太陽光パネルといえば、通常は屋根などに斜めに設置されるが、縦にすることによって両面から光を受けることができ、さらに、雪の反射光も取り込める利点があるという。
今回の太陽光パネルは、保育園のフェンスも兼ねており、1m四方のパネルが26枚設置された。HOKKAIDO NEWS LINKによれば、
という。また、子どもたちへの環境教育にも一役買ってくれそうだ。
また、そのほかのメリットとして以下の点があげられている。
・歩行者などからよく見えることで、企業のCSR活動のPR効果が期待できる
・設置方位を問わず、一定の年間発電量を得られる
これまで、JA全農いわて-純情産地営農支援センターや社団法人秀心会-こどものいえ保育園などにも導入されている。