俳優の堺雅人が30日放送のTBS日曜劇場「VIVANT」(日曜・後9時)第16話にリュウ・ミンシュエン(劉銘軒)役で登場した。堺は主人公・乃木憂助、別人格のFに続き、3役目となった。

 リュウは中国の別班・シンシーのメンバーで、5年前に野崎(阿部寛)が北京の日本大使館に駐在し諜報活動をおこなっていた時のエージェント。野崎を慕い、その想いはやがて愛へと変わっていった。そして、野崎に対する承認欲求の高まりからリュウは手柄を立てようと危険な潜入捜査を試みたが、組織に捕まり人質となった。公には人質交渉ができない野崎は、傭兵を雇い救出に乗り出したが、その矢先、リュウの死亡を伝える報告が入った…。

 しかし、この日の放送で顔に拷問の傷が痛々しく残る姿で、野崎の前に登場。野崎を愛するが故、その手の内をすべて把握するリュウの言動に、秘密裏にダブルエージェント活動を遂行する野崎は窮地に立たされる。そして、宿敵であるシンシーにリュウが加わったことで、乃木が悲願とする黒須(松坂桃李)ら仲間の救出にも大きな影を落としていく…。

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