マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版『X-MEN』のキャストが、ディズニーのファンイベント「D23」でついに発表された。プロフェッサーXやジーン・グレイ、サイクロップスらメインキャストに加え、アダム・ドライバーが悪役でMCUに初参加することも分かった。
【写真】リブート版『X‐MEN』エマ・フロスト役に抜擢されたサマラ・ウィーヴィング
Varietyによると、現地時間8月14日に開催された「D23」で、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが登壇。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』からジーン・グレイ役を続投するセイディー・シンクと、サイクロップス役のキット・コナー、エマ・フロスト役のサマラ・ウィービング、ローグ役のインデ・ナヴァレット、プロフェッサーX役のクリストファー・アボット、ストーム役のマヤ・ボイドがお披露目された。悪役のミスター・シニスターを演じるアダムは、ビデオメッセージを通じてファンの前に登場した。
ファイギは先月、ポッドキャスト『Happy Sad Confused』に出演した際、アダムに何度も出演をオファーしてきたことを明かし、「彼とビデオ会議を行い、そして断られるのが定番になっています。もはや長年の伝統です」と語っていた。そうした長年の交渉を経て、アダムがついにマーベル入りを果たす。
マーベル・コミックのスーパーチーム「X‐メン」を基にした『X‐MEN』は、20世紀フォックスのもと、2000年に第1作目が公開され、後に前日譚を描く新シリーズ、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンや、ライアン・レイノルズ演じるデッドプールを主人公にした単独映画シリーズ、スピンオフ作品『ニュー・ミュータンツ』などが展開された。
その後、2019年にディズニーが20世紀フォックスを買収。2024年7月に公開された『デッドプール&ウルヴァリン』では、X‐MENが『アベンジャーズ』に本格合流することが示唆され、今後の動きに注目が集まっていた。
なお、12月18日に日米同時公開される『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』には、オリジナル三部作でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートと、マグニートー役のイアン・マッケラン、サイクロップス役のジェームズ・マースデンが出演することが分かっている。
新『X-MEN』は、2028年5月5日に全米公開予定。
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