今注目のアプリ、書籍をレビュー

0

「Chef~三ツ星の給食~」今夜2話。味方が1人もいない食中毒シェフ天海祐希

2016年10月20日 10時00分 ライター情報:むらたえりか
「私の料理は、いつだって最高に美味しいのよ!」

木曜劇場『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ 木 よる10時)。
第1話では、天海祐希が宣戦布告しまくり。
敵を作りまくり。
味方が一人もいないよ!
フジテレビドラマの天海祐希・単独主演は『カエルの王女さま』以来4年半ぶり。小泉孝太郎とも共演していた。

銀座の三ツ星フレンチレストラン「La Cuisine de La reine(ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ)」のシェフ、星野光子(天海祐希)。
料理を愛し、おいしさに貪欲なシェフだが、こだわりのあまりコストや顧客の希望を無視するワンマンさが玉にキズだ。
そのせいで罠にかかり、レストランを辞めさせられる光子。彼女がこれから戦っていく敵たちを紹介する。

敵1 ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌのオーナー篠田章吾


第一の敵は、食中毒を偽装して光子をレストランから追い出したオーナー・篠田(小泉孝太郎)。
世界一のレストランを作るために、フランスの一流店から光子を引き抜いた。しかし、コスト意識の低すぎる光子の扱いに苦労し、辞めさせてしまう。

「プライドが高い彼女が辞めやすい状況を作ってあげたんですよ」と悪者ぶる反面、光子を「天才」「強靭な体力とタフなメンタル」と高く評価している。
光子がしおらしく篠田に謝るふりをしたときも、心が揺らいでいた。本当は、まだ光子と一緒に仕事がしたいんじゃないかな。
実は一番落としやすいのが、篠田かもしれない。

敵2 三つ葉小学校の給食室メンバー


遠藤憲一が演じる、三つ葉小学校の栄養士・荒木平介。
光子は、荒木とともに学校給食を作っていくことになる。

「まっず!」
「残していいですか?」


10月13日放送の第1話では、こどもたちからブーイングの嵐だった光子の給食。
野菜のギリシャ風ピクルス、牛ほほ肉のブルゴーニュ風赤ワイン煮なんて、食べ慣れないもんね。
「苦い」「しょっぱい」という、味に対する声も上がっていた。この辺が、今後の給食作りのヒントになりそう。

こどもの味覚を考えてあげられなかった光子。
じゃあ給食室のメンバーがこどものことを考えているかというと、そうでもない。

「あのさあ、何ムキになってんの? こどもの昼飯だよ」
「そんなにこだわってもさ、こどもにはわからないって」


給食調理師補助の小松(荒川良々)や、日高(池田成志)がこぼす。
給食で大切なのは「栄養・費用・時間・安全・安心」。おいしさや、こどもの満足度は度外視されている。
お互いに、こどものことを考えられるようになれば仲間になれるかも。

ライター情報

むらたえりか

ライター/PR企画者。宮城県出身・女子校育ち。「アオシマ書店」で写真集レビューなどを執筆。ハロプロ、ヒーロー、ベガルタ仙台が好き。

URL:わたしとたのしいくらし

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品