タレントの手島優(34)が「やけに色っぽい」と話題になっている。

 27日更新のブログとTwitterで、入浴ショットを披露した手島。

湯煙が漂う中、カラダにバスタオルを巻いた状態で豊満な胸の谷間をチラッと見せている1枚だ。これがネット上のファンの目に留まったようで、「たまらんです」「まさに大人の色香」「やっぱりキレイですね」といった絶賛コメントが続出することになった。

 この入浴シーンは、21日放送の『極上空間~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)でのひとコマ。手島はお笑いコンビU字工事と共に3人の地元である栃木県をめぐるロケを行い、そのときに訪れた温泉施設での写真だという。入浴姿が披露されたブログで番組を知ったファンも多く、再放送を望む声も人もいる。


 その一方で、「久々に手島のセクシーショットを見た気がする」との声も。手島といえば、ここ数年はグラビアよりもバラエティで活躍しているため、彼女の色っぽさに驚いた人も少なくないようだ。

 過去には、グラドル仲間とバラエティで激しいシモネタトークバトルを繰り広げたこともある手島。そのとき彼女は、自身のマネジャーに「チ〇コ貸してくれ!」と懇願したことが暴露されたり、「すっぴんがドブス」とディスられたりと散々な目にあった。こうしたバラエティでの姿から、手島にはイジられキャラ的なイメージを持っている人も多いのだろう。ちなみに、手島はマネジャーと一線を越えたことはないそうで、「チ〇コ貸してくれ」発言はただのジョークだと説明している。


 今月23日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)でも、ぶっちゃけ発言を連発。おぎやはぎ司会のこの番組は、自称「ブス」たちをゲストに迎え、"ブスとはいったい何なのか"を徹底討論するもの。昨年暮れにスペシャル番組として配信され、女性ゲストの赤裸々なトークが話題を呼んだことからレギュラー化された注目のネットバラエティだ。

 その初回に、女芸人界の「死神」などと呼ばれるハリセンボン箕輪はるか(37)と出演した手島。グラドルとして人気を博した手島がブス代表といったカタチで呼ばれるのには違和感もあるが、それを堂々と受け入れるところが彼女の良さでもある。その自虐的な部分が、バラエティでの活躍につながっているのだろう。


 そんな彼女を尊敬する後輩は多いようで、元SDN48のKONAN(31)や元アイドリング!!!の菊地亜美(26)などは、ブログやバラエティで憧れの人物に「手島優」の名を挙げている。また、『ミスFLASH2017』のグランプリに選ばれた月城まゆ(つきしろ・まゆ/22)も、その受賞時に「手島さんのように、 バラエティや演技にグラビアなど、 いろんな方面で活躍できるグラビアアイドルを目指していきたいです」とコメントしている。

 シモネタでバラエティ番組を盛り上げ、かと思えば、今回のブログで披露したように肌を晒せば一級品のボディと色気が絶賛される手島。日々、多くの女性タレントが現れては消える芸能界だが、そんな手島の才能は誰にもまねできないものなのかもしれない。
(文=愉快)