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コンビニのボトル菓子棚にイカのするめ進出

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写真上・中/粒ガム、干し梅に続く、ボトル界の新星が登場。こんな感じに、整然と2センチ大にカットされた状態で入っています。写真下/せっかくなので、「おうちっぽいもの」を、つくってみたり。

ふた付きプラスチックボトルの中に入った粒ガムが登場してから、しばらくたつ。
オフィスの机に置いて仕事中に、または車に置いたりと、その便利さで浸透してきた。
近頃では、中にガムじゃなくて干し梅が入った商品なども出てきて、コンビニの棚にすっかりおなじみの商品形態になった、ボトル。

そんなボトル界に、新たなジャンルの強豪が登場していた。
「するめチップ」。
そう、イカのするめが入っているのである、ボトルに。

中に入っているのは、キッチリ2センチほどの正方形のチップ状にカットされた、イカのするめ。あまりに整然とカットされているので、ゲームのチップとかに使えそうだ。使わないか。
基本、白いボトルで、もしかしたらちょっとオシャレイメージありそうなジャンルに、するめ。いつの間におまえ、こんなオシャレなことに。

それにしてもこれ、なんのための「ボトル」なのだろうか。
たまにいる、オフィスで一杯ひっかけ派の人。仕事やりながら、軽くひっかけ(もちろん酒じゃなく、普通にお茶うけとしても)、デスクの隅にはいつでもボトル入りのおつまみが。そんなときにこれ、するめチップ。
あと、運転中、眠気ざましにたまにはガム以外のものもクチャクチャしてみたい。そんなときにも、するめチップ。
といったところだろうか。

発売元の、おつまみといえばココ、株式会社なとりに聞いてみたところ、
「ボトルタイプの商品が流行しているということもあり、デスクや車で、いつでもどこでも手軽に楽しめる商品を、というところからです」
という答えが返ってきた。
このボトル形式には、そんな利便性に加え、密閉性の高さも利点の一つになったという。
「従来のものは、たいていビニールの袋入りですから、開けたら早めに食べないといけなかったのですが、そういった点で保存性も高いんです」

06年10月の発売開始以来、順調に売上を伸ばしてきたが、今年に入ってから、aikoがウェブ上で「するめチップが好き」と紹介して以来、「どこに売ってますか?」などのファンからの問い合わせなどが、(株)なとりに殺到したらしい。

イカのするめといえば、そのままの形か、ワイルドに割いていたりという形状が当たり前だったもので、こんなにピシッとした状態になっているものをみたことがない。のしいかはピシッとしてるが、こんなに細かくないし。だからか、見てるとどこか恥ずかしさを感じたりしないでもないのだが。こうピシッとした状態にするには、技術的には難しくないのだろうか。
「以前にタラのすり身を使った商品で同様のカットする機械を使っていますので、技術的には問題ないんです」

一切れ2センチの薄いコレ、食べ始めると、確かにいつの間にか次々口の中に放り込んでいたりして、結構後をひく。
他にも「ピリ辛」や「ホタテ貝ひも」も姉妹品としてあるこのボトルおつまみ。1瓶常備しておくと、なにかときっと楽しい。
(太田サトル)

(株)なとりHP

2007年2月14日 00時00分

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