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美しいということばは、ぼくのためにあるんだなあ。スネ夫リア充エピソード7選

2012年7月2日 11時00分

ライター情報:オグマナオト

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藤子・F・不二雄ミュージアム「ハワイフェア~スネ夫の夏休み~」。
期間中しか楽しめない「スネ夫ヘアーチョコクレープ ALOHAバージョン」。サングラスをかけたスネ夫、というレアな1品です。

[拡大写真]

6月の「ジャイアンフェア」で“キャラクター押し企画”を成功させた藤子・F・不二雄ミュージアム。7月からの夏休み期間はあの男が主役になります。永遠の腰巾着、主役にはなれない男・骨川スネ夫フューチャー企画『ハワイフェア~スネ夫の夏休み~』が7月1日から開催中です。
(余談ですが、公式サイトに描かれているしずかちゃんのバニー姿がなんだかエロいです!)

「海といえはやっぱりワイキキビーチだよね」と常々自慢し、ハワイ好きを公言するスネ夫が盛り上げる南国リゾート気分。併設する「ショップ」や「カフェ」では、ハワイテイスト満載の新商品もゾクゾク登場しているので、忙しくてハワイになんか行けない大人にこそピッタリ!……って、思い切ったなぁ、藤子・F・不二雄ミュージアム。スネ夫が主役かぁ。のび太、ドラえもんは言わずもがな。映画で活躍するジャイアンやヒロイン・しずかちゃんが好きって声はよく聞きますが、スネ夫ファンって正直聞いたことありません。そこで、今一度「スネ夫視点」でコミックスを見直すと、影が薄いどころか憎らしいほどのリア充っぷりがうかがえます。骨川スネ夫とは何者なのか? がわかる数々のリア充エピソードをおさらいしてみましょう。


【リア充エピソード(1)お金持ちの息子・スネ夫】
「(鯉にえさをやりながら)どう、よくなれているでしょう。ぼくがくんれんしたんだ。さかなもなれると、かわいいよ。きみたちもかってみな。あっ! ごめんごめん。わるいこといって。このへんで、にわに池があるのは、うちだけだった。」(てんとう虫コミックス7巻「空とぶさかな」)
「とつぜんサッポロラーメンが、食べたいといいだして……。思い立ったらすぐ実行するのが、うちの家族なんだ。さっそくジャンボジェットで北海道へ……。金曜日の夕方だよ。秋風は寒かったけど、あついあついバターラーメンのうまかったこと!!あのうまさはとても言葉ではあらわせないね。」(てんとう虫コミックス42巻「やりすぎ!のぞみ実現機」)

父は会社社長、生まれながらのボンボン……それが骨川スネ夫です。そのセレブ生活の程は説明するまでもなく皆さんご存知だとは思いますが、「衣・食・住」についての数々の台詞からも改めてうかがい知ることができます。「衣」についての自慢トークは実はあまりないのですが、将来の夢がファッションデザイナーであることから、服への興味・出費が高いことも間違いないでしょう。

ライター情報

オグマナオト

福島県出身。『週刊野球太郎』『web R25』を中心にスポーツネタ、野球コラムを寄稿。構成した本に『木田優夫のプロ野球選手迷鑑』『福島のおきて』など。

URL:Twitter:@oguman1977

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