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トイレで読むのはどんな本?

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(上)トイレットペーパーを小粋な棚として利用し、英語の勉強にも精が出ます!
(中)女一人、これからの人生を噛み締めるのにもってこいの場所です。
(下)読み進めるうちにトイレが広い大陸へと変わっていきます!?

トイレ滞在時間が短い私のような者からすると、トイレでゆったりと読書しつつ過ごす人たちが、一体どのようなものを読んでいるのか、以前から興味津々だった。

そこで、アンケート調査を実施してみることに。
今回のターゲットは、「トイレで何かしら読む」と答えてくれた20〜30代の男女30人。

それでは、トイレ読み物ランキングの発表!

まず第三位は「実用書」がランクイン(8票)
資格試験の前にテキストを持ち込み、猛勉強という人も結構いた。その他、流行の血液型説明本も人気。脳トレ本で頭の筋肉をほぐすという意見も。

そして、第二位に輝いたのは「マンガ」(13票)
男性陣では『三国志』、女性では30代女性を中心に、『ガラスの仮面』『王家の紋章』など、長編ものを何度も読み返すという傾向がみられた。読み始めたら、出てこられない危険もはらみつつ……。

そして、映えある第一位に輝いたのは、「雑誌」(24票)
「大切にしている本を持ち込むのはためらわれるので」(30代主婦)というニーズにも合致し、ほとんどの人が持ち込み経験ありだった。
男性では『DIME』などの情報誌やクルマ雑誌など、気軽に読める趣味関係のものが多く、女性では、意外と通販カタログを広げている人が。その他、育児やダイエット雑誌(妙にリアル……)なども。

では、ここからは、ディープな世界へ入りこんでしまった少数意見のご紹介。

「JR時刻表」……トイレにいながら旅行気分です♪(20代貧乏男性)
「仏像写真集」……仏の姿を眺めているうちに、す〜っと出てきそうです。(30代男性)
『ウンココロ 〜しあわせウンコ生活のススメ』(実業之日本社)……私の夢は美しいうんちを出すことです。(30代未婚便秘女性)

以上のようにランキングとしては、気軽に読めるものが圧倒的支持を集める結果となりましたが、そもそもなぜトイレなのか? その疑問を行動分析を専門とする大学の先生にお伺いしたところ、
「トイレは他の部屋とは切り離され、必ず一人になれる場所です。そのため、他からの刺激が少なく、何かに集中するにはもってこいの場所となるわけです。ということは、読書をするにも最適の場所と言えるのではないでしょうか」とのこと。
だとすれば、じっくり腰を据えて長編小説などにもチャレンジしてみると、読書効率アップも期待できそうです。

では、最後に、普段は読まない!? 私があえて、「トイレではこの本を読め!」を独断でご紹介します。
『スメル男』(原田宗典/講談社文庫)……匂う場所で匂う男の話を。
『おひとりさまの老後』(上野千鶴子/法研)……女性の皆様、素の自分で老後と向き合ってみるのはいかがでしょう?
『怖すぎる話―本当にあった超怪奇譚』(さたなきあ/ワニ文庫)……怖い話を読むと、今でもトイレに行けなくなるあなた。だったら、最初からトイレで読めばいいのです!
(ミズリン/studio woofoo)
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2008年6月17日 00時00分

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