イタリア紙『トゥットスポルト』は4日、今夏にレアル・マドリードからバイエルンへ移籍した元スペイン代表MFシャビ・アロンソが不倫していたと報じた。

 同紙によると、シャビ・アロンソのお相手は、“ロシアン・レッド”の名で活躍するマドリード出身のシンガーソングライターで、本人は否定しているが最新アルバムに収録された「Xabier(ザビエル)」という曲は同選手に捧げた曲だと指摘している。


 不倫に気付いた妻に決断を迫られたシャビ・アロンソは、3人の子どもと家庭を守るためにマドリードを離れることを決意し、バイエルンへの移籍を選択したと伝えている。

 シャビ・アロンソはバイエルン合流後、チーム練習に一度も参加しないままブンデスリーガ第2節のシャルケ戦に出場。早速、チーム最高タイの採点2(※『ビルト』紙より。1が最高、6が最低)を獲得する活躍を見せている。