「箱根駅伝」のニュース (360件)
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【世界陸上】箱根駅伝から世界へ 青学大・原晋監督が「史上最も練習した男」と認める吉田祐也が男子マラソンに出場
箱根駅伝優勝8回の青学大・原晋監督(58)いわく「青学大史上最も練習した男」吉田祐也(28)=GMOインターネットグループ=が15日、男子マラソンに出走する。吉田は「僕自身、たたき上げと思っています。...
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青学大の原晋監督が箱根駅伝ファンの佐藤心結にエール「メジャーで勝って!」
◆女子プロゴルフツアー国内メジャー第2戦ソニー日本女子プロ選手権第3日(13日、茨城・大洗GC=6840ヤード、パー72)前日サスペンデッドになった第2ラウンド(R)の残りを消化後、第3Rが行われ、単...
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【世界陸上】勝木隼人「箱根駅伝を走りたい」強い意志で東海大入学も故障で競歩転向→銅メダルつかんだ不屈の男
◆世界陸上第1日(13日、東京・国立競技場)オープニング種目の男子35キロ競歩で今大会日本男子最年長の勝木隼人(34)=自衛隊体育学校=が2時間29分16秒で初の銅メダルを獲得した。34歳でのメダル獲...
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【東京世界陸上】男子マラソン「努力の天才」吉田祐也、苦しい時期を何度も乗り越え、いざアフリカ勢に挑む
【青学大時代から順風満帆ではなかった】「努力の天才」「練習の虫」が9月15日、ついに世界の舞台に立つ。青山学院大4年時、吉田祐也(現・GMOインターネットグループ)は、箱根駅伝から1カ月後の別府大分毎...
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【箱根への道】初Vへの鍵「5区」の戦略 夏合宿特集第3弾・国学院大
夏合宿特集第3弾の最終回は、昨季の学生駅伝2冠で箱根駅伝3位の国学院大。昨季、出雲駅伝と全日本大学駅伝を快勝したチームは唯一、逃した箱根路の初制覇を今季最大の目標に掲げ、夏を全力で駆け抜けた。就任17...
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【世界陸上】青学大・原晋監督「日本人が中長距離で勝負できる種目はマラソンしかない。三浦龍司君以外は」
◆世界陸上第3日(15日、国立競技場)男子マラソンが国立競技場発着で行われ、アルフォンスフェリックス・シンブ(35)=タンザニア=が2時間9分48秒で優勝した。同タイム、着差ありの2位がアマナル・ペト...
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【世界陸上】マラソン2度目の近藤亮太が健闘11位「ずっと足はつっていた」一度は遅れるも驚異的な粘り 男子マラソン
◆世界陸上第3日(15日、国立競技場)男子マラソンが国立競技場発着で行われ、日本歴代5位(2時間5分39秒)の近藤亮太(25)=三菱重工=が2時間10分53秒で11位と踏ん張った。32キロで一度は先頭...
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【世界陸上】吉田祐也が25キロ手前で遅れる 青学大の原晋監督「なんでだろう。わからないなマラソンは」
◆世界陸上第3日(15日、国立競技場)男子マラソンが国立競技場発着でスタートし、15キロを通過した。女子マラソンが行われた前日(14日)はスタート前は曇っていたが、この日は朝から日差しが強く、スタート...
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【世界陸上】男子35キロ競歩銅メダルの勝木隼人 出身校の東海大・両角速監督が祝福「不死鳥のような男」
◆世界陸上第1日(13日、国立競技場)最初の種目の男女35キロ競歩が行われ、男子では勝木隼人(34)=自衛隊体育学校=が2時間29分16秒で日本勢メダル1号に輝いた。元長距離ランナーだった勝木は200...
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【世界陸上】吉田祐也の母校・青学大の選手らが夏合宿からエール 主将の黒田朝日「後半の勝負に備えて欲しい」男子マラソン
男子マラソンが国立競技場発着でスタートし、15キロを通過した。女子マラソンが行われた前日(14日)はスタート前は曇っていたが、この日は朝から日差しが強く、スタート前で、すでに気温28度。レース中に気温...
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【世界陸上】19歳の落合晃が男子800メートルで予選敗退 「日本の苦手種目」で牙城崩せず
◆世界陸上第4日(16日、国立競技場)男子800メートル予選が行われ、5組に出場した日本記録保持者の落合晃(駒大)は大会の日本人最高となる1分46秒78を記録も7位で敗退し、準決勝(18日)進出を逃し...
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【世界陸上】三浦龍司が8位入賞! 自国開催の大舞台で2大会連続の快挙…男子3000M障害
◆世界陸上第3日(15日、国立競技場)男子3000メートル障害決勝で、日本記録保持者の三浦龍司(スバル)が8分35秒90をマークして8位入賞を果たした。目標のメダル獲得までは届かなかったが、23年ブダ...
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【世界陸上】19歳の駒大・落合晃、「チーム大八木」で実業団選手から刺激
陸上男子800メートルの日本記録保持者・落合晃(こう、19)=駒大=が16日、世界陸上に初出場する。予選スタートは19時35分予定。滋賀学園高を卒業し、駒大に進学。日本トップクラスの長距離の実業団選手...
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【世界陸上】15日は男子マラソン 青学大出身の吉田祐也、パリ五輪リベンジの小山直城らが入賞以上を狙う…7時30分号砲
世界陸上、第3日(15日、国立競技場)モーニングセッションは、男子マラソンに注目だ。初代表の吉田祐也(GMOインターネットグループ)は青学大出身。現在も青学大を練習拠点として、原晋監督の指導を受ける。...
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【世界陸上】男子マラソン34位の吉田祐也「正直原因がわかっていない」目標だった大迫傑の東京五輪6位入賞に届かず
◆世界陸上第3日(15日、国立競技場)男子マラソンが国立競技場発着で行われ、日本歴代5位(2時間5分39秒)の近藤亮太(25)=三菱重工=が2時間10分53秒で11位と踏ん張った。32キロで一度は先頭...
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【世界陸上】15日号砲男子マラソン 吉田祐也、一緒に練習している青学大の後輩に感謝「刺激をもらっています」
13日に開幕した東京世界陸上の男子マラソン(15日午前7時30分スタート)に出場する日本代表の吉田祐也(28)=GMOインターネットグループ=が13日、オンライン会見を行い、初めて日本代表として臨む世...
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【世界陸上】男子3000M障害の三浦龍司が予選突破 15日の決勝で悲願の初メダルへ
◆世界陸上第1日(13日、国立競技場)男子3000メートル障害予選で、同種目日本勢初のメダル獲得を狙う三浦龍司(スバル)が予選1組3位で決勝進出を決めた。序盤は全体的にペースが上がらない中も落ち着いて...
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アイビーリーグ選抜の出雲駅伝支援クラファンが開始 世陸米国代表1万M26分台ランナーも参加予定
学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月13日、島根・出雲市=6区間45・1キロ)の組織委員会は、米国のアイビーリーグ選抜チームの挑戦を支援するクラウドファンディングを始めた。アイビーリーグは米国北東部の...
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【大学駅伝】青学大が箱根駅伝3連覇へ着実に地固め 塩出翔太と黒田然の言葉から見る今季の強さ
前回の箱根駅伝王者・青山学院大が今季も着実に力をつけ、秋へと向かっている。今年のホクレンDCには黒田然ら2年生3名と三大駅伝での実績十分の塩出翔太(4年)がシーズン前半の締めくくりとして出場。黒田や塩...
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【大学駅伝】箱根駅伝2区でのリベンジ誓う大東大・棟方一楽が高温多湿下のレースで見せた強さと自信
箱根駅伝のシード権再奪取を狙う大東文化大学が順調な今シーズン前半を過ごしている。なかでもエース格として期待される棟方一楽(3年)は、高温多湿の過酷な条件下のレースで実業団の外国籍選手相手を上回る走りで...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】2種目出場の田中希実、海外転戦で身につけた「積極的なレース」に注目!
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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ロンドン五輪マラソン代表のプロランナー・藤原新が振り返る「実業団をやめなければ...」から「ポルシェを売ってふっ切れた」まで
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.9藤原新さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。オリンピックの大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな...
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箱根駅伝後の低迷を経て、実力者・鬼塚翔太は新たな実業団チーム、MABPで自分の走りを取り戻した
MABP、初のトラックシーズン総括(後編)>>>前編「選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指す神野大地が直面した厳しい現実『今のままじゃ勝てない』」を読む。【実業団では3度の移籍を経験】7月19日...
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先駆者・藤原新が振り返るプロランナーという生き方「周囲の視線が怖かった」「大迫選手のようになりたかった(笑)」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.9藤原新さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人選...
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國學院大が箱根駅伝初制覇へ向け地固め中 ホクレンDC出場の位置づけとエース・青木瑠郁が見せた意地
昨年度の3大学生駅伝では出雲駅伝、全日本大学駅伝とチーム史上初の2冠を達成した國學院大。今季は最大の目標である箱根駅伝初制覇に向け、シーズン前半は選手個々が競技会で研鑽を積んでいる。毎年夏恒例のホクレ...
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ケガから復帰の後村光星が好走し、中間層や下級生らも台頭 國學院大が網走で得た収穫と課題
後編:箱根駅伝初制覇へ向かう國學院大中間報告箱根駅伝初制覇に向け、レベルアップを図る國學院大。昨年度は駅伝シーズン2冠に輝きながらも、あとひとつ届かなった最大の目標に向かっている。毎年夏前恒例の北海道...
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【陸上】目指すのは世界か箱根駅伝か医学部か 超高校級ランナー・吉田星がインターハイ後に描く未来
【ホクレン千歳の5000mで高2歴代2位】7月12日、ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦・千歳大会(北海道千歳市)の男子5000mA組、留学生も含めた学生歴代7位の記録(13分16秒56)を出して1...
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選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指す神野大地が直面した厳しい現実「今のままじゃ勝てない」
MABP、初のトラックシーズン総括(前編)【非常に厳しいポジションにいることを自覚している】「うーん。厳しいですね」7月19日、ホクレンディスタンスチャレンジ(以下、ホクレンDC)第5戦・網走大会のレ...
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【陸上】駒澤大の悩めるエース候補・桑田駿介、ホクレンで自己ベスト更新ならずも、三浦龍司の走りに気づいたこと
【練習はできているのに......】「今回は自己ベスト、13分35秒切りを目指していたんですけど......」桑田駿介(駒澤大・2年)は悔しそうな表情を浮かべて、そう言った。7月19日、ホクレンディス...
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早大エース・山口智規が日本選手権で快進撃 主戦場の5000m出場を見送り、センゴ(1500m)で勝負した理由とは
前編:早大長距離勢、日本選手権でも躍動!7月4日から6日まで東京・国立競技場で行なわれた陸上日本選手権では、長距離の学生トップランナーたちも実業団選手に混じって頂点を目指した。なかでも活躍が目を引いた...