朝は整っていたのに、夕方になると分け目がくっきりして、トップだけ寂しく見える。汗や湿気が残るこの時期は、髪を大きく膨らませても形が戻りやすいものです。

そんな時は全体へボリュームを足すより、分け目の線をぼかし、根元が動ける余白をつくる方が自然。今回は髪質に合わせた2つの方法を紹介します。

細くまっすぐな髪は、分け目を1~2cmずらす

夕方、トップがぺたんこ…。晩夏の髪は「分け目の線をぼかす」と...の画像はこちら >>

いつもの分け目を大きく変える必要はありません。いつもセンター分けなら6:4を目安に、1~2cmだけ横へずらしましょう。まず根元を軽く湿らせ、分けたい方向とは反対側へ髪を倒しながらドライヤーを当てます。乾いたら本来の方向へ戻すと、根元に小さな立ち上がりが生まれます。毛先は面を残して整え、オイルは耳より下へ。トップまでつけると重さで沈みやすいため控えめにします。

うねりやすい髪は、浅いジグザグで線を分散させる

夕方、トップがぺたんこ…。晩夏の髪は「分け目の線をぼかす」と軽く見える

うねりのある髪は、分け目を直線にすると左右の膨らみが揃わず、片側だけ重く見える原因になることがあります。コームの柄や指先で、分け目を3~4回ほど緩やかに左右へずらしてみましょう。細かな稲妻形にせず、途中で向きを変える程度で十分です。根元を指で揺らしながら乾かし、バームは毛先のまとまりが欲しい場所だけへ。地肌の線が途切れ、自然な波も生かしやすくなります。

トップのボリューム感のキープには、まず分け目を固定しないことから。いつもより少しだけ分け目の線を動かすだけでも、横顔や後ろ姿に軽やかな立体感を添えられます。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は美容師・ヘアスタイリストなどの一般的な知見を参考に、編集部で構成しています

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