豊」のニュース (742件)
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韓国国際競走で日本馬がGI・2勝
10日に韓国国際競走がソウル競馬場で行われ、日本馬は3頭出走。韓国GIコリアカップ(ダート1800メートル=1着賞金約5700万円・11頭)は昨年に続いて日本馬のワンツー決着。岩田騎乗のロンドンタウ....
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【韓国GI・コリアカップ】岩田騎乗のロンドンタウンが勝利 連覇狙ったクリソライトは2着
10日、韓国・ソウル競馬場で行われた韓国GIコリアカップ(ダート1800メートル=1着賞金約5700万円・11頭)は、昨年に続いて日本馬のワンツー決着となった。岩田騎乗のロンドンタウン(牡4・牧田)が...
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武豊 乗ってよし、買ってなおよし!「伝説の天才馬券術」があった!(2)
武はパドックについてこう語った。「パドックはそれでも、見るところはあります。バンテージを巻いているとか。つけている馬具は見ていますね。ブリンカーをつけて内枠だと大丈夫かな、とか」あくまでケガなど、最初...
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【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
9日、京都競馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は武豊騎乗のスマートレイアー(牝7・大久保)が、内からスルスルと伸びて重賞4勝目を挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔...
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【WASJ】ルメール初優勝 武豊またも2位
25、26日の2日間にわたって札幌競馬場で行われた「2018ワールドオールスタージョッキーズ」(WASJ)はルメールが合計72ポイントを獲得して初優勝。2位は武豊、3位はM・デムーロと続き、JRAチー...
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【NHKマイルC】3戦3勝馬サトノインプレッサ 坂路で追走併入「中間はほぼ毎日のようにゲート練習をやってきた」
【NHKマイルC(日曜=10日、東京芝1600メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】今年の3歳GIは桜花賞=デアリングタクト、皐月賞=コントレイルといずれも無敗馬が優勝。そのコントレイルと同じ矢作厩...
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武豊「ベロンベロンに酔う苦悩ぶり
競馬界のドンに干され、生き地獄のごとき屈辱の日々を過ごしてきた武は、その乗り方にも変化を来したと言われる。10年3月の毎日杯で落馬し、左鎖骨遠位端骨折、腰椎横突起骨折、右前腕裂創という大ケガを負った。...
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【凱旋門賞】武豊はブルームに騎乗 9度目挑戦で悲願達成なるか
仏GⅠ凱旋門賞(10月3日)に参戦する武豊(52=栗東・フリー)の騎乗馬が、前哨戦のGⅡフォワ賞でディープボンドの2着だったブルーム(牡5・Aオブライエン)に決まった。26日、同馬をクールモアグループ...
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勝てない天才、武豊「屈辱の生き地獄」
スタンドからは久々の「ユタカ・コール」が湧き上がる。ウイナーズサークルのお立ち台で左手をあげて大声援に応えるのは、当代随一のスター騎手。実に2年ぶりというGⅠ戴冠の感慨に浸る一方で、笑顔の奥には、競馬...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】天皇賞・春 トーセンカンビーナ前進必至
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】スタンドバイミーだった。15歳の春、同級生2人と京都競馬場へ。まだお小遣い程度の金しかない僕たちは、JR山崎駅からのバス賃を惜しんで競馬場まで歩いた。道をカット...
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【元JRA助手の極秘情報】NHKマイルCギルデッドミラー「体調は非常によく福永ジョッキーに戻るのもプラス」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。GWといえども、なーんもしてません。というかできまへん。ホンマ、こういう時はなおさら、競馬がやってくれてるありがたみが何十倍にも感じますわ。さて、先週は天皇...
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【新馬勝ち2歳総点検・中京】性能違ったマイラプソディ 武豊絶賛「将来が楽しみ」
【新馬勝ち2歳総点検・中京】★日曜(7日)芝2000メートル=マイラプソディが1番人気に応えて勝利した。5ハロン通過65秒7の超スローをモノともせず、直線でグングン加速し、鮮やかに差し切ってみせた。「...
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武豊に騎乗依頼をさせない「圧力」
これに追い打ちをかけたのが、「外国人騎手問題」を巡るトラブルだった。武は10年9月、前任の柴田善臣(46)から日本騎手クラブ会長職を引き継いだ。前出・東濱氏が言う。「外国人騎手の日本での短期免許期間を...
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モレイラ騎手 騎乗機会7連勝達成 武豊に並ぶJRA記録
短期免許で来日中のジョアン・モレイラ騎手(32)が28日、札幌9Rでカレンマタドールに騎乗し1着となり、前日の札幌12Rから騎乗機会7連勝を達成。2005年に武豊騎手(47)がマークしたJRA史上最多...
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【“剛腕”郷原のGI指南「高松宮記念」】ダノンスマッシュ「まともなら好勝負」
【“剛腕”郷原洋行元騎手のGI指南「高松宮記念」(24日=日曜、中京芝1200メートル)】こんにちは郷原洋行です。今年に入ってからすでにフェブラリーSが行われましたが、今週末からはほぼ毎週のようにGI...
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【宝塚記念】まさかの9着 キタサンブラック「謎の凡走」を検証
現役最強馬に何があったのか!?GI・3連勝を狙った第58回宝塚記念(25日=阪神芝内2200メートル)で単オッズ1・4倍の断然人気に支持されたキタサンブラック(牡5・清水久)はまさかの9着大敗。ダービ...
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【ドバイワールドカップ・後記】6着アウォーディー 武豊「簡単には勝てない」
【ドバイワールドカップ(ダート2000メートル)】断然人気は米国のウエストコーストだったが、先手を奪った地元の伏兵サンダースノーが逃げ切った。同馬は昨年のUAEダービーで日本のエピカリスを短頭差の接戦...
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武豊 日曜京都新馬戦で12年ぶり“アドマイヤ”冠馬に騎乗!
【栗東トレセン発秘話】今週末に開幕する冬の小倉競馬は初日(18日)から…というか、初日こそがクライマックスの様相。ルメール、武豊、川田などのトップジョッキーに藤田菜七子まで加わるとなれば、おそらくは開...
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【ドバイ国際競走】サトノクラウン&ネオリアリズムが単走追い「時計も含めて予定通り」
【UAE・ドバイ27日発=立川敬太】ドバイ国際競走(土曜=31日)に出走する日本馬で動きを見せたのはサトノクラウン(シーマクラシック=芝2410メートル)、ネオリアリズム(ドバイターフ=芝1800メー...
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武豊 父・邦彦さんの訃報に「まだまだ見守ってほしかった」
武豊(47)が12日、元JRA騎手で“ターフの魔術師”との異名を取った父・邦彦さん(享年77)の訃報を受け、以下のコメントを寄せた。「ホースマンとしても、父親としてもたいへん尊敬できる偉大な人でした。...
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通算1163勝“ターフの魔術師”武邦彦さん死去
元JRA騎手でターフの魔術師との異名を取った武邦彦さんが亡くなった。77歳だった。1957年に騎手デビューし、ロングエース(72年日本ダービー)、キタノカチドキ(74年皐月賞、菊花賞)、トウショウボー...
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藤田伸二騎手「武豊を潰したのは社台とアドマイヤ」(3)勝てる馬の奪い合い
藤田は「武衰退」の原因をこう書いている。〈単純にいえば強い馬に恵まれた、恵まれないかという点に尽きるわけで(中略)エージェント制度と密接に関連してくる〉どういうことか。藤田はさらに解説を進める。〈強い...
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【ユニコーンS&函館スプリントS:東西記者徹底討論】急成長リヴェルディかダートで勝ちに来た芝GI・2着馬リエノテソーロか
【ユニコーンS(日曜=18日、東京ダート1600メートル)&函館スプリントS(日曜=18日、函館芝1200メートル)東西記者徹底討論】無念の出走取り消しで米3冠最終戦、ベルモントS制覇の夢が消えたエピ...
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【日本ダービー】メイショウテンゲン「お母さんは晩成型でしたし、まだ伸びシロがあるはず」
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬19日(日曜)調教&陣営の表情:栗東】メイショウテンゲンはウッドでキャンター(4ハロン60・6―44・5―14・6秒)。東田助手「前走(皐月...
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【天皇賞・秋】エイシンヒカリは緩急の変化にうまくフィットできるか
【天皇賞・秋(日曜=30日、東京芝2000メートル)栗東発トレセン秘話】坂路小屋で記者同士が天皇賞・秋のメンバーを見ながら、ああでもない、こうでもないと話し合っていると、音無調教師から貴重なご意見が…...
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【チャンピオンズC】たった一度のジャパンCとの同日開催 鮮明に覚えている関係者のひと言
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2004年JCダート】JCダートの時代も外国馬の参戦が少なかったレースですが、それこそ記念すべき2000年の第1回。僕もレース後の取材をしていたんですけど、勝っ...
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【安田記念】ダービージョッキー福永「サングレーザーの勝算」激白
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)童顔のオッサン記者・江川が直撃】ワグネリアンを神騎乗でVゴールに導き、「ダービージョッキー」の称号をついに手に入れた福永祐一(41)は今、「最も乗れ...
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【オークス】マウレア武豊「天才の胸の内」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)トレセン発秘話】競馬界のレジェンド・武豊(49)に言われたひと言でハッとした。果たして自分の仕事を「大好き」と言い切れる人は、どれくらい存在するのだろ...
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【ヴィクトリアマイル・後記】ハナ差2着リスグラシュー 武豊「外過ぎたね」
マイル女王を決める日曜(13日)のGI第13回ヴィクトリアマイル(東京芝1600メートル)は、5頭のGI馬を抑えて1番人気(単オッズ4・3倍)にはリスグラシューが支持された。これまで5回のGI挑戦で2...
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【福島記念】2番人気バイオスパークがV 鞍上の池添騎手は全10場重賞制覇
15日、福島11Rに行われたGⅢ福島記念(3歳以上オープン、芝2000㍍)は、中団で脚をためた2番人気バイオスパーク(牡5・浜田)が直線でスルスルと抜け出してV。重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分59...