「武豊」のニュース (739件)
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【チャンピオンズC】“徹底先行”スタイル取り戻したインティ復活の予感
【チャンピオンズC(日曜=6日、中京ダート1800メートル)栗東トレセン発秘話】昨年のチャンピオンズCは私がトレセン勤務になってから初めて生で観戦したGⅠ競走だ。大きな注目を集めたこのレースは、当時の...
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武豊、サポート体制が盤石に!?“大逆襲”が指摘される「3つの根拠」
今年の競馬では、昨年75勝でリーディング12位にとどまった武豊に注目している。サポート体制がこれまで以上に整っており、勝ち鞍を増やせそうだからだ。サポートの一つ目は、懇意にしている馬主・松島正昭氏が昨...
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「馬よりルメール優先主義」に激論勃発(1)ルメールが乗れるように出走レースを調整
秋GI戦線真っ盛り。先日、3歳クラシック3冠目となる秋華賞、菊花賞が終わったが、オークス、ダービー馬がともに不在。「馬よりも騎手を優先」するローテーションに、競馬ファンからは残念がる声が漏れ伝わってく...
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【小倉記念】ディープインパクト産駒レトロロック 心身充実で狙い撃ち
【小倉記念(日曜=4日、小倉芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】ディープインパクトの訃報から2日――。彼の残した偉大な功績についての認識は、7つのGI勝利のうち6つを実際に目撃し、凱旋門賞を除くす...
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【日本ダービー】サトノフラッグ ウッドラスト12・1秒で併入「距離は全然問題ない」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬27日最終追い切り:美浦】★評価A★サトノフラッグは南ウッド5ハロンから3歳1勝クラスを2馬身後ろから追走。内に併せた直線は、馬なりながらダ...
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【ヴィクトリアM】コントラチェック ウッドで軽快な走り「スピードを生かせれば」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)注目馬13日最終追い切り:美浦】コントラチェックは蛯名(レースは武豊)を背に南ウッドで単走。馬なりでサッと伸ばす程度も走りは軽快。追うごとに...
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武豊 “カタール石油王”が日本競馬に参戦で「タケノミクス」到来?
近年、世界規模でサラブレッド事業を展開するカタール王家。その担い手の若き殿下の一人が昨年11月にJRAの馬主資格を取得していた。中東でも絶大な人気を誇る武豊騎手(44)とコンビを結成し、早ければこの夏...
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【桜花賞】マウレアで全姉アユサン「桜戴冠」の再現だ!
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)得ネタ情報】栗東トレセン第2通用門を入ってすぐ右手の出張馬房。そこに美浦から“留学中”のマウレアの元気な姿がある。チューリップ賞後に栗東に滞在して本番を...
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藤田菜七子を覚醒させた武豊の「戦訓」(4)3番人気以内の連対率が上昇
3月1日から女性騎手の負担制限が変更され、「永久2キロ減」(100勝までは3キロ減)の特典が始まる。3月は中京、4月は福島と3場開催が続くだけに、ローカル・リーディングの座も夢ではなさそうだ。週刊アサ...
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武豊と内田博幸が語るサンタアニタパークの思い出
3日、サンタアニタウイーク開催に沸く大井競馬場にスペシャルゲストとしてJRAの武豊(47)と内田博幸(46)が登場。トークショーで大井競馬場と友好交流提携を結ぶ米国・サンタアニタパーク競馬場の思い出を...
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【京都大賞典】現実味を帯びてくるキセキ復活V「宝塚記念の走りがいいきっかけになれば」
【京都大賞典(日曜=11日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東トレセン発秘話】芝の状態を示す新たな指標として、JRAは先月11日から「クッション値」を公表している。クッション...
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【エリザベス女王杯枠順】連覇目指すラッキーライラックは8枠18番
3歳馬と古馬が激突する統一女王決定戦「第45回エリザベス女王杯」(15日=日曜15時40分発走、阪神芝外2200メートル)の枠順が13日午前、以下のように決まった。京都競馬場の改修工事により、今年は阪...
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【マイラーズC】ヤングマンパワー 岩田との新コンビで善戦マン返上だ
【マイラーズC(日曜=22日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・3安田記念優先出走権)美浦トレセン発秘話】ビッグレースになるほど、馬より人の役割が占める比重が大きくなる。改めてそれを感じさせたのが...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ワールドウインズが混戦に断!」
福島競馬は今週で幕。来週から新潟開催となり、本格的な夏のローカル戦を迎えることになる。最終週の福島に重賞はなく、今週は函館で函館記念、小倉で中京記念がメインとして行われる。ともに一筋縄では収まらないハ...
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武豊「大物馬主からのイジメ」屈辱境遇
JRA通算3453勝、GⅠの優勝回数は歴代トップの65勝(2月5日時点)を記録している天才ジョッキー・武豊騎手(42)。しかし、05年に自己最多となる年間215勝をあげて以降は、徐々に下降線を描き始め...
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藤田菜七子が登場!?ネットがザワついた「10の秘密」の“役名”の「秘密」
1月14日にスタートした向井理が主演のドラマ「10の秘密」(フジテレビ系)の謎の設定が話題を呼んでいる。「初回の平均視聴率は関西地区で11.8%、関東地区で8.9%と、まずまずの滑り出し。向井演じるシ...
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【宝塚記念】キタサンブラック 風雨のなか3頭併せで盤石の併入「丈夫で健康なところが強さの秘密」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】キタサンブラック(写真手前)は黒岩(レースは武豊)を背にウッドコース6ハロン標からスタートする3頭併せ。パリンジ.....
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“芦毛の怪物”オグリキャップの血が絶滅の危機
いよいよ終幕を迎える平成。その初頭に日本競馬界を震撼させたスーパーホースがいる。“芦毛の怪物”オグリキャップ。競馬ブームを日本中に巻き起こした。あれから約30年、オグリの直系の血がつながっていることを...
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藤田伸二騎手「武豊を潰したのは社台とアドマイヤ」(4)JRAこそが犯人だ
藤田は、武が勝てなくなった原因に、ある有力馬主との関係悪化もあげている。〈その人から「お前、乗れないな」みたいなことを言われて、あの温厚なユタカさんが怒ったというんだ。07年4月、香港で行われたレース...
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【桜花賞】マウレア 武豊を背にクビ差先着「落ち着いていたし、いい状態」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬5日最終追い切り:栗東】唯一の木曜追い切りとなったマウレア(写真手前)は、2度目のタッグとなる武豊がまたがり、ウッドでヤングマンパワー(古馬オープ...
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武豊と名馬たち「豊以外だったらディープインパクトは逃げ馬になっていた」
99年、アドマイヤベガで史上初のダービー連覇をやってのけた武は、翌2000年、エアシャカールで皐月賞優勝、ダービー2着、菊花賞優勝の「準三冠制覇」を達成。02年にはタニノギムレットで前人未到のダービー...
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武豊と名馬たち「競馬の固定観念を壊したエアグルーヴ」
ダンスインザダークでダービーを惜敗した前週、武は2年連続、3度目のオークス制覇を成し遂げていた。騎乗馬は、エアグルーヴであった。武の手綱で桜花賞を勝ったシャダイカグラ、93年のダービー馬ウイニングチケ...
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大魔神・佐々木が武豊を乗せない“禁”呪縛(4)一ファンとして“馬券の基本は武”
佐々木氏が武に馬券を買う時のヒント、馬の調子の見分け方を質問し、武がそれに答える。そして、佐々木わかった。これから馬券購入の参考にさせてもらうよ。まあ、そうは言っても、俺の馬券の基本は武君だけどね。武...
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死去 武邦彦元調教師の豪快伝説
元JRA騎手・調教師で、武豊(47)、武幸四郎(37)両騎手の父としても知られる武邦彦さんは病気治療中だったが、12日午前1時26分に滋賀県内の病院で死去した。77歳だった。騎手として30年近く活躍し...
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【函館スプリントS】シュウジ 2馬身先着「精神的にズルいところはあるけど、ユタカが上手に乗ってくれるはず」
【函館スプリントS(日曜=18日、函館芝1200メートル)注目馬14日最終追い切り:函館競馬場】シュウジ(写真中)は芝コースで松田(レースは武豊)を背に5ハロン標から3頭併せ。道中は3馬身追走して.....
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【井崎脩五郎氏の究極データ】2020年皐月賞の1、2着はすでに決まっているぞ!
「そりゃホントか井崎亭・お正月特別号編」は令和に入っても健在――。おなじみ井崎脩五郎氏が特別長編エッセー“19~20年版”をお届けする。今回のお題は…「すでに決まっている20年皐月賞の1、2着」。その...
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【阪神大賞典・1週前追い】クリンチャー 武豊を背にグングン加速「非常に乗りやすく小気味いい走り」
【阪神大賞典(18日=日曜、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・29天皇賞・春出走権)注目馬7日1週前追い:栗東】前走の京都記念を勝ったクリンチャーは新コンビ武豊を背にウッドで単走。軽快な行きっぷり...
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【日本ダービー】アルアイン松山 競馬界の女神の直撃に「2冠を取れるチャンスがあるのはこの馬だけなので頑張りたい」
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は火曜(終面に特別編を掲載)に続き2度目の登場。なんてったって日本ダービーウイークですからね!...
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藤田菜七子を覚醒させた武豊の「戦訓」(3)「鞭の連動性」の技術を伝授
勝利を積み重ねていくとともに、「海外武者修行」も具体化してきている。「兄弟子の野中悠太郎(22)がアイルランドで、同期の坂井瑠星(21)が豪州で武者修行を行ったことが刺激になっている。彼女の修行先とし...
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【高松宮記念】ダンスディレクター 8歳にしてついに武豊で開花!万全の状態の今年こそ!!
【高松宮記念(日曜=25日、中京芝1200メートル)dodo馬券】春のGIシリーズがいよいよスタート。日曜の中京競馬場ではスプリント王を決める第48回高松宮記念が行われる。昨年の最優秀短距離馬レッドフ...