「武豊」のニュース (735件)
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武豊が騎乗停止 2012年8月以来4年ぶり
武豊騎手(47)は、13日(土)から21日(日)まで9日間(開催日4日間)の騎乗停止処分を科せられた。武豊騎手の騎乗停止処分は2012年8月以来4年ぶり。6日、小倉競馬6Rでオーバーカムに騎乗し、最後...
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【JBCクラシック】GⅠ・3勝目サウンドトゥルー「うまく手前を替えてくれた」
3日、大井競馬場で2015年以来2年ぶり7回目となるダート競馬の祭典「第17回JBC」が行われた。メーンのJBCクラシック(2000メートル)は、4番人気のJRAサウンドトゥルー(セン7・高木)が直線...
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【JBCレディスクラシック】叩き合い制したララベル 真島大「強さを改めて知りました」
3日、大井競馬場で2015年以来2年ぶり7回目となるダート競馬の祭典「第17回JBC」が行われた。JBCレディスクラシック(1800メートル)は、地元・大井生え抜きの5番人気ララベル(5、荒山勝)が重...
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早ければ今夏の新潟、札幌から待ちに待った生競馬! 11日から一部ウインズ、J―PLACEで馬券発売再開
日本中央競馬会(JRA)は、新型コロナウイルスの影響によって馬券発売を中止していたウインズ、J―PLACEの一部地域での11日からの発売再開を発表した。営業時間を短縮し、レース映像やオッズ情報などの...
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ワールドオールスタージョッキーズ中止 武豊「非常に残念」
JRA(日本中央競馬会)は24日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、8月29~30日に札幌競馬場で開催を予定していた世界的ジョッキーを招待したオールスター戦「2020ワールドオールスタージョ...
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【富士S】エアスピネル「良績あるマイルで次へ向けて好レースを期待」
【富士S(土曜=21日、東京芝1600メートル=1着馬にマイルチャンピオンシップ優先出走権)注目馬最新情報:栗東】エアスピネルの1週前追い切りは武豊を背に坂路で4ハロン51・3―37・7―12・7秒。...
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【小倉2歳S】モズスーパーフレア 余力残しで併入「スタートさえ五分に出られれば」
【小倉2歳S(日曜=9月3日、小倉芝1200メートル)注目馬30日最終追い切り:栗東】新馬戦を小倉開催ナンバーワン時計で勝ち上がったモズスーパーフレア(写真手前)は、同じ音無厩舎のアサクサゲンキと坂路...
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「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(2)
抜群の「乗り替わり実績」を“武豊推し”の理由にあげるのは、個人馬主だ。「通常、誰でも乗り替わり時の好走率は下がり、平均的なジョッキーだと、勝率が3割ほどダウンするものです。しかし、超一流どころは下げ幅...
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騎手と調教師「相性抜群 or 絶縁不仲」を一挙紹介(1)
ウマ年だからというわけではないが、今年は競馬で盛り上がるぞッ‥‥ということで、競馬ファンにとっての楽しみは馬券的中。調教とパドックを見るのもいいが、実は重要な「騎手と調教師の本命・対抗関係」という裏知...
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【日本ダービー】メイショウテンゲン 力強い脚さばきで3馬身先着「時計の速い馬場がどうか」
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬22日最終追い切り:栗東】メイショウテンゲンはウッド6ハロンから松山(レースは武豊)を背に3歳未勝利と併せて3馬身先着。力強い脚さばきで好気...
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横山典&四位が語る「そこはかとない馬への愛」
競馬記者になって初の美浦トレセン。取材対象は前夜から心に決めていた。天才ジョッキー・横山典弘だ。以前、当コラムで「言葉で表現しづらい独特の感覚」をお伝えしたが、今回も類いまれな感性を持つプロフェッショ...
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【WASJ】初日は武豊が38点で暫定トップ V候補モレイラは5点で最下位
世界の一流騎手が覇権を争う「ワールドオールスタージョッキーズ」(WASJ)の第1、2戦が25日、札幌競馬場で行われた。第1戦の10R(3歳上1000万下、芝1200メートル)はアイファープリティ(牝5...
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【WASJ(3)】モレイラ&コレット以外の海外&地方騎手の顔ぶれ
【イオリッツ・メンディザバル(44=スペイン)】2004年にフランスで初のリーディング騎手に輝くと、08年から3年連続でリーディングを獲得。前身のWSJSでは08年に総合ポイントトップで優勝。日本での...
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【きさらぎ賞】パワーで勝負するディープ産駒ヨーホーレイクは伸びシロしかない!
【きさらぎ賞・栗東トレセン発秘話】ディープインパクト産駒の特徴を問えば、おそらくは「軽さ」とか「切れる」など、瞬発力に結び付くワードが並ぶことになるだろう。もちろん、それは間違いではなく、切れがそがれ...
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【新馬勝ち2歳総点検・函館】サトノゴールド 父と同じ地でゴールドシップ産駒初勝利
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(14日)芝1800メートル=武豊騎乗の1番人気サトノゴールド(牡・須貝)がV。これがゴールドシップ産駒の初勝利となった。父も新馬勝ちを決めた函館での初白星に「気性が...
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“世界の武豊”を支えた蛯名正義との友情秘話「お互いを支え合う2人の友情」
当時を知る在京専門紙の元記者が耳打ちする。「トップジョッキーのユタカからホンネの情報を引き出すのは大変でしたから、かなりの社が奥さんにバレない形でご祝儀を渡していました。ある社などは最終レースが終わっ...
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有馬枠順確定の泣き笑いドラマ 波乱の使者に1番バビット指名
JRA暮れのグランプリ「第65回有馬記念」(27日=中山芝内2500メートル)の公開枠順抽選会が24日、都内ホテルで開催された。今年はコロナ禍の影響で、出走関係者の参加が見送られた。会場の盛り上がりこ...
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【皐月賞】武豊&マーフィーが認めた「第3の馬」サトノフラッグのポテンシャル
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】競馬の常識は近年、大きく変わった。今や前哨戦をスキップするのは当たり前。第80回皐月賞に出走するホープフルSの覇者コントレイル、朝日...
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【仏GIIIメシドール賞】武豊ジェニアル逃げ切り勝ち
22日、仏・メゾンラフィット競馬場で行われたGIIIメシドール賞(芝直線1600メートル)に出走したジェニアル(牡4・松永幹)が見事に逃げ切り勝ち。500万下の馬が武豊の手綱に導かれ異国の地で重賞を....
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【宝塚記念GP値】マカヒキ「39」復活するなら「ここしかないくらいの気持ち」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】宝塚記念の有力馬の可能性を数値化する「グランプリ値」。連載最後は友道厩舎のマカヒキ。現時点の力が把...
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デムーロ&柴田善臣「暴力騎乗」事件(3)「善臣は悪くない」との声も…
ただ、意外な反応を見せたのが、被害馬を預かる相沢厩舎の関係者だった。専門紙ベテラン記者が話す。「そもそも、大知が前走、前々走に続いて、引っ掛かってしまった点をあげていた。つまり『相手はもう余力がない』...
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美女ゴルファー12人の“金と男”事情「キャディーとの交際で問題勃発の藤田光里」
4月のフジサンケイレディスで待望のツアー1勝を上げた新鋭の藤田光里(21)にしても、おそろいの指輪をはめる16歳年上の専属キャディとの熱愛発覚以降は調子を落としている。「初優勝のパットを決めた際、熱く...
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【チャンピオンズC】“徹底先行”スタイル取り戻したインティ復活の予感
【チャンピオンズC(日曜=6日、中京ダート1800メートル)栗東トレセン発秘話】昨年のチャンピオンズCは私がトレセン勤務になってから初めて生で観戦したGⅠ競走だ。大きな注目を集めたこのレースは、当時の...
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武豊、サポート体制が盤石に!?“大逆襲”が指摘される「3つの根拠」
今年の競馬では、昨年75勝でリーディング12位にとどまった武豊に注目している。サポート体制がこれまで以上に整っており、勝ち鞍を増やせそうだからだ。サポートの一つ目は、懇意にしている馬主・松島正昭氏が昨...
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53歳の武豊「肉体の秘密」を専属トレーナーが激白!(3)ローカル開催は馬券的に妙味
武豊騎手の今期成績は、ダービー週が終了した時点で31勝。全国リーディングで11位タイにつけている。02年に阪神競馬場で1日8勝の開催日最多勝記録(16年と19年にルメール騎手がタイ記録)を達成したよう...
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「馬よりルメール優先主義」に激論勃発(1)ルメールが乗れるように出走レースを調整
秋GI戦線真っ盛り。先日、3歳クラシック3冠目となる秋華賞、菊花賞が終わったが、オークス、ダービー馬がともに不在。「馬よりも騎手を優先」するローテーションに、競馬ファンからは残念がる声が漏れ伝わってく...
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【小倉記念】ディープインパクト産駒レトロロック 心身充実で狙い撃ち
【小倉記念(日曜=4日、小倉芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】ディープインパクトの訃報から2日――。彼の残した偉大な功績についての認識は、7つのGI勝利のうち6つを実際に目撃し、凱旋門賞を除くす...
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【日本ダービー】サトノフラッグ ウッドラスト12・1秒で併入「距離は全然問題ない」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬27日最終追い切り:美浦】★評価A★サトノフラッグは南ウッド5ハロンから3歳1勝クラスを2馬身後ろから追走。内に併せた直線は、馬なりながらダ...
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【ヴィクトリアM】コントラチェック ウッドで軽快な走り「スピードを生かせれば」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)注目馬13日最終追い切り:美浦】コントラチェックは蛯名(レースは武豊)を背に南ウッドで単走。馬なりでサッと伸ばす程度も走りは軽快。追うごとに...
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武豊 “カタール石油王”が日本競馬に参戦で「タケノミクス」到来?
近年、世界規模でサラブレッド事業を展開するカタール王家。その担い手の若き殿下の一人が昨年11月にJRAの馬主資格を取得していた。中東でも絶大な人気を誇る武豊騎手(44)とコンビを結成し、早ければこの夏...