◆JERAセ・リーグ 阪神3―1巨人(30日・甲子園

 阪神が巨人相手に同一カード3連勝を飾り、1937年以来となる伝統の一戦7連勝となった。マジックも21。

藤川球児監督は「才木が中15日ですか。尻上がりによくなった。100球くらいがメドかなと思っていたんですけど、良かったなと思います」と振り返った。

 この日は9回を託している工藤に4連投を任せた。「ファンの方も分かる通り、ジャイアンツとの対決は特別。夏休み最後、8月最後にこれだけすばらしいゲームに出られる選手も幸せ。それだけの練習量もこなしているし、下半身でしっかりリードして投球できている。勝負強さも備わってきてね」。1点を返され、なおも2死満塁のピンチで何とか耐えた守護神を称えた。

 8月は16勝9敗でフィニッシュ。「今週もいい1週間になったと言える。8月、本当にみんなが頑張ってくれた」とナインをねぎった上で、試合終盤のあるプレーを絶賛。

さらに「中野のプレー一つ、ファインプレーが非常に大きかったですね」。7回1死一塁から、代打・松本の二遊間のゴロをダイビングキャッチで二塁を封殺した中野の守備を自ら切り出した。

 また、左前腕の打撲で守備のみの出場になった森下については「言うはずがないですよね。どうなんでしょうね」と話すにとどめた。

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