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10徳じゃ足りない!? 『100徳ナイフ』とは!?

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あなたの家にも『100徳ナイフ』はいかがですか?

日本の便利アイテムと言えばやはり「10徳ナイフ」。「10徳ナイフ」と言えば皆さんもご存知の通り、ナイフはもちろん、ワインオープナーや缶切りなど様々なアイテムが一つになった優れもの。しかし上には上があるもので、なんと『100徳ナイフ』なるモノが存在するらしい。一体どんな機能がついているのか? 『100徳ナイフ』を販売する株式会社山秀さんにお話を聞いてみた。 

担当の神之田さんによると、『100徳ナイフ』とは一つのハンドルに100個の機能が収納されたモノ。
簡単に“100徳”の内訳を説明すると、ナイフ、ハサミ、鋸、フィリップスドライバー、ドライバーと言った工具はもちろん、きり、プライアー、櫛からコルセットorブーツの紐を締めるフック、馬の蹄鉄の泥落しなど様々。これが一本あれば、ほとんどの事態に対応できそうである。

しかし、実際に100個のツールが必要かと言われると疑問が沸く。そこには芸術品としての価値があるんだとか。

「実際、100個のツールがついたものは使うには逆に不便だと思われますが、一つのハンドルに100個のツールを収めるということは、各ツールの開け閉め、動きなどをスムーズにする長年の経験と技が必要になります。よって完成度の高い『100徳ナイフ』を作ることが出来る人は世界中で限られており、実用品というよりは芸術品としての価値があるんです」

ちなみに山秀さんで販売されている『100徳ナイフ』は、ドイツのマイスターP.LANG氏の手によるもので、世界の最高級クラスの芸術品を求めるコレクターが購入されるそう。

さて気になるお値段だが、なんと税込みで126万円。山秀さんでは10本ほど輸入し、今まで8本が売れているそうなので、コレクターの世界は奥深いものである。

高いのか安いのか? 若干判断しづらい点もあるが、世界で認められた芸術品と言われると納得がいく。
皆さんも一家に一本、『100徳ナイフ』はいかがでしょうか?
(木南広明)

世界のナイフショールーム「山秀」HP

2008年1月10日 00時00分

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