純朴で優しい歌手エド・シーランは、スキャンダルや横柄な態度でアンチもやけに多いジャスティン・ビーバーとは真逆のタイプに見える。しかしこのエドも、ひとたび服を脱げば身体はタトゥーだらけ。
その総数は60を超えると今年報じられたばかりで、同じくタトゥーが大好きなジャスティンと“100パーセント違うタイプ”というワケではないようだ。そんなエドとジャスティンが、過去に日本の酒場を訪問。エドがすっかり酔っぱらってしまった後、2人はゴルフコースに直行し、なんとエドがゴルフクラブでジャスティンの顔面を殴ってしまったという。

このほど歌手エド・シーランが日本滞在を回顧し、『The Guardian』にこう話した。

「そう、日本で酒場に行ってね。ジャスティン・ビーバーは水を飲んでいたけど、僕は泥酔しちゃって。」
「なのにその後、一緒にゴルフコースに行ったんだ。
ジャスティンは寝転がって、ゴルフボールを口に入れて『打ってみろよ』なんて言うんだ。」

まさに正気かつシラフとは思えぬジャスティンの提案を受け、酔いのさめぬエドも「ヤバい、うまく打たなきゃ」と真に受けてしまったという。そしてエドは、なんとゴルフクラブを振り上げボールをガツン。しかしそれはボールを打つ音ではなく、クラブがジャスティンの顔面を直撃する音だったという。

「そう、ジャスティンのセキュリティスタッフにはジロリと見られたよ。」
「ジャスティンの頬を、ゴルフクラブで打ってしまったんだから。」

しかし万が一のことを考え全力では打たなかったのか、ジャスティンの顔は無傷のままだったとのこと。「エド・シーラン、泥酔した挙句にジャスティン・ビーバーをゴルフクラブで撲殺」などというニュースにならず、本当に良かった。

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(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)