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ガラガラ? ゴロゴロ? うがいの効果的な声は?

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しいていえば、やっぱり「ガラガラ」がベスト?

花粉症や風邪などで、のどの荒れ・痛みを感じる人も多いこの季節。

日々のうがいも念入りに行いたいところだが、いつも気になるのは、うがいのときにどんな声を出すかということだ。

ガラガラガラ〜。
個人的には、やっぱりコレ。でも、気になって他人のうがいを注意して聞いてみると、「ゴロゴロゴロ」とか「アガガガ」みたいなのとか、「エゲゲゲ」みたいなものまで、十人十色。
声をまったく出さない人、口のなかでブクブクするだけの人もいる。

そもそもうがいのとき、声を出したほうが良いと聞くことがあるけど、それは本当なのか。
「食事中の鼻水」記事でご登場いただいた、慶友銀座クリニック院長の大場俊彦先生に聞いた。
「うがいは、のどの奥、声帯のほうまできれいにしたほうが良いので、基本的にはいちばん奥まで届くようなやり方ですね」

いちばん奥まで届くというと、声の出し方は、やっぱり「ガラガラ」?
「まあ、そうですね。ただ、口の大きさは問題ではなく、“奥を意識して”やることが大切です。声を出すことが主目的ではありませんから」
どんな声かではなく、あくまで「声を出すくらい奥まで意識して」ということが大切だという。
当然といえば、当然かもしれないが……。

「うがいをやる時間も、15秒から30秒などとよくいいますが、苦しくなるまでやる必要はないですし、適度で良いんですよ。また、特別に薬を使わなくとも、水だけで十分という報告があります」

さらに、「そもそも」として、大場先生からこんなご指摘があった。
「いちばん大切なのは、うがいよりもやっぱり手を洗うこと。といっても、たとえば、インフルエンザなどが起こった場合、時間が経つと吸収されてしまっている場合もあるので、何より大切なのは、普段からこまめに『手を洗うという習慣』です」

うがいの声などに気をとられているのは、瑣末な心配もいいところ。手洗いの習慣こそがいちばん大切なことだそうです。
(田幸和歌子)

2008年3月28日 00時00分

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