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日本統治時代建立の神社が窃盗・落書き被害に 日本侮辱の文字/台湾・台北

2017年8月15日 19時05分 (2017年8月18日 15時37分 更新)

台北自来水事業処提供

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(台北 15日 中央社)日本統治時代に建立された「円山水神社」(台北市)で、祠(ほこら)の柱4本に落書きがされ、こま犬が盗まれているのが15日、分かった。柱には日本を侮辱、非難する文字が書かれた。

同神社は、台北市の市定古跡に登録されている日本統治時代の水利設備「草山水道システム」の施設の一つ。同市文化局は14日夜、同神社を管理する台北自来水事業処から、落書きなどがされていると連絡を受けた。

祠の柱には「日寇倭奴狗畜生」(侵略者の倭奴は犬畜生)、「奪台殺民一百万」(台湾を奪って100万人の市民を殺した)などの文字が白いペンキで落書きされた。

文化局の田イ副局長は、古跡に時代は関係なく、価値に良し悪しもないとし、「仇日感情をぶつける対象にすべきでない」と非難。警察に対し、全力で捜査するよう要請した。また、1カ月以内に修復計画を提出するよう台北自来水に求めるという。(イ=王へんに韋)

(梁珮綺/編集:名切千絵)

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