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近未来の脱臭剤? スメルキラーで「悪臭退散」

2分ほど舐めれば口臭がとれるという「ジロポップ」。30分ほど効果が持続するので、デートや会議など勝負事の直前にどうぞ。

先日、大型店舗の消臭剤コーナーで不思議な銀の塊を発見した。それはお洒落な文鎮、といった雰囲気の物体で、消臭コーナーには似合わない一品だ。
しかしよく見てみると、これは正真正銘の消臭アイテム。それも「少しの水に浸けるだけで消臭効果が生まれる」というネオ・消臭グッズであった。

このアイテム、ドイツ・ゾーリンゲンで生まれたもので、その名を「スメルキラー」。名前も何だか格好いい。
そんなスメルキラーの輸入総発売元である、コラムジャパン株式会社さんにお話を伺ってみた。

石で臭いが消えるのですか? と聞くと、「石ではなくステンレスです」とズバリ。
スメルキラーの秘密は、本体による「触媒作用」にあるという。
「スメルキラーを空気と水に触れさせることにより、触媒作用が発生します。そして、臭いの分子を人間の鼻では感知できないレベルまで分解するのです」とのこと。
薬品などを使わず、本体と水と空気があれば消臭ができてしまうというその手軽さに驚きだ。

さらに驚くのはその商品数。部屋置きタイプのものはもちろん、靴用のものからや、食器洗い機用、石けんのごとく手にこすりつけて手の臭いを取るもの、さらに口臭を取るものまで揃い、まさに何でもアリの世界。
靴用は足から出た水分、口臭用は唾の水分で触媒作用が起きるというから、化学というのは懐が深い。

一番人気なのは、5〜6時間水に浸けるだけで8畳ほどの部屋を消臭してくれるという「スメルキラー・クラシック」だ。
ちなみにお値段は、アイテムによって異なるが高いものになると8千円近くする。が、液体のように減ってしまうわけではなく、水と空気があれば半永久的にもつため、長い目で見ればお得感は高い。
そのお洒落な雰囲気ゆえ、自分用だけでなくプレゼント用としても人気が高まっているそうだ。

目には見えないが、気になり始めるととことんまで気になってしまうのが「臭い」。
最近では様々な消臭剤が花盛り。消臭スプレーや口臭用のガムの売り上げも高く、「自分が臭い気がして会社に行けなくなりました」という自臭症も増えているそう。

昔は臭いというものは隠された存在だった。しかし昨今では生活臭・口臭を「防ぐ態度こそお洒落」と言うのがマナーであり、ブームであると聞く。
これからは空気の澄む秋。良いも悪いも「におい」がよく分かる季節に突入だ。
何でもかんでも消臭してしまう、というのは悲しいがどうしても我慢ならない臭いには、こんなお洒落な消臭アイテムを利用してみるのもいいかもしれない。
(のなかなおみ)

※ドイツ・ジロンカ社の「スメルキラークラシックセット」「スメルキラーXL」「スメルキラー・ジロポップ」の商品宣伝で表示した効果を裏付ける資料がなく、合理的根拠がないのは景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、公正取引委員会から2007年2月1日に排除命令が出されました。詳細は輸入販売元のコラムジャパン株式会社のウェブサイト「【お知らせ】スメルキラーについて」をご参照ください

2006年10月2日 00時00分

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