「排他的経済水域」のニュース (19件)
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台日漁業委員会、新たな操業ルール巡り共通認識/台湾
(台北中央社)外交部(外務省)は17日、台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会と日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会による「台日漁業委員会」第11回会合が、14日から16日まで東京都内で開催されたと発...
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【コラム】公共放送も認めてるなら、日本の領土なんだよ・韓国
韓国のKBSとは、日本のNHKのような立ち位置の放送局である。【その他の写真:イメージ】その放送局が、日本の領土竹島を日本の排他的経済水域(EEZ)内として報道した。新年早々ということもあり、やっと、...
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中国の艦船がフィリピン軍の補給船に放水 南シナ海のアユンギン礁付近で
2023年8月6日、フィリピン軍は、南シナ海の領有権をめぐる中国とフィリピンの対立が、再び緊張を高まっている。南シナ海のアユンギン礁(英語名セカンド・トーマス礁)で5日、同軍拠点に兵員交代と物資補給の...
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南シナ海で緊張が高まる 中国の侵略に周辺国が反発
2023年6月、南シナ海で緊張が高まっている。中国は周辺国の海域を実効支配しようとしており、地域衝突の危機が迫っている。【その他の写真:中国海洋調査船向陽紅10号ベトナムメディアから】フィリピンは米軍...
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【韓国艦のレーダー照射問題】国防省の上塗り「嘘」“捏造”の新疑惑
2019年1月30日、昨年12月に、韓国艦が日本の海上自衛隊哨戒機P-1に、レーダー照射を繰り返し行い、日本が再発防止を求めたことから、韓国国防省の対応はヒートアップしている。【その他の写真:哨戒機「...
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「中国の南シナ海・独占危機」に、アメリカ・リーダーシップを取り警告
2019年8月24日、南シナ海には、世界と地域に最も重要な地戦略的な問題がある。第一に、南シナ海は太平洋とインド洋を結び、ヨーロッパとアジア、中近東とアジアの航海路にある。毎日500隻の船舶が通行して...
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中国の海洋調査船団がベトナムのEEZに9日ぶりに、14日再び侵入
2019年8月17日、この約3カ月間、南シナ海では中国が緊張状態を作っていたこと。これに対して、ASEAN外相会議は、中国の自国第一主義の野望について警鐘を鳴らした。【その他の写真:中国の軍事演習】6...
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現代の海賊・中国の海洋開発は、国際法律を違反する暴挙
2019年8月10日、巨大な経済力を背景に、国際社会の中で大きな影響力を持つ中国。約束を守らない国として、多くの国から要注意国として見られている。フィリピンでも途中で鉄道建設を投げ出し、日本が後始末を...
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ベトナムで、中国の海洋侵略が止まらない「地質調査船団」の脅威! 国連海洋法は無視
2019年8月1日、勢いを強める中国の海洋侵略行動が止まらない。中国は大国だが手法は海賊だ。7月3日から中国の海洋調査船「海洋地質8号」は、南シナ海のベトナムの排他的経済水域バングアド浅瀬(Vangu...
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(2)南シナ海問題で、明治大学 伊藤 剛 教授に話を聞くー国営ベトナム通信
2019年8月2日、領有権・排他的経済水域・航行の自由など「南シナ海問題」をめぐる対中姿勢は複雑化していて分かりにくい。国営ベトナム通信の記者が「ASEANと海洋問題」に詳しい、明治大学伊藤剛教授に話...
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南シナ海問題で、明治大学 伊藤 剛 教授に話を聞くー国営ベトナム通信
2019年8月2日、領有権・排他的経済水域・航行の自由など「南シナ海問題」をめぐる対中姿勢は複雑化していて分かりにくい。国営ベトナム通信の記者が「ASEANと海洋問題」に詳しい、明治大学伊藤剛教授に話...
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ベトナム海域で違法行動の「中国・地質調査船団」退去ーベトナム通信
2019年8月8日、国営ベトナム通信によると、1カ月以上の期間、ベトナムの排他的経済水域(EEZ)で違法な行動をしていた「中国・地質調査船団」[海洋地質8号と護衛の中国海洋警察の海監艦3隻(37111...
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フィリピン沿岸警備隊に「日本製・多目的対応船が到着」越川和彦大使・乗船視察!
2022年3月1日、「フィリピン沿岸警備隊海上安全対応能力強化事業(フェーズII)」として調印された円借款事業で、1隻目となる多目的対応船(三菱造船製造)がフィリピンに到着。越川和彦大使はマニラのサウ...
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フィリピン沿岸警備隊海上安全対応能力強化事業・2隻目が進水式ー三菱造船
2021年11月18日、「フィリピン沿岸警備隊海上安全対応能力強化事業(フェーズII)」として調印された円借款事業で、2隻目となる多目的対応船(三菱造船製造)の進水式が、三菱重工・下関造船所江浦工場で...
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中国は、南シナ海におけるUNCLOSに挑む「今、大国の横暴を止める声を上げなくては」
2019年9月1日、中国の危険な思考で南シナ海の緊迫は高まっている。【その他の写真:南シナ海の地図】ベトナムや国際社会の意向を無視して、8月13日から中国は「海洋地質8号」と護衛船団がベトナムの排他的...
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海の安全を脅かす「武装化漁民、中国海上民兵は無法な戦闘部隊」
2021年7月、中国共産党誕生100年。中国の習近平国家主席は「尊敬される中国のイメージを作り上げるよう努力すべきだ」と述べ、国際的なイメージアップなどをはかるよう指示しているが、世界は俺のものだとい...
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国際民主法律家協会(IADL)の、南シナ海の情勢に関する声明・全文を和訳
国際民主法律家協会(IADL)の、南シナ海の情勢に関する声明・全文を和訳。2019年8月24日、南シナ海には、世界と地域に最も重要な地戦略的な問題がある。第一に、南シナ海は太平洋とインド洋を結び、ヨーロッパとアジア、中近東とアジアの航海路にある。毎日500隻の船舶が通行して...
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南シナ海紛争の解決策は? 中国の海洋調査船団、ふたたびベトナムのEEZに侵入
2019年8月16日、中国の海洋調査船団がベトナムのEEZに9日ぶりに、14日再び侵入し、調査活動を再開した。一時的に退去したことに意味があったのかどうか不明だ。【その他の写真:暗礁を改造した中国の基...
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中国の違法な地質調査船団ベトナム海域からの撤退! アメリカの空母が南シナ海に入るとの噂で逃げた?
2019年8月9日、一昨日、ベトナムの排他的経済水域(EEZ)から、中国船が消えた。国営ベトナム通信によると、ここ1カ月以上の間、この海域で異常な行動を行っていた「中国・地質調査船団」【海洋地質8号と...