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世界三大瀑布・イグアスの滝の威力はどれほどか?

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(上)こんなボートで突っ込む(写真は小さい滝)。
(下)目で見るだけでも大迫力のイグアスの滝

世界三大瀑布といえば、北米のナイアガラの滝、アフリカのビクトリアの滝、そして南米のイグアスの滝。どれも日本にはないスケールのデカさが魅力だ。しかし実際のところ、その威力とはどれほどなのだろう? 三大瀑布のなかでも水量が多いといわれるイグアスの滝へ行き、その凄まじさを体感してきた。

アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝。大小約275もの滝があり、なかには高さ70mの滝もある。水量は毎秒6万5000トンにものぼり、実際に目で見るだけでも想像以上の迫力だ。しかしその威力を肌で体感するならスピードボートが一番だ。

スピードボートとは、ゴムボートにのって滝壺にアタックするというアトラクションのこと。地元の人に薦められて乗り場に向かってみれば、なかには水着に着替えている人までいる。その用意周到さに驚くと同時に、それほどスゴイのかと内心焦る。とりあえず私もTシャツの上に浮き輪を装着し、ゴムボートに乗っていざ滝へ。

まずは手始めに小さな滝に突っ込む。小さいといっても日本では普通に観光名所になりそうなレベルの滝だ。その下をくぐるのだから、当然のようにかなりぬれる。早くも水着を着ている人がうらやましくなった。

そして続けざまにメインの大きな滝へ。今度はさらにスゴイ。少し近づいただけで目が開けられない。それどころか息をするのも苦しい。頭上からはありえない量の水が降り注ぎ、足元は揺れるボートへの浸水で膝まで水に浸かっている。これってまるで溺れているみたい?! あまりの苦しさに、早く終わってほしいと心底思っていたのだが、右から左からとサービスよく2回も突っ込んでくれた。ありえないほどびしょぬれになって岸にあがったときは、大袈裟じゃなく無事に生還できたことにホッとした。

ちなみにメインの大きな滝といっても、もちろんイグアス最大ではない。そんなところに突っ込んだら多分即死だろう。それなのにあの威力……。本当に滝の力、水の力は凄まじい。

滝の威力を肌で体感できるスピードボート。イグアスの滝の威力を実感するにはオススメだ。まあ私は多分もうやりませんが(笑)。チャレンジしたい方はどうぞ水着もお忘れなく。
(古屋江美子)

2007年5月27日 00時00分

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