「箱根駅伝」のニュース (351件)
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箱根駅伝総合優勝を狙う早大 夏合宿でさらに勢いアップ“山の名探偵”工藤慎作「区間新記録を狙って」
今年の箱根駅伝(1月2、3日)総合4位の早大が18日、新潟・妙高高原での夏合宿中に取材に応じた。前回山上りの5区で区間2位と好走し“山の名探偵”として話題になった工藤慎作(3年)は次の箱根駅伝も5区希...
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青学大の飯田翔大が「急速進行型脱毛症」公表 それでも「箱根駅伝優勝の目標は変わりません」夏合宿にも参加
箱根駅伝3連覇を目指す青学大の飯田翔大(かいと、2年)は19日、自身のSNSで「急速進行型脱毛症」を発症していることを明かした。「ストレス性とされていますが、詳しい原因は不明で完治するかどうかも人それ...
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早大主将の山口智規「総合優勝するためには底上げ」勝負の駅伝シーズンへ夏合宿
今年の箱根駅伝(1月2、3日)総合4位の早大が18日、新潟・妙高高原での夏合宿中に取材に応じた。2年連続2区を担った主将の山口智規(4年)は「目標は箱根駅伝総合優勝。この期間で、自分の強みになるような...
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【大学駅伝】青学大が箱根駅伝3連覇へ着実に地固め 塩出翔太と黒田然の言葉から見る今季の強さ
前回の箱根駅伝王者・青山学院大が今季も着実に力をつけ、秋へと向かっている。今年のホクレンDCには黒田然ら2年生3名と三大駅伝での実績十分の塩出翔太(4年)がシーズン前半の締めくくりとして出場。黒田や塩...
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【大学駅伝】箱根駅伝2区でのリベンジ誓う大東大・棟方一楽が高温多湿下のレースで見せた強さと自信
箱根駅伝のシード権再奪取を狙う大東文化大学が順調な今シーズン前半を過ごしている。なかでもエース格として期待される棟方一楽(3年)は、高温多湿の過酷な条件下のレースで実業団の外国籍選手相手を上回る走りで...
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青学大・原監督が「箱根3連覇目指せる」と手応え 夏合宿特集第1弾
大学駅伝界には「夏を制する者が箱根を制する」という格言がある。夏合宿特集の第1弾は箱根駅伝3連覇を目指す青学大を紹介する。8月の約3週間、長野・菅平高原で長期合宿を実施。11日に恒例の上り坂トライアル...
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大八木弘明総監督率いる「Ggoat」がスイス合宿へ出発 鈴木芽吹「質は下げずに来られている」
今年の第101回箱根駅伝(1月2、3日)2位の駒大・大八木弘明総監督率いる少数精鋭チーム「Ggoat」の田沢廉、鈴木芽吹(ともにトヨタ自動車)、篠原倖太朗(富士通)、桑田駿介(2年)、落合晃(1年)が...
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箱根駅伝後の低迷を経て、実力者・鬼塚翔太は新たな実業団チーム、MABPで自分の走りを取り戻した
MABP、初のトラックシーズン総括(後編)>>>前編「選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指す神野大地が直面した厳しい現実『今のままじゃ勝てない』」を読む。【実業団では3度の移籍を経験】7月19日...
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國學院大が箱根駅伝初制覇へ向け地固め中 ホクレンDC出場の位置づけとエース・青木瑠郁が見せた意地
昨年度の3大学生駅伝では出雲駅伝、全日本大学駅伝とチーム史上初の2冠を達成した國學院大。今季は最大の目標である箱根駅伝初制覇に向け、シーズン前半は選手個々が競技会で研鑽を積んでいる。毎年夏恒例のホクレ...
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ケガから復帰の後村光星が好走し、中間層や下級生らも台頭 國學院大が網走で得た収穫と課題
後編:箱根駅伝初制覇へ向かう國學院大中間報告箱根駅伝初制覇に向け、レベルアップを図る國學院大。昨年度は駅伝シーズン2冠に輝きながらも、あとひとつ届かなった最大の目標に向かっている。毎年夏前恒例の北海道...
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昨季の大学駅伝2冠の国学院大 標高1530Mの高地で走り込み…先輩の平林清澄も参加
昨季の学生駅伝2冠の国学院大は14日、夏合宿を行っている蓼科高原で32キロ走を行った。標高約1530メートル、しかも、起伏が激しい女神湖周回コース(1周約1・8キロ)で走り込んだ。主将の上原琉翔(4年...
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田久保真紀・伊東市長と同時期に東洋大を卒業した記者がいま思うこと
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」平成4年(1992年)東洋大学法学部卒業としていた静岡・伊東市の田久保真紀市長(55)の学歴詐称問題が気になっている。同年、東洋大経営学部を卒業した私は面識こそない...
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「今日の岩井明愛には勝てなかったと思う」自画自賛の姉が妹・千怜の猛追かわした
◆米女子プロゴルフツアーポートランド・クラシック最終日(17日、米オレゴン州コロンビアエッジウォーターCC=6497ヤード、パー72)岩井明愛(あきえ、23)=ホンダ=が米ツアー本格参戦1年目で初優勝...
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【陸上】目指すのは世界か箱根駅伝か医学部か 超高校級ランナー・吉田星がインターハイ後に描く未来
【ホクレン千歳の5000mで高2歴代2位】7月12日、ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦・千歳大会(北海道千歳市)の男子5000mA組、留学生も含めた学生歴代7位の記録(13分16秒56)を出して1...
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選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指す神野大地が直面した厳しい現実「今のままじゃ勝てない」
MABP、初のトラックシーズン総括(前編)【非常に厳しいポジションにいることを自覚している】「うーん。厳しいですね」7月19日、ホクレンディスタンスチャレンジ(以下、ホクレンDC)第5戦・網走大会のレ...
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【陸上】駒澤大の悩めるエース候補・桑田駿介、ホクレンで自己ベスト更新ならずも、三浦龍司の走りに気づいたこと
【練習はできているのに......】「今回は自己ベスト、13分35秒切りを目指していたんですけど......」桑田駿介(駒澤大・2年)は悔しそうな表情を浮かべて、そう言った。7月19日、ホクレンディス...
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早大エース・山口智規が日本選手権で快進撃 主戦場の5000m出場を見送り、センゴ(1500m)で勝負した理由とは
前編:早大長距離勢、日本選手権でも躍動!7月4日から6日まで東京・国立競技場で行なわれた陸上日本選手権では、長距離の学生トップランナーたちも実業団選手に混じって頂点を目指した。なかでも活躍が目を引いた...
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バルセロナ五輪銀の森下広一、旭化成入社3年目で宗茂に言われた「おまえ、下の世代にも女子にも負けているぞ」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.5森下広一さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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箱根駅伝総合優勝を狙う「5強」一角の中央大の勢いが増し始めた 主力選手が躍進
後編:駅伝シーズンにつながる中央大の総合力5月24日、レモンガススタジアム平塚で行なわれる全日本大学駅伝の関東地区推薦校選考会で、トップ通過有力候補となっている中央大学。春先のトラックレースでは各所で...
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箱根駅伝総合優勝へ向け中央大が春のトラックシーズンで存在感 「5強」の実力を証明
前編:駅伝シーズンにつながる中央大の総合力5月24日、レモンガススタジアム平塚で行なわれる全日本大学駅伝の関東地区推薦校選考会。そのなかで突出した力を誇るのが中央大学だ。主将の吉居駿恭、日本選手権10...
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マラソン15戦10勝のレジェンド・瀬古利彦、早大時代の箱根駅伝は「マラソンの半分の距離なのでラクだなと思っていた」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.3瀬古利彦さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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【大学駅伝】15年ぶりの箱根駅伝優勝を狙う早稲田大の強力ルーキー 佐々木哲は三大駅伝で飛躍を誓う
後編:期待に違わぬ早大駅伝ルーキーズ15年ぶりの三大駅伝優勝に期待がかかる早稲田大。各学年にエース級を揃えたうえで、その評価をさらに高めているのが強力なルーキーたちである。その代表格として鈴木琉胤と並...
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【箱根駅伝】関東インカレで躍進の創価大 絶対エース吉田響が卒業した「危機感」を共有し、「5強」崩しに手応え
【危機感が個々の結果につながっている】「今年の創価大には警戒しないとですね」関東インカレ(関東学生対校選手権、5月8日~11日)の会場で、そういう声が各大学の選手の口から漏れてきた。今大会、男子2部の...
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【大学駅伝】東洋大が18年ぶりに伊勢路を逃す 酒井監督が語る敗因と「新しい東洋をもう1回作り直す」決意
5月24日にレモンガススタジアム平塚で開催された全日本大学駅伝関東地区選考会。その大きなトピックのひとつとなったのが、東洋大の敗退だろう。昨年まで17大会連続で出場していたが、今回の選考会では8位に終...
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【大学駅伝】中央大・溜池一太が全日本選考会で圧勝も不満顔のワケ 「自分がエースに」
【「このままじゃ危ない」】全日本大学駅伝の関東地区選考会が5月24日、レモンガススタジアム平塚で開催された。例年より1カ月早く行なわれ、比較的好コンディションだったため、例年以上に高速のレースが繰り広...
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「箱根駅伝を走れなかった者たち」は「走った者」を超えていけるか 「山の神」神野大地が率いる新チームに加入した4人の新卒選手
MABP本格始動ルポ(後編)【國学院大で競技生活を終える予定だった】プレイングマネージャーとして箱根駅伝「三代目・山の神」と呼ばれた神野大地(31歳)を迎え、この4月に本格始動した実業団チーム「MAB...
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【箱根駅伝】学生個人10000ⅿでVの駒澤大・伊藤蒼唯は「Ggoat」効果で「やっと1番が取れた」
【「ラストは意外と動いてホッとした」】「やっと1番が取れた。マジでうれしい」駒澤大の主軸、伊藤蒼唯(4年)は、そう言って会心の笑みを浮かべた。4月25日、日本学生個人選手権の10000mは、7月にドイ...
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いざ「陸上人生の第3章」へ 箱根駅伝「山の神」神野大地が選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指すことを決めたワケ
MABP本格始動ルポ(前編)【もしMGCで結果を出せていたら......】4月21日、株式会社M&Aベストパートナーズの陸上部「MABPマーヴェリック」のお披露目パーティーが都内で開かれた。檀上には神...
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木付琳、堀尾謙介、鬼塚翔太――箱根駅伝後の苦悩を経て、新たな実業団チーム「MABP」で挑戦を始めた実力者たち
MABP本格始動ルポ(中編)【國学院大の元主将は「この3年間、くすぶっていた」】2027年のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)出場。この4月から本格始動した実業団チーム「MABPマーヴェリック」...
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【箱根駅伝2026】名将・大志田秀次氏が語る明大駅伝監督を引き受けた背景と『失敗を経験に』の哲学
学生駅伝の戦いの舞台に、2年ぶりに戻ってきた。古豪・明治大学が新たな時代を切り開くべく、箱根駅伝優勝に向けて立ち上げた本格的な強化プロジェクト。その舵取り役を任されたのが大志田秀次氏だ。中央大ではコー...