8月1日まで、エキサイトクーポン@Excite_coupon)で展開中の夏に飲みたいお酒たちを“先着順や抽選”でもらえるキャンペーン。その中で、本日より第2弾として応募がスタートしたのはサッポロビールの新商品『アイスラガー』。


昨年発売されて好評だった『アイスラガー』。本商品は、今年はより炭酸をプラスし、刺激とキレをアップ。リニューアルの形で20日より発売される新ジャンルと呼ばれるビアテイスト飲料。

この『アイスラガー』で気になったのは、「氷点熟成製法」とうたっているところ。以前のコネタでも簡単に触れたが、「氷点熟成」って何なのか、味にどのような違いが出るのか……そんなギモンをサッポロビールの担当者に聞いてみた。

――そもそも「氷点熟成製法」って何ですか?
「麦汁を凍る寸前のマイナス温度で熟成させる製法のことです。
当社が長年、寒さの厳しい北海道の醸造所で、ビールの味づくりにこだわり、造り続けてきた経験を生かした製法です」

――実際、何度で熟成しているのでしょうか
「具体的な熟成温度については、製造上の秘密のため言えませんが、『アイスラガー』については、当社のビール・発泡酒・新ジャンルの中で最も低い温度で熟成しています」

――マイナス温度で熟成することによって、味にどのような違いが出るのですか?
「氷点下で熟成すると、余分な雑味成分は凝固し、ろ過時に取り除かれます。よって、ビールらしい麦のおいしさをしっかりと実感できると同時に、雑味が取り除かれているので、飲み干した瞬間、喉にスッと消える後味の爽快さを楽しむことができます」

本キャンペーン第2弾では、『サッポロ アイスラガー』の350ml、500mlのどちらかをそれぞれ1万6000本ずつ、計3万2000本を抽選でプレゼント。応募期間は19日(火)から25日(月)まで。猛暑が続く中、「氷点熟成」でつくったお酒を体感してみてください。
(エキサイトニュース編集部)

*いずれも既定本数の当選者が確定次第終了
*期間中に「エキサイトクーポン」で登録を行い、当選者に発行されるシリアル番号をファミリーマート「Famiポート」で入力すると商品引換券が発行されます
*対象商品が酒類のため、20歳以上の方のみが対象