「琴光喜」のニュース (18件)
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大栄翔、3日連続で大関撃破 平幕初日からは昭和以降3例目の快挙「大関相手、気合が入る」
◆大相撲初場所3日目(12日、東京・両国国技館)西前頭筆頭・大栄翔が初日から3日連続で大関を撃破した。カド番の大関・正代を突き出して圧倒。平幕力士が初日から3日連続で大関を破るのは、昭和以降3例目の快...
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平幕に据え置かれた先場所優勝・朝乃山 平成以降では“レアケース”?
来月7日に初日を迎える大相撲名古屋場所(愛知・ドルフィンズアリーナ)。6月24日、新番付が発表され、各メディアが広く報じている。中でも、特に多く取り上げられているのが先場所で平幕優勝(12勝3敗)を果...
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大騒動尻目に田中理事長の秘蔵っ子・遠藤が親方株取得
内田正人前監督は常務理事の座まで追われたものの、いまだ混迷を深める日大アメフトの悪質タックル問題。騒ぎをエスカレートさせている原因の一つに、日大トップの田中英壽理事長が水面下に身をひそめ、さっぱり姿を...
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韓国女と偽装結婚逮捕 元関脇琴富士にみる引退力士の転落人生(2)
このようにカネ集めには熱心だが、大金を掴むとあっという間に使い込んでしまうという生活の繰り返しだったという。「使い道は競馬、競輪など、ギャンブルなら何でもこいといった具合。元大嶽親方らと帽子を目深に被...
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横綱・白鵬は本当に強い? データに見る横綱・大関の真の実力
大相撲秋場所(9月11日〜25日=両国国技館)は横綱・白鵬(宮城野)が13勝2敗の成績で、2場所ぶり20度目の優勝を果たした。関脇・琴奨菊(佐渡ヶ嶽)は12勝3敗の好成績で大関昇進を決め、野球賭博問題...
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明らかになった相撲賭博のシステム
ついに前代未聞の事態に発展した。大相撲の八百長問題で日本相撲協会は6日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き3月13日から開催予定だった春場所の中止を決めた。「本場所中止は、戦争で被災した旧両国国技館の...
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ガチンコ 稀勢の里の鳴戸部屋で稽古に悲鳴を上げる弟子たち
ガチンコ相撲で大関候補でもある稀勢の里(24)を育てた鳴戸親方(元横綱隆の里)の手腕にファンから喝采の声が上がっている。「さすが、おしん横綱だ。糖尿病を克服して横綱になっただけのことはある」一方で、同...
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日馬富士の「酒乱暴行現場」は現役力士の実家だった
幕内優勝9回を誇る大相撲の横綱の日馬富士(伊勢ケ浜部屋)が11月14日、幕内の貴ノ岩(貴乃花部屋)への暴行を認めて謝罪した。10月下旬の秋巡業中、鳥取での宴席で酒に酔い、ビール瓶で貴ノ岩の頭を殴打する...
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元力士が実名告発!バクチ関取の捜査逃れは許さない!(2)1週間で500万円負けた
古市氏は言う。「もともと豪栄道はあっちこっちの胴元で張り、裏カジノにも出入りするギャンブラーやったんです。それが、俺の弟(元力士、阿武松部屋。賭博開帳図利容疑で逮捕)のところでも張ると。しかも、額が太...
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大相撲界に衝撃! 野球賭博の胴元はなんと現役力士だった!
昨年5月に表面化し多くの力士、親方らが関与した相撲界の野球賭博問題で、1月26日、ついに胴元が逮捕された。警視庁組織犯罪対策3課は、力士らから賭け金を集めたとして、賭博開帳図利の疑いで、いずれも元関脇...
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“小よく大を制す!”最軽量関取の石浦 「食べることが苦手なんです」
“小よく大を制す!”最軽量関取の石浦 「食べることが苦手なんです」 小よく大を制す!だから相撲は奥が深くて面白い!!先日の秋場所では、ふたりの十両力士が熱い声援を受けた。ともに身長173cmと小柄な体ながら、素早い動きと巧みな技で大型力士と渡り合い、“アクロバット相撲...
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貴乃花VS八角「トップの座」攻防の仁義なき工作現場(2)カギを握る一門も味方に…
貴乃花親方はこの秋巡業でも精力的に動いた。岡山県倉敷市での巡業で、支度部屋付近に巡業副部長名で、2枚の注意書きを貼り出したのだ。〈稽古の時間、横綱、大関が稽古しているのにもかかわらず、稽古の土俵に顔す...
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最悪の展開となった大相撲夏場所 ふがいなさすぎた大関陣
日本相撲協会にとっては、最悪のシナリオが待っていた。大相撲夏場所(5月6~20日=東京・両国国技館)千秋楽、優勝決定戦の舞台に上がったのは、横綱でも大関でも役力士でもなく、東前頭4枚目・栃煌山(25=...
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元力士が実名告発!バクチ関取の捜査逃れは許さない!(1)賭博で逮捕されなかった理由
日本出身力士の久々の優勝、そして次は横綱誕生か、と盛り上がるかに見えた大相撲。だが、五月場所を控えた今、球界、バド界に続き、「闇のベール」が剥がされようとしている。「ダークサイド」を実名告発するのは、...
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元力士が実名告発!バクチ関取の捜査逃れは許さない!(4)臭いモノには蓋をする体質
古市氏が続ける。「正直言って現役の頃は一切、相撲以外の勝負ごとには手を出さなかった。出すとね、運気が落ちていい結果を出せないと思っていたんです。結局、野球賭博をやるようになったのは、ケガで結果が出せず...
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白鵬が狙う“角界のトランプ”への道 有望力士の“青田買い”逆転構想
冒頭に言うが、横綱・白鵬は“親方”になれない。親方の必須条件である“年寄名跡”は日本国籍を有する者にしか与えられないため、モンゴル国籍の白鵬はどれだけ結果を残しても現状、親方にはなれないのだ。白鵬は「...
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昭和の大横綱・大鵬死去 栄光の裏に隠された引退後の悲しき半生(2)
現役時代のライバルに横綱佐田の山(出羽海部屋)がいた。横綱としての実績では大鵬に遥かに及ばないものの、名門出羽海一門の将来の領袖として嘱望された。そのため、それまで名声を欲しいままにした大鵬は、理事長...
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日本相撲協会VS“野球賭博”の元大関・琴光喜 全面戦争に突入!
野球賭博に関与したとして、昨年7月に日本相撲協会から解雇された元大関・琴光喜こと田宮啓司氏(34)が、解雇処分は不当とし相撲界復帰を求めて、協会を提訴する意向であることが、1月11日に明らかになった。...